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REVIEW ARCHIVES:IRELAND-UK K-L
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜アンディ・ティリソンによる、エレクトロ〜シリアス〜インプロ指向一人ユニットの1st!〜

KALMAN FILTER (ANDY TILLISON DISKDRIVE)
/Exo-Oceans

(CD/Kalman Filter)(UK'18)
THE TANGENTの中心人物、アンディ・ティリソンが、KALMAN FILTER名義でリリースしたソロ・アルバム。タンジェリン・ドリーム、クラウス・シュルツェ等、いわゆるベルリン・スクール/ジャーマンを意識したような所もありますが、むしろシンフォ・サイドからのアプローチによる(drはシーケンスではなく生風の打ち込み)アンビエント〜エレクトロ〜インプロ系サウンドになっています。ティリソンらしいシンフォ寄りの大曲M3は聴きもの、注目の力作です!

【入荷速報】かのD.ジャクソン(ex.VDGG)父娘が参加! 英メロディアス・シンフォ好バンドの新作3rdは、アイガー北壁への挑戦の歴史がテーマ! 劇的快作!

KAPREKER'S CONSTANT
The Murder Wall

(CD/Talking Elephant)(U.K.'22
かのデヴィッド・ジャクソン(ex.VDGG/sax,fl)と、その娘、ドリー・ジャクソン(vo)が参加している事で話題となった英メロディアス・シンフォ好バンドの、「Depth Of Field」('19)に続く新作3rd。アイガー北壁への挑戦の歴史をテーマとしたコンセプト・アルバムで、男女ツイン・ヴォーカルを軸として、モストリー・オータムをソフトにしてイエス風に寄せたような、正にドラマティックで物語的な仕上がりになっています。ドリーの女性ヴォーカル・パートもたっぷりの、注目・快作です! 6枚入荷

〜D.ジャクソン(ex.VDGG)父娘が参加!イエス、フロイド+フォークな牧歌的シンフォ2nd!

 

KAPREKAR'S CONSTANT
Depth Of Field

(CD/Talking Elephant)(U.K.'19)
英国産、かのデヴィッド・ジャクソン(ex.VDGG)の娘、ドリー・ジャクソン(vo)をフィーチャーした、男女ツインvoの'70s志向フォーキー・シンフォ・バンドの、「Fate〜」('17)に続く2nd。D.ジャクソン本人も参加。イエス、ジェネシス、フロイド等ルーツの中に、牧歌的アコースティック色を押し出した、英国然としたサウンドは非常に魅力的である。23分超の大曲Dはハイライト、正に力作。

〜ソフト&ファンタジックなうたもの寄りシンフォニック!元VDGGのD.ジャクソンと娘ドリーも参加!〜

KAPREKAR'S CONSTANT
/Fate Outsmarts Desire

(CD/Uranium Club)(UK'17)
英国ケント拠点のマルチ・インスト奏者2名を中心としたシンフォニック・ロック・バンドのデビュー作。御存知D.ジャクソン(ex.VDGG)はじめ、その娘ドリー・ジャクソン(vo/コーラス)、さらには元レヴェル42のP.Gould(dr)らが参加、男女ツインvo体制での録音となっています。クリアーでソフトな、うたもの寄りメロディックを基調に、マイク・オールドフィールドやVDGGの風味を交えたサウンドは、親しみ易くもスケールの大きなもの。15分〜20分前後の大曲も3曲フィーチャーした、ファンタジックな仕上りの注目快作!モストリー・オータム周辺リスナーにもおススメです!

〜R.ワイルマンによる耽美派プロジェクトの新作14thは、管や女性vo等を交えた安定の傑作!〜

KARDA ESTRA
/Infernal Spheres

(CD/Believers Roast)(UK'17)
英国が生んだ耽美派ゴシック・チェンバー/シンフォニックの才人コンポーザー/マルチ・プレイヤー、リチャード・ワイルマンによるプロジェクトの「Time And Stars」('16)に続く新作14th。今回も、2曲にマフィンズのP.シアーズ(dr)、3曲に女性スキャットvoをフィーチャーしつつ、オーボエやクラリネット等の管やvlnを交えた録音となっています。前作の延長上にある、クラシカル・インスト指向(シアーズ入り曲のみカンタベリー風)の内容は、まさにゴシック・アンビエント化したS.ハケット+U.ゼロ的、KARDA ESTRA節満載。安定の傑作です!サントラ風味も!

〜ゴシック・アンビエント化したS.ハケット+U.ゼロ的仕上りのチェンバー/シンフォの傑作!〜

KARDA ESTRA
/Time And Stars

(CD/Believer's Roast)(UK'16)
英国が生んだ耽美派ゴシック・チェンバー/シンフォニックの才人コンポーザー/マルチ・プレイヤー、リチャード・ワイルマンによるプロジェクトの、「Strange Relations」('15)に続く13thアルバム。前作は、THE MUFFINSのドラマー、ポール・シアーズが全面参加(本作にもM9のみ参加)した、カンタベリー風の異色作でしたが、今回は、ワイルマンのマルチ多重を主体に、曲によって清らかな女性voや女性cl/sax/fl奏者が加わる、本道回帰といえる作風です。ホラー・タッチの即興曲も交え、正に<ゴシック・アンビエント化したS.ハケット+U.ゼロ>的仕上りの傑作!

〜荘厳かつ映像的なクラシカル・サウンドが展開される、耽美ホラー系チェンバー・ロック!〜

KARDA ESTRA
/Mondo Profondo / New Worlds

(CD/Believers Roast)(UK'13)
英国きっての耽美ホラー系チェンバー/シンフォニック、'13年および'11年に録音した2つの作品を収めた2in1CDリリース!中心人物のリチャード・ワイルマンのマルチ・プレイに各種管楽器や女性コーラス等を交え、S.ハケット/A.フィリップス系とエニド系が合体してユニヴェル・ゼロを目指したような、荘厳かつ映像的なクラシカル・サウンドが展開される、大スケールな傑作!

〜才人、R・ワイルマンによるハケット+U・ゼロ的ゴシック・アンビエント・シンフォニック・バンド、新作8th!〜

KARDA ESTRA
/Wired Tales (CD/Cyclops)(UK'09)

英国の才人、リチャード・ワイルマンの実質的ソロ・プロジェクトKARDA ESTRAの、「Of The Libertine」に続く新作8th。今回も、女性スキャット、vln、org、オーボエ、クラリネット等を迎えて、S・ハケットとU・ゼロの中間を行く、怪奇小説系テーマに相応しい耽美なアンビエント・シンフォニックを展開しています。多少なりともロック色が強かった前作に対し、本作は時にポポル・ヴー「ホシアナ・マントラ」あたりを思わせるオーボエなど、たおやかなクラシカル性を押し出した内容です。ダイナミックかつイマジナリーなまたも傑作。

〜MALINKYのオリジナル・シンガーでソロとしても活躍中のカリーンの最新作!〜

KARINE POLWART
/This Earthly Spell
(UK.'08)(CD/Hegri Music)
スコットランドのトラディショナル・バンド、MALINKYのオリジナル・シンガーで、ソロ転向後は続々と好アルバムを発表して認知度を高めたカリーンの最新作。自らのバンドを率いたコンテンポラリー・フォーク作ですが、同郷のエミリー・スミスと比べると陰影の強いナンバーが目立ち、カミソリのように鋭いギター(曲によってエレクトリックも)など、バッキングからもひとかどの緊張感が漂います。歌唱も純トラディショナル・ソング風の前作を経て一段と存在感を増しました!切れの良いリズムが切り込むロック風のAH、ジャズ・スタンダードなGなどヴァラエティーに富んだ音像をみせます!

【入荷速報】これは貴重! カール・ジェンキンス(p)の'71年未発ライヴ!ほぼニュークリアスのメンツで、未発表の組曲(30分)を演奏!C.スペディング(g)も参加!

KARL JENKINS
Penumbra II

(CD/Jazz In Britain)(U.K.'22)
ニュークリアス、ソフト・マシーン、アディエマスで知られるカール・ジェンキンス。'70年代前半は、ソロを一切出していませんでしたが、今回、何とも貴重な'71年のライヴ音源が発掘されました。ここではジェンキンスはピアノをプレイ、I.カー、B.スミス、R.ウォーリー、A.スキッドモア、C.スペディング、D.マクレエ、R.バビントン、J.マーシャル、F.リコッティという、ほぼニュークリアスなメンツにて、ジェンキンス作の未発組曲(3パート、30分)を演奏しています。マイルス系の、ドスの効いたグルーヴに、ジェンキンスならではの浮遊感も加味。スペディングのエレクトリック・ギターも大きくフィーチャーされた、パワフルな演奏が聴ける、英ジャズ/ジャズ・ロック・ファン注目の名演!

【入荷速報】こちらはノーマル・エディションCD! 英フィーメイル・シンフォ代表格、新体制で復活しての新作6th! 清涼感溢れる大傑作!

KARNATAKA
Requiem For A Dream

(CD/Immrama)(U.K.'23)
モストリー・オータムと並び称されるも、'17年より活動休止していた、カルナタカが復活。「Secrets Of Engels」('15)以来8年振りとなる新作6thをリリースしました。リーダー、イアン・ジョーンズ(b、kbd、ac-g、etc.)と、新加入の女性シンガー、Sertari の2名を正式メンバーとするユニットになり、ルーク・メイチン(マシン/el-g)、トロイ・ドノックリー(パイプetc.)等が参加のバンド・タッチ録音。モストリー・オータムをハード・エッジにしたような、清涼感溢れるメロディアス・シンフォニック・サウンドの大傑作です!
※ノーマル・エディション 1CD/デジスリーヴ


【入荷速報】こちらは、CD+ボーナスDVD/PAL(メイキング映像他)、スペシャル・エディション! 復活カルナタカ、8年振り新作6th!

KARNATAKA
Requiem For A Dream

(CD+DVD/NTSC/Immrama)(U.K.'23)
モストリー・オータムと並び称されるも、'17年より活動休止していた、カルナタカが復活。「Secrets Of Engels」('15)以来8年振りとなる新作6thをリリースしました。リーダー、イアン・ジョーンズ(b、kbd、ac-g、etc.)と、新加入の女性シンガー、Sertari の2名を正式メンバーとするユニットになり、ルーク・メイチン(マシン/el-g)、トロイ・ドノックリー(パイプetc.)等が参加のバンド・タッチ録音。モストリー・オータムをハード・エッジにしたような、清涼感溢れるメロディアス・シンフォニック・サウンドの大傑作です!
CD+DVD/NTSC (メイキング映像53分他 収録)のスペシャル・エディション/デジスリーヴ


〜超おススメ!カルナタカの'15年新作!メイキング映像等を収めたDVD付のデジパック仕様!〜

KARNATAKA
/Secrets Of Angels

(CD+DVD:NTSC/ベル・アンティーク)(UK'15)
イアン・ジョーンズ(ベース、キーボードetc.)率いるUKフィメール・シンフォニックの雄、カルナタカのスタジオ新作5th。前作ライヴから新加入した女性シンガー、ヘイリー・グリフィスをフロントにしての初スタジオ作となります。ストリングスやハープも交えた、ブ厚くドラマティックなサウンドは、全体にメロディアス・ゴシック・メタル風味を強める一方、トロイ・ドノックリー(パイプ)もゲスト参加した20分近い圧巻のタイトル楽曲など、ケルト・シンフォニック色も健在。モストリー・オータム、IONA辺りを好む向きは必聴の会心傑作!

〜UKフィーメイル・シンフォニック代表格による、新メンバーでの会心のライヴ作!〜

KARNATAKA
/New Light

(DVD[NTSC]/Immrama)(UK'12収録)
(2CD/Immrama)(UK'12収録)

イアン・ジョーンズ(b)が率いる、UKフィーメイル・シンフォニック代表格、カルナタカの、'12年2月のライヴを収めた作品。「リヴァーダンス」のアクターとして来日経験も有る、逸材女性シンガーのヘイリー・グリフィスをフロントに迎え、新生した姿を収めています。"Delicate Flame Of Desire"等、旧作からのバランスの良い選曲に加え、ヘイリーのソロ作からも2曲をセレクト。ケルト色の強い清らかな歌声の一方、ロック・シンガー然としたステージ・アクトも見せる、ヘイリーの活躍が光る会心の仕上がりです! DVD/NTSCと、同内容の2CD同時発売!

〜カルナタカ復活!メンバーを一新しての7年ぶり新作!クリアーかつエモーショナルなシンフォニック作品〜

KARNATAKA
/The Gathering Light
(CD/Immrama)(UK'09)
ライヴ・アルバム『Strange Behaviour』('04)リリース後、一時再編はあったものの、解散状態だったカルナタカの、スタジオ作としては03年の『Delicate Flame of Desire』以来となる復活作4thアルバム。中心人物:イアン・ジョーンズ(b.kbd.etc)以外はメンバーを一新しており、彼の別プロジェクトであるChasing The Monsoonの女性ヴォーカリスト:リサ・フューリーらが参加しています。元IONAのトロイ・ドノックリーもゲスト参加。ケルト/フォーク色は控えめで、IONAやMOSTLY AUTUMNのシンフォニックな面を拡大したかのような、クリアーかつ高揚感溢れるサウンドは、インストパートも重視した高水準な仕上がり。数年の歳月を吹き飛ばす、会心の傑作です!

〜プログレッシヴ・リスナー好みの耽美的ヘヴィ・サウンドを展開!〜

KATATONIA
/The Fall Of Hearts

(CD+DVD:NTSC/PEACEVILLE)(UK'16)
英国産、ポーキュパイン・ツリー系+ゴシック/プログレ・メタル的ダーク・ロック・バンドのスタジオ新作11th。リードvo/g/kbd, g/バックvo/kbd, b, drの4ピースにて、PTというよりも、リヴァーサイドやオーペスに近い、耽美的ヘヴィ・サウンドを展開。メタリックな要素も強い一方で、メロウなパートにはメロトロンも導入、プログレッシヴ・リスナー好みの音像を聴かせます。まさにポーキュパイン〜リヴァーサイド系リスナーは要チェックの大力作!CD+DVD:NTSCの限定エディション、ハードカバー・デジパック!DVDには5.1等の音源を収録。
こちらの限定エディションは、既に現地では廃盤となっています。ご購入はお早めにどうぞ!

〜カタトニアのアンプラグド・ライヴを収めた、CDとDVDのセット!〜

KATATONIA
/Sanctitude

(CD+DVD:NTSC/Kscope)(UK'14収録)
英産、ゴシック/デス・メタルからポーキュパイン・ツリー系に接近した、ポスト・プログ寄りバンドが、'14年5月6日、ロンドンのユニオン・チャペルで行なった、アンプラグド・ライヴを収めたCD+DVD/NTSC(同内容、DVDには60分強のドキュメンタリー追加)。el-gやkbdも使用された、「ハーフ・プラグド」的サウンドの中、荘厳なロケーションに相応しい、重々しくもエモーショナルな歌世界を聴かせる大熱演です!

〜ケイト・ブッシュの'79年ハマースミスでの定番ライヴ映像が、実質ブートレッグにてDVD化!〜

KATE BUSH
/Live At The Hammersmith Odeon 1979

(DVD/NTSC/Immortal)(UK'79収録)
ケイト・ブッシュ・ファンなら先刻御承知の、数少ないライヴ映像の中でも定番の'79年ハマースミスでの映像が、ImmortalよりDVD化。実質ブートレッグで画質はラフですが、公式には未DVD化につき、ファンは見逃せません。2nd「ライオンハート」リリース期の、シアトリカル極まるケイト・ブッシュのアクトは圧巻。改めてプログレ・ファン好みのポップスとして素晴らしいと思い知らされる内容です。ビーガブとミレーヌ・ファルメールをつなぐ?偉才!

