 |
 |
TRIUMPH / トライアンフ |
|
|
続く「JUST A GAME」（1979）、「PROGESSIONS OF POWER」（1980）の2枚のアルバムでシングル・ヒット、 ビルボード・チャートでのランクインなど、着実に実績を作った彼らは、1981年に発表した「ALLIED FORCES」でブレイク。 アルバムはビルボード・チャートの23位をマークし、 また、“Magic Power”、“Fight The Good Fight”といったシングル・ヒットも生み出すことに成功する。 結果、このアルバムでカナダではプラチナム、アメリカでもゴールド・ディスクを獲得する。 1983年のアルバム「NEVER SURRENDER」も同様にヒットし、さらに伝説のUS FESTIVALにも出演。 彼らの人気がピークに達したのもこの頃であった。 翌年になり、バンドはMCAへ移籍。アルバム「THUNDER SEVEN」、初のライヴ・アルバム「STAGES」をリリースするなど、 バンドの活動は好調に思われたが、1985年の「THE SPORT OF KINGS」、1987年の「SURVEILLANCE」の頃になると、 バンドとレコード会社の関係のみならず、メンバー間にも亀裂が入るようになり、結果、 バンドの看板として活躍してきたギタリスト兼ヴォーカリスト、リック・エメットが脱退。 バンドはギタリストにフィル・Xを迎え、長い活動停止期間の後に、1992年になって「EDGE OF EXCESS」を発表。 しかし、このアルバムは“Child Of The City”のヒットなどもあったが大きな話題とはならず、バンドはそのまま消滅する。 その後、リック・エメットはソロ・キャリアを続ける傍ら、2007年にはAIRTIMEとしてアルバムを発表。 ギル・ムーア（Ds, Vo）とマイク・レヴァイン（B, Vo）との関係も徐々に回復していき、 2008年になりSWEDEN ROCK FESTIVALでのバンド復活ライヴを正式発表。正式に再結成がアナウンスされる！ Official website : www.triumphmusic.com MySpace: www.myspace.com/trcrecords
RIK EMMETT リック・エメット G, VO MIKE LEVINE マイク・レヴァイン B, KEY GIL MOORE ギル・ムーア DS, VO
|
 |
