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REVIEW ARCHIVES:JAPAN F
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜大阪拠点の女性テルミン奏者/シンガー、フェイ・ターンの'19新作ミニ!こちら向きポップ良作!

フェイ・ターン
/地層

(CD/T-System)(Japan'19)
チエルームとのデュオ「沼娘(ぬまっこ)」や、「マコフェイ」でも活躍する、大阪拠点の女性テルミン奏者/シンガー、フェイ・ターンの新作ミニ(6曲30分)。今回も、パートナーの片山トミオ(syn)はじめ、田中良太(per)、g、dr等を加えたバンド録音で、不思議ほんわか系ムード+矢野顕子系+スペイシーエレクトロ+プログレッシヴ的、正に独特の魅力溢れる歌もの(一部テルミン系インスト) を収めている。<地層>からイメージが地球、生命へと到る壮大な視点のタイトル曲A、キャッチーなEがとりわけ印象的な、プログレッシヴ・
リスナー向きの良作である。


※ワールド・ディスク オリジナル先着特典:
“地層”歌詞つきポストカード (同梱)


〜超おススメ!女性ヴァイオリン奏者の率いるバンドのデビュー作!〜

FANTASMAGORIA
/Day And Night
(Japan.'09)(CD/Poseidon)
女性ヴァイオリン奏者、藤本美樹が率いる5人組(vln、g、kbd、b、dr)インスト・プログレッシヴ・ロック・バンドが、ライヴ・デモCD-R以来約4年振りに満を持してリリースした1stアルバム。変拍子を多用したタイトなアンサンブルの中、クラシカルで優美なパッセージから、ヒステリックに切り込むソロまで、縦横に舞うvlnが、たっぷりと味わえます。KBBあたりに通じるイメージにクリムゾン系ヘヴィ色やクラシカル・ハード風味を加えたような仕上がりの、パワフル&ダイナミックな傑作です!おススメ!

〜かのファー・イースト・ファミリー・バンドの前身、ファーラウトの'73唯一作がプラケ仕様で久々の再発!〜

FAROUT
Nipponjin

(CD/Disk Union)(Japan'73)
直後にファー・イースト・ファミリー・バンドを結成する宮下フミオ(vo、ac-g、etc.)が率いたバンド、ファーラウトが、'73年に日本コロムビアからリリースした唯一作。ジョー山中、喜多嶋修らをゲストに迎え、和風味の強いシンセ・パートも交えつつ、ピンク・フロイド系のバンド・サウンドを展開している。LPの各面がトータルに構成された、トリップ/サイケデリック寄りプログレッシヴの、これまた名作である。久しく入手困難だったが、プラケ仕様で久々の再発。

〜あのファー・ラウト"日本人"の17分近いリメイクをフィーチャーした、FEFB、76年リリースの変則ベスト盤!〜

FAR EAST FAMILY BAND
/Nipponjin
(CD/コロムビア)(Japan'76)
四人囃子、コスモスファクトリーと並び、初期ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロックを代表するFEFBの、76年リリース作。1st『地球空洞説』、2nd『多元宇宙の旅』の後、メンバー4人が脱退し、残された宮下文夫と福島博人の2人で制作された、言わば変則ベスト盤です。前身バンド:ファー・ラウトの曲"Nipponjin"の17分近いリメイクはじめ、『地球空洞説』からの7曲、未発表2曲を収録しています。『多元宇宙の旅』のプロデューサーのクラウス・シュルツが、本作でもミックスを担当しており、これまた見逃せない1枚。リマスター&紙ジャケットにて。

〜実質的3rdにして最終作!より躍動感のあるロック色を押し出した、スティーヴ・ヒレッジやCLEARLIGHTにも通ずる傑作〜

FAR EAST FAMILY BAND
/天空人
(CD/コロムビア)(Japan'77)
宮下文夫(vo、g、syn)を中心に、福島博人(g、etc)、新加入の原田裕臣(dr/per)、出戻りの深草アキ(b)というメンバーで新生したFEFBの、実質的3rdアルバムにして最終作。スペイシー&トリッピーなフロイド系の色は保ちつつ、よりロック的な躍動感を押し出して、時にスティーヴ・ヒレッジやCLEARLIGHTを思わせる仕上がりです。1st/2ndほど知名度はありませんが、実は本作こそ彼らの代表作に相応しい名盤です!ジャケットのイラストは、初期GENESISのアートワークでも有名な、かのポール・ホワイトヘッド!リマスター&紙ジャケットにて再発!