〜ケイト・ブッシュの新作はセルフ・リメイク集!〜

KATE BUSH
/Director's Cut - Collector's Edition

(3CD/Fish People)(UK'11)
今やピーター・ゲイブリエルやデイヴィッド・ギルモア以上に露出が少ない?仙女モードのケイト・ブッシュ。久々の新作は近作2タイトルからの曲のリメイク集! ヴォーカルは全て新録、演奏も差しかえ有りのニュー・アレンジ集です。ボーナスとして、原曲のリマスター集CDが付いた限定3CDエディション!

【入荷速報】GONG、KNIFEWORLD の才人、K.トラビと、KARDA ESTRA その人、R.ワイルマンの連名作!耽美でダークなアンビエント・サイケ・フォーク力作!

KAVUS TRABI & RICHARD WILEMAN
Heaven's Sun

(CD/Believers Roast)(U.K.'23)(税込¥2860)
ゴング、ナイフワールドの才人、カヴス・トラビと、英のゴシック・シンフォ、KARDA ESTRA その人、リチャード・ワイルマンの連名作。長尺の2曲(計38分)を収めており、一部ゲスト以外は2人のマルチ。アコギ、エレクトリック・ギター、シンセ等にて、トラビのサイケ・フォーク/ヴォーカル色と、ワイルマンのゴシック・アンビエント色が調和した、絶妙なサウンドを展開しています。ダークでイマジナリーな、エクスペリメンタル・プログレッシヴの力作です!


[入荷速報]ナイフワールド、ゴングの中心人物、カーヴス・トラビの'20年フル1stソロ!一人マルチにて、ダークで内省的なゴシック・サイケ/チェンバー・フォーク的歌物を展開、その才覚を存分に発揮した傑作!

KAVUS TORABI
Hip To The Jag

(CD/Believers Roast)(U.K.'20)
ナイフワールドのリーダーにして、現在のゴングの中心人物でも有る、英の才人ギタリスト/シンガー、カーヴス・トラビの、ソロ1stフル。完全ソロ/一人マルチの歌物を展開しており、バンド作との共通項は有りつつ、よりダークで内省的な、ゴシック・サイケ〜フォーク・チェンバー的作風になっています。ドローン風味からフロイド調まで、ダイナミックで映像的なサウンドは、正にイマジナリー。その才覚を存分に発揮した傑作です。

[入荷速報]ナイフワールド、ゴングの中心人物、カーヴス・トラビの、こちらは'18リリース、ソロ1stEP、当店初入荷!Aはフル未収、Bは別Ver!こちらも合わせてお見逃し無く!

KAVUS TORABI
Solar Divination

(CD/Beliebers Roast)(U.K.'18)
ナイフワールド、ゴングの中心人物にして才人ギタリスト/シンガー、カーヴス・トラビの、こちらはフルに先立つ'18年リリースの1stソロEP。当店初入荷。3曲入り17分(@はフルと同一、Aはフル未収、Bは別Ver)。一人マルチによる歌物は、ナイフワールドを、よりダークで内省的なゴシック・フォークに寄せた作風です。映像的でダイナミックな、才覚溢れる快作!1stフルと合わせて、こちらもお見逃し無く。

【入荷速報】渋くて格好良い!ミラー・アンダーソン、ゲイリー・セイン参加!英国ブルース/ジャズ・ロックの名ドラマー、全7作入りボックス! コロシアム・ファンにお薦めです!

KEEF HARTLEY BAND
Sinnnin For You (The Albums 1969-1973)

(7CD/Esoteric)(U.K.'22)
これは渋い、そして格好良い!英国の名ドラマー、キーフ・ハートレイが率い、ミラー・アンダーソン(vo/5thまで)、ゲイリー・セイン(b/後にユーライア・ヒープ、全作/6thまで)をフィーチャーした、キーフ・ハートレー・バンドの6作品と、ソロ作('73)の計7枚をセットにしたクルムシェル・ボックス・セット・簡易ペーパースリーヴ、カラー・ブックレット付き。リマスター。オルガン、ブラス入のブルージーなジャズ・ロック・サウンドは、コロシアム(ジョン・ハイズマンが1作、バーバラ・トンプソンが2作に参加)・ファンにも向く、見事な物!

[CD1]
・Halfbreed ('69)
[CD2]
・The Battle Of North West Six ('69)
[CD3]
・The Time Is Hear ('70)
[CD4]
・Overdog ('71)
[CD5]
・Little Big Band ('72)
[CD6]
・Seventy Second Brave ('72)
[CD7]
・Lankashire Hstler ('73)

〜キーフ・ハートリー・バンドの'70年野外フェスティヴァル公演が発掘リリース!〜

KEEF HARTLEY BAND
/Live At Aachen Open Air Festival 1970

(CD/Sireena)(UK'70録音)
'70年7月10〜12日の3日間、ドイツで行われた野外フェスティヴァル(ピンク・フロイド、トラフィック、ディープ・パープル、VdGG等も出演)の11日に出演した、キーフ・ハートれー・バンドのライヴを収めた発掘リリース。音質はラフ目ながらも、ミラー・アンダーソン(g,vo)含むトリオ+tp, sax/flの編成にて、エネルギッシュでノリの良いブラス・ロック寄りのサウンドを聴かせる好演!

〜ex.ジョン・メイオールのドラマーが結成したブラス、オルガン入り!ブルース・ジャズ・ロック・バンドの1st!〜

KEEF HARTLEY BAND
/Halfbreed(CD/EU'08)
元ARTWOODS〜ジョン・メイオールのドラマー、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・バンドの1stアルバム。才人ミラー・アンダーソン(vo, g)、後にユーライア・ヒープのゲイリー・セイン(b)をフィーチャーしたバンドに、ハリー・ベケット、ヘンリー・ロウザー、リン・ドブソンらによるブラス・セクションも交えた、独特のジャジーなオルガン/ブラス入りブルース・ロックをはやくも確立しています。ブリティッシュ・ロックの創造的な息吹きに彩られた、コロシアム周辺リスナーにもおススメの傑作です!'69年のシングル・トラック1曲ボーナス追加!

〜ex.ジョン・メイオールのドラマーが結成したジャジーなブルース・ロック・バンド2nd!〜

KEEF HARTLEY BAND
/The Battle of North West Six(CD/EU'08)
キーフ・ハートレイ(dr)が結成したリーダー・バンドのこちらは2nd。ミラー・アンダーソン(vo, g)、ゲイリー・セイン(b)をはじめとするバンド(ヘンリー・ロウザー/tpも正式メンバーに)、ゲスト的にオルガン、ギター、ブラス・セクション(H,ベケット、L,ドブソン、B,トンプソンら)という布陣での録音。ジャジーなブルース・ロックという基調は保ちつつ、よりハードかつファンキーな面とソフト&フォーキーな面の幅が出た仕上りです。コロシアム系リスナー、ブリティシュ・マニアは聴きのがせない秀作!リマスター!

〜コロシアムmeets石川晶!?ブラス隊を交えた'71年マーキー・クラブでの激アツ・ライヴ・アルバム!〜

KEEF HARTLEY BAND
/Little Big Band
(CD/EU'08)
才人ミラー・アンダーソン(vo, g)、後にユーライア・ヒープのゲイリー・セイン(b)をフィーシャーしたキーフ・ハートレイ・バンドの5作目。'71年ロンドン、マーキー・クラブで行われた、大編成のブラス・セクションを交えてのライヴを収録しています。ブラス・セクションにはH,ベケット、L,ドブソン、B,トンプソンら常連も参加。ビッグ・バンドと言うよりも、ブルース・ブラス・ロックな熱いサウンドは、さながらコロシアムと日本の石川晶/カウント・バッファローズの中間の行くような、乗りの良い快演です!正規リリース・リマスター!

英ESOTERICよりリマスター再発!キーフ・ハートレイ'72年の6th!

KEEF HEARTLEY BAND
/Seventy Second Brave
(UK.'72)(CD/Esoteric)
「Little Big Band」に続く、'72年の6th。ミラー・アンダーソンは脱退。ブラス、オルガンとソウルフルなvoをフィーチャーした、ファンキー&ブルージーなサウンド。

【入荷中・ベル・アンティーク国内盤】偉大なるキース・エマーソンのソロ・ワークスを集大成した、豪華"全部入り"20CDボックス! レアな音源も含む、これぞ決定版!

キース・エマーソン
ヴァリエイションズ (20CD Box Set)

(20CD/Belle Antique)(U.K.'23)(税込¥44000)
ロック史上最大最高のキーボーディストとしての名声をゆるぎないものとしたキース・エマーソン。彼の入手困難作も含めソロ作品のほぼ全てを収録し、更に未発表音源も加えた究極の20枚組ボックス登場! 正式デビュー以前、14歳時の音源から、ソロ・アルバム、サントラ等に加え、04年ニューヨークで行われたソロ公演のライヴ音源も収録。未公開の貴重写真などを搭載したブックレットも加えた集大成ボックス!

パート1:アーリー・イヤーズ / ザ・バンズ
Disc 1 (Keith Emerson Age 14、The T Bones with Chris Barber、The Nice、EL&P)

パート2:ソロ・アルバムズ
Disc 2:ホンキー
Disc 3: チェンジング・ステイツ
Disc 4: エマーソン・プレイズ・エマーソン
Disc 5: キース・エマーソン・バンド

パート3:サウンド・トラックス
Disc 6?インフェルノ
Disc 7: ナイトホークス
Disc 8: マーダーロック
Disc 9: ベスト・リヴェンジ/デモンズ 3(ザ・チャーチ)
Disc 10: アイアン・マン
Disc 11: 幻魔大戦 / ゴジラFINAL WARS

パート4:コラボレイションズ
Disc 12: 運命の3人の女神・プロジェクト
Disc 13: ビヨンド・ザ・スターズ

パート5:ライヴ・コラボレイションズ
Disc 14?ボーイズ・クラブ(ライヴ・フロム・カリフォルニア)
Disc 15: ライヴ・イン・モスクワ パート1
Disc 16: ライヴ・イン・モスクワ・パート2
Disc 17: ライヴ・フロム・マンティコア・ホール
Disc 18: オフ・ザ・シェルフ
Disc 19: ライヴ・アット・B.B. KINGS 21/05/2004
Disc 20: ライヴ・アット・B.B. KINGS 21/05/2004 / キース・エマーソン・トリオ
Live at B.B.Kings /Single

※国内盤ベル・アンティークより10/25リリース



〜故K.エマーソンが、原点であるピアノ演奏に特化して大きな注目を集めた'02年作が待望の再発!〜

KEITH EMERSON
/Emerson Plays Emerson

(CD/Belle Antique)(UK'02)
ロックのジャンルにおける最高のキーボード奏者、故キース・エマーソン。彼が原点であるピアノ演奏に特化して大きな注目を集めた2002年の作品。長年廃盤で入手困難だった本作が新規リマスターにより待望の再発!EL&Pやサントラ〜ソロ作品で用いた楽曲も取り上げつつ、多彩なジャンルから影響を受けつつも、それらを統合したエマーソン節を確立したロック・キーボードの巨人が、ピアノでその音楽性を純粋な形で結実させた本作は、まさにエマーソン・ファン必聴の一枚!

〜要・再評価の故・エマーソンのサントラ・ワークス集大成3CDボックス!〜

KEITH EMERSON
/At The Movies

(3CD/Belle Antique)(UK '80-'84)
今年('16年)3月に残念ながら死去してしまった、プログレッシヴ・ロックを代表するキーボード・マエストロ、キース・エマーソン。こちらは、彼のサントラ・ワークスを集大成した編集盤3CDボックス('14年にEsotericより発売)。CD1がアメリカ映画編(「ナイトホークス」「ベスト・リベンジ」)、CD2がイタリア映画編(「インフェルノ」「チャーチ」「マーダーロック」)、CD3が日本映画編(「幻魔大戦」「Godzzila Final Wars」)。作品によって抜粋的収録ながら、ほぼ全ての内容を聴くことができます。エマーソン初のサントラ作となった傑作「インフェルノ」含むイタリア編は特に秀逸で、追悼、そして要・再評価のリリースとなっています。

〜激レア!当時アセテート盤4枚のみ作成された、K.エマーソンの幻のアイテムが初CD化!〜

THE KEITH EMERSON TRIO
/The Keith Emerson Trio

(CD/Keith Emerson)(UK'63)
これは凄まじくレア!かのキース・エマーソンが、ナイス結成のはるか以前の'63年(当時エマーソンは18才前後)に録音し、アセテート盤4枚のみ作られたという、超・幻のアイテムが初CD化。ジャズ・ピアノ・トリオでの演奏となっており、当時としてもやや古風なラウンジ風から、エマーソンらしいホンキートンク系まで、若き日のエマーソンのプレイが収録された7曲(24分)は、正にお宝。エマーソン・マニアは注目のリリースです!

【入荷中 ベル・アンティーク国内盤】 キース・エマーソンとグレッグ・レイクの、貴重な邂逅となった'10年のデュオ・ライヴ、胸に迫る名演!

キース・エマーソン&グレッグ・レイク
ライヴ・フロム・マンティコア・ホール

(CD/Belle Antique)(U.K.'10)(税込¥3300)
ロックにおけるキーボードの役割を根底から変えた偉大かつ革新的なバンドEL&Pの両極であった二人が2010年に行った共演ライヴ作品が、しばらくの入手困難期を経て待望の再発!EL&P時代の名曲を中心に、キング・クリムゾンの「風に語りて」を加えたセットをデュオ編成い合わせて再編曲しての演奏と、彼等の交流や楽曲の由来などについての語りを交えた親密さが光るステージは、この両名が帰らぬ人となった今聞くと、更に強く心に染み入る。名匠二人の最後の邂逅の貴重な記録を超えた名演。

〜吉松版「タルカス」への回答!? エマーソン・バンドとオーケストラの共演作!〜

キース・エマーソン、マーク・ボニーラ、テリエ・ミケルセン
/スリー・フェイツ・プロジェクト

(CD/ビクター)(UK'12)
ご存知キース・エマーソンの新作は、マーク・ボニーラ含むエマーソン・バンドと、テリエ・ミケルセン指揮・ミュンヘン放送管弦楽団の共演作。エマーソン自らのオーケストラ・アレンジ(全インスト)による、"永遠の謎"、"タルカス組曲"、"奈落のボレロ"等が収められています。吉松版「タルカス」への回答とも言うべき、注目の大力作!

【入荷中 ベル・アンティーク国内盤】素晴らしい! キース&ジュリー・ティペッツ、最後の共演と言うべき作品が登場! キースの未発ピアノに、ジュリーがvo、perを加えたアルバム!

キース&ジュリー・ティペット:カップル・イン・スピリット
サウンド・オン・ストーン

(CD/Belle Antique)(U.K.'23)
キースとジュリーによるデュオ・プロジェクト、COUPLE IN SPIRIT、1988年、1997年と散発的にリリースした彼等の3作目にして最終作。2020年春に録音を予定していたが、キースの健康状態が悪化してキャンセル。その年の夏キースは他界。しかしジュリーのアイディアにより、キースの未発表ピアノ録音に、ジュリーのヴォイスとパーカッション等を加える形で完成。生前のキースを偲ぶと共に、生涯、夫婦でありアーティストとして盟友でもあった彼等の最後の共演ともいえるメモリアル・アルバム。

〜ご存知キース&ジュリー・ティペットと元・アレアのP.トファーニ等による'16インプロ・ライヴ!〜

KEITH&JULIE TIPPETT, LINO CAPRA VACCINA, PAORO TOFANI
/A Mid Autumn Night Dream

(CD/Dark Companion)(U.K.、Italy'18)
ご存知、キース&ジュリー・ティペット夫妻と、アクトゥアラ周辺のvibe/per奏者L.C.ヴァッキーナ、そして元・アレアのパオロ・トファーニ(マンドーラ、エレクトロニクスetc.)の4人による'16年10月1日、伊Piacenzaでのフェスにおけるインプロ・ライヴを収めたCD。ティペット主導の中、エレクトロニクス主体のトファーニが彩りを加える、注目の力演である。限定500枚ナンバー入り、紙パッケージ。

〜久々のバンド・スタイルによるキース・ティペットの新作!〜

THE KEITH TIPPETT OCTET
/The Nine Dances Of Patrick O'Gonogon

(CD/Discus Music)(UK'16)
言わずと知れたブリティッシュ・ジャズ孤高のピアニスト、キース・ティペットの新作('14年録音)は、久々のバンド・スタイル。文字通りの8人編成(5管, b, dr, p)に、1曲ジュリー・ティペッツのヴォイスも加えて、正調ジャズ+シリアス/フリー色の英国サウンドを展開!ピアノも強烈!

