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〜ベルギー産、プログレッシヴ&レア・グルーヴ系ジャズ・ロック・バンドの1st!!〜
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KANDAHAR
/Long Live The Sliced Ham
(CD/sony)(Belgium'74)
ベルギー産の個性派ジャズ・ロック系バンド、KANDAHARの74年録音の1st。いわゆるサントラ/レア・グルーヴ系のファンキー&ブルージーなブラス/vo入りサウンドを主体としつつ、時にキャメル風の泣きや、スーパーシスター的ユーモアも聴かせる、面白味十分の力作!!
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[入荷速報]ダッチ・ポップ・シンフォニックの名バンド、カヤックの、タイトル通り1st〜5thの5枚に、ボーナスCDを加えたお徳用6CD-BOX! 各簡易ペーパースリーヴ、8pカラーブックレット付き! |
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KAYAK
The First Five (+Bonus CD)
(6CD/Universal Music)(Holland'20)
ダッチ・ポップ・シンフォニックの雄、カヤックの、こちらは、タイトル通り、1st〜5th、すなわち「See See The Sun」('73)、「Kayak」('74)、「Royal Bed Bouncer」('75)、「The Last Encore」('76)、「Starlight Dancer」('77)の5枚を収め、更に、前身バンドHIGH TIDE FORMATION の音源や、シングル、USヴァーション等を収録したボーナスCDを加えた6CDボックス(クルムシェル)各簡易ペーパースリーヴ、8pカラー・ブックレット付き。
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【入荷速報】これは素晴らしい!オランダを代表するバンド、カヤックの新作は、「マーリン」風からポップまで、磨き抜かれた美メロの嵐! 正に入魂の大傑作! (日本盤) |
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KAYAK (カヤック)
Out Of This World
(アウト・オブ・ディス・ワールド)
(BSCD2/Sony Music Labels)(Holland'21)
'19年に心臓発作で倒れるも、半年の療養を経て無事復帰した御大、トン・スケルペンゼール(kbd)が率いるオランダ・プログレッシヴの代表格、カヤックの「セヴンティーン」('18)に続く新作18th。前作ツアー時のメンバー(クリストファー・ギルデンロウ/b,vo 含む)での録音で、バート・スウェートマンの見事な歌唱を軸に、「マーリン」を思わせるクラシカル・シンフォ(ストリングス入り)からコーラスを活かしたポップ・ナンバーまで、磨き抜かれたカヤック節の美メロディが全開です。これは素晴らしい、正に入魂の大傑作!日本盤、BSCD2、プラケース。
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[入荷中・7/25ベル・アンティーク紙ジャケット]オランダを代表するポップ・シンフォニックの大ヴェテラン、カヤックの最新'19ライヴ2CD!新作曲+ベスト選曲による、ファン納得の快演です!紙ジャケ、SHM-CD! |
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カヤック
ライヴ2019
(2SHM-CD/Belle Antique)(holland'20)
2018年にトン・スケルペンツェル以外のメンバーを一新してリリースした4年振りのスタジオ最新作「セヴンティーン」でファンを安堵させたカヤック。アルバム制作時のメンバーで行った翌2019年のライヴ・アルバム。最新作からの数曲と往年のベストヒットで構成されたファン納得のセットリストで安定したパフォーマンスを披露。Bandcampのみで販売された作品が遂に国内リリース成る!日本のみ、紙ジャケット、SHM-CDにてのリリース!
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〜カヤックならではの印象的できらびやかなサウンドを引っさげて、新体制にて待望の復活!大傑作!〜
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KAYAK
/Seventeen
(SHM-CD+CD/Belle Antique)(Holland'18)
オランダの生んだ、メロディック・シンフォニックの重鎮カヤック。しばし活動を停止していましたが、中心人物であるトン・スケルペンツェル(kbd)以外のメンバーを、PAIN
OF SALVATIONやニール・モーズの欧州バンドにて活躍した実力派ミュージシャンに一新した新体制で待望の復活です。キャッチーで印象的なメロディを軸に、きらびやかなカヤック・サウンドの本道に立ち戻った感動的なまでの会心作!ゲストで、かつてトンが参加したキャメルのアンディ・ラティマーが参加(el&ac-g/M6)。本編収録曲のデモ4曲を収めたボーナス・ディスクを付し、日本のみ、紙ジャケット、SHM-CD(本編CDのみ)にてのリリース!
