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〜現代イタリアの奇才の3rdソロ。バッティアートを意識した、アーティスティックな1枚!〜
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FABIO ZUFFANTI
/La Foce Del Ladrone
(CD/Spirals)(Italy'11)
FINIESTERRE、HOSTSONATEN、LA MASCHERA DI CERAなどで活躍を続ける奇才にしてマルチ・アーティスト
ファビオ・ズッファンティの、ソロとしては『Chiaccio』('10)に続く3作目。従来エレクトロニカ/ポスト・ロック志向の作風をソロでは展開してきていましたが、今回は『La
Voce del Padrone』をパロったジャケット/タイトルの通り、敬愛するフランコ・バッティアートのセンスをズッファンティ流に消化した、弦楽も交えたバンド・スタイルでのアーティスティックかつ良質なポップス作品に仕上がっています。バッティアート・ファンも注目の力作です!
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〜FINIESTERRE、HOSTSONATEN他多数のバンドに携わる才人ファビオ・ズッファンティ、ソロ新作!〜
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FABIO ZUFFANTI
/Ghiaccio
(CD/MellowRecords)(Italy'10)
FINIESTERRE、HOSTSONATEN、LA MASCHERA DI CERAなどで大活躍中のファビオ・ズッファンティの、こちらは09年リリースの『Fabio
Zuffanti』に続く、ソロ名義での新作2ndアルバム。恐らくは自身によるマルチプレイ&浮遊感溢れるヴォーカルに、ゲストで管楽器も交え、前作を継いだエレクトロニカ〜アンビエント〜ポスト・ロック系の音像になっています。フランコ・バッティアート、ロバート・ワイアット、TANGERINE
DREAMなどへのオマージュ的要素や、シンフォニックなアレンジも交えて、ズッファンティならではのマニアックかつ高品質な秀作に仕上がっています。お見逃しなく!
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〜FINISTERRE〜HOSTSONATENの才人、エクスペリメンタル&イマジナリーな完全マルチソロ!〜
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FABIO ZUFFANTI
/Fabio Zuffanti
(Italy'09)(CD/Vinyl Magic)
FINISTERRE、HOSTSONATENはじめ近年ではRHOMERなど、多数のユニットで活躍を続ける才人ベーシスト、ファビオ・ズッファンティの、ソロ名義ではおそらく初となるリリース。自身のマルチ・プレイ/多重による、エレクトロ〜エクスペリメンタル・タッチの中にメロトロン等プログレッシヴ・センスを交えたサウンドはROHMERやLA
ZONAに通じる、イマジナリーなもの。時に初期バッティアートをアップデートしたような曲も有り、才覚を存分に示す、注目の大力作です!
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〜言わずと知れたPFMファンも必聴の名ライヴ!超高音質リマスター、2CDカップリング新装デジパック'07リイシュー!!〜
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FABRIZIO DE ANDRE & PFM
/In Concerto
(2CD/Italy'79 ('07リマスターデジパック))
「一瞬、二瞬、三瞬PFMになる」でおなじみ、ジェノヴァ系カンタウトーレ代表格、故ファブリッツィオ・デ・アンドレがPFMをバックに従えた'79年ライヴ。LPや、以前のCDはVol.1とVol.2がバラで出ていましたが、今回は'07リマスター(超高音質!)カップリング2CD、新ジャケ、豪華デジパックにて再発となりました。PFMはチョッチョ、プレモーリ、ムッシーダ、シヴァスートレ、ファッブリ+R.コロンボ。地中海風味たっぷりの歌世界を絶妙にサポートした名演です!もちろん、PFMファンも必聴です!
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〜イタリアのシュラプネル系速弾きギタリストの2作目!アレックス・アルジェント参加!〜
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FABRIZIO LEO
/Mr.Malusardi
(CD/SHRAPNEL)(Italy'11)
CIRINITIでも活動している、イタリアの速弾きギタリスト、ファブリツィオ・レオの2ndソロアルバム。ベース、ドラムス、そしてキーボード/アレンジャーにアレックス・アルジェントを迎え、ハードかつメタリックに弾きまくる、テクニカルなインストを展開しています。メタル風味が基調の中、アルジェントのカラーとも言えるデレク・シェリアニン〜ジョーダン・ルーデス系のタッチも交えて、ヒネリも十分です。疾走感も十分!まさに現代シュラプネル系の王道を行く快作です!
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〜CITRINTIのギタリスト、こちらはマルチ録音によるファースト・ソロ!〜
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FABRIZIO LEO
/Cutaway
(CD/Italy.'06)
CITRINITIのギタリストにして、アレックス・アルジェント「エゴ」にもゲスト参加していたファブリツィオ・レオの1stソロ。普段はRONなどメジャー系シンガーのバックを勤めているレオですが、ここではバンドタッチの、ほぼ一人マルチにて、シュプラネル〜Tone
Center系ならではの速弾きギター・サウンドを存分に展開しています。ホールズワース風のテクニカル・ジャズ・ロックから、ハード/メタル系まで、ヒネリの効いた楽曲を切り裂く高速ソロの嵐が凄まじい技巧派リスナー注目の快作!
