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RED DRAGON CARTEL ロゴ RED DRAGON CARTEL
/ レッド・ドラゴン・カーテル


RED DRAGON CARTEL 2018



MICP11470 PATINA
パティナ
発売日:2018年10月24日
MICP-11470 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆来日記念盤
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック2曲追加収録

1. SPEEDBAG
2. HAVANA
3. CROOKED MAN
4. THE LUXURY OF BREATHING
5. BITTER
6. CHASING GHOSTS
7. A PAINTED HEART
8. PUNCHCLOWN *
9. MY BEAUTIFUL MESS
10. INK & WATER
11. HAVANA B.C. *

* Bonus Tracks



mora

1970年代にサンディエゴにてTEASERなるバンドを率いて活動していたジェイク・E・リーは、1980年に同じくサンディエゴで活動していたMICKEY RATTに加入する。後にRATTと改名するこのバンドでLAにわたり、当時ムーヴメントになりつつあったLAメタル・シーンで頭角を現わす。MICKEY RATT(RATT)でシングルやコンピレーションに参加。しかし程なくして脱退し、ROUGH CUTTに加入する。

1982年頃、ジェイクはROUGH CUTTをプロデュースしていたロニー・ジェイムズ・ディオに誘われDIOに加入するが、すぐに脱退。その後、オジー・オズボーンの、同年3月に不慮の事故で急逝したランディ・ローズの後任ギタリストとして候補にあがる。オジーは当初DOKKENのジョージ・リンチを加入させるものの、すぐにジェイクと交替させ、同年末に正式にオジー・オズボーン・バンドのギタリストとして正式加入する。1983年に「BARK AT THE MOON」、1986年に「THE ULTIMATE SIN」、2枚のアルバムに参加。ランディの後任という注目度の高さと、ジェイク自身の実力で、ランディにも劣らない人気を勝ち取る。

しかし1987年にオジー・オズボーン・バンドから解雇。ジェイクはレイ・ギラン、エリック・シンガー、グレッグ・チェイソンと共にBADLANDSを結成。日本でもMR.BIGやBLUE MURDERとともにスーパー・グループとして話題となる。1989年にデビュー・アルバム「BADLANDS」、1991年に2ndアルバム「VOODOO HIGHWAY」とリリース。1992年には3rdアルバムを制作していたものの、このアルバムは1998年になって「DUSK」というタイトルでリリースされる。BADLANDSの活動が止まった後は、ジェイクは「A FINE PINK MIST」(1996年)、「RETRACED」(2005年)、「GUITAR WARRIOR」(2007年)、「RUNNING WITH THE DEVIL」(2008年)といったソロ・アルバム等をリリースしていたが、あまり表舞台に出ることはなく、セッションなどを中心に活動を続ける。

2011年に入り、ジェイクはBEGGARS & THIEVESのミュージック・ビデオで客演。これがきっかけとなり、BEGGARS & THIEVESのロニー・マンキューソと新たなバンドに動く。ヴォーカリストにHAREM SCAREMの活動で知られるダレン・スミスを迎え、アルバムにはCHEAP TRICKのロビン・ザンダーをはじめとする豪華ゲストを招いて制作されたRED DRAGON CARTELのデビュー・アルバムは2013年にリリースされる。ライヴに於いてはOZZY OSUBOURNEやBADLANDSといったかつて在籍してきたバンドの楽曲も惜しみなくプレイし喝采を浴び、途中メンバー・チェンジがあったものの、日本でも2度の来日公演を成功させる。2016年からはいよいよニュー・アルバムの制作をスタート、2018年についに2ndアルバムを完成させる。

Official website : reddragoncartel.com
facebook : www.facebook.com/reddragoncartel


JAKE E. LEE ジェイク・E・リー G
DARREN SMITH ダレン・スミス VO
ANTHONY ESPOSITO アンソニー・エスポジート B
PHIL VARONE フィル・ヴァローン DS


 
     
「HAREM SCAREM」はこちら
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