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〜御存知カヤックの40周年記念マキシ(2曲入り)!〜
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KAYAK
/Cleopatra-The Crown Of Isis /Symmetry
(CD/Write On Productions)(Holland'12)
オランダを代表するシンフォニック・バンドのひとつであるカヤックの、40周年スペシャル・リリース・マキシ(2曲入り)。M1"Cleopatra
- The Crown Of Isis"は、'13年の秋にリリース予定の同名アルバムからの先行トラック。「マーリン」路線の華麗なシンフォニック・ナンバーで、極めて出来良し。M2"Symmetry"は、何と1st期に作曲されていた未発表ナンバーの新録で、これまたシンフォニック色の強い秀曲となっており、ファン必携のリリースです! |
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〜カヤックのスタジオ全作入り21CDボックス!レアな前身バンドの'71年デモ含むボーナス2CDも付属!〜
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KAYAK
/Journey Through Time
(21CD BOX/Universal)(Holland'73-'14)
オランダUniversalより、同国が生んだシンフォニック/ポップ・プログレッシヴの雄、カヤックのスタジオ全作集21CDボックス。デビュー作「See
See The Sun」('73)から直近作「Cleopatra -The Crown Of Isis-」('14)まで、2CDの3タイトルを含む全16タイトル19枚、簡易ペーパースリーヴ仕様、カラーブックレット付。そして、ボーナスとしてシングル・エディット、シングルB面曲、デモver、さらには初公開の前身バンドTEN
RIDE TICKETの'71年デモ9曲も収録の2CD「More Kayak」が付属。スケルペンツェル、クープマン在籍で、ビートルズ系サイケポップ+カンタベリー的な(時にスーパーシスター風?)TEN
RIDE TICKETの音源は非常に貴重、マニア必聴です!
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〜オランダ産メロディアス・シンフォニックの重鎮、2枚組大作で送る復活後6作目〜
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KAYAK
/Letters From Utopia
(2CD/BelleAntique)(Holland'09)
昨年リリースされた、35周年ツアー・ライヴDVD + リクエスト・ベスト2CD『The Anniversary Box』も好評だった、オランダ産メロディアス・シンフォニックの大ヴェテラン:カヤック。スタジオアルバムとしては『Coming
Up For Air』に続く、復活後の6作目となるニューアルバム。あの『Nostradamus - The Fate Of Man』(05')以来となる、2枚組の大作で、トン・シャーペンジール(kbd)ならではのキャッチーかつエモーショナルな旋律から成るカヤック節が、リスナーの心を揺さぶる好作品!! |
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〜ダッチ・プログレッシヴの大御所、97年再編後の5作目と成るニュー・アルバム登場!〜
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KAYAK
/Coming Up For Air
(CD/BelleAntique)(Holland.'08)
トン・スケルペンツェル(kbd、vo)を中心に見事復活した大御所、カヤックの97年の再編後のスタジオとしては5作目となるニュー・アルバム。バート・ヒーリンクが脱退し、近年のサポート・メンバーだった女性シンガー、シンディ・オードショーンと、70年代後半メンバーだったエドワード・リーカースが正式に加入した、男女ツインvo編成での録音になっています。前作「ノストラダムス」を継いだ、時にエイリオンを思わせるハード・シンフォニック色と、持ち前のキャッチーなコーラスを多用したポップ性がダイナミックに共存した、会心の傑作です!