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〜伊産、先頃来日したザッパ+カンタベリー的トリオの新作2nd!来日記念限定版にて!〜 |
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FEAT. ESSERELA
Disco Dooro
(CD/JFR)(Italy'19)
伊ボローニャで'09年に結成された、ベースレスの変則トリオ(kbd、g、dr)・プログレッシヴ・ジャズ・ロック・バンドの、「Tuorl」('15)に続くセカンド・アルバム。先頃('19年8月)行われた初来日公演を記念した、ジャケ違い、ボーナス・トラック4曲(ライヴ)追加の限定エディション(500枚のみ)にて入荷。フランク・ザッパ由来の技巧とユーモア、そしてS.マシーン等カンタベリー、及びプログレッシヴ色の強い、オルガン音主体のkbdが相まった、聴き応え十分の快作である。
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〜バンド名やジャケットからしてヒネくれたセンスを感じさせるインスト新鋭バンド!〜
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feat.ESSERELA
/Tuorl
(CD/Lizard)(Italy'15)
イタリア/ボローニャ産、kbd、el-g、drという、ベースレスのインスト・トリオ編成による、ファンク・フュージョン/ブルース、ジャズ・ロック+プログレッシヴ的、個性派新鋭バンドの1stアルバム。ピアノとオルガンを多様したkbdワークを押し出して、時に屈折したB.オーガー的なところも有る、テクニカル&グルーヴィなジャズ・ロック基調ながら、ドビュッシー影響下のクラシカル・タッチも交え、結果ELP風のところも。適度にモダンでタイトなアンサンブルの妙と、楽曲自体の面白味が相まって、これは聴き応え十分の快作です!
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〜邪悪系イタリアン・サウンドを好む向きは見逃せない、あのジャンボのヴォーカルとCAPの共演新作!〜
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FELLA & CAP
/Coraggio E Mistero
(CD/Black Widow)(Italy'16)
元JUMBOのヴォーカリスト、Alvaro Fellaと、実は'70年代から活動していた大ヴェテラン・バンドCAPの、なんと共演新作。CAPのシンガーおよびリコーダー奏者兼シンガーを第2、第3のキャラクターとしてフィーチャーした、中世テーマと思しき、シアトリカルなヴィンテージ・ロック・オペラ作です。ジェスロ・タル+邪悪ヘヴィ・シンフォ的、目まぐるしい曲展開で押しまくる、Fellaの強烈なダミ声も健在な快作!ジェネシス、フロイド、パープル等のルーツも有り!ハイライト曲M5は21分強の大作となっています!
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〜伊のジャズ系オーガナイザーによるリンゼイ・クーパー・トリビュート・ライヴ!なんとクリス・カトラーも全面参加!〜
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FERDINANDO FARAO & ARTCHIPEL ORCHESTRA
featuring CHRIS CUTLER
/To Lindsay : Omaggio A Lindsay Cooper
(CD/Music Center)(Italy'17)
カンタベリー・マニアぶりが高じて、故フィル・ミラーとの共演作もリリースした、伊のジャズ・ドラマーがオーガナイズした、故リンゼイ・クーパーへのトリビュート作。なんと、クリス・カトラー(dr)が全面参加(ファラオ自身は指揮・アレンジ)したビッグバンド編成で、多くの曲に女性voもフィーチャーしての録音です。ヘンリー・カウの名曲"Half
The Sky"(M1)はじめ、NEWS FROM BABELのナンバー2曲(M3,M5)、「Oh Moscow」(M2)、「Music
For Other Occations」(M4)曲、そしてクーパーに捧げたオリジナル曲M6という本編6曲に加え、ボーナス的にM1のボブ・ドレイク・リミックスを追加。カトラーのドラミングも含め、凄まじい迫力のトリビュート作となった、レコメン・ファン必聴盤!
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〜ジャズ・サイドからのカンタベリー・リスペクトな心意気が伝わってくる、カンタベリー・ファン注目作!〜
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FERDINANDO FARAO & ARTCHIPEL ORCHESTRA
/Never Odd Or Even
(CD/Music Center)(Italy, UK '11)
イタリアのジャズ系ドラマー、F.ファラオが指揮/オーガナイズした、カンタベリー・オマージュとも言えるジャズ・オーケストラ作品。ブラス、女性voice含む大編成での録音で、主にマイク・ウェストブルックの曲を採り上げていますが、なんとナショナル・ヘルスの2曲(M4,M5)およびアート・ベアーズの曲(M6)もあり、しかも3曲にフィル・ミラーが参加。ピップ・パイルに捧ぐ曲も収録。エネルギッシュなビッグ・バンド風味の中に、ジャズ・サイドからのカンタベリー・リスペクトな心意気が伝わってくる、まさにカンタベリー・ファン注目の傑作です!