〜キース・ティペットがイタリアの前衛フェスに出演したライヴを収録!〜

KEITH TIPPETT
/Mujician Solo IV Live In Piacenza

(CD/Ma.Ra.Cash)(UK'12収録)
御存知キース・ティペットが'12年1月14日、イタリアの前衛フェス「Musiche Nuove A Piacenza」に出演した際のライヴを収めたCD。プリペアド・ピアノによる完全ソロ、47分一本勝負!限定999枚ナンバー入りエディション、お見逃しなく!

【特集入荷・Discus レーベル】故 キース・ティペットの、遺作とも言うべき、'19録音のピアノ・デュエット・アルバム2CD! 緊迫感溢れるフリー・ジャズ/インプロヴィゼーション名演!

KEITH TIPPETT & MATTHEW BOURNE
Aeolian

(2CD/Discus)(U.K.'21)
'20年6月に亡くなった、故 キース・ティペットの、こちらは最晩年となった'19年に録音された、マシュー・ボーンとのピアノ・デュエット・アルバム。ジャケットのように、向き合った形での録音と思われる、スタジオとライヴのCD2枚組となっています。ティペットはプリペアド・ピアノもプレイ。凄まじい緊張感とイマジネーションに溢れた、フリー・ジャズ/インプロヴィゼーションで、ティペットの遺作とも言うべきリリースに相応しい内容の名演!

【特集入荷・Discus レーベル】故 キース・ティペットが、BBCの合唱団の為に作曲した、クラシカル+フリー・ジャズ作品の'14年初演を収めたCD!ジュリー・ティペッツ参加の傑作!

KEITH TIPPETT
The Monk Watches The Eagle

(CD/Discus)(U.K.'20)
故 キース・ティペットが、BBCの合唱団の為に作曲した、クラシカル+フリー・ジャズ作品の'04年に協会で行われた初演の模様を収めたアルバム。合唱団に加え、サックス・カルテットと、ジュリー・ティペッツ(vo)、ポール・ダンマル(sax)等、ソリストが参加しての録音(ティペット自身は演奏には参加していない)。荘厳な合唱と、空間的アヴァン/フリー・ジャズが見事に共存した、コンポーザーとしてのティペットの力量が存分に発揮された傑作です! 教会オルガンのような、サックスの響きも印象的!

【特集入荷・Discus レーベル】故 キース・ティペットの、初のピアノ・ソロ・ツアー('79)から収録の'80年リリース・ライヴが、初CD化! まさに貴重かつ充実の、ファン必聴名演!

KEITH TIPPETT
The Unlonely Raindancer

(CD/Discus)(U.K.'80)
故 キース・ティペットが、'79年4月に行った、初のピアノ・ソロ・ツアーから収録のライヴ・アルバム('80)が、Discus より初CD化('19)。人数が少ないほど良いとすら言われた、ティペットの真価が発揮されるピアノ・ソロだけに、凄まじい集中力と気迫のフリー・ジャズ・ピアノが存分に展開されています。生涯に渡って強いこだわりと信念を持って取り組んでいたティペットのピアノ・ソロの、原点が確認できる、非常に貴重かつ充実の傑作です!

[入荷中・ベル・アンティーク国内盤]ユーライア・ヒープの看板であり続けた偉大なキーボード奏者、故・ケン・ヘンズレーの遺作となった、生前最後に録音していたアルバム!珠玉の楽曲集!

 

ケン・ヘンズレー
マイ・ブック・オヴ・アンサーズ

(Belle Antique)(U.K.'21)
ユーライア・ヒープの名曲の数々を手掛け、ヘヴィかつ哀愁とドライヴ感に満ちたそのオルガン・プレイでバンドの看板奏者であり続けた偉大なハード・ロック・キーボード奏者ケン・ヘンズレー。2020年に亡くなった彼が生前に完成させていた最後のソロ・アルバムは、偶然出会ったロシアの詩人ウラジミール・エメリンの詩を英訳し、曲を付けたもの。ヘンズレーはスライド・ギターやリード・ギターも自身で手掛け、存分にクリエイティヴィティを発揮した珠玉の楽曲集。ハード・ロックの英雄よ、永遠なれ!

[入荷速報]英国産、トリオ編成のハード・プログレッシヴ系バンド、新作2nd! ラッシュ/シアター+イエス/フロイド的、技巧的かつエモーショナルな秀作!マスタリングはジョン・ミッチェルが担当!

KEPLER TEN
A New Kind Of Sideways

(CD/White Star)(U.K.'20)
英国産、トリオ編成(ヴォーカル/ベース/キーボード、ドラム、ギター)によるハード・プログレッシヴ新鋭バンドの、「Delta-V」('17)に続く新作2nd。ラッシュ/シアター系と、イエス/フロイドをミックスしたようなサウンドは、テクニカルかつエモーショナルな'70s風。スクワイア風ゴリゴリ・ベースと、メロトロン音も印象的な、個性十分、ハイ・クオリティな秀作です!マスタリングはジョン・ミッチェルが担当!デジパック。

[ベル・アン紙ジャケ・アンコール・プレス・入荷中]言わずと知れたブリテッシュ・ポップ・プログレッシヴの金字塔、何と6曲のボートラ入りCD2付き2SHM-CD!アンコール・プレス!

 

ケストレル
ケストレル

(2CD/Belle Antique)(Sweden'20)(税込¥3850)※4月25日発売
ブリティッシュ・プログレッシヴ・ポップの傑作。一年余りの活動とこの唯一のアルバムしか残さなかった幻のグループ。抜群のメロディー・センスで息をつく暇も与えない濃縮されたアレンジと演奏は唯一無比。メロトロンの使用も効果的!なんと、6曲ものボーナス・トラックを収録したボーナス・ディスク付!紙ジャケット、2013年リマスター、歌詞カード&オリジナル内袋付、SHM−CDにての決定版的内容。久しく入手困難だった名盤が待望のアンコール・プレス決定!

〜マジェンタの中心人物、ロブ・リードが立ち上げたうたもの新バンドのデビュー作!〜

KIAMA
/Sign Of IV

(CD/Belle Antique)(UK'16)
現代英国プログレッシヴの頂点、マジェンタの中心人物、ロブ・リード(kbd, b, g)が、よりハード・エッジでエモーショナルなロック・サウンドを求め、THE TANGENTやFROST*のメンバーらと結成した新バンド、キアマのデビュー作。表現力豊かな男性シンガーをフロントにした、クイーン、そしてレッド・ツェッペリンが有していた多様性と、フロイド、イエス等ルーツのロブ・リードらしさが合致した内容は、マジェンタ以上に英国ロックの伝統と栄光を受け継いだ物。'70s風レトロ・モダンなメロディックうたものとして極上の仕上りの大傑作です!別売りボーナスCD+DVDとセットでご購入の場合、セット価格¥4,104(税込)に!

KIAMA are...
Rob Reed (MAGENTA/kbd, b, g)
Luke Machin (THE TANGENT/g)
Andy Edwards (FROST*/dr)
Dylan Thompson (SHADOW OF THE SUN/vo, g)
+女性コーラス

〜ロブ・リードが立ち上げたうたもの新バンドの、こちらはボーナス盤(本編ディスクは含まれていません)!〜

KIAMA
/Sign Of IV (Bonus CD+DVD:NTSC)

(CD+DVD:NTSC/Tiger Moth Records)(UK'16)
マジェンタのロブ・リードが立ち上げたうたもの新バンド、キアマの、こちらはデビュー作「Sign Of IV」本編CDとはセパレートで出た、ボーナスCD+DVD:NTSC(本編ディスクは含まれておりません)。CDには、アルバム未収の4曲、及びジェム・ゴドフリー(FROST*)によるリミックス・別ver.デモ等の計8曲を収録。一方のDVDには、PV9曲(アコースティック・セッション映像4曲含む)及び、アルバム本編のDTS/5.1ミックス音源入り!別売り本編CD「Sign Of IV」とセットでご購入の場合、セット価格¥4,104(税込)に!

〜キアマの本編ディスクとボーナス・ディスクのセットです。〜

KIAMA
/Sign OF IV (本編ディスク+ボーナス・ディスクのセット)

(CD+Bonus CD+DVD:NTSC/Tiger Moth Records)(UK'16)
こちらは、キアマの「本編ディスク」と「ボーナス・ディスク(CD+DVD:NTSC)」のセット販売となります。

【入荷速報】【入荷速報】話題のKC50周年ドキュメンタリー映画、こちらは輸入盤デラックス・エディション、2BD+2DVD/NTSC+4CD! 凄いヴォリューム!

 

KING CRIMSON
In The Court Of The Crimson King (King Crimson 50 - A Film By Toby Amies)

(CD/2Blu-ray+2DVD/NTSC+4CD/Panegyric)
(U.K.'22)

プログレッシヴ・ロックの代名詞、キング・クリムゾンの、50周年を記念して制作された、Toby Amies監督のドキュメンタリー映画(本編90分)のソフト化、こちらは輸入盤デラックス・エディション、CDサイズ厚BOX。近年のツアーの現場で取材した、現行メンバーへのインタビューを軸に、イアン・マクドナルド、マイケル・ジャイルズ、ピート・シンフィールド、ビル・ブルーフォード、エイドリアン・ブリュー、トレイ・ガンという、歴代メンバーも登場。単なる歴史回顧ではなく、運動体としてのクリムゾンの実像に迫る、いびつな、しかし非常に興味深い映画です。制作中に亡くなった、ビル・リーフリンにも、スポットが当てられています。
本編に、'21年日本、最後の"スターレス"等を追加したBD&DVD1、映画のために行われた'18年スタジオ・ライヴ、「ロック・イン・リオ」'18出演時のフル映像、バックステージ映像集、の3つのボーナス・フッテージ収録のBD2&DVD2、そして、サウンドトラック&モア、な、初CD化音源や先行公開ミックス含む4CD、というトータル8枚組の大ヴォリューム。日本語字幕なし。

【入荷速報】こちらはスタンダード版、DVD単品、日本盤! 日本語字幕付き!

 

KING CRIMSON (キング・クリムゾン)
In The Court Of The Crimson King :King Crimson At 50
(クリムゾン・キングの宮殿 キング・クリムゾン・アット50)

(DVD/DGM Distribution Japan)(U.K.'22)
キング・クリムゾンの50周年を記念して制作された、Toby Amies監督のドキュメンタリー映画のソフト化、こちらは、本編(90分)+'21日本、最後の"スターレス"、ボツになったヴァーションの一部等をボーナス追加したDVD単品リリース、国内プレス。輸入盤にはない、日本語字幕付き!

[入荷速報]何と、日本アセンブル盤特別特典:「宮殿」布マスク付き! 毎年恒例のツアー・エディション2CDボックス、ツアーは延期されるも、リリースされました!初収録の現行編成での“Exiles”が目玉! (国内盤)

 

KING CRIMSON
The Elements 2020 Tour Box

(2CD/WOWOW Entertainment)(U.K.'20)
コロナ禍により、2020年に予定されていたツアーが来年に延期となった、キング・クリムゾン。しかし、毎年恒例のツアー・エディション・2CDボックス(トールサイズ・デジパック)は、今年亡くなったビル・リーフリンへの追悼の意味も込めて、リリースされました。いつも通り、活動全期に渡る、ダウンロード・オンリーだった初CD化トラック多数の全31曲を収録。グレッグ・レイクvo+フリップ・パートの“ポセイドン”から、リーフリンのキーボード・ソロ“Letters”、マーク・チャリグ(コルネット)入り“Starless”('74)まで、マニアックなトラックの数々の中にあって、今回の目玉は、初収録となる、現行編成での“Exiles”('17)でしょう。こちらは、日本アセンブル盤(中身は輸入盤)、特別特典「クリムゾン・キングの宮殿」アートワーク・デザイン・フルカラー布マスク付き(国内製造)!

[入荷中]何をか言わんやのクリムゾン、'70年シングルの'50周年再発!現行KCのライヴ・ヴァージョン等をボーナス追加、日本盤シークレット・トラックには“あの人”が歌ったレア・ライヴも! 昔の日本盤風のカヴァー・ジャケ・デザインもナイス!紙ジャケCD!

KING CRIMSON
Cat Food

(CD/WOWOW Entertainment)(U.K.'70)(税込¥1760)
何をか言わんやのクリムゾン、'70年にリリースされた“Cat Food / Groon”シングルの50周年再発。両面を@Cに収め、ボーナスとして、Aに現行クリムゾンによるライヴver、Bに例の50週連続音源公開シリーズ中より、通称“キース・ティペット・ミックス”の別ver.を収録しています。そして、日本盤シークレット・トラック(ジャケカヴァーに表記はありますが)として、“あの人”(ライナーより)が歌うレア・ライヴver.を追加。見開き紙ジャケ、昔の日本盤風のカバー・ジャケット・デザインもナイス!

〜これは貴重!J.ミューア期クリムゾンの良好サウンドボード音源!初出'72年12月 ニューキャッスル!

KING CRIMSON
/Live In Newcastle December 8, 1972

(CD/Panegyric)(U.K.'19)
お馴染みキング・クリムゾンのコレクターズクラブものニュー・リリース、これは貴重極まりない近年発掘されたという'72年12月ニューキャッスル公演の初出音源。ジェイミー・ミューア入りツアーの終盤で、ただでさえ少ないこの時期の、しかも良好サウンドボード音源ということで、これは驚きのリリースである。「太陽と戦慄」全曲+インプロは、まだ固まり切っていない分、メンバー間の相互作用をリアルに感じ取れる、正にスリリングな内容になっている。マニアのみならず見逃せない一枚。
※Attention! 本CDは、ラスト曲“太陽と戦慄パート2”が尻切れトンボになっています。御了承下さい。

〜KC40周年記念シリーズ・ボックスの「ポセイドン」「リザード」「アイランズ」期'70-'72年のスタジオ&ライヴ集!〜

KING CRIMSON
/Sailor's Tales

(21CD+4Blu-ray+2DVD-A/DGM)(UK'70-'72)
言わずと知れたキング・クリムゾンの、40周年記念シリーズ・ボックスのニュー・リリースは、「ポセイドンのめざめ」「リザード」「アイランズ」に至る時期、'70-'72年のスタジオ及びライヴ音源を収めた、言わば「第2期中心ボックス」。ライヴ・バンドとしての実体があった「アイランズ」時ラインナップでのライヴ音源の数々(完全未発、ダウンロード・オンリーだったもの、コレクターズ・クラブの初期フォーマットで出ていたもの等)を中心に、オリジナル・スタジオ3作(40周年エディション)や「アースバウンド」も含めた、CD21枚(ボーナス扱いの3枚含む)+Blu-ray4枚(オーディオ収録)+DVD2枚(オーディオ収録)の計27ディスクという超ヴォリューム。今回も復刻ポスターやプログラム、プレスリリース他おまけたっぷりの、まさにメモリアル・リリースとなっています!ボーナスCD(Disc 25)の'70年オーディション/リハはレア!