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〜ダッチ・シンフォニックの雄、カヤックの'75年3rdがEsotericよりリマスター再発!〜
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KAYAK
/Royal Bed Bouncer
(CD/Esoteric)(Holland'75)
「See See The Sun」('73)、「Kayak」('74)に続き、75年にリリースされたカヤックのサード・アルバム。冒頭のタイトル曲が示すように、よりポップかつキャッチーな面が押し出された内容になっています。その一方で、カヤック節ともいえる、イエス系+クラシカル・タッチの音使いも上手く交えており、定番曲"Chance
For A Lifetime"はじめ秀曲揃いの一枚です。Esotericより、新規リマスター/ニュー・ブックレット/プラケース仕様で再発! |
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〜4thと7thの単品プラケースをペーパースリーヴでまとめた廉価盤!〜
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KAYAK
/Periscope Life
/The Last Encore
(2CD/Universal)(Holland'80,'76)
オランダ産プログレッシヴを代表するバンドのひとつ、カヤックの「マーリン」の前作に当たる'80年の7th「Periscope Life」と、'76年の4th「The
Last Encore」のセット再発。各々新たにプレス(プラケース)したものを合わせてのリイシューです。いずれもポップ色の強いアルバムで、とりわけ7thはLA録音という事も有りアメリカ志向ですが、改めて聴くと高水準。要チェックです! |
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〜廃盤で入手困難となっていたカヤックのプログレッシヴ色の強い名作2ndが、Esotericより最新リマスターにて再発!〜
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KAYAK
/Kayak
(CD/Esoteric)(Holland'74)
「See See The Sun」('73)に続き、'74年にリリースされた、カヤックの2ndアルバム。前作を継いだ、イエス系ルーツの華麗なシンフォニック色と、オランダらしいキャッチーなポップ性を調和させた音像は、改めて高品質です。彼らのディスコグラフィーの中でも、前作と並び最もプログレッシヴ色が強い仕上がりの名作! CDも廃盤で、ここのところ入手困難でしたが、Esotericよりリマスター/ボーナス2曲追加(シングル両面)にてリイシュー! |
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〜廃盤で入手困難となっていたカヤックの最もプログレッシヴなデビュー作が、Esotericより最新リマスターにて再発!〜
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KAYAK
/See See The Sun
(CD/Esoteric)(Holland'73)
ダッチ・シンフォニックを代表する名バンド、カヤックの記念すべきデビュー作。ここしばらくCDが廃盤でしたが、Esotericよりリマスター/1曲ボーナス追加(シングルB面)にてリイシューされました。T.スケルペンツェル(kbd)、故P.クープマン(dr)、M.ワーナー(vo,メロトロン)を中心とした、イエス系ルーツの、オランダらしいキャッチーさと重厚麗美なkbdプレイを押し出したサウンドは、彼らの作品中でも最もプログレッシヴ色を感じさせるもの。持ち前のポップ・センスも既に開花した傑作! |
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〜ゴシック・メタル寄りながらエモーショナルなパートも魅力的な、チェロ入りシンフォ系7人編成バンドの新作3rd!〜
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KINGFISHER SKY
/Arms Of Morpheus
(CD/Suburban)(Holland'14)
オランダ産、女性ヴォーカル・フロントの、ゴシック・メタル寄りシンフォニック・バンド、キングフィッシャー・スカイの新作。同国のウィズイン・テンプテーションやエピカにも通じる重厚なパートのみならず、むしろ、モストリー・オータム、カルナタカ系を思わせるフォーキー&エモーショナルなパートも押し出した、こちら向きのサウンドは健在です。THE
REASONING辺りのファンも必聴の快作!
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〜MOSTLY AUTUMN周辺リスナーにもお勧めの、オランダ産フォーク寄りシンフォ・ゴシック・メタル・バンドの2nd!〜
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KINGFISHER SKY
/Skin Of The Earth
(CD/SUBURBAN)(Holland'10)
オランダ産、女性ヴォーカル(デス声はなし)フロントの、シンフォニック/フォーク寄りなゴシック・メタル・バンドの。『Hallway
Of Dreams』('07)に続く2ndアルバム。チェロ奏者を含む7人編成で、WITHIN TEMPTATIONと言うよりも、むしろMOSTLY
AUTUMN周辺をゴシック・メタルに寄せたようなイメージの、こちら向きと言えるサウンドを展開しています。フォーク/トラッド系の声質のリード・ヴォーカルを活かした、楽曲によってはメタル色の全くない、シンフォニック系女性ヴォーカル・リスナー注目の1枚です!
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〜オランダ産、ウィズイン・テンプテーション+メロディック的、ゴシック・ハード・バンド!〜
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KINGFISHER SKY
/Hallway Of Dreams
(CD/Holland.'07)
オランダ産、ウィズイン・テンプテーション+メロディック・シンフォニック的、ゴシック・ハード女性ヴォーカル・バンド。メタル色はあまり無く、エモーショナルなヴォーカルと劇的なアンサンブルで迫る曲想は、プログレッシヴ・リスナー向きです。ゴシック系女性ヴォーカル・ファンだけでなく、カルナタカ、モストリー・オータム等のリスナーにもオススメの高品質作!