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【入荷速報】流麗なフルート、メロトロン音! ファビオ・ズッファンティが率いるイタリアン・シンフォ、'97米国ライヴ!廃盤ストック品入荷!
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FINISTERRE
Live At Pogday '97
(CD/Proglodite)(Italy'00)
ホストソナテン等、八面六臂の活躍で知られる才人、ファビオ・ズッファンティ(b)のデビュー・シンフォ・バンド、フィニステッレ。彼らが、傑作2nd 「In Limine」発表後の'97年に、アメリカのフェス「Prog Day'97」に出演した際のライヴを収めた、オフィシャル・ブートレッグCD。(Storybookとして、'01年に再発) 流麗なフルートと、メロトロン音をフィーチャーした、メリハリも十分の、イタリアン叙情派サウンドは見事です! 廃盤ストック品入荷。
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〜伊きっての才人、F.ズッファンティ率いる叙情派バンド、'95年1stの25周年丸ごと再録音盤!〜 |
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FINISTERRE
XXV
(CD/AMS)(Italy'19)
イタリアきっての才人、ファビオ・ズッファンティ(b)が率いる叙情派シンフォニック・バンド、フィニステッレの、'95リリース1stアルバム「Finisterre」の25周年(1年早い?)記念、丸ごと再録音作。メロトロン含むツイン・キーボードの現行5人組+ヴィオラ、フルート、クラリネット/サックス等にて、オリジナルの繊細さを損なうことなく、より力強くダイナミックなサウンドに仕上げている。改めて、驚くほど多彩で目まぐるしく変化する曲想が素晴らしい傑作の、正しくアップグレード版である。
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〜フィニステッレの'95年1stの25周年丸ごと再録音盤、こちらはアナログLP!2枚組180g重量盤!〜 |
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FINISTERRE
XXV
(2LP/AMS)(Italy'19)
伊きってのワーカホリックな才人、ファビオ・ズッファンティが率いる叙情派シンフォニック・バンド、フィニステッレの、'95年1st「Finisterre」の、25周年記念丸ごと再録音盤、こちらは何と、アナログ2LPでのリリースである。1曲“...dal caos”がCDよりも長いフルver.で収録、180g重量盤、見開きジャケット。メロトロン入りのアナログであり、コレクター筋はお見逃しなく。
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〜フィニステッレの初期未発/レア・トラックス集!〜
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FINISTERRE
/Memoirs
(CD/Mellow)(Italy'91-'96収録)
'95年にCDデビュー、4年の4th「La Meccanica 〜」以降リリースが途絶えていた、ファビオ・ズッファンティ(ホストソナテン、etc.)の実質的なデビュー・バンド、フィニステッレ。本CDは活動初期('91-'96年頃と思われます)の未発表トラック集で、未発曲(スタジオ・デモ)2曲、及びライヴ5曲(1st曲中心)を収めています。伊語/英語voを一部に交えつつ、p/kbd,g,flをフィーチャーしたインスト主体のサウンドは、ジェネシス、初期キング・クリムゾン、バンコ等をルーツとした、改めて魅力的なもの。音質はラフながらも、ホストソナテンに比べてよりマニアックな香りと、激しい切り返しの有る展開が味わえる、大充実のリリース! |
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〜モダンかつクラシカルなタッチの、98年リリースの3rd。未発含むボーナス4曲追加&紙ジャケットにてリイシュー!〜
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FINISTERRE
/In Ogni Luogo
(CD/BTF/AMS)(Italy'97)
ファビオ・ズッファンティ率いるフィニステッレの、こちらはモダンかつクラシカルなタッチの、98年リリースの3rdアルバム。キーボード、ギター、ベース、ドラムスのインスト(+ゲストヴォーカル、フルート)にて、クラシカルな叙情味を下地にしつつ、モダンな音使いと落差の激しい展開を交えたダイナミックなサウンドを聴かせる傑作。今回イタリアのAMSより、未発表曲を3曲、別ヴァージョン1曲の計4曲(約20分)のボーナス・トラックを追加し、見開き紙ジャケットにてリイシュー!
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〜KC〜ジャパン系ルーツのモダン・ポップ・プログ!〜
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FJIERI
/Words Are All We Have
(CD/Panunzi)(Italy'15)
伊のキーボード奏者、Stefano Panunziを中心に結成され、リチャード・バルビエリのバックアップの元、'09年にデビュー作「Endless」をリリースした、アンビエント・ポップ・プログレッシヴ・バンドの2作目。今回は、何と、現キング・クリムゾンのジャッコ・ジャクスジクをヴォーカル(及びソロg)で全面フィーチャー、更に管楽器やティム・ボウネス(NO-MAN/Vo、
M8)、ギャビン・ハリソン(KC/dr、M9)も交えての録音。クリムゾン周辺及びJAPAN系ルーツ(故ミック・カーンばりのbも活躍)の、上品なうたものとして秀逸な一枚!
