7月25日発売
〜ベルアンティーク 紙ジャケット・シリーズ〜




バロック・プロジェクト / 地平線 (スペシャル・ダブルCD・エディション)

全盛期のキース・エマーソンに勝るとも劣らない、超絶技巧キーボーダー、ルカ・ザッピーニ率いる
イタリア産シンフォニック・ロック・バンド、バロック・プロジェクトの、「Coffe In Neukolm」('12)に続く新作4th。
表現力豊かな専任シンガー(英語)をフィーチャーした編成にて、ELP、フォーカス、ニュー・トロルス等を
思わせる華麗なクラシック・ロック色と、甘美でキャッチーな歌メロ、そしてモダンなプログレ・ハード色が
ダイナミックに共存したサウンドが、更なるクオリティで展開されています。イタリアのみならず、 ムーン・サファリ等と並ぶ、
現代プログレッシヴ・ロックの旗手に躍り出た、会心の大傑作!

日本盤のみ、10分近い大曲含む2曲入りボーナス・ディスク付2CD、紙ジャケット、SHM-CDにてのリリース!マストです!
ジャケット・イラストはポール・ホワイトヘッド(往年のジェネシス等のカヴァーを担当)!


WORLD DISQUE のみの予約特典!!!

BAROCK PROJECT メンバー全員の直筆サイン入りフォトプレゼント!

ワールド・ディスク店頭及びワールド・ディスク通販で、7月25日リリースのバロック・プロジェクト「地平線」
ご予約いただいたお客様
に、メンバー全員の直筆サイン入りフォトを1枚プレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます
(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

直筆サイン入りフォトカードのプレゼントは終了いたしました。

 

ただいま御予約受付中です!

ワールド・ディスク店頭・通販ともに御予約を承っております。

店頭Tel : 03-3954-5348
通信販売専用サイト : http://wdisque.shop-pro.jp/?pid=90713172
旧通販オーダーフォーム : http://www.marquee.co.jp/world_disque/orderform.htm
通販Tel : 03-3954-4897



 

 

BELLE 152423-4

バロック・プロジェクト
地平線
(スペシャル・ダブルCD・エディション)

BAROCK PROJECT
Skyline

¥3,200 + 税
解説:有 歌詞: 有 対訳 : 有
プログレッシヴ・ロック
SHM-CD + CD 2枚組

ムーン・サファリに続く現代プログレッシヴ・ロックの旗手が日本上陸!全盛期のキース・エマーソンに勝るとも劣らない超絶技巧キーボーダー、ルカ・ザッビーニ率いるイタリアのバロック・プロジェクト、彼等はこの4作目で一気に頂点に上り詰めた!圧倒的テクニックとヴォーカル・パートの美しさの対比が真のアイデンティティーとして本作で昇華された歴史的名盤。日本盤のみ、ボーナス・ディスクを加えた2枚組、紙ジャケット、SHM-CDにてのリリース!

 

曲名

ディスク : 1
1. 序曲 Overture (3:39)
2. タイアード Tired (9:57)
3. 地平線 Skyline (10:20)
4. ザ・ロンゲスト・サイ The Longest Sigh (7:52)
5. ゴールド Gold (8:40)
6. ロードキル Roadkill (5:59)
7. ザ・サイレンス・オヴ・アウア・ウェイク The Silence of Our Wake (10:48)
8. 夢の音 The Sound of Dreams (2:23)
9. スピニング・アウェイ Spinning Away (6:05)
10. 冬の夜 A Winter's Night (4:37)

ボーナス・ディスク :
1. ザ・ブック・オヴ・ライフ The Book of Life (9:58)
2. 愚者のエピローグ (ライヴ) Fool's Epilogue- Live (8:49)



<Members>

Luca Zabbini (keyboards , backing vocals)
Luca Pancaldi (lead vocal)
Eric Ombelli (drums)
Marco Mazzuoccolo (guitar)


<Biography>

バロック・プロジェクトのリーダー、ルカ・ザッビーニは、1984年にボローニャ(イタリア)近郊の町で生まれる。
祖父がピアニスト、父がフルーティスト、サクソフォニストという恵まれた音楽環境に育ち、6歳からピアノを始める。
父のLPを聴いて音楽的影響を受け、中でもエマーソン・レーク・アンド・パーマー(EL&P)に多大な影響を受ける。
11歳でバンドを始め、12歳の時に結成した「K2」というバンドではEL&Pのカヴァーを演奏し、周囲を驚かせたという。
1997年にヴェッキ・トネリ音楽院に入学し、ピアノと作曲の学位を取得。ジャズのワークショップにも参加して、
キース・エマーソンのルーツでもある、クラシックとジャズを本格的に学ぶ。
影響を受けた作曲者として、バルトーク、プロコフィエフ、ラフマニノフ、ジネストラ等の名前を挙げている。

バロック・プロジェクトは2003年に結成され、ポール・ディアノ(ex.アイアン・メイデン)のバンドでヴォーカルを
担当していた実力派ヴォーカリスト、ルカ・パンカルディが2005年に加入したことで本格的な活動を始める。
2007年に「Misteriose Voci」でアルバム・デビューを果たし、キース・エマーソンに影響を受けたルカのキーボード・プレイを
中心としながらも、イタリア然とした叙情ナンバーを演奏するバンドとしてのスタイルを模索し始めた。
2009年にセカンド「Rebus」、2012年にはサード「Coffee In Neukolm」を発表。徐々に彼等のスタイルは熟成されていき、
イタリア国内はもとより、海外のプログレッシヴ・ロック・ファンからもその存在は注目を集めるようになる。

これまではマイナー・レーベルからのリリースを余儀なくされた為、サポートも得られず苦しい時期を過ごすが、
ニュー・トロルス等も在籍するマネージメントと契約し、転機が訪れる。マネージメント変更後、彼等が満を持して
世界中のプログレッシヴ・ロック・ファンに向けてリリースするのが本アルバム「地平線」である。

ルカの超絶技巧のキーボード・プレイを随所随所にちりばめながらも、楽曲の美しさとのびやかなヴォーカルの歌メロを
大切にした、彼等のスタイルはさらなる磨きが掛けられ、4作目にして成し得た彼等の最高傑作となった。





当サイトに掲載されている記事、写真等は個人で楽しむ場合を除いて、無断複製や放送に使用することを固く禁じます。
Copyright (c) 2002 Marquee Inc. All rights reserved.