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〜ベルギーの奇才率いるパワートリオの2作目!今回はモルガン・オーギュレンが全面参加した強力無比な1枚!〜
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KINGS OF BELGIUM
/Tres Fort
(CD/OFF)(Belgium/Sweden'11)
90年代ベルギーのアヴァン・ロック・シーンの伝説的バンドであるX-LEGGED SALLYで名を馳せた才人ギタリスト、ピエール・ヴェルヴェローゼム率いるパワー・トリオの2作目。今回は何と、あのMATS/MORGANの超絶的ドラマー、モルガン・オーギュレンが全面参加しての録音です。KING
CRIMSONやMASSACREを思わせる、アグレッシヴでヘヴィなアヴァン・ロック・サウンドは、モルガンを加えることで、さらなる圧倒的なテンションを放っています。まさしく超絶的な、会心の大傑作!
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【入荷速報】オランダ産、ペンドラゴン+プログレ・メタル的メロディック・シンフォ、第二次大戦テーマ連作の完結編! 正に劇的、熱くエモーショナルな傑作! |
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KNIGHT AREA
D Day II - The Final Chapte
(CD/Butler)(Holland'22)
オランダ産、元・フィンチのP.Vink (b)も参加している、メタリック・シンフォニック・バンドの、「D-Day」('19)に続く新作。第二次世界大戦テーマ連作の第二弾にして最終章となっています。メタル声で熱唱のヴォーカルを軸に、コーラスも多用したプログレ・メタル/メロハー色を押し出しつつ、ペンドラゴン/フロイド・ルーツも健在(「ザ・ウォール」を思わせる重苦しさも)、結果アリーナを思わせる所も多い仕上がり。非常にエモーショナルで、正に劇的な傑作です! アコVer.とオケ・パートのコンピをボーナス追加。
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〜オランダ産、メタリック・メロディック好バンドの新作7th!更にハード&パワフルに!〜 |
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KNIGHT AREA
D-Day
(CD/Butler)(Holland'19)
'04年のアルバム・デビュー以来、コンスタントに良作を発表し続けているオランダ産メタリック・メロディック・バンドの、「Heaven And Beyond」('17)に続く新作7th。専任リードvo含む5人組(bは元・フィンチのP.ヴィンク)にて、更にパワー・メタル寄りの音像を展開する一方、ペンドラゴン由来の泣きも健在。正に重厚な、ハード・メロディックの逸品である。 |
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〜カヤック系ルーツのキャッチーさも健在ながら、さらに重厚に、そして壮麗に展開される3年振りの新作6th!〜
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KNIGHT AREA
/Heaven And Beyond
(CD/Butler Records)(Holland'17)
'04年にアルバム・デビューし、今やオランダ・メロディック・シンフォニックを代表するバンドのひとつとなったナイト・エリアの、「Hyperdrive」('14)に続く新作6th。今回も、専任vo、元フィンチのP.Vink(b)を含む5人編成での録音となっています。ペンドラゴン系のメロディックと、ラッシュ〜D.シアター系プログレ・メタル/ハード色を合体させたパワフルな音像を、さらに重厚・劇的に展開、カヤック系ルーツのキャッチーさと、ウェイクマン風の壮麗なkbdワークの魅力も健在の会心傑作となっています!