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〜エレピ/オルガン、管楽器、男女ヴォーカル入り、カンタベリーっぽさもある、個性的サウンドの注目株!〜
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FLORA
/Traiettorie Di Volano
(CD/LIZARD)(Italy'09)
これは個性的!イタリア産、クラブ・ジャズ/フュージョン+ポスト・ロック〜モダン・ポップ・プログレ的新鋭の09年作。エレピ/オルガン、管楽器、男女ヴォーカル入り、所々にカンタベリーっぽさもある、中々に個性的なサウンドの注目株!
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〜長らくフロイド・トリビュート・バンドとして活動してきたバンドの、オリジナル曲によるデビュー作!〜
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FLUIDO ROSA
/Le Vie Dei Sogni
(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'16)
GOBLIN REBIRTHのkbd奏者、Danilo Cherni(kbd, 作曲, プロデュース)と、シンガーG. Marcianoを中心に、女性sax/voや女性voを加えた大所帯で制作されたアルバム。本作がデビュー作ながら、20年以上に渡りピンク・フロイド・トリビュート・バンドとして活動してきたというだけに、堂々たる完成度のオリジナル曲をプレイしています。まさにフロイド・ルーツのフォーキーなうたもの(伊語)シンフォニックは、イタリアらしい適度な明るさとメロウなムードが共存した高品質なものであり、とりわけ、ここぞで炸裂する泣きのリードgが秀逸。一時のRPWLあたりにも通じる、叙情派サウンドの快作です!
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〜伊叙情派フォーク/トラッドの傑作1st、初CD化!〜
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FOLK STUDIO A
/Fok Studio A
(Italy'85)(CD/Vinyl Magic)
'80年代後半にデビューし、現在まで4枚のアルバムを残しているイタリア系ブリティシュ〜アイリッシュ系叙情派トラッド/フォーク・バンドの1stが初CD化。本格的な英国〜アイルランド志向のアコースティック系サウンドはイタリア色は全く有りませんが、男女vo、シンセ、el-b、vln、チェロ、fl等を用いた、しっとりとファンタジックなものです。ペンタングル周辺をソフトにしたようなイメージもある、プログレッシヴ・リスナー向きの傑作です!!
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〜イタリア産、トランペット入り4人組。KC系+クラブ・ジャズ+エレクトロ・ファンク/フュージョンな個性派!〜
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FONDERIA
/My Grandmother's Space Suit
(CD/BIZ)(Italy'10)
イタリア産、トランペット、ギター、キーボード、ドラムスの4ピースによるモダン・プログレッシヴ/ジャズ・ロック・バンドの、『Re≫Enter』('06)以来となる3作目。いわゆるクラブ・ジャズ/エレクトロ/ファンク・フュージョン系と、KING
CRIMSON系ルーツのプログレッシヴ色をミックスした音像は、更に多彩で刺激的になっています。トランペットを活かしたマイルス風から、ビョーク系のゲスト女性ヴォーカル入りの楽曲、そしてメロトロン音も交えたヘヴィ・プログレッシヴ寄りのナンバーまで、聴き応え十分の個性派力作!
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〜元レ・オルメのアルド・タリアピエトラのバック・メンバー2人を中心に結成された、メロディアス・シンフォニック新バンド!〜
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FORMER
LIFE
/Electric Stillness
(CD/Clamore)(Italy'11)
元レ・オルメのアルド・タリアピエトラのバック・メンバーでもある2名(vo/kbd,vo/g)が、drとbをゲストに迎えて結成したメロディアス・シンフォニック・バンドの作。英語voとホールズワース風の音色のギターもフィーチャーして、ジェネシス/ハケット系ルーツの中にも、洗練されたクリアーなタッチのサウンドを展開! |
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〜'13年4月のクラブチッタ公演オフィシャル・ブートレッグ限定盤のラスト・プレス品!〜
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FORMULA
3
/Official Bootleg Limited Edition
(2CD/Club Citta)(Italy'13収録)
'13年4月にクラブチッタで行われた「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル」での、フォルムラ・トレの演奏を収めたオフィシャル・ブートレッグ2CD。実質アルベルト・ラディウス(g,vo)のソロ・バンドで、ツインkbd及びdrを従えた4ピースにて、“Dies
Irae”に始まるトレ・ナンバーの数々のみならず、イル・ヴォーロの1st/2ndからの曲や、“ケ・コザ・セイ”といったソロの曲もプレイしています。全19曲、2時間に及ぶ、ラディウス入魂のステージを追体験できるリリースです!