[入荷速報]流麗にしてスリリング! 日本産ミニマル/ポリリズミック系ピアノ・トリオ・チェンバー・プログレッシヴ、新編成での初リリースとなる3rd! フレンチ、レコメン筋も注目・傑作!

FLAT 1-22
In Spirit

(CD/雨の庭レコード)(Japan'21)
川崎隆男(p)が率いる、シリアス寄りチェンバー・プログレッシヴ・バンド、FLAT 1-22 (フラット・ワン・ツー・ツー)の、「Kagerou」('09以来、久々となる新作3rd。前作まで在籍した平田聡(現・ステラ・リー・ジョーンズ)は脱退、ドラム(エレクトリック・アストゥーリアスの田辺清貴)、ベースとのトリオ新体制になって初の作品となります。サティ+現代音楽+プログレと評される通り、ミニマル/シリアス/近代クラシック色の強いピアノ、ポリリズミックなリズムが織り成す、流麗にしてスリリングなインストは、素晴らしいクオリティです。1曲日本語女性ヴォーカル入り。所謂レコメン筋のみならず、昨今のフレンチ・アヴァン・ジャズ系のリスナーも注目の、これは傑作です!

〜東京発チェンバー寄り個性派インスト・プログレッシヴ・バンド、満を持しての5年ぶり2ndが登場!〜

FLAT 122
/Kagerou
(CD/POSEIDON)(Japan'10)
東京拠点の、p/kbd、g、drのトリオ編成(ギターの平田聡氏とドラムスの田辺清貴氏はエレクトリック・アストゥーリアスのメンバーでもあります)による、チェンバー寄りインスト・プログレッシヴ・バンドの、約5年ぶり、満を持しての2nd。エリック・サティも香る近代クラシック/シリアス色も消化したピアノ、KING CRIMSON風味のギター、手数の多いドラムスが織り成す楽曲は、よりダーク&シリアスに深化しています。ゲストでアコーディオン、女性ヴォイスも交えた、イマジナリーな傑作。ボーナス・トラックには10分強のライヴテイクも追加されております!オススメ!

〜こちらは1st。メロディアスかつ屈折した、非常に質の高いデビュー作〜

FLAT 122
/FLAT 122
(CD/POSEIDON)(Japan'05)
東京を拠点に活動している、el-g、p/syn、drのベースレス・インスト・トリオ(ゲストに一部女性ヴォイス入り):FLAT 122の1stアルバム。いわゆるチェンバー/レコメン色を感じさせる、メカニカルかつコンプレクシャスなプログレッシヴ・サウンドを展開しています。近代クラシック/ミニマル/アンビエントを消化した、自在のプレイを展開するピアノ/キーボード、テクニカルなギター、手数の多いドラムスが絡み合い、複雑さとメロディアスな広がりが共存した、非常に質の高い仕上がり。る*しろうファンにもオススメ。

〜ほのぼのとした叙情的クラシカル/プログレアレンジが素晴らしい、女性ヴォーカルフロントの日本産バンド〜

FOMALHAUT
/春の嵐 - Gertrud -
(CD/Fomalhaut)(Japan'09)
結成は94年という、女性ヴォーカルフロントの、シンフォニック寄り叙情派歌モノロック/ポップスバンド:フォーマルハウトの、実に9年ぶりのリリースとなる自主制作アルバム。伸びやかで、どこかノスタルジックな紫竹あかね嬢の歌声と、時にしっとり、時にクラシカルな広がりを見せるプログレッシヴ/フォーク寄りのアレンジが相まって、かなりこちら向きの仕上がりです。Diva、AREPOS、ZABADAKリスナーのみならず、ジャパニーズ・フィメール・プログレマニアは要チェックの、童謡のようなほのぼのとしたファンタジック系アルバム。オススメの良作です!