セット内容
Disc 1 : 「In The Wake Of Poseidon」 '10ミックス
Disc 2 : 「Lizard」 '09ミックス
Disc 3 : 「Islands」 '10ミックス
Disc 4-7 : 「Live At The Zoom Club」 '71年4月フランクフルト、ダウンロード・オンリーだったもの
Disc 8-9 : 「Live At The Marquee」 既発、'71年8月10日、ロンドン
Disc 10 : 「Live In Wilmington, DE」 '72年2月11日、ダウンロード・オンリーだったもの
Disc 11-12 : 「Live In New York, NY」 '72年2月12日、未発、サウンドボード
Disc 13 : 「Live In Detroit, MI」 '72年2月18日、ダウンロード・オンリーだったもの
Disc 14 : 「Live In Pittsburgh, PA」 '72年3月6日、ダウンロード・オンリーだったもの
Disc 15 : 「Live In Milwaukee, WI」 '72年3月8日、ダウンロード・オンリーだったもの
Disc 16 : 「Live In Peoria, IL」 '72年3月10日、ダウンロード・オンリーだったもの
Disc 17 : 「Live At Summit Studios」 '72年3月12日 既発
Disc 18 : 「Earthbound (40周年)」 '02リマスター、ボーナストラック入
Disc 19 : (Blu-ray)「In The Wake Of Poseidon」 オーディオ収録、ステレオ&サラウンド、ボーナストラック
Disc 20 : (Blu-ray)「Lizard」 オーディオ収録、ステレオ&サラウンド、ボーナストラック
Disc 21 : (Blu-ray)「Islands」 オーディオ収録、ステレオ&サラウンド、ボーナストラック
Disc 22 : (Blu-ray)「Earthbound」 オーディオ収録、ステレオ&クアッド、ボーナストラック
Disc 23 : (DVD)「Earthbound」 オーディオ収録、ステレオ&クアッド
Disc 24 : (DVD)「KING CRIMSON 1972 Live」 オーディオ収録、'72アンノウンショー他

<ボーナス・ディスク>
Disc 25 : 「Auditions / Rehearsals」 '70年のスタジオ・オーディション&リハ
Disc 26 : 「Auditions / Rehearsals & Unknown Show 1」 '72年録音@USA
Disc 27 : 「Unknown Show 2」 '72年録音@USA

〜"リザード組曲(抜粋)"、"アイランズ"、"インディシプリン"入り、8人編成クリムゾンのシカゴ公演を収録した2CD!〜

KING CRIMSON
/Live In Chicago

(2CD/Panegyric)(UK'17収録)
コレクターズ・クラブのスペシャル・リリースとして登場、御存知キング・クリムゾンの最新ライヴ2CD。'17年6〜7月に行なわれた北米ツアーより、6月28日、シカゴ公演を収録しています。一時バンドを離れていたビル・リーフリン(dr, kbd)が復帰、ジェレミー・ステイシー(dr, kbd)もそのまま残留した8人編成(R.フリップ、J.ジャクスジク、M.コリンズ、T.レヴィン、P.マステロット、G.ハリソンと前述の2人)です。いわゆる旧曲では、11分の抜粋ながら初登場の"リザード組曲"はじめ、"アイランズ""インディシプリン"等、新味のある選曲のうえ、D.ボウイ"ヒーローズ"のカヴァーもプレイ。さらにはうたものの新曲"The Errors"(CD1 M4)も注目の大充実盤!

〜"サーカス""インディシプリン"等新ネタ入り'16年ライヴ!日本のみ'15年来日ツアーのライヴ・クロニクルCD付き!〜

KING CRIMSON
/Live In Vienna 2016 + Live In Japan 2015

(2CD+HQCD/Wowow)(UK'15/'16収録)
言わずもがなの超大物、キング・クリムゾンのニュー・リリースは、'16年ウィーンでのライヴを収めた2CDがメイン。一時脱退した(現在は復帰)ビル・リーフリンに代わって、ジェレミー・ステイシー(dr, kbd)をフィーチャーした、トリプル・ドラムの7人編成にて、'16年ツアーからセットリストに加わった、"サーカス""夜明けの歌(リザード組曲より)""インディシプリン"を含む選曲をプレイしています。さらなるパワーと集中力に満ちた快演です!さらに日本のみ、CD3として、'15年日本ツアーの10公演から時系列順に1曲ずつ収めた、いわばライヴ・クロニクルを加えています(HQCD)。同ディスクにはさらにボーナス・トラックとして、'17年シカゴでのライヴ"アイランド"を追加!日本先行発売、紙パッケージ!

〜毎年恒例?クリムゾンのツアー・エディション2CDセット、2017年度版が登場!初CD化トラック多数!〜

KING CRIMSON
/The Elements 2017 Tour Box

(2CD/King Crimson)(UK'17)
'14年の復活以降、ツアー会場での販売を主目的に製作され、年に一セット出ているキング・クリムゾンのヒストリー・コンピレーション2CDトールサイズBOXセット、'17年版が登場。'69年の音源から直近'16年ツアー時のテイクまで、新旧とりまぜて収録されており、初CD化および初出トラックも多く含まれています。目玉は日本未演奏の"サーカス"('16年10月ハンブルグ)および'15/'74/'84/'03ライヴ・テイクを並べての"太陽と戦慄パート1〜4"が一気に聴けるディスク2の後半でしょう。今回もお見逃しなく!

〜クリムゾンのニュー・リリースは、故D.ボウイに捧ぐ"ヒーローズ"カヴァー・ライヴをメインで収めたミニ・アルバム!〜

KING CRIMSON
/HEROES 〜トリビュート・トゥ・デヴィッド・ボウイ〜

(CD/Wowow Entertainment)(UK'17)
御存知キング・クリムゾンの'17年ニュー・リリースは、故デヴィッド・ボウイに捧ぐ、"ヒーローズ"カヴァー・ライヴ・テイク('16年9月、ベルリンで収録)をメインで収めたミニ・アルバム。他に"スターレス"(抜粋、'16年12月ウィーン)、"イージー・マネー"('16年12月パリ)、"ザ・ヘル・ハウンズ・オヴ・クリム"(ドラム.インスト、'16年12月ウィーン)及び"ヒーローズ"ラジオ・エディットを収録。更に、日本盤のみのボーナスとして"平和"('15年12月東京)を追加した全6トラック入り。紙ジャケット仕様にて!

〜クリムゾンのメンバー参加関連トラックス+「Giles, Giles & Fripp」+「Fission Trip」の3CDコンピ!〜

KING CRIMSON (V.A.)
/The Many Faces Of King Crimson

(3CD/Music Brokers)(U.K.)
メンバー参加関連トラックス+「Giles, Giles & Fripp」+「Fission Trip」という、かなり強引な?コンピ3CDセット!CD 1には、ピート・シンフィールド「Still」からのトラックや、ミューア/ジャイルズ/カニンガム"Ghost Dance"等を収録!

〜クリムゾン40thアニヴァーサリー・ボックス・シリーズ、今回は新生期全部入り19枚組!〜

KING CRIMSON
/On (And Of ) The Road

(11CD + 3DVD-A:NTSC + 3Blu-ray:NTSC + 2DVD:NTSC/DGM)(UK'81,'84)
御存知キング・クリムゾンの40thアニヴァーサリー・ボックス・シリーズ、今度は、いわゆる新生クリムゾン期('81-'84)を集大成したボックス・セットが登場しました。オリジナルの3作品「Discipline」「Beat」「Three Of A Perfect Pair」の各々CD, DVD-A:NTSC, Blu-ray:NTSC(DVD-AとBlu-rayは音源および映像コンテンツ入り)はじめ、「Absent Lovers」(2CD)、「Neal And Jack And Me」(DVD、初出フッテージ追加)などの既発タイトル、さらにはダウンロード・オンリーだった'81ライヴCDや、コレクターズ・クラブで初期に出ていた'83スタジオ集CD、初出の'82ライヴCDなど、トータル11CD+3DVD-A:NTSC+3Blu-ray:NTSC+2DVD:NTSC、計19枚たっぷり収めた内容です。40P大判ブックや復刻コンサート・ポスター、'84日本公演などパンフ復刻品、プレスリリース等々付属品も大充実、新生クリムゾン好きならマストの大充実ボックス!

Disc 1 : 「Discipline」(CD) '11 S.ウィルソン & R.フリップMix
Disc 2 : 「Live In Japan」(CD) '81浅草公演、ダウンロード・オンリーだったもの。
Disc 3 : 「Beat」(CD) '16 S.ウィルソン & R.フリップMix
Disc 4 : 「Live In Alabamahalle」(CD) '82年9月29日ミュンヘン公演、コレクターズ・クラブで出ていたもの。
Disc 5 : 「Fragmented」(CD) '83年1月スタジオ+新規2ボーナス、一部コレクターズ・クラブで既出。
Disc 6 : 「Three Of A Perfect Pair」(CD) '16 S.ウィルソン & R.フリップMix
Disc 7&8 : 「Absent Lovers」(2CD) '84年7月11日
Disc 9 : 「Are You Recording Gary ?」(CD) 新生期3作品のワーキング・トラックス。初出。
Disc 10 : 「Discipline」(DVD-A/NTSC) 5.1&ステレオ音源入り。ビデオ「OGWT」3曲入り。
Disc 11 : 「Beat」(DVD-A/NTSC) 5.1&ステレオ音源入り。PV1曲&ライヴ映像(ミュンヘン)2曲入り。
Disc 12 : 「Three Of A Perfect Pair」(DVD-A/NTSC) 5.1&ステレオ音源入り。PV1曲入り。
Disc 13 : 「Discipline」(Blu-ray/NTSC) 音源+映像コンテンツ('82ライヴ等)。
Disc 14 : 「Beat」(Blu-ray/NTSC)  音源+映像コンテンツ(ミュンヘン・コンプリート)。
Disc 15 : 「Three Of A Perfect Pair」(Blu-ray/NTSC)  音源+映像コンテンツ('84ライヴ・イン・ジャパン)。
Disc 16 (ボーナス): 「Live At Moles Club」(CD) '81年4月30日ライヴ。コレクターズ・クラブ既発。
Disc 17 (ボーナス) : 「Europe 1982」(CD) '82年8月27日、仏フレジュス・ライヴ。
Disc 18 (ボーナス) : 「More Neal And Jack And Me」(DVD/NTSC) 同名DVDに、'84ライヴ・イン・ジャパンの未発フッテージ追加。
Disc 19 (ボーナス) : 「The Town And The City」(DVD/NTSC) オーディオ・コンテンツ('82ヨーロッパ、フィラデルフィア他)+映像コンテンツ(ミュンヘン、4:3フォーマット)

Also Includes :
40P大判ブック、コンサート・ポスター*2、プログラム('84日本公演など)、プレス・リリース、プロモ・フォト等付属
※ディスクは、各紙パッケージに収められています(オリジナル・デザインのジャケは無し)。ボーナス・ディスク4枚のみ台紙に入っています。

〜毎年恒例?クリムゾンの「ツアーBOX」2016年版が登場!〜

KING CRIMSON
/The Elements 2016 Tour Box

(2CD BOX/DGM)(UK'16)
毎年恒例となった感のある、御存知キング・クリムゾンのツアー・エディション(ライヴ会場での販売を主目的としたリリース)2CD-BOX、2016年版が登場!今回も、'14/'15ツアー・リハーサル/ライヴ("太陽と戦慄パート1"含)(初出)や初CD化となるヒストリー・アーカイヴ・トラックをふんだんに盛り込んでいます。ラストには、故D.ボウイに捧ぐ?'00年マドリードでの"Heroes"カヴァー(初CD化)も収録。9月〜12月ヨーロッパ・ツアーのための、パンフがわり?のブックレットも豪華!

〜昨年の高松公演をメインで収めた、現行KC初の正式ライヴ・リリース!〜

KING CRIMSON
/Radical Action

(3CD+Blu-ray/DGM)(UK'15収録)
'15年12月に実現し、大きな話題となった復活キング・クリムゾンの来日公演より、12月19日、高松公演をメインで収めた、現行KC初の正式ライヴ・リリース。高松で演奏されなかった曲も加えた全楽曲を再構成した3CDと、高松公演基本+αの映像を収めたBlu-rayをカップリングした4枚組です(CDはK2HD HQCD、紙ジャケ*2/スリップケース仕様)。ジャッコ、メル・コリンズ、そしてトリプル・ドラムをフィーチャーした7人編成、旧曲解禁のセットリストにより、必見・必聴の内容です!

〜遂に登場!旧曲を解禁したトリプル・ドラム編成のKC、ド迫力の'15ツアー・オフィシャル・ライヴ作!〜

KING CRIMSON
/Live In Tronto

(2CD/DGM)(UK'15収録)
'15年12月には来日公演が実現し、大きな話題となった復活・キング・クリムゾンの、来日公演に先立つ'15年11月20日、カナダ・トロント公演をたっぷり2時間強収めたライヴ2CDが遂に登場。御大R.フリップの元、J.ジャクスジク、M.コリンズ、T.レヴィン、そして、G.ハリソン/B.リーフリン/P.マステロットのトリプル・ドラム(兼per,kbd)という特異な編成にて、いわゆる旧曲を解禁したセットをプレイしています。"太陽と戦慄パート2"こそ未収ながら、他は今回の目玉である"エピタフ""宮殿""スターレス""21世紀"等をほぼもれなく聴くことができます。迫力十分の熱演を極上の音質で味わうことができる、日本公演の記念品にも最適なリリースです!

〜またまたクリムゾンから、今度は「Thrak」リリース20周年を記念する豪華ボックスが登場!〜

KING CRIMSON
/Thrak Box

(12CD+DVD-A:NTSC+DVD:NTSC+2Blu-ray/DGM)(UK'15)
「Thrak」リリース20周年記念、12CD+DVD-A:NTSC+DVD:NTSC+2Blu-ray!豪華ブックレット他、おまけもたっぷり!

〜初CD化トラックたっぷりの'15ツアー・エディション版ヒストリー・コンピが登場!〜

KING CRIMSON
/The Elements 2015 Tour Box

(2CD/DGM)(UK'15収録)
今年('15年)の12月には待望の来日公演も決定した、復活キング・クリムゾンの、'15年秋のヨーロッパ〜カナダ・ツアーを記念して制作されたヒストリー・コンピ2CDボックスの第2弾。"エピタフ""キャットフード"のインストver.はじめ、前半(CD1)が'80年代まで、後半(CD2)が'90年代以降(一部'14ライヴ/リハーサルを挿入)の構成で、ダウンロード・オンリーやDVD-Aのみ収録だった音源を含め、全29曲中20曲が初CD化(「THRAK BOX」からのもの含む)。ラストには初公開の'14ライヴ"21世紀のスキッツォイド・マン"もフィーチャーした、正に来日に向けて、景気をつけるには格好のアイテムとなっています!トールサイズ、デジパック、24Pブックレット付。

〜復活クリムゾン14年ライヴ!CD+DVDオーディオ/NTSCのセット!〜

KING CRIMSON
/Live At The Orpheum

(CD+DVD-A:NTSC/DGM)(UK'14ライヴ収録)
旧曲の数々を解禁したセットリストが大きな話題となった、復活キング・クリムゾンの北米'14ツアーより、9月30日/10月1日・LA公演を7曲41分収めたライヴCDがついに登場!R.フリップ、J.ジャクスジク、M.コリンズ、T.レヴィン、P.マステロット、G.ハリソン、B.リーフリンという、トリプル・ドラムの7人編成にて、"One More Red Nightmare""The Letters""Sailor's Tale""Starless"等をプレイしています。メル・コリンズのサックスとフルートも効いた「アイランド」曲の出来がとりわけ良い、必聴の内容!同音源のDVDオーディオ/NTSC付2枚組デジパック仕様!

KING CRIMSON are..
Robert Fripp(g)
Jakko Jakszyk(g,Vo)
Mel Collins(sax,fl)
Tony Levin(b,stick)
Pat Mastelotto(dr)
Bill Rieflin(dr)
Gavin Harisson(dr)

Tracks
1.Walk On : Monk Morph Chamber Music
2.One More Red Nightmare
3.Banshee Legs Bell Hassle
4.The ConstruKction Of Light
5.The Letters
6.Sailor's Tale
7.Starless

〜大きな話題を集めた、復活クリムゾンの北米ツアー記念リリース、2CDヒストリー・コンピ!〜

KING CRIMSON
/The Elements

(2CD/Discipline Global)(UK'14)
ジャッコ・ジャクスジク、メル・コリンズらを迎えた7人編成で行われ、旧作を解禁したセット・リストが大きな話題を集めた、復活キング・クリムゾンの'14年9月〜10月北米ツアーを記念してリリースされた、コンピレーション2CD。'69-'14までの全時期からセレクトされた全29曲のうち、19曲が初CD化音源(うち4曲は'14リハーサル)という、ヒストリー・アーカイヴにしてレア・トラックスといえる内容です。ツアー・パンフを兼ねた最新フォト満載の24Pカラー・ブックレット付・トールサイズ・ハードカバー・デジパック仕様!