限定盤ラスト・プレス品! |
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〜うたものとしての名作!フォルムラ・トレのラスト作!〜
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FORMULA
3
/La Grande Casa
(CD/Sony Music)(Italy'73)
フォルムラ・トレのラスト作となった'73年の4th。前作のシンフォ/プログレ色は後退し、名曲と名高い@“ラディウスのラプソディ”はじめ、フォーキーかつエモーショナルな叙情派うたものロック色を押し出しています。イタリアらしさという点で彼らの最高作に挙げる向きも多い、これまた名作!プラケース再発! |
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〜イタリアの名バンド、フォルムラ・トレの最もプログレッシヴ色の強い名作3rd!〜
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FORMULA
3
/Sognando E Risognando
(CD/Sony Music)(Italy'72)
A.ラディウス、G.ロレンツィ、T.チコの3人から成るイタリアの名バンド、フォルムラ・トレの'72年サード。パティスティ/モゴール曲のみならず、メンバー自作のインスト重視の大曲をフィーチャーした、彼らとしては最もプログレッシヴ寄りの内容に仕上がっています。繊細な泣きと、きらめくようなメロディ、独特のトーンのギター・ワーク、オルガン・プレイが織り成す、彼らの代表作です!伊Sony
Musicより、プラケース再発! |
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〜L.バティスティ&作詞家モゴールのコンビの楽曲を中心に収めた、フォルムラ・トレの2nd!〜
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FORMULA
3
/Formula 3
(CD/Sony Music)(Italy'71)
ラディウス、ロレンツィ、チコの3人から成るイタリアン・ロックの重要バンド、フォルムラ・トレの'71年2nd。本作では、バックを務めた国民的シンガー、ルチオ・バティスティおよび作詞家モゴールのコンビが提供した楽曲を中心に収めた、ポップ/うたもの色の強い内容になっています。プログレという以前に「イタリア」している好作! |
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〜イタリアン・ロックの夜明けを告げる、フォルムラ・トレの記念すべきデビュー作!〜
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FORMULA
3
/Dies Irae
(CD/Sony Music)(Italy'70)
A.ラディウス(ギター、ヴォーカル)、G.ロレンツィ(キーボード、ヴォーカル)、T.チコ(ドラムス、ヴォーカル)という、ルチオ・バティスティのバックを務めていた3人によるバンド、フォルムラ・トレの記念すべきデビュー作。プログレというよりアート・ロック/ハード色を交えたうたものという趣ですが、重厚なタイトル・トラック“怒りの日”が、イタリアン・ロックの夜明けを告げる、正にモニュメントな一枚!伊Sony
Musicより、プラケース再発! |
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〜ギルモア調の泣きgやvoを押し出した、「狂気」〜「炎」フロイド基調の伊産新バンド!〜
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THE FORTY DAYS
/The Colour Of Change
(CD/Lizard)(Italy'17)
イタリア/ピサ産、英語vo/kbd, g/バックvo, b, drの4人による新バンドの'17年デビュー作。基調は明らかに「狂気」〜「炎」フロイドで、ギルモア調の泣きgやvoを押し出した、メロディック寄りのシンフォを展開しています。その一方で、むしろジェネシス/マリリオン的なパートや、メロトロン音kbdもふんだんに交えた、メリハリも十分なサウンドは個性、面白味ともに十分です。結果的にポーキュパイン・ツリー系(メタル色なし)に通じるところもある快作!
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〜イタリアの情熱と新世代感覚が一体となった、ド派手なシンフォバンド、デビュー作!〜
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FORZA
ELETTRO MOTRICE
/Sulla Bolla Di Sapnone
(CD/Fading)(Italy'14)
'12年にEPを発表しているイタリアの若手新鋭シンフォニック・バンド、フォルツァ・エレットロ・モトリーチェ(FEM)が、満を持してFadingからリリースした1stフル。伊語vo、ハモンド/ミニモーグ/メロトロン等アナログ主体のkbd,
g ,b, drの5人編成にての録音となっています。イタリアならではの濃厚かつ押しの効いたテイストと、FROST*、ムーン・サファリ以降の新世代感覚(テクニカル、ハード、etc)が調和したド派手かつダイナミックなサウンドは、格好良さ抜群です。正に鮮烈な名作の誕生といえる、会心の一撃! |
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〜イタリアのヴィブラフォン奏者による、プログレッシヴ・ジャズ・ロック大傑作!M.ミンネマン参加!〜
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FP ENSEMBLE
/Ayexit
(CD/Belle Antique)(Italy'15)
再結成後のシンドーネの作品に参加していたヴィブラフォン奏者にして、自己のアンサンブル及びカルテット名義でもアルバムをリリースしている、フランチェスコ・ピネッティ率いる新バンドの1st。UK、ジ・アリストクラッツ等で活躍するマルコ・ミンネマン(ドラムス)が全面参加したバンド(管、エレキギター、エレキベース等)での録音。モエルランズ・ゴング、ザッパ、ジェントル・ジャイアント等を思わせつつも、どれにも似ていない、独創的かつメロディアスなジャズ・ロックを展開。演奏、楽曲水準ともに高い、注目の傑作!