〜後にフード・ブレインになるメンバーを中心にした、レアなサントラ音源!ニュー・ロック+ラウンジ・ジャズ!〜

フード・ブレイン
/新宿マッド
(Japan.'70)(CD/Solid)
ヴァイオレンス&エロスを追求する過激派映画監督、若松孝二の作品('70年)のサントラ音源のCD化!これが何と、柳田ヒロ(p)、つのだひろ(dr)、陳信輝(g)、そして石川恵(b/後にファーラウト)という直後にフード・ブレインになる面々によるセッション。オルガンでは無くピアノを用いているため、サントラ然としたジャズ/ラウンジ色が強いですが、正にサイケ、ニュー・ロックな@のド迫力は、ニュー・ロック・マニア必聴!レア音源です!

〜ウェザー・リポート/ジョー・ザヴィヌル影響下のジャパニーズ・フュージョン秀作!〜

99.99
/99.99

(CD/King)(Japan'82)
アイン・ソフのデビュー作「妖精の森」でプレイして注目を集めたkbd奏者、服部ませいをフィーチャーしたフュージョン系バンド、99.99(フォー・ナイン)の'82年デビュー作。kbd,ツインg,vln,drの5ピースにて、ウェザー・リポート/ジョー・ザヴィヌル影響下のハイ・クオリティなサウンドを展開しています。プログレ色こそ薄いものの、クロスオーヴァー系リスナーは見逃せない一枚!

〜ウェザー・リポート/ジョー・ザヴィヌル影響下のジャパニーズ・フュージョン秀作!〜

99.99
/モア・オブ・99.99

(CD/King)(Japan'83)
アイン・ソフの「妖精の森」でプレイして注目を集めたkbd奏者、服部ませいをフィーチャーしたフュージョン系バンド、99.99(フォー・ナイン)の2ndにしてラスト作。前作「99.99」同様、東原力也(dr)はじめ、成田忍(g)、横川タダヒコ(vln)の4-D人脈を含むラインナップにて、ウェザー・リポート系ルーツの、ポップでモダンなインスト・サウンドを展開した充実の力作!

〜豪華ゲストを迎え"VOCALOID×変拍子"をコンセプトに制作した意欲作!アビイ・ロード・スタジオ・マスタリング〜

FragileOnline
/Progressive Android

(CD/FragileOnline)(Japan'10)
プログレッシヴ・ロック・バンド:新世界(Shinsekai)のフロントマンにして、「ロックマン9」「ロックマン10」にコンポーザーとして参加した下田祐が主宰するサークル「FragileOnline」より、ズバリ"VOCALOID×変拍子"をコンセプトにした注目のアルバムが登場です。前作から引き続き参加の後藤マスヒロ(dr)、今井研二(flute)をはじめ、新たに夜長オーケストラの中村康隆、TinySymphonyのいーえるP、そして菊田裕樹(「聖剣伝説2」「聖剣伝説3」他)、坂本昌一郎(「11eyes」)らプロのゲーム・ミュージック・コンポーザーを迎えた豪華ラインナップにて、『Discipline』期KING CRIMSONを思わせる"7つの海"や、RUSH + KING CRIMSON + PFM的な?ハイブリッド・プログレ・ハード曲"Milestone"、キレ味鋭いヴァイオリンをフィーチャーした疾走曲"永劫少女ウロボロス"、今井氏のフルート アドリブ・プレイが炸裂する"Hysteric Glamour"など、参加メンバーの個性も発揮された全11曲を収録。今回も英国アビイ・ロード・スタジオにてマスタリングを施し、こだわりにこだわり抜いた意欲作に仕上がっています。

〜故・深町純が手掛けた'85年のイメージ・アルバムが初CD化!演奏は(実質)KEEP!〜

イメージアルバム(深町純)
/エイリアン魔獣境 菊地秀行冒険行

(HQCD/Columbia)(Japan'85)
'85年にリリースされた菊地秀行の小説「エイリアン」シリーズのイメージ・アルバムが初CD化。音楽を手掛けたのは故・深町純で、自身のキーボードに加え、和田アキラ(ギター)、富倉安生(ベース)、山木秀夫(ドラムス)が顔を揃えた、実質KEEPによる演奏となっています。いわゆるプログレ・フュージョンのみならず、エマーソンのサントラやゴブリン辺りにも通じるシンフォ・テイストも押し出された充実の内容!ジャケ絵は天野喜孝!