〜キング・クリムゾンの豪華ボックス・シリーズの「スターレス」版が登場!〜

KING CRIMSON
/Starless Deluxe Box Set

(23CD+2DVD-A:NTSC+2Blu-ray/DGM)(UK'73-'74)
またも驚愕のヴォリュームと密度!KC40周年シリーズ・ボックスに「暗黒の世界」版が登場!'73年秋+'74年春の15公演ライヴ音源はじめ(CD+ボーナス3CD)アルバムのリミックスCDや、DVDオーディオ2枚、Blu-ray2枚も入った、ド級の内容!完全初出4公演の音源も含む!
「宮殿」「太陽と戦慄」「レッド」に続き、キング・クリムゾン40周年記念シリーズに、「暗黒の世界」(今回は「Starless」名義)ボックス登場!元々ライヴ録音も含まれていたアルバムの基盤になったという意味で、今回は'73年秋(アムステルダム含む)の3公演および'74年春の12公演の、計15公演のライヴ(19CD、1枚はアムステルダムの別Mix)をメインで収めています。さらに、アルバムの、'11年ステレオMixCD、5.1チャンネル音源等をたっぷり収めたDVDオーディオ/NTSCを2枚、音源および既発のパリ&NY映像フッテージ入りのBlu-ray2枚、そして、ブートレッグ音源等を収めた3枚のボーナスCDという、合計23CD+2DVD-A+2Blu-rayのセットとなっています。J.ミューア脱退後、フリップ、ウェットン、クロス、ブルーフォードの4人編成となり、プログレッシヴ・ロックの頂点とすら言える壮絶なパフォーマンスを毎回繰り広げていたという事実に驚愕させられる、圧倒的パワーの内容です。
完全初出の4公演(4CD/Disc10,11,13,18)はじめ(アムステルダムは「Night Watch」とは別のニューMix)、コレクターズ・クラブのみのリリースだったもの、ダウンロード・オンリーだったもの、初CD化のものなど、既発そのままの音源は皆無。正にマニア必携!
ディスク以外にも、LP風ジャケット・カードや、ツアー・ポスター、チケットのレプリカ、プロモ・キットのレプリカ、更に豪華カラー・ブックレットも封入!

【BOX内容】

[CD]
Disc 1&2: 「Apollo Theater,Glasgow,UK」 ('73年10月23日)
Disc 3&4: 「Volkshaus,Zurich,Switzerland」 ('73年11月15日)
Disc 5&6: 「Concertgebouw,Amsterdam,Netherlands」 ('73年11月23日)
Disc 7: 「Palazzo Dello Sport Udine,Italy」 ('74年3月19日)
Disc 8: 「Palazzo Dello Sport,Brescia,Italy」 ('74年3月20日)
Disc 9: 「ORTF T.V,Paris,France」 ('74年3月22日)
Disc 10: 「Palais Paul Videl,Avignon,France」 ('74年3月24日)
Disc 11: 「Palais Des Sports,Besancon,France」 ('74年3月25日)
Disc 12: 「Stadttheater,Augsburg,Germany」 ('74年3月27日)
Disc 13: 「Halle Der Fachoschule,Dieburg,Germany」 ('74年3月28日)
Disc 14: 「Stadthalle,Heidelberg,Germany」 ('74年3月29日)
Disc 15: 「Elzer Hof Mainz,Germany」 ('74年3月30日)
Disc 16: 「Jahnhalle,Pforzheim,Germany」 ('74年3月31日)
Disc 17: 「Stadthalle,Kassel,Germany」 ('74年4月1日)
Disc 18: 「Stadthalle,Gottingen,Germany」 ('74年4月2日)
Disc 19: 「Concertgebouw,Amsterdam,Netherlands」 ('73年11月23日)
Disc 20: 「Starless And Bible Black」'11年Stereo Album Mix

[DVD-Audio]
Disc 21: 「Starless & Bible Black」5.1ch Surround,Original Stereo,'11 Stereo Hi-res Audio、「Bonus Audio Content」
Disc 22: 「Live Material」(Mainz,Amsterdam & Pittsburgh)Multi-Channel & Hi-res Stereo Audio

[Blu-ray]
Disc 23: 「Live Material(Glasgow,Zurich(24bit/192kHz)&Amsterdam(24bit/96kHz))」Hi-res Stereo Audio、「Bonus Audio Content」
Disc 24: 「Starless & Bible Black」(Disc21と同内容)、「Live Material」(Disc22と同内容)、「Bonus Audio Content」、「NY & Paris Film Footage 」

[Bonus Discs]
Disc 25: 「Arlington,Texas,U.S.A.」 ('73年10月6日)
Disc 26: 「Audio Curios」
Disc 27: 「Udine,Italy」 ('74年3月19日)

〜初出ライヴを含む'74年クリムゾン最後のヶ月のライヴ・ドキュメント!〜

KING CRIMSON
/The Road To Red

(21CD+1DVD+2Blue Ray:NTSC/Inner Knot)(UK'74)
プログレッシヴ・ロックの頂点を極めた後期キング・クリムゾンの、「Red」録音/解散に至るまでの「最後の三カ月」をドキュメントした、驚愕のヴォリューム(21CD+1DVD+2Blue Ray Disc)のボックス・セットが登場。'74年4月〜7月1日までの全16公演(1CDもしくは2CD)ライヴCD20枚及び、「Red」本編の新規'13年ステレオ・ミックスCD、「USA」音源を含めた各種音源を収めたDVD&ブルー・レイ2枚(それぞれNTSC、オーディオ・コンテンツのみ)という内容です。ピッツバーグ、セントラル・パークといった既発の定番音源はじめ、完全初出の4公演、及びダウンロード・オンリーだった公演も含まれています。初出音源も、一部不完全ながら総じて音質が良く、改めてクリムゾンの偉大さを痛感させられる、マニア必携のセットです! LPサイズ大型パッケージ、ブックレット及びポスト・カードなどのオマケをたっぷり封入!

【Box内容】
(○は初出音源、●は初CD化音源[元はダウンロード・オンリー])
[CD]
●1 Veterans Memorial Coliseum('74年4月28日)
・2,3 Stanley Theatre(4月29日)一部「グレート〜」収録、一部ダウンロード公開
○4 Hofheinz Pavilion(6月5日)
●5 Tarrant County Convention Centre(6月6日)
●6 Fairground Arena(6月7日)
○7 Civil Auditorium(6月8日)
○8 Coliseum(6月16日)
●9 Performing Arts Centre(6月22日)
○10 Aquinas College(6月23日)
・11,12 Massey Hall(6月24日)一部「グレート〜」収録、一部ダウンロード公開
●13 Convention Center(6月25日)
●14 Kennedy Centre(6月27日)
●15,16 Casino Arena(6月28日)15は新規ミックス、16はダウンロード公開
・17 Penn State University(6月29日)一部「グレート〜」収録、一部ダウンロード公開
・18,19 Palace Theatre(6月30日)「グレート・ディシーヴァー」収録
・20 Central Park(7月1日)コレクターズ・クラブで公開
・21「Red」'13年ステレオ・ミックス(S.ウィルソン&R.フリップ)

[DVD]
・22 アズベリー・パーク音源('13ミックス&'05ミックス)、「USA」30周年ミックス、「Red」'13年ステレオ・ミックス

[Blue Ray Disc]
・23 ピッツバーグ、トロント、Penn State Univ.、プロビデンス公演
・24 アズベリー・パーク&「USA」各ミックス2種類、「Red」5.1chミックス等

〜「太陽と戦慄」40周年シリーズ、驚愕の15枚組限定盤ボックス!〜

KING CRIMSON
/Lark's Tongues In Aspic (40th Anniversary Box)

(13CD+DVDA/NTSC+Blu-ray/Panegyric)(UK'72)
言わずもがなのキング・クリムゾン40周年記念シリーズに、いよいよ「太陽と戦慄」が登場。新規ステレオ・ミックス版はじめ、コレクターズ・シリーズで出ていた'72年ライヴ、及び初出の'72年ライヴ2種、本ボックスの未収録のスタジオ・セッション集、といったCD計13枚と、5.1音源やあの「ビートクラブ」のインプロ含む完全版映像(!)を収めたDVDA/NTSC、更にはDVDAを増補したBlu-rayディスクまで付いた、圧巻のヴォリューム。正に歴史的名作を、あらゆる角度から再検証できる内容! 限定7000セットのみのリリースです、お見逃しなく!

[BOX内容]
Disc 1&2:「The Zoom Club, Frankfurt〜1972」(ライヴ、コレクターズ・クラブで既出)
Disc 3:「Live In Studio, Bremen〜1972」(ライヴ、コレクターズ・クラブで既出)
Disc 4&5:「Hull Technical College〜1972」(ライヴ、初CD化、ダウンロード・オンリーだったもの)
Disc 6:「Guildford Civic Hall〜1972」(ライヴ、コレクターズ・クラブで既出)
Disc 7:「Oxford New Theatre〜1972」(ライヴ、初CD化、ダウンロード・オンリーだったもの)
Disc 8:「Glasgow Green's Playhouse〜1972」(ライヴ、初公開)
Disc 9:「Portsmouth Guildhall〜1972」(ライヴ、初公開)
Disc 10:「Lark's Tongues In Aspic Session Reels」(本BOXの目玉! 未発激レア・スタジオ・セッションズ!)
Disc 11:「Original 1973 Stereo Mix 30th〜」(既発の30周年版リマスターに、USプロモEP"Easy Maney"の盤おこしトラックと、ラジオ広告スポットを追加)
Disc 12:「DVDA/NTSC」(目玉! 5.1サラウンド含む各種音源に加え、あの「ビートクラブ」のインプロ及び"Exiles"含む完全版(!)映像入りDVDA/NTSC!)
Disc 13:「Alternative Takes & Mixes」(DVDAの中にも入っている別テイクミックス集のCD版)
Disc 14:「The 2012 Stereo Album Mix」(今回の40周年版の基礎といえるR.フリップ&S.ウィルソンによる、'12年最新ステレオ・ミックスのCD版!)
Disc 15:「Blu-ray Disc」(こちらはDVDAの内容を更に増補したBlu-rayディスク!)

〜「太陽と戦慄」40周年シリーズ、デラックス・エディション!〜

KING CRIMSON
/Lark's Tongues In Aspic (40th Anniversary CD+DVDA Ver.)

(CD+DVDA/NTSC/Panegyric)(UK'72)
言わずもがなのキング・クリムゾン40周年シリーズに、いよいよ「太陽と戦慄」登場! デラックス・エディションともいうべき、CDとDVDAのセット。CDには'12年ステレオ・ミックスと、別ミックス/テイク3曲ボーナス入り。そしてDVDAには、5.1サラウンド・ミックス/他の音源と、あの「ビートクラブ」完全版映像(!)入り。必見です!

〜「太陽と戦慄」40周年シリーズのスタンダード版!〜

KING CRIMSON
/Lark's Tongues In Aspic (40th Anniversary 2CD Ver.)

(2CD/Panegyric)(UK'72)
遂に登場した「太陽と戦慄」40周年シリーズのスタンダード版ともいうべき、2CD/プラケース仕様。2012年ステレオ・ミックス+ボーナス3曲を収めたCD1と、30周年リマスター版にUSプロモEP"Easy Maney"盤おこしと、ラジオ広告スポットをボーナス追加したCD2のセット!

〜御大、ロバート・フリップによる新たなるプロジェクト、満を持して登場!(国内盤)〜

ア・キング・クリムゾン・プロジェクト
ジャクスジク,フリップ,コリンズ
/ア・スケアシティ・オブ・ミラクルズ

(CD+DVD-A[NTSC]/WHDEntertainment)(UK'11)
(CD/WHDEntertainment)(UK'11)

言わずもがなのKING CRIMSONの御大、ロバート・フリップによる新たなるプロジェクト作品。ジャッコ・ジャクスジク(g.vo)、メル・コリンズ(sax)という、21st CENTURY SCHIZOID BAND組の2人との連名にて、「A KING CRIMSON PROJECT」とも併記されたプロジェクト。リズム隊にトニー・レヴィン(b)とギャヴィン・ハリソン(dr/ex PORCUPINE TREE)を従え、サウンドスケープ系ギターの広がりに、ジャッコ節のヴォーカルと、一聴してそれとわかるコリンズのサックスが香る、しっとりとした内容です。初期〜『Island』期KING CRIMSONの叙情的な側面を、モダンなアンビエント風にしたとも言える、非常に興味深い内容の力作です!CDのみのノーマル・エディションに加え、本編の5.1ミックス、本編より1曲少ない別ミックス、CD未収録の2曲(本編楽曲の元になったインプロヴィゼイション)などのオーディオ・トラックと、タイトル曲のPV映像を収録したDVDオーディオ付きのエディションも入荷!

〜キング・クリムゾン40周年記念シリーズで「ディシプリン」登場!〜

KING CRIMSON
/Discipline(40th Anniversary Edition)

※国内盤(HQ-CD+DVD-A/WHD)(UK'81)
※輸入盤(CD+DVD-A[NTSC]/KingCrimson)(UK'81)

今や名盤としての評価も定着している、新生クリムゾンの第一作が40周年記念シリーズで登場。CDは新規リマスター+3ボーナス、DVDオーディオには、5.1サラウンド他オーディオ・コンテンツ、更には、映像ボーナスとして、81年のTHE OLD GREY WHISTLE TEST映像3曲("Elephant Talk" "Frame By Frame" "Matte Kudasai")を収録。国内盤のみ、パッケージは紙ジャケット×2(国内初回ポリドール盤シングル・ジャケ/英国初回盤シングル・ジャケ)、帯復刻、HQ-CD仕様にて。輸入盤はノーマルCD、デジパック仕様にて。

〜キング・クリムゾン40周年記念シリーズで「暗黒の世界」登場!〜

KING CRIMSON
Starless And Bible Black(40th Anniversary Edition)

※国内盤(HQ-CD+DVD-A/WHD)(UK'74)
※輸入盤(CD+DVD-A[NTSC]/KingCrimson)(UK'74)

キング・クリムゾンの40周年シリーズに、『暗黒の世界』が登場!CDは新規リマスター+5曲ボーナス、DVDオーディオには、5.1ミックスの他、オーディオ・コンテンツ、更には映像ボーナスとして、あの73年のニューヨーク・セントラル・パークでの"Easy Money"及びインプロヴィゼイションのフッテージを収録。国内盤のみ、パッケージは紙ジャケット×2(国内初回ワーナー・パイオニア盤仕様見開きジャケ/英国初回盤仕様見開きジャケ)、帯復刻、HQ-CD仕様にて。輸入盤はノーマルCD、デジパック仕様にて。

〜キング・クリムゾン40周年アニヴァーサリー・シリーズ、ついに『Islands』登場!〜

KING CRIMSON
/Islands

(CD+DVD-A/NTSC/Panegyric)(UK'72)
キング・クリムゾン40周年アニヴァーサリー・シリーズ、ボーナス6曲を追加した『Islands』登場!