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【入荷速報】インパクト大!伊のkbdとメタル系g(+dr)による、クラシック・アレンジ・ハード・ロック・インスト! CD1:オリジナル泣き、CD2:"運命"等カヴァーで押し! |
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FRAME
Classic Storm
(2CD/Aereostella)(Italy'20)
イタリアのキーボード奏者、Francesco Pisana と、フランク・ギャンバレ参加のソロも出している、メタル系ギタリスト、Maurizio Vercon (+ドラマー)のクラシック+ロック・プロジェクトのアルバム2CD。CD1は、kbd とg のデュオ(b、打ち込み入り)で、ゆったりしたオリジナル曲を、たっぷりの泣きのギター主体で展開(クラシックの引用含む)。一転してCD2では、ベートーヴェン"運命"はじめ、モーツァルト、チャイコフスキー等を、ドラム入りのハード・ロック・アレンジで展開。懐かしささえ覚える、華々しく押しまくるアッパー・サウンドは、インパクト大。これは面白い力作です!
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〜感涙!故F・ディ・ジャコモの遺作ソロ・アルバムが、死去後5年を経てリリース!あの声が今再び!〜 |
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FRANCESCO DI GIACOMO
/La Parte Mancante
CD/Aereostella)(Italy'19)
'14年2月に死去した、バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソのシンガー、フランチェスコ・ディ・ジャコモが、制作を進めていた、新作ソロ・アルバムのための音源を纏めた、残念ながら最後のソロとなる遺作がリリースされた。'04から'12にかけ、Paolo Sentinell(p、Syn.etc.)が作曲したものを収めており、しっとりと歌い上げるピアノ、ストリングス入のロック寄りナンバーから、やや実験的なポエトリー系、エレクトロまで、全体にはモダンな内容であるが、切々としたジャコモ節が涙を誘う、改めて不世出のシンガーだったことを実証する傑作歌ものになっている。
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〜伊のドラマー/シンセ奏者の07年作。オールドフィールド〜ハケット系+ECM的、ナチュラルでメロディアスな好作〜
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FRANCESCO DI LENGE
/Tree
(CD/AlessioBrocca)(Italy'07)
イタリアのドラマー:フランチェスコ・ディ・レンゲが07年にリリースしたアルバム。自らもシンセをプレイする一方、ギター、ベース、ヴォーカルなどを迎えたバンド編成主体にて、ハケットやオールドフィールドがルーツのシンフォと、ECM系フュージョン/ヒーリング色をミックスした、爽やかなインスト・サウンドを展開しています。女性ヴォーカルも交え、親しみやすくもイマジナリーな仕上がりの、掘り出し物的秀作。
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〜ヴィブラフォン奏者が率いるアヴァン・タッチのプログレ・フュージョン。BRUFORD
+ WEATHER REPORT + ZAPPA的!〜
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FRANCESCO
PINETTI ENSEMBLE
/Suono Di Fisione
(CD/MusicCenter)(Italy'08)
アヴァン・ジャズ・ロック・バンド"Q"(07年にアルバムをリリース)にも参加しているヴィブラフォン奏者:フランチェスコ・ピネッティが率いるバンドの08年作品。b、sax、drとのクァルテットに、ゲストでフルート、キーボードが加わってのレコーディング。BRUFORD〜WEATHER
REPORT系ルーツの、タイトなプログレ・フュージョンを基調に、所々ザッパやクリムゾンが香るアヴァン・タッチも加味した爽快な内容になっています。変拍子/ポリリズムも含めた心地よいリズムの上を、テクニカルな各パートのソロが舞う、注目の大力作 |
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〜図画工作ジャケ(?)で有名なフォーク・ロック作、再発!〜
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FRANCHI GIORGETTI TALAMO
/Franchi Giorgetti Talamo
(CD/BTF)(Italy'72)
オリジナルLPは、プラスチック・ケース部分に、ボルトやトウガラシが入っていた(!)事で、コレクターには知名度のある、フォーク・ロック系連名トリオの'72年唯一作。今回、流石に変型ジャケではありませんが、リマスター/リミックス、デジパック、ボーナス2曲追加にて再発。基調はソフト&メロウなフォーク・ロック・サウンドで、なごやかなテイスト。そこにドリーミーなオーケストラ・アレンジが加わって、叙情味も十分な仕上がりになっています。むしろプレ・ラヴロック的な?好作!
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〜イタリアの偉才バッティアートの、超ヴォリューム・豪華アンソロジーBOX!〜
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FRANCO BATTIATO
/Le Nostre Anime
(6CD+4DVD:PAL/Universal)(Italy'15)
言わずと知れたイタリアの偉才、バッティアートの、超ヴォリューム・豪華アンソロジーBOX(6CD+4DVD:PAL)。CDには、リマスター82曲、4曲未発、7曲ニューver.、19曲ニューmixの、計112曲(!)たっぷり収録。基本的に再デビュー後のトラックですが、Bla
Bla時代の曲もメドレー化して収録されています。DVDには、バッティアート自らが監督した映画4作品も各々収めており(各々80〜90分程)アーティストとしての後の側面を実感できます。ブックレット、写真集、ポスター2点付き仕様!