〜初CD化!深町純が75年にリリースしたドラマティックなクロスオーヴァー/プログレ・フュージョンの傑作〜

深町純と21stセンチュリーバンド
/六喩
(CD/GTMusic)(Japan'75)
ポリドールから2枚の歌モノ/SSW作をリリース後、ジャズロック系キーボーディストとして再スタートした深町純が、75年にリリースした作品。大村憲司(g)、小原礼(b)、村上"ポンタ"秀一(dr)らを迎えた21stセンチュリーバンド名義では唯一の作で、深町の諸作品でも、KEEPと並んで最もこちら向きの内容です。Return To Forever、ビリー・コブハムなどがルーツのクロスオーヴァー/ジャズロックにプログレ風味を加えており、とりわけ旧B面を占めていたタイトル大曲は、メロトロンまで飛び出す名曲!おススメであります。

〜入手困難となっていた深町純のソロ最高作が、激安で再発!〜

 

深町 純
/ディラックの海

(CD/Universal)(Japan'77)
後にKEEPを結成する深町純(kbd)の、'77年作品。NY録音で、後に大物になるS.ガッド、アンソニー・ジャクソンらが参加。全体には多少ゆる目ながら、テクニカルなRTF系のM2、そして何より、10分強で、生ストリングス入りのドラマティックなシンフォ・プログレ・フュージョン大名曲M5"ディラックの海"は、ジャズ・ロック・リスナー必聴です!深町ソロの最高作!

〜ジャズ・ロック・ファン必聴の超名曲"The Sea Of Dirac"入り!〜

深町純
/ゴールデン☆ベスト
(CD/Japan'08)
伝説のバンド、KEEPでも知られる、日本ジャズ/フュージョン界きっての奇才kbd奏者の'70年代キティ音源を中心とした、本人監修のベスト。村上ポンタ、大村憲次、スティーヴ・ガット、ブレッカー兄弟、トニー・レヴィンらをフィーチャーした、クロス・オーヴァー/フュージョン・サウンドをたっぷり収めています。目玉はKEEPの原型+ビリー・コブハム的?変拍子疾走のド派手なジャズ・ロック・ナンバー"The Sea Of Dirac"(10分強!)。この曲だけでも買いです!おススメ!

〜ex. 羅麗若のkbd&g!!永井敏己も参加!〜

古川兄弟
/Furukawa Brothers
(Japan.'02)(CD/Chicken George)
元・羅麗若のkbd、古川初穂とgの古川望が組んだ兄弟ユニットのデビュー・ミニCD、5曲入り。ds、sax、b(永井敏己)を加えたバンド編成でFRAGILE周辺(kbdはMETHODに参加)に通じるロック寄りフュージョン・サウンド。パワフルな速弾きから泣きまで往年以上のギター・ワークが光る力作!!

〜ex. 羅麗若のkbd&g!!永井敏己も参加!〜

古川兄弟
/SPENNERS
(Japan.'04)(CD/Chicken George)
元・羅麗若の古川初穂(kbd)と古川望(g:マグリット・ヴォイス)の兄弟を中心に、永井敏己(b)らを迎えて結成されたバンドの2ndアルバム、2年半ぶり('04)。プリズムやFRAGILE周辺に通じるメロディアスかつテクニカルなプログレ・フュージョン/ジャズ・ロック・サウンドは、豪快にスケール・アップしています。kbdとgが速弾きを繰り出すパッセージのスリルもさることながら、全体に、どこかノスタルジックで親しみ易いメロディを配しているのが特徴でしょう。sax、drも入ってます。ハードな曲も爽快!力作!

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