〜コレクターズ・クリムゾン・シリーズより、95年来日公演収録の2枚組(DVD『Deja Vroom』と同音源です)〜

KING CRIMSON
/The Collectable King Crimson Volume 5 - Live In Japan 1995

(CD/SubliminalRecords)(UK'95収録)
本格的再始動が待たれるキング・クリムゾンの、こちらは例のコレクターズ・シリーズより、95年『Thrak』時の来日公演を収めた2枚組。今や懐かしの?ダブル・トリオ編成による気迫のパフォーマンスを再び!なお、本CDは、既発DVD『Deja VROOM』と同音源です、ご注意ください。DGMより、USプレス/プラケース仕様にて。

〜40周年記念エディション!〜

KING CRIMSON
/RED(デビュー40周年記念エディション)

(CD+DVD-A/WHDエンタテインメント)(UK'74/09)

★CD(04'現行リマスター incl ボーナス3曲)+DVD-A (incl ボーナス&映像)
[CD]ボーナス
・"レッド"(未発表トリオヴァージョン)
・"堕落天使"(未発表トリオヴァージョン/インスト版)
・プロヴィデンス(『グレート・ディシーヴァー』より)

[DVD-A]ボーナス
・"堕落天使"(未発表トリオヴァージョン/インスト版)
・プロヴィデンス(フル・ヴァージョン)
ア・ヴォヤージ・トゥ・ザ・センター・オブ・コスモス
☆ボーナス映像
(フランスのTV局が当時収録したライヴ映像)
太陽と戦慄/人々の嘆き/夜を支配する人々/スターレス

◆紙ジャケの仕様は
CD→現行と同じ
DVD→国内初回再現、帯復刻

〜クリムゾン40周年記念シリーズ・ボックス「Sailor's Tales」の中からの単品リリース!〜

KING CRIMSON
/Earthbound

(CD+DVDA:NTSC/Panegyric)(UK'72)
40周年記念シリーズの最新ボックス・セット「Sailor's Tales」にも入っている、「Earthbound」のエクスパンデッド・エディションの、こちらは単品リリースCD+DVD:NTSC(オーディオ収録)、デジパック+三方背ケース。CD本編は'02年のマスタリングを仕様、ボーナス・トラック3曲('72年ライヴ)追加。DVDには、さらに本編トラックの長尺ヴァージョン("The Sailor's Tale""Groon")2曲含むDVDのみのボーナス4曲追加の12曲入り本編に加え、'72年3月サミット・スタジオでのライヴ音源(ステレオ/5.1)他も収録。お見逃しなく!

〜40周年記念エディション!〜


KING CRIMSON
/クリムゾン・キングの宮殿
(デビュー40周年記念エディション
HQCD+DVDオーディオ版)

(HQCD+DVD-A/WHDエンタテインメント)(UK'69/09)

★CD(09'リマスター、incl ボーナス)+ DVD-A

[CDボーナス]
・"ムーンチャイルド"完全版:
(不必要なパートをカット・現行のヴァージョンより短いらしいです)
・"風に語りて":フルート&ギター・デュオ
・"風に語りて":別ヴァージョン
・"エピタフ":バッキングトラック
・Windセッション:("スキッツォイドマン"イントロ部の制作セッション)

[DVD-A]
・5.1サラウンド+ステレオ・ミックス(計10トラック予定)
・ボーナス映像として、"21世紀の精神異常者"ハイドパーク映像部分収録予定

※CDは現行と同じ英盤仕様紙ジャケ!
DVD-Aは、ワーナー国内初回再現紙ジャケ、ROCK AGE花帯付き

KING CRIMSON
/クリムゾン・キングの宮殿
(デビュー40周年記念エディション2枚組)

(2CD/WHDエンタテインメント)(UK'69/09)

[CD-1]

(デビュー40周年記念エディションHQCD+DVDオーディオ版)のHQCDと同内容

[CD-2]
04'現行マスターに、新規ボーナス5曲
[ボーナス・トラック]
・"21世紀の精神異常者"(モーガン・スタジオ・インスト・テイク)
・"21世紀の精神異常者"(69'ジョン・ピール・セッション)
・"風に語りて"(69'ジョン・ピール・セッション)
・"クリムゾン・キングの宮殿 パート1"(シングルより盤おこし)
・"クリムゾン・キングの宮殿 パート2"(シングルより盤おこし)


※本パッケージのみ、海外仕様と同じプラケース

〜40周年記念エディションBOX!セカンド・エディション〜


KING CRIMSON
/クリムゾン・キングの宮殿
(デビュー40周年記念エディション
セカンド・エディション)

(HQCD5枚+DVD-A1枚/WHDエンタテインメント)(UK'69/09)

○HQCD5枚+DVD-A1枚=計ディスク6枚組
○30cmLPサイズ・ボックス + ブックレット + オリジナル・アートワーク・リーフレット
○バッヂ2個、プロモ用写真レプリカ2種
○英文ブックレット訳付き

◆CD-1(HQCD)
『クリムゾン・キングの宮殿』
2009年制作ステレオ・マスター&ボーナス

◆CD-2(HQCD)
『クリムゾン・キングの宮殿』
2004年制作ステレオ・マスター&ボーナス

◆CD-3(HQCD)
『クリムゾン・キングの宮殿』
オルタネイト・トラック集

◆CD-4(HQCD)
『クリムゾン・キングの宮殿』
ライヴ音源集

◆CD-5(HQCD)
『クリムゾン・キングの宮殿』
1969 US モノラルLP音源

◆DVD-オーディオ
『クリムゾン・キングの宮殿』
・09年制作5.1サラウンド・ミックス
・09年制作ステレオ・マスターDVDオーディオ版
・オルタネイト・アルバムDVDオーディオ版
・04年度版ステレオ・マスターDVDオーディオ版
・ボーナス・ビデオ映像

〜[入荷中]説明不要のKC、'14〜'18ライヴを纏めたオーディオ・ダイアリー5CD!

 

KING CRIMSON
Audio Diary 2014〜2018

(5CD/WOWOW Entertainment)(U.K.'19)
説明不要のKC、今度のリリースは、タイトル通り、復活以降の'14〜'18にかけてのツアーを一年ごとに一枚のCDに纏めた、言わばダイジェスト振り返りライヴ・トラックス。'14(CD1)、'15(CD2)、'16(CD3)、'17(CD4)、'18(CD5)と、それぞれ選りすぐりの公演から一曲ずつの形で10〜13曲収録している。“太陽と戦慄パート1/2”“エピタフ”“サーカス”“スターレス”等々の名曲の数々から新曲まで、矢張り見逃せないリリースである。

〜廉価盤にて再入荷!現代UKメロディック・ロックのスーパー・バンドの大傑作1stアルバム!〜

KINO
/Picture
(CD+DVD[PAL]/InsideOut)(UK'05)
現代UKメロディック・ロックのスーパー・バンド:KINOの大傑作1st。輸入盤のみのDVD(PAL方式)がボーナスで付属したスペシャル・デジパック・エディション。DVDでは、同作からの4曲のライヴ映像を観ることができます。

【入荷速報】'80sイット・バイツ系! 英の才人シンガー/マルチ奏者、アンディ・フォスターのソロ・プロジェクト2作目! N.ディヴァージリオ(dr)全面参加! 痛快作!

 

KITE PARADE
Retro

(CD/White Knight)(U.K.'23)
英国のシンガー/マルチ奏者/コンポーザー、アンディ・フォスターのソロ・プロジェクトの、「The Way Home」('22)に続く2作目。ニック・ディヴァージリオ(ビッグ・ビッグ・トレイン)が全編でドラムをプレイする以外は、ほぼ全てフォスターの多重録音。'80sイット・バイツ直系の、キャッチー&ハードなシンフォニック・サウンドは、よりオリジナリティも強め、むしろスポックス・ビアードを思わせる部分も。プログレ・ハード系リスナーも注目の痛快作です!


【入荷中・ベル・アンティーク国内盤】初期イット・バイツ直系! 英国メロディアス・シンフォニックの新鋭、デビュー作は、イエス、ジェネシス等ルーツの大傑作!

 

カイト・パレード
ザ・ウェイ・ホーム

(CD/Belle Antique)(U.K.'22)(税込¥2970)
英国メロディアス・シンフォの新鋭登場!イエス、ジェネシス、スーパートランプ等から影響を受けたマルチ・プレイヤー、アンディ・フォスターを中心に、スポックス・ビアードやビッグ・ビッグ・トレインで活動するドラマー、ニック・ディヴァージリオ等を迎えたユニットによるデビュー作。キャッチーで歌メロを軸にした親しみやすい楽曲と、緩急と意外性豊かにスケール感大きく迫る15分超えの大作等、一気に現代シンフォニック・ロックの最前線に躍り出た驚くべき出来ばえの傑作。要注目!

〜「ヘンリー・カウ+XTC」とも評された、現GONG、GUAPO他のギタリストが率いるバンドの最新3rd!〜

KNIFEWORLD
/Bottled Out Of Eden

(CD/Belle Antique)(UK'16)
GONG、CARDIACS等で現在の主要メンバーとして活躍し、GUAPOやCHROME HOOF等アヴァン系のバンドにも参加している、英国プログレッシヴの才人、カーヴス・トラビー(g, vo)率いるナイフワールドの新作3rd。正にGONGやCARDIACS、さらにはクリムゾンやカンタベリー系をルーツとしたようなサウンドを、女性コーラスvo/kbd、3管入りの8人編成にて展開しています。英国ならではの、ねじくれたポップ感覚と、大胆で実験的なプログレッシヴ性が融合した音像は、英国の王道を継ぎつつ、斬新なもの。ブリティッシュ再興の核となりうる傑作!

[入荷速報]現在のゴングの中心人物にして才人、カーヴス・トラビ率いるプログレッシヴ・バンド、ナイフワールドの'09年1st、久々の入荷! カンタベリー、チェンバーからポップまでを横断する、屈折キャッチーなサウンドは既に完成!こちらも見逃せない秀作です!

KNIFEWORLD
Burried Alone

(CD/Believers Roast)(U.K.'09)
カーディアックスのメンバーとしてシーンに登場、現在はゴングの中心人物でも有る、イラン系英国人ギタリスト/シンガー、カーヴス・トラビのソロ・プロジェクトが発展して結成されたバンドの1st。久々の入荷。XTC・ミーツ・ヘンリー・カウ、とも評された、正にゴング/カンタベリーからチェンバー、ブリティッシュ・ポップまでを横断する、屈折キャッチーなサウンドは、既に完成されています。こちらも見逃せない秀作です!

〜GONG、GUAPO、CHROME HOOFでの活動歴を持つイラン人ギタリスト率いる個性派バンド2nd!〜

KNIFEWORLD
/The Unravelling

(CD/Inside Out)(UK'14)
イラン生まれで誕生直後に英国に移住し、GONG、GUAPO、CARDIACS等での活動歴を持つギタリスト/ヴォーカル、Kavus Torabi率いるナイフワールドの2作目。バスーン、サックス2本、女性voを含む8人組という個性的な編成や、Torabiの参加バンド歴からも窺えるように、カンタベリー/レコメン系を含む、実に多彩かつマニアックなプログレッシヴ・ルーツと、英国伝統のポップ性が合体した、斬新かつ魅力的なサウンドを展開しています。凝りまくった緻密なアレンジで、時にVDGG+クィーン、或いは「明るいSGM系」といった趣も有る注目の傑作です!

〜マジェンタのロブ・リード率いるプロジェクト、通常盤1CDにて再発!〜

コンペンディウム
/ビニース・ザ・ウェイヴス(レギュラー・エディション)

(CD/ベル・アンティーク)(UK'12)
マジェンタのロブ・リードが立ち上げた、ケルト風シンフォニック・ロック・オペラ・プロジェクトのアルバム。オーケストラや合唱団、更にはスティーヴ・ハケット、メル・コリンズ、フランシス・ダナリーなどの豪華ゲストを加えて制作された一枚です。マジェンタ+アイオナ、或いはフロイド+オールドフィールド的イメージに、荘重なクラシカル色を加えた傑作! 当初、7インチ大判パッケージ、CD+DVDの限定エディションのみでリリースされましたが、1CD、デジパックのレギュラー・エディションとして待望の再発! メインvo、S.バルサモの歌唱も改めて素晴らしいです!

〜ロブ・リードによるコンペンディウムの補完的リリース!〜

コンペンディウム
/エレメンツ

(2CD/ベル・アンティーク)(UK'13)
ロブ・リード(マジェンタ)を中心に、S.ハケット、F.ダナリー、M.コリンズら豪華ゲストを迎えて制作された、ケルト・ファンタジー系シンフォニック・プロジェクト、コンペンディウムの傑作1st「ビニース・ザ・ウェイヴス」('12)の補完的2CDリリース。アルバム用のデモ(未収曲や未使用パート、ミックス違い等含む)を収めたCD1と、アルバムほぼ丸ごと(タイトル曲除く)のインストverをCD2に収めています。アレンジの変化を楽しめる大充実のリリース!

〜CD+ボーナスDVD/NTSC(音源、PV等入り)の7インチ・パッケージ!〜

KOMPENDIUM
/Beneath The Waves

(CD+DVD[NTSC]/ベル・アンティーク)(UK'12)
マジェンタの中心人物の、ロブ・リードが立ち上げた、ケルト風シンフォニック・ロック・オペラ・プロジェクトのアルバムが登場。S.ハケット、F.ダナリー、M.コリンズ、N.バレット等の豪華ゲスト、更にはオーケストラ(アレンジ・D.スチュワート)、合唱団を配した、大スケールのサウンドを展開しています。男性voをメインにした、マジェンタとアイオナの中間を行くイメージ(フロイド+オールドフィールド?)に、荘重なクラシカル色を加味した、メロディアス・シンフォニック・ファン注目の大傑作! 7インチ大判ジャケ・ボーナスDVD(5.1ch音源、PV集)付!

〜ニック・マグナスがマスタリング!マルチ・デュオ編成による、ブ厚く劇的なメロディアス・シンフォニック新鋭!〜

KONCHORDAT
/English Ghosts

(CD/Konchordat)(UK'09)

英国産、マルチ・デュオ編成(b.p.kbd.etc & vo.kbd.g.dr.per)+ゲストギタリストで制作された、新鋭メロディアス・シンフォニック・バンドのデビュー作。マスタリングは、かのニック・マグナスが担当しています。ハケット系とPENDRAGON系をブレンドし、80年代後半以降のPINK FLOYDテイストを加味したような、叙情的な中にも力強くダイナミックな曲調は厚み十分!20分に及ぶタイトル組曲をはじめ、正統派ブリティッシュ・シンフォニックの魅力が存分に味わえる、高水準な仕上がりの秀作!お見逃しなく!

〜IQ門下からデビューした若手俊英による、実質ソロ・プロジェクトの2作目!〜

KYROS
/Vox Humana

(2CD/KMG)(UK'16)
IQ門下生で、GEPレーベルから'14年にSYNAESTHESIAとしてデビューした若き才人、Adam Warne(vo, kbd)が、KYROSと改名してリリースした、実質ソロ・プロジェクトの2作目。2名のg, b, dr及び管を加えたバンドによる、コンセプチュアルな2CDの大作(トータル約80分)となっています。時にジャディスを思わせる歌メロを軸とした、ハードかつキャッチーなモダン・シンフォニック・サウンドは、近年のイット・バイツやフロスト*にも通じる、注目の傑作です!

〜13年ぶりのアルバム・リリースに伴うツアーを収録した、CD+DVDのスペシャル・エディション!〜

LANDMARQ
/RoadSkill -Live In The Netherlands

(CD+DVD:NTSC/Synergy)(UK'13収録)
元クェーサー〜ストレンジャーズ・オン・ア・トレインの女性シンガー、トレイシー・ヒッチングスをフロントにフィーチャーしたUKメロディック・シンフォニックのベテラン、ランドマーク。13年ぶりのリリースとなったアルバム「エンターテイニング・エンジェルズ」('12年)リリース後の'13年に、彼らがオランダで行ったライヴを収めたCD+DVD:NTSC(本編同内容、DVDは2曲多く、さらにインタビュー等ボーナス映像付き)。パンチの効いたトレイシーのヴォーカルを押し出した「エンターテイニング〜」曲を中心に、旧曲を交えたセットをパワフル&ダイナミックに展開した、充実の快演です!