Disc 7(DVD) : 本人登場、PV等も交えた、ドキュメンタリー・タッチの?映像(80分)
Disc 8(DVD) : バッティアートの自伝的?映画(90分)
Disc 9(DVD) : クラシック系テーマの?映画(80分)
Disc10(DVD) : 宗教系テーマの?映画(80分)
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〜言わずと知れたバッティアートのバンド・スタイルでの新作!〜
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FRANCO
BATTIATO
/Apriti Sesano
(CD/Universal)(Italy'12)
言わずと知れた、イタリアきっての偉才、フランコ・バッティアートのニュー・アルバム。前作はオペラ/クラシックものでしたが、今回は本筋の歌物/ポップ路線になっています。dr(ギャヴィン・ハリソン!)、p、g、弦楽カルテット、シンセ等をフィーチャーしたバンド・タッチの録音にて、ミニマル/クラシカル/エレクトロ/アンビエントを飲み込んだ、バッティアートならではのサウンドを全10曲/36分強収めた内容です。情感と浮遊感が共存した正にアーティスティックなポップスが味わえる、流石の高品質傑作! |
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〜イタリアを代表する偉才、バッティアートの新作は舞台/オペラのための、シリアスでクラシカルな作品!〜
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FRANCO BATTIATO
/Telesio
(CD/Sony)(Italy'12)
ご存知、イタリアが生んだ偉才、バッティアートの新作! 今回は久々となる舞台/オペラ用の音楽となっており、バッティアート本人やカミサスカのvoはじめ、男女オペラvo、そしてオーケストラによる重厚でシリアスなクラシカル・タッチの内容になっています。正に劇的なナレーション含むダイナミックな構成の中、バッティアート節のメロディと先鋭性が活かされた流石の傑作! ハードカバー/デジパック1CD。
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〜孤高のアーティスト:バッティアートの、旧曲新録中心の新作。流石のハイセンスなエレクトロ&クラシカルポップス!〜
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FRANCO
BATTIATO
/Inneres Auge
(CD/Universal)(Italy'09)
イタリアが生んだ孤高のアーティスト/シンガー:フランコ・バッティアートの、2年ぶり新作。今回は、未発表/アルバム未収録曲3曲と、"Haiku"など、旧曲の新録ヴァージョン7曲の計10曲を収録しています。エレクトロ/打ち込み系と、クラシカルなピアノ、生のストリングスが絶妙に調和した、バッティアート・ポップスの最新形を存分に味わえる内容です。極上のセンスに彩られた、ファン必聴の快作! |
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〜偉才バッティアートのベスト+レアリティーズ2枚組!CD-1にベスト19曲、CD-2にスペイン語/英語Verを収録!〜
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FRANCO BATTIATO
/Povera Patria
(2CD/EMI)(Italy)
言わずと知れたイタリアの偉才:フランコ・バッティアートの、EMIからのニュー・ベスト。81年から91年のベスト19曲をCD-1に、CD-2にはレアリティーズとして、スペイン語/英語ヴァージョンの17曲を収録しています。改めて、その才覚を存分に味わえる、ヴォリューム満点の2枚組!
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〜イタリアの偉才:バッティアートの記念すべき1st!サイケ、民族音楽、ジャズなどをコラージュした先鋭的傑作!〜
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FRANCO
BATTIATO
/Fetus[胎児]
(CD/Sony Music Japan International)(Italy'72)
現在も第一線で活躍しているイタリアの偉才;フランコ・バッティアートが、自らの実験的レーベルBla-Blaからリリースした記念すべき1st。ポップ/フォーク/サイケ/ジャズ/民族音楽を大胆にコラージュした、アシッドかつアヴァンな衝撃的内容です。冒頭のモーグ・シンセのリフレインも印象的な、天才の第一歩を示すモニュメンタルな1枚!見開き紙ジャケット、リマスターにて国内リリース! |
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〜アシッド・コラージュ色を残しつつ、より構成されたロック寄り楽曲を収めた、瑞々しい2nd!〜
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FRANCO
BATTIATO
/Pollution[汚染]
(CD/Sony Music Japan International)(Italy'72)
偉才:バッティアートの、『胎児』に続きBla-Blaからリリースされた2ndアルバム。現代音楽、サイケ、民族音楽を素材とした、アシッド・コラージュ的な作風は前作と共通していますが、よりすっきりと構成され、ある意味ロック色の強い歌物に仕上がっています。PINK
FLOYDあたりの影響も感じさせる、ジャーマン・ロック派にもオススメの秀作!見開き紙ジャケット&リマスターにて。 |
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【入荷速報】つま弾かれるドリーミーなアコギが素晴らしい!元PFM のギタリスト、27年振りソロ新作は、アコースティック/歌物傑作!