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〜ソリッドなメタリック・サウンドと泣きのメロディが高次元で共存する、ナイト・エリアの'14新作登場!〜
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KNIGHT
AREA
/Hyperdrive
(CD/Belle Antique)(Holland'14)
ペンドラゴン、ジェネシス等ルーツの王道メロディック・シンフォニック・サウンドに、ハード/プログレ・メタル・テイストを加え、泣きのメロディも魅力的に聴かせるナイト・エリア。ベースに元FINCHのペーター・ウィンクが新加入、ゲストにA.A.ルカッセン(AYREON)を迎えた、スタジオ新作5thが登場しました。キャッチーさとソリッドさを兼ね備えた楽曲の中で、印象的なメロディが織り込まれ、高揚していく、美旋律派必聴の傑作!M2でエニドのフレーズを引用(?)するなど仕掛けも豊富! |
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〜メタリック・テイストの王道モダン・メロディック・ロック・バンド、貫禄の4作目!〜
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KNIGHT AREA
/Nine Paths
(CD/BelleAntique)(Holland'11)
GENESIS、PENDRAGONからの影響をを受けつつも、強烈な泣きとエッジの効いたへヴィな音作りで人気を呼んでいるオランダの実力派メロディック・プログレッシヴ・ロック・バンド、ナイト・エリアの、『Realm
Of Shadows』('09)に続く4作目となる作品。かのニール・カーノンがミックスを担当し、持ち前のソリッドな音像に、モダンなヘヴィネスを加味しています。同郷のゴシック・メタル・バンドDELAINの女性ヴォーカリスト、シャルロッテ・ウェッセルズがゲスト参加しデュエットする"Please
Come Home"、ベーシスト(元CLIFF HUNGER)が作曲した、王道メロディック・ロック秀曲"The
River"、そしてダイナミックなラスト曲"Angel's Call"まで、多彩かつ高品質な仕上がりの快作です!
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〜叙情派シンフォニックファン待望の'09ニューアルバム!〜
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KNIGHT
AREA
/Realms Of Shadows
(CD/BelleAntique)(Holland'09)
オランダ産。PENDRAGON、IQ、MARILLION系ルーツのメロディック&シンフォニックバンドの、『Under A New Sign』に続く、2年振りの3rdアルバム。キャッチーな泣きのメロディを軸に、メロトロン/オルガンなどアナログタッチの壮麗なキーボードワークから、DREAM
THEATER〜RUSH風のハードプログレなパッセージまで、ダイナミックに広がりを見せる楽曲は更なる深化を感じさせます。ヴォーカルメロディの印象度、CAMEL〜GENESIS風変拍子の疾走感もアップしており、トータルな構成も練られた、優れた円熟味を感じさせる仕上がり。叙情派シンフォニックファン必聴の最新作! |
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〜ベルギーのp/kbd奏者が'74年に発表した唯一のソロ作が、ボーナスCD付きで初CD化!〜
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KOEN DE BRUYNE
/Here Comes The Crazy Man !
(2CD/Sdvan Records)(Belgium'74)
PLACEBO(マーク・ムーラン)関連。Janko Nilovicともライブラリー系プロジェクトMAD UNITYで短期間ながらもともに活動、ソロとしては唯一のアルバムとサントラ作を残して、'77年に死去したベルギーのジャズ系ピアニスト/kbd奏者の、その唯一作('74)に、未発集ボーナスCDが付いた2CD仕様での初CD化。ブラスや女性スキャットを交えた、ヨーロッパらしい端正な浮遊感のあるクリスオーヴァー・サウンドは、RTF系にプログレッシヴ/サントラ風味を加えたような、時にカンタベリー的でもある高水準なもの。PLACEBOのメンバー3名(tp,
b, dr/per)が参加した、まさに知られざる秀作です!'75年録音の未発トラックスは、よりクラシカル/シリアスなナンバーとピアノ・ソロ・インプロを収録。そちらも聴き応え十分(特に前半の、シアトリカルな"Games"3曲は秀逸!)。
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〜ホラー映画のサントラで、不気味な人声コーラスも交えた、ゴブリン+WHEN的?シリアス目サウンド!〜
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KRENG
/Cooties
(CD/Milan)(Belgium'15)
ベルギー産の音響チェンバー系プロジェクトの、'15年リリース。ホラー映画のサントラで、不気味な人声コーラスも交えた、ゴブリン+WHEN的?シリアス目のサウンドを収めた注目・力作!
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〜ベルギーのチェンバー・アーティストによる、ビザールな世界の新作!〜
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KRENG
/Grimoire
(CD/Miasmah Recordings)(Belgium'11)
ベルギーの一人暗黒/音響チェンバー・アーティストの「L'Autopsie Phenomenale De Dieu」('09)に続く2作目。シンセ、弦、パーカッション等による、不穏かつビザールな耽美/退廃イメージのサウンドは、更にイマジナリーになっています。往年のWHENやART
ZOYDを思わせる部分も有る、暗黒チェンバー派は要チェックの秀作です!
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