〜ランドマーク13年振り新作!トレイシー・ヒッチングスをフィーチャーした会心の傑作!〜

LANDMARQ
/Entertaining Angels

(2CD/ベル・アンティークy)(UK'12)
英国メロディック・シンフォニックの今やベテランとなったランドマークのスタジオ・フルとしては「Scince Of Coincidence」('98)以来、約13年振りとなる久々の新作5th。前作から加入した女性シンガー、トレイシー・ヒッチングス(元クェーサー〜ストレンジャーズ〜オン・ア・トレイン)が今回もフロントを務めており、パワフルにしてコケティッシュな、彼女の魅力を一層押し出した、ダイナミックな音像を展開しています。フロイド風のシンセ・ワークを聴かせるkbdがプレイするvlnや、ゲストsaxも活かした、カラフルな楽曲は水準が高く、16分強のラストの組曲まで一気に聴かせる会心の傑作!スタジオ・トラックが入った、ボーナスCD(4曲入り28分)付のスペシャル・エディションにて!

〜かのSI MUSICからデビューした、英国産メロディック・ポンプ・バンドの、98〜99年ツアー収録のライヴ!〜

LANDMARQ
/Thunderstruck -Live In Europe-
(CD/Cyclops)(UK'98録音)
SHADOWLANDと同時期にオランダのSI MUSICからデビューした、英国産メロディック・ポンプ・バンドが、元QUASER〜STRANGER ON A TRAINの女性ヴォーカリスト:トレイシー・ヒッチングをフロントにして行なった、98年・99年ツアーから収録のライヴ盤。パワフル&ドラマティックな大熱演です!

〜コケティッシュな女性voフロントの、ハード・メロディック新鋭2nd!エモーショナルな佳曲揃いの力作!

LAST FLIGHT TO PLUTO
/A Drop In The Ocean

(CD/White Knight)(U.K.'19)
英国産、女性シンガーをフロントにした、ツイン・ギター入りの5人組(+ゲストkbd,、マジェンタのR.リードも1曲参加)新鋭バンドの、「See You At The End」('15)に続く2nd。往年のルーファスを思わせる、コケティッシュな女性voの魅力を活かした、メロディアス・ハード基調+メロディック(ジェネシス、フロイドetc.)的サウンドは、個性的かつハイクオリティである。エモーショナルなメロディーと適度にメリハリのある曲展開で、聴き手を惹き付ける、完成度の高い力作。

〜ピーター・フレンチ率いる英国の伝説的バンド、奇跡の'12日本公演CD+DVD/NTSC!再発!

 

LEAF HOUND
Live In Japan

(CD+DVD/NTSC/Repertoire)(U.K.'19)
アトミック・ルースターやカクタスへの参加で知られる、伝説的なシンガー、ピーター・フレンチをフロントに再編されたブリティッシュ・ハード・ロック・バンド、リーフ・ハウンドが'12年に行なった、奇跡の初来日公演(新代田Feverにて)を収めたCD+DVD/NTSC(同内容、約70分)。以前キャプテン・トリップが通販オンリーで出したソースの再発で、今度はRepertoireより。絶好調のフレンチは必見・必聴、名演である。

【入荷速報】泣きのギターもたっぷり!現・ギャラハドのベーシスト、ソロ新作9th!ピーター・ジョーンズ(vo)参加、ダーク&劇的、大曲入りメロディック秀作!

 
LEE ABRAHAMS
Only Human

(CD/Festival Music)(U.K.'21)
現・ギャラハドのベーシストにして、ソロでも良作を出し続けている才人、リー・エイブラハムスの、「Harmony/Synchronicity」('20)に続く新作9th。ドラム、ピアノ、ヴォーカル(ピーター・ジョーンズ/キャメル、マーク・アトキンソン/リヴァーシー)以外は自身のマルチで、ややダーク&ハードなメロディック・シンフォを展開しています。いきなり30分の大曲から始まり、泣きの入ったタイトル曲A、得意の'80sポップ風味まで、ペンドラゴン+ポーキュパイン・ツリー的な所もある秀作です!

〜現・ギャラハドのベーシスト、ソロ新作8th!ペンドラ+PT的トータル・アルバム、傑作!

 

LEE ABRAHAM
Comatose

(CD/Festival Music)(U.K.'19)
現・ギャラハドのベーシスト、リー・エイブラハムの、「Colors〜」('17)に続くソロ新作8th。ある種キャッチーな路線だった前作に対し、今回は、ダークかつシリアスなトータル作となり、以前のメタリック・メロディック系に回帰している。自身のマルチ(g、b、kbd)にRIVERSEAのマーク・アトキンソン(vo)及びp、drを迎えて、ペンドラゴン+ポーキュパイン・ツリー的、正にダイナミックで劇的なサウンドを展開する快作である。

〜ギャラハドに復帰したリー・エイブラハムの、キャッチーかつメロディックな歌物シンフォ的新作ソロ!〜

LEE ABRAHAM
/Colours

(CD/Festival Music)(UK'17)
一時期離れていたGALAHADに近年復帰した英のギタリスト/マルチ・プレイヤー、リー・エイブラハムの、「The Seasons Turn」('16)に続く6thソロ。曲毎にデック・バーク(ex.FROST*/2曲)、マーク・アトキンソン(RIVERSEA)、R.アームストロング(COSMOGRAF)らリード・シンガーを迎えたバンド体制での録音になっています。初期のポーキュパイン系からメロディックに回帰した前作を受けて、よりキャッチーなポップ・プログレ・ハード寄りのうたものシンフォを展開、曲によってはASIA辺りを思わせる、'80s風味が心地良い仕上りです。ラストのG.チャンドラー(vo)をフィーチャーした14分に及ぶJADIS風ナンバーも印象的な、メロディック・リスナー注目の秀作!

〜英国モダン・シンフォの才人の新作は、王道メロディック路線に回帰したドラマティックな傑作!〜

LEE ABRAHAM
/The Seasons Turn

(CD/Festival Music)(UK'16)
一時期ギャラハドにbで参加していた事もある、モダン・シンフォ〜うたもの系才人コンポーザー/g/kbd奏者の、「Distant Days」('14)に続く5thアルバム。自身のg/ac-g/kbdに、p, b, drが加わったバンドをコアとして、曲毎に4名のvo(M2のvoは元フロスト*のデック・バーク)やゲスト的プレイヤーを交えた録音となっています。いきなりの25分近い大曲M1(元IQのM.オフォードがflで参加)はじめ、従来のポーキュパイン・ツリー色は薄まり、叙情的な王道メロディック(フロイド、ジェネシス...)に回帰したようなタッチ(一部の曲はハード・タッチ)が全開です。ドラマティックな会心傑作!

〜元ギャラハドのベーシストの新作ソロ!〜

LEE ABRAHAM
/Distant Days

(CD/Edge Of Life)(UK'14)
元ギャラハドのベーシストにして、マルチ・プレイヤー(本作ではgとkbdをプレイ)リー・エイブラハムの、「Black And White」('09)に続く4thソロ。シンガーにDec Berke(ex.FROST*/1曲)、ジョン・ヤング(LIFESIGNS/2曲)、スティーヴ・ソーン(1曲)らを迎えたバンド・スタイル(自らも1曲リードvoを担当)にて、ソリッドかつメタリック、そしてモダンなうたものシンフォニックを展開しています。FROST*風のハードな曲調から、ポーキュパイン・ツリー系のダークネス、そしてキャッチーなプログレ・ハード調まで、ダイナミックに展開した高完成度の秀作です!

〜現GALAHADのベーシストのソロ3作目。歌モノ ポンプ・ロック/メロディック・ハードの秀作〜

LEE ABRAHAM
/Black&White
(CD/FestivalMusic)(UK'09)
現GALAHADのベーシスト(07年作より加入)にしてマルチ・プレイヤー:リー・エイブラハムの、3作目となるソロアルバム。自身のg、kbd、bに加え、S.ソーン(vo)、S.Filkins(vo/ex BIG BIG TRAIN)、J.ミッチェル(g/IT BITES〜ARENA)、G.チャンドラー(vo/JADIS)、J.ゴドフリー(kbd/FROST*)ら、英国シンフォの精鋭が曲毎にサポートに加わってのバンド録音です。長尺のDEをはじめ、時にメタリックなギター・リフも交えた、英国ならではのハード歌モノメロディック・ロックを存分に展開した、ARENA、JADIS、FROST*ファン注目の秀作!
[Featuring Members]
(曲毎に参加、各1〜2曲)


●スティーヴ・ソーン(vo/E)
●シーン・フィルキンス(vo/ex BIG BIG TRAIN/AD)
●ゲイリー・チャンドラー(vo/JADIS/C)
●ジョン・ミッチェル(gソロ/IT BITES〜ARENA/ACD)
●ジェム・ゴッドフリー(synソロ/FROST*/B)

〜90年代に作品を残した、女性ヴォーカル入り英国シンフォニック・バンドのリマスター・ベスト盤!(CD-R)〜

LEGEND
/Ritual Echo
(CD-R/LEGEND)(UK'91-96)
古いほうのLEGENDではなく、90年代に3作品を残した、女性ヴォーカル入り英国シンフォニック・ロック・バンドの、リマスター・ベスト盤(CD-R)。未発表ライヴテイクが3曲収録されております。

〜IQの前身:THE LENS名義でリリースされた、実質的なマイケル・ホルムズの新作ソロ!アンビエント・シンフォ!〜

THE LENS
/Regeneration

(CD/Giant Electric Pea)(UK'10)
IQの前身バンドであり、01年に当時の未発表曲を新録したアルバム『A Word In Your Eye』をリリースしているTHE LENSの、何と新作2ndアルバム。といっても、実質的にはマイケル・ホルムズ(g.kbd)のソロアルバムで、全て新たなマテリアルが収められております。IQの同僚 ポール・クック(dr)や、ゲストサックス奏者を迎え(引退したマーティン・オーフォードは不参加)、GENESIS/スティーヴ・ハケット系と、時にASH RA TEMPELやOZRIC TENTACLESを思わせるトランシーなエレクトロ・アンビエント色が合体した、極めて高水準なサウンド。インスト・シンフォニックの傑作です!

【入荷速報】「オマドーン」に参加のリコーダー奏者と、マジェンタのR.リードのコラボ楽曲のPVを収めたDVD/NTSC! 英国然とした内容の大充実盤!

LES PENNING with ROBERT REED
Pipes Of Penning - The Video Collection

(DVD/NTSC/Tigermoth)(U.K.'22)
マイク・オールドフィールド「オマドーン」に参加歴の有るリコーダー奏者、レス・ペニングと、マジェンタの中心人物、ロバート・リードがコラボした楽曲のMVを集めたDVD/NTSC (14曲42分)。"Porthumouth"、"Dr Who"、"Cuccko Song"等、マイク・オールドフィールドのトラッド/フォーク要素を継いだ、正に牧歌的でハートフルなサウンドと、英国然とした風景とユーモアに溢れた映像が味わえる、大充実の内容です!簡易ペーパースリーヴ仕様。

【入荷中・ベル・アンティーク国内盤】オマドーン」に参加歴の有るリコーダー奏者の'21ウインター・リリースEP! R.リード(マジェンタ)全面サポート、オールドフィールド〜トラッド系好内容!

レス・ペニング・ウィズ・ロバート・リード
ザ・ラスト・ベルズ・オヴ・ウィンター

(CD/Belle Antique)(U.K.'22)(税込¥2640)
初期マイク・オールドフィールドからの影響を長らく語ってきたマジェンタのロバート・リードと、「オマドーン」に参加し、近年リードとの交流が深いリコーダー奏者、レス・ペニングの連名EP!(7曲23分)。リコーダーの郷愁感ある響きにギター、マンドリン、ベース、キーボード等の多重録音がサポートに入り、伸びやかに飛翔するギターが印象的。正に初期マイク・オールドフィールドの大作群のような英国的夢想感を継承する作品!

[入荷速報]かのM.オールドフィールド「オマドーン」に参加歴の有るリコーダー奏者、レス・ペンニングが、ロバート・リード(マジェンタ)のバックアップでリリースした新作EP! 45周年抜粋カヴァー、"Ommadawn 45"入り!

LES PENNING WITH ROBERT REED
Eye Level / Ommadawn 45

(CD/Tigermoth)(U.K.'20)
かのマイク・オールドフィールド「オマドーン」に参加歴の有る、英のリコーダー奏者、レス・ペンニング。ロバート・リード(マジェンタ)のバックアップで復活を果たした彼の、'20年ニューEP(5曲、13分半)。今回もリードとの共演で、注目の45周年トラックA“Ommadawn 45”は、牧歌的パートの抜粋アレンジ・カヴァー。他、オリジナル曲や、“Hergest Ridge”のテーマ・アレンジDなど、ほのぼのとしたリコーダーと、マイク・オールドフィールドそのままのエレクトリック含む、リードのギターが織りなす、アコースティカルな世界は魅力十分です。オールドフィールド・ファン注目の一枚!

〜あの「オマドーン」に参加のリコーダー奏者、R.リード(マジェンタ)との共演作!秀逸!

 

LES PENNING With ROBERT REED
Return To Penrhos

(CD+DVD/NTSC/Tigarmoth)(U.K.'19)
かのマイク・オールドフィールド「オマドーン」に参加していたリコーダー奏者が、「Doctor Who」マキシで共演したロバート・リード(マジェンタ)の全面バック・アップで制作したリーダー作。正に初期オールドフィールドのパストラルな田園フォーク色を拡大した、これぞ英国という牧歌的サウンドを展開している。オールドフィールド・ファン注目の快作である。“In Durci Jubilo”も演奏。PV、インタ、Acapelaライヴ、トム・ニューマン入りのフェス・ライヴ収録ボーナスDVD(60分)付き。

〜なんとD.ベインブリッジが新加入したジョン・ヤング率いるライフサインズの、気品とダイナミズム溢れる傑作2nd!〜

LIFESIGNS
/Cardington

(CD/Lifesigns)(UK'17)
再編グリーンスレイドへの参加で知られるジョン・ヤング(kbd, vo)が結成した本格派メロディアス・シンフォニック・ロック・バンド、ライフサインズの、ライヴ作を挟んで、スタジオとしては4年振りとなる2作目。前作スタジオにはニック・ベッグスが参加(現在は脱退)していましたが、本作からなんとデイヴ・ベインブリッジ(g/IONA, CELESTIAL FIRE)が加入した、5人編成(エンジニア含む)となっています。ジェネシス、イエス系ルーツに、'80sメジャー系(ピーター・ゲイブリエル等)の色を加えたような、英国然とした気品とダイナミズムが前作以上の魅力を放つ傑作です。時に、現キング・クリムゾンのジャッコを思わせる声質と節回し(初期KC風泣きメロも)のヤングの歌声も素晴らしい!

〜J.ヤング率いるメロディアス・シンフォ・バンドの'15ライヴを収録した2CD+DVD:NTSC!〜

LIFESIGNS
/Live In London - Under The Bridge

(2CD+DVD:NTSC/Lifesigns)(UK'15収録)
再編グリーンスレイドへの参加で知られる、ジョン・ヤング(kbd, vo)を中心に結成され、'13年にアルバム「Lifesigns」を出しているメロディアス・シンフォニック・バンドが、'15年1月にロンドンで行なったライヴを収めた2CD+DVD:NTSC(同内容、トータル10曲84分)。スタジオ作に参加していたニック・ベッグスは脱退しており、ヤング以外は全員新顔ののg/vo, b/vo, dr/voを加えた4人編成での演奏となっています。アルバム全曲(5曲)に加えて未収録の5曲の計10曲を収めており、ジェネシス、イエス系ルーツ+'80sテイストの、親しみ易くエモーショナルなうたもの寄りサウンドは改めて極上です!