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FRANCO MUSSIDA
Il Pianeta Della Musica E Il Viaggio Di Iotu
(CD/CPM Musicfactory)(Italy'22)
PFMで長らく活躍した名ギタリスト(現在は脱退)、フランコ・ムッシーダの、「Accordo」以来27年ぶりとなる、ソロ新作4th。アコギのドリーミーなつま弾きと、自身の切々としたヴォーカルをメインとした、アコースティック作となっています。バンド・スタイルの録音で、キーボードや女性コーラスも交えた曲も多く、PFM の地中海色と叙情性は、ムッシーダに負う所が大きかったと、改めて確認できる、これは素晴らしい傑作です!
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〜ジェフ・ベック〜ウェザー系フュージョン・バンドの'14年作!〜
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FREEWAY
JAM
/Piccoli Mondi
(CD/Freemood Promotion)(Italy'14)
イタリア産、その名の通りジェフ・ベックからの影響を感じさせるピース(g、kbd、b、dr)のフュージョン/ジャズ・ロック・バンドの'14年最新作!
perやvoをゲストで加えて、テクニカルなヘヴィ・フュージョン系のみならず、ウェザー系ルーツのメロディアスかつ屈折した展開も聴かせる、楽曲志向の快作です! |
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【入荷速報】イタリアならではの邪悪と叙情!IL BACIO DELLA MEDUSA のvoを中心とした、シンフォ・バンド、5年振り2nd!オルガン、メロトロンも炸裂の傑作! |
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FUFLUNS
Refuses
(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'21)
イタリアの邪悪系シンフォ・バンド、IL BACIO DELLA MEDUSA のシンガー、シモーネ・セッシーニを中心に、TILION / DAAL のキーボード奏者や、元・TAPROVAN〜THE WATCH のベース等が参加のシンフォニック・バンド、5年振りの2nd。ヘヴィ・シンフォ寄りの、濃厚しゃがれ声ヴォーカルによる押しから、初期クリムゾン風の叙情まで、イタリアならではのダイナミック・サウンドは、前作から大きくグレードアップ。LA MASCHERA DI CERA にも通じる、迫力満点の傑作です!
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〜'70s志向イタリアン・シンフォの新バンドによる、叙情アコースティカル+邪悪ムードの注目デビュー作!〜
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FUFLUNS
/Spaventapasseri
(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'16)
IL BACIO DELLA MEDUSAのシンガーをフロントに、TILLION、PROWLERSのメンバーらが結集した、'70s志向イタリアン・シンフォニック新バンドのデビュー作。ハモンド/メロトロン/ミニモーグ/ピアノ等kbdを含む5人組+ゲストfl,
ac-gにて、PFMやレ・オルメをルーツとした、アコースティカルで叙情的なムードを基調に、濃厚な伊語voによるカンタウトーレ色、さらにはIL
BACIO的な邪悪系まで、ダイナミックかつイタリア然とした音像を展開。メロトロンとフルートも多用された、聴き応え十分の注目快作です!アルバム・タイトルは、ジャケット通り「案山子」の意!
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〜フルートとピアノ/エレピをフィーチャーした、ソフト・マシーンに地中海風味を加えたような秀作!〜
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FUNAMBOLIQUE
/Disponibili Anche Su Altrui Funi
(CD/Music Center)(Italy'10)
「シアター・ジャズ」を標榜するイタリア産新鋭バンドの'10年1st。(翌'11年に2nd「Arzestula」リリース済み)フルート、ピアノ/エレピを大々的にフィーチャーした、ギターレスの6人編成(イラストレーター含む)による、イタリアらしい柔らかな広がりと、変拍子の屈折感が同居したチェンバー・ジャズ・ロック的サウンドは、非常に魅力的。ソフト・マシーン等と地中海風味を掛け合わせたようなパートから、ポリリズミックなグルーヴまで、軽やかさの中に先鋭性をたたえた高品質な秀作! |
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FURIO CHIRICO'S TRIP
(フリオ・キリコズ・ザ・トリップ)
Equinox (イクイノックス)
(2CD+DVD/King)(Italy'22)
オリジナル・ドラマーのピノ・シノーネとは別に、こちらはフリオ・キリコ(dr)が新メンバーを迎えて立ち上げた、"キリコ版"ザ・トリップの1stアルバム。キーボード、ギター、ベース/英語ヴォーカルとの4人編成にて、EL&P、イエス、更にはユーライア・ヒープ等をルーツとした、往年のザ・トリップそのままなサウンド(時にカンサス風。オルガン・ハード色も)を展開。健在のキリコの超絶叩きまくりドラムと、唸るオルガンが格好良い傑作です! 貴重なキリコ期トリオの'73未発ライヴCD(音質はラフ)、'22年ライヴ映像(40分入り)収録DVD付きの3枚組仕様、日本盤。
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