〜ジェネシス/ハケット系ベースの英国色濃厚な正統派メロディアス・シンフォ大傑作!〜

LIFESIGNS
/Lifesigns

(CD/Esoteric Antenna)(UK'13)
再編グリーンスレイドや、ジョン・ウェットン・バンドへの参加で知られる、ジョン・ヤング(kbd)が、ニック・ベッグス(スティック,b,vo/ex.カジャグーグー、アイオナ)らと結成した、メロディアス・シンフォニック新バンドのデビュー作。ジェネシス、イエス系ルーツの、英国色濃厚な歌メロと、重厚華美なkbdワーク、伸びやかなgに彩られた音像は、非常に出来良し。'80s的な洗練とノスタルジックな親しみ易さが調和した傑作! スティーヴ・ハケット、ジャッコ、タイス・ヴァン・レールがゲスト参加!

〜C.ブレンがTHIS HEAT解散後の'83年にリリースしたLIFETONESのアルバムが初CD化!〜

LIFETONES
/For A Reason

(CD/Tone Of Life Records)(UK'83)
THIS HEATのチャールズ・ブレンが、解散後の'83年にリリースしたLIFETONESのアルバム、初CD化!ブレン節のvoを交えた、NW寄りアヴァン・ポップ・サウンド良作!リマスター/デジパック!

〜[入荷中・アヴァロン紙ジャケ] ラッシュの影響も感じさせる、NWOBHM期・英国ハードの名盤 ! メロトロン入りナンバーも!

 

LIMELIGHT
Limelight

(CD/Avalon)(U.K.'80)
アイアン・メイデン、サクソン等が登場した、所謂、NWOBHM (ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)ムーブメントの渦中の'80年にリリースされた、ライムライトの唯一作。ダブルネックのb/g入りトリオ(kbd入り)によるサウンドは、ヘヴィ・メタルというよりも、UFO等、'70年代そのままの伝統的ブリティッシュ・ハード・ロックである。更に、ラッシュを思わせるプログレッシヴな面や、必聴のメロトロン入り泣きの名曲C“Man Of Colours”も有り、プログ・リスナー注目の傑作。'80年及び'82年のシングルの4曲をボーナス収録、紙ジャケットの決定版。

〜元アフィニティーのリンダ・ホイルによる、何と44年振りとなる2ndソロ!〜

リンダ・ホイル (ex.アフィニティー)
/ザ・フェッチ

(CD/MSI)(UK'15)
あのアフィニティーの女性シンガー、リンダ・ホイルが、何と「ピーセズ・オブ・ミー」以来44年振りにリリースした、新作2ndソロ。アフィニティーの同僚だったモ・フォスターのプロデュース/バックアップの元、演奏にはゲイリー・ハズバンド(dr)、レイ・ラッセル(g)らが参加しての録音となっています。アンビエントなムードのモダンな音作りの中にも、往年と変わらぬホイルの歌声が、ブルージーに、時にジャジーに浮遊する、しみじみとした仕上りの好内容・秀作です!ジャケット・デザインはロジャー・ディーンが担当。

〜アフィニティーのリンダ・ホイル唯一作が、デラックス版紙ジャケット仕様で登場!〜

LINDA HOYLE
/Pieces Of Me -deluxe edition-

(BLU-SPEC CD/エアー・メイル)(UK'71)
言わずと知れたアフィニティーの女性シンガー、リンダ・ホイルが7'1年にリリースした唯一のソロ作。ニュー・クリアスの面々がバックを務めた、ブルージーな名作です。今回、デラックス・エディションとして、リマスター/Blu-Spec CD、英盤紙ジャケ+日本盤紙ジャケの2種、ファミリー・ツリーも付いた決定盤で登場!お見逃しなく!※先着特典:模擬8cmシングルCD付!("バックラッシュ・ブルース"1曲入り)

〜英国産。あのRiseAboveより送り出されたHAWKS直系メロトロン入りヘヴィ・スペース・ロックバンド!〜



LITMUS
/Aurora
(CD/RiseAbove)(UK'09)
本CDは米盤ですが、リー・ドリアン(CATHEDRAL/UK)のRise Aboveからまたも登場した英国産の注目バンドの2ndアルバム。そのサウンドはズバリHAWKWIND直系のスペース・ヘヴィ・ロックであり、前作から若干メンバーチェンジした本作でも、ストーナー/ドゥーム以降のマニアックかつレトロな様式美が全開となっています。疾走する反復リズムと、全編に渡って大々的に押し寄せるメロトロンサウンドが強烈な、ACID MOTHERS系リスナーも注目の高品質な傑作、オススメ!

/Planetfall(CD/RiseAbove)(UK'07)
こちらは1stアルバム。疾走スペイシー&ドラマティックなサウンドは既に全開。

〜攻撃性と翳りのある叙情性が融合したプログレッシヴ前夜の名作として知られる、'69年リリースの唯一作!〜

LITTLE FREE ROCK
/Little Free Rock

(CD/Belle Antique)(UK'69)
ロックがその語法を拡大しつつあった'69年に唯一のアルバムを発表したリトル・フリー・ロック。ギター・トリオ編成にて、ブルーズ・ロックをベースにサイケデリックな感覚と攻撃性を兼ね備えた音楽性は、まさに'69年のプリティッシュ・ロックを体現。さらに曲の要所ではメロトロンを効果的に用いて、攻撃性と翳りのある叙情性が融合した、プログレッシヴ・ロック前後の豊穣な可能性の一つとして、長く語り継がれるに相応しい名盤が最新リマスターで登場!

【入荷中 ベル・アンティーク国内盤】"幻中の幻"、知られざる英国'71オルガン/クラシカル・プログレ傑作、初CD化!クレシダ、プロコル風の、オーケストラ入りトータル作!

ロードストーン
タイム・フライズ

(CD/Belle Antique)(U.K.'71)
英国出身、71年に数百年に及ぶ宇宙旅行をテーマにしたトータル・アルバムを発表するも、英国での発売が見送られたこともあり、幻中の幻の存在となってしまったバンドの唯一作が待望の初CD化!後期ビートルズ的な甘くキャッチーなヴォーカルとクラシカルなキーボード類に巧みにバンドを支えるオーケストラを用いたジェントリーな歌の魅力を存分に活かしたサウンドは、プロコル・ハルム、クレシダなどに通じる、この時代の英国ならではの魅力たっぷりの知られざる英国初期プログレッシヴ・ロックの逸品!

〜ブリティッシュ・アート・ロック/サイケ・ポップ 70年の名作!新規リマスターでリイシュー!〜

LOCOMOTIVE
/We Are Everything You See

(CD/ESOTERIC)(UK'70)
才人:ノーマン・ヘインズをフィーチャーした、アート・ロック/サイケ・ポップ・バンドの唯一作!ジャズ、クラシックのテイストも交えるなど、プレ・プログレッシヴなアレンジも抜群の、ブリティッシュ・ロックの名作です!以前のECLECTIC盤CDと同内容にて、ESOTERICより新規リマスターでリイシュー!

〜イット・バイツ系+ポーキュパイン・テイストの、3部作の第2部にあたるドラマティックなコンセプト作!〜

LONELY ROBOT
/The Big Dream

(CD/Belle Antique)(UK'17)
イット・バイツ、フロスト*、アリーナ等での活躍で、'90年代以降の英国プログレッシヴの中核を担ってきたギタリスト、ジョン・ミッチェル。彼が全てをコントロールするソロ・プロジェクト、ザ・ロンリー・ロボットのセカンド・アルバム。SF的テーマを持ったコンセプト作。モダンでアトモスフェリックな雰囲気を纏いつつ、キャッチーで親しみ易いメロディをふんだんに聴かせる、新世代プログレッシヴの傑作。+3ボーナスの限定ヴァージョン!

【入荷速報】イット・バイツ+フロスト! フロイド風の泣きギターも! ジョン・ミッチェルのソロ・プロジェクト新作は、才気爆発、会心の傑作!

LONELY ROBOT
A Model Life

(CD/Inside Out)(U.K.'22)
イット・バイツ、フロスト、アリーナ等で活躍するギタリスト/シンガー、ジョン・ミッチェルのソロ・プロジェクトの新作5th。ドラムにクレイグ・ブランデルを迎えている以外は、全パート(vo,g,kbd,b)ミッチェルによる演奏。イット・バイツを、よりモダンな歌物に寄せたようなサウンドに、随所でフロイド/ギルモア風の泣きのギターを交えた、あらゆる面で高水準な仕上がり。ミッチェルの才気が爆発した、会心の傑作です!

〜IT BITEのジョン・ミッチェルによる、うたもの系プログレの新作ソロ!〜

LONELY ROBOT
/Please Come Home

(CD/ベル・アンティーク)(UK'15)
IT BITES, ARENA, FROST*等での活躍で、ここ20年来の英国プログレッシヴ・ロックの中核を担ってきたギタリスト兼ヴォーカリスト、ジョン・ミッチェル。彼が全てをコントロール出来るプロジェクトを目指して作った実質的なソロ作にあたるユニットのデビュー作。SF的なテーマを採り上げ、プログレッシヴ指向でありつつも、歌とアトモスフィアを重視した、トータルなミュージシャンとしてのミッチェルのヴィジョンを示した傑作!S.ホガースらがゲスト参加!ボーナス3曲入り、デジパックでの限定ヴァージョン!

<Members> 全作詞・作曲/プロデュース:J.ミッチェル
John Mitchell:ヴォーカル、ギター、ベース、キーボード
Craig Blundell:ドラムス/FROST*, PENDRAGON
Nick Beggs:一部ベース/ex-カジャ・グー・グー、IONA、S.ハケット・バンド、S.ウィルソンバンド

(Special Guests)
Steve Hogarth:ピアノ、バッキング・ヴォーカル/MARILLION M4,M10
Jem Godfrey:キーボードetc./FROST* M1,M5
Heather Findley:ヴォーカル/ex.MOSTLY AUTUMN M4
Peter Cox:一部ヴォーカル/ex.GO WEST M3
Nik Kershaw:リード・ギター M10

〜スコットランド産、ペンドラゴン+エイジア的、しっとり上品な'80s風メロディック・シンフォ好バンド、2作目! キャメル、ジェネシスのルーツも交えつつ、ジェントリーなvoの魅力で迫る、これぞ英国な良作!ラストに30分超の組曲入り!

 

LONG EARTH
Once Around The Sun

(CD/Grand Tour Music)(U.K.'20)
スコットランド産、専任vo含むオーセンティックな5人編成のメロディック・シンフォニック・バンド、「The Source」('17)に続く2nd。初期ペンドラゴン(キャメル/ジェネシス)系に、時にエイジア的とも言えるキャッチーさも盛り込んだ、'80sライクなサウンドは、これぞ英国というべきもの。ジェントリーなヴォーカルの魅力を押し出しつつ、ラストには30分超の大作組曲を配して、トータルの起伏も十分です。しっとり上品、かつダイナミックな秀作! デジパックの内ジャケに、メンバー全員の直筆サイン入り!

〜スコットランドのヴェテラン5人により結成された、泣きメロ重視のメロディック・シンフォ・バンドが登場!〜

LONG EARTH
/The Source

(CD/Grand Tour Music)(UK'17)
Mike Baxter(kbd)を中心に、スコットランドのヴェテラン・ミュージシャン(ABEL GANZのドラマーも参加)5名(kbd, b, dr/per, vo/g, リードg)により結成されたメロディック系シンフォニック・バンドのデビュー作。ジェネシスというよりも'80年代のハケットやマリリオン辺りをルーツとしたような、どこか懐かしくもクリアーな広がりのある泣きメロ重視のサウンドは高品質です。全体にスッキリした音作りの中にも、アナログ・タッチのkbdワーク(オルガン、メロトロン音入り)が光る秀作!

〜初期ペンドラゴンを思わせるところもある、ソフトで優しく、ファンタジックなムード!〜

LOOKING-GLASS LANTERN
/Candlelight And Empire

(CD-R/Looking-Glass)(UK'17)
英のマルチ・プレイヤー/シンガー、Graham Dunningtonのワン・マン・プロジェクトの、「The Hound Of Baskervilles」('14)に続く3rd(CD-R)。'80年代の自主盤のようなジャケットですが、サウンドもまさしくそれ風の、ジェネシス直系ポンプ/メロディック・シンフォになっています。初期ペンドラゴンを思わせるところもある、ソフトで優しく、ファンタジックなムードは、懐かしくも新鮮。メロディック・リスナーは要注目の力作です!

〜強烈!「英の5UU's」的、RIO+プログ新鋭バンドの1st!GG、KC、HC1等ルーツの大傑作!〜

LOST CROWNS
/Every Night Something Happens

(CD/Bad Elephant Music)(U.K.'19)
'18年に結成された、シンガー/ギタリスト/コンポーザー、R.Larcombe(STARS IN BATTLEDRESS、WILLIAM D.Drakeバンド)を中心に、KNIFEWORLD(bとkbd)、NORTH SEA RADOI ORCHESTRA(女性vo)のメンバーらが参加の新バンド、1st。ジェントリーな男性voを軸に、ジェントル・ジャイアント風変拍子、クラリネットやメロトロン音が織りなす、クリムゾン、H.カウ系ルーツのレコメン寄りプログレッシヴ・サウンドは、強烈なインパクトである。米国の5UU'sやシンキング・プレイグ辺りに非常に近い、注目の傑作。


[入荷速報]英国の新人女性シンガー、デビュー作! プログレ・ルーツの、オール・アバウト・イヴ系サウンド力作!ジャッコ・ジャクスジク、イアン・アンダーソン等が参加の注目作です!

LOUISE PATRICIA CRANE
Deep Blue

(CD/Pecullar Doll)(U.K.'20)
英国の女性シンガー、ルイーズ・パトリシア・クレーンのデビュー作。'70年代プログレッシヴ・ロックに影響を受けたという彼女ですが、そのサウンドは、シンフォニックな所も有る、基本オール・アバウト・イヴ系のフィーメイル・ポップ・ロック。ゲストでジャッコ・ジャクスジク(キング・クリムゾン)、イアン・アンダーソン、ダニー・トンプソン等を迎えた、シンフォ・リスナーも注目の、好内容・力作です!

〜ファズで歪んだギターが爆裂!英国産のレトロなサイケ・ロック・バンドのデビュー作!〜

LUNAR DUNES
/From Above

(CD/LUNARDUNES)(UK'07)
英国産、ジャケット通りレトロなサイケ/ニューロック新鋭の'07年に発表した1stです。ギター/オルガン/ヴァイブ、フレットレス・ベース、ドラム・パーカッションのインスト・トリオにゲストを加えた編成になっています。ファズがかったギターを押しだし、メロディアスなサウンドを展開しています。時にゴーゴー風になるリズムもタイトで心地良い好盤です! そこはかとないジャズ風味も素晴らしいです!

〜クリアで繊細なサウンドが広がる、PANIC ROOMの女性Voとkbd奏者によるデュオ・ユニットの1st!〜

LUNA ROSSA
/Secrets & Lies

(CD/Firefly Music)(UK'14)
MOSTLY AUTUMNのアン=マリー・ヘルダー(PANIC ROOMではヴォーカル)と、ジョナサン・エドワーズのデュオ・ユニットの1st。フリーフォークというよりは、やはり英国伝統のフォーク色と、クリアーで繊細なサウンドが広がっていく、ある種モダンな女性ヴォーカルものとして上質の一枚!

【入荷速報】元SPK のB.ウィリアムスと、スウェーデン出身の女性シンガーのコラボ! 退廃的ダーク・アンビエント+呪術的歌唱、時にLINGUA IGNOTA 的な力作!

LUSTMORD & KARIN PARK
Alter
(CD/Pelagic)(U.K./U.S.A.&Sweden'21)
ノイズ/インダストリアルの雄、SPKのメンバーだった、Brian Williams (LUSTMORD 名義) と、スウェーデン出身の女性シンガー、Karin Park のコラボ作。朽ち果てた廃墟を思わせるダーク・アンビエント/ゴシック・シンセ系サウンドに、呪術的な歌唱が乗る様は、正に異界。ドローン的な要素も強い深淵系ですが、ヴォーカル・パートは、時に米のLINGUA IGNOTA を思わせたりも。アヴァンにして耽美・退廃的な力作です!


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