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〜カナダ産プログレ・ハードの大ベテラン、ニュー・シンガーを迎えた心機一転ニュー・アルバム!〜
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SAGA
/The Human Condition (Canada'09)(CD/Inside
Out)
カナダ出身のプログレ・ハードの大ベテラン、サーガの「10,000 Days」('07)に続くニューアルバム。結成以来フロントを務めたマイケル・サドラーが脱退し、ニュー・シンガーにRob
Morattiを迎えた、心機一転作です。時にIQあたりを思わせる新voの声質もあってか、従来以上にメロディックな色を押し出す一方、持ち前のハード/メタル寄りのパートも健在な、タイトかつキャッチーな仕上がり。パラスあたりを好む向きにもおススメといえる、爽快な一枚!
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〜KANSAS+メロディック・シンフォ的、米国産バンドの5年ぶり8th!よりソフトなYES系テイストを強めた1枚!〜
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SALEM HILL
/Pennies In The Karma Jar
(CD/THE LAZARUS GROUP)(USA'10)
一時期GLASS HAMMERに参加していた。カール・グルーヴス(vo.g.kbd)率いるアメリカン・メロディアス・シンフォニックの雄:セーラム・ヒルの、『Mimi's
Magic Moment』('05)以来となるスタジオ新作8thアルバム(公式作としては6th)。KANSASあたりがルーツの色合いは保ちつつも、今回はむしろYES風ともいえる、よりソフトかつハートフルなサウンドになっています。ジェントリーなヴォーカルを活かしたナンバーから、ハードにドライヴするパートまで、ニール・モーズとグラス・ハマーの中間を行くイメージに仕上がった、流石の内容!
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〜ジェネシス〜イエス系うたものシンフォ寄りサウンドを展開する、米ベテラン・バンドの新作!〜
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SALEM HILL
/The Unseen Cord Thicker Than Water
(CD/Lazarus)(USA'14)
グラス・ハマーの作品にも参加歴のある、カール・グローヴス(ギター、ヴォーカル、キーボード)を中心とした、USメロディアス・シンフォニックのベテラン・バンド、「Pennies
In The Karma Jar」('10年)に続く、新作9th。前作と同じく4人編成にて、かつてのプログレ・ハード色が薄まり、よりソフトなジェネシス〜イエス系うたものシンフォニック寄りになったサウンドを展開。やはりグラス・ハマーに通じるところも多い、歌メロの良さが際立つ快作!
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〜米国産メロディアス・シンフォニック・バンド、97年、02年のライヴを収録した2枚組ライヴ盤〜
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SALEM HILL
/Puppet Show(2CD/Cyclops)
(USA'97/02)
米国の、KANSAS+MARILLION的メロディアス・シンフォニック・バンド:セーラム・ヒルの、2枚組ライヴ盤。あのデヴィッド・ラグスデール(vln/KANSAS)もゲスト参加した、97年のProgday、及び02年のライヴを収録しています。パワフルな快作!
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〜ポリリフ/ジェント色とメロウなムードが更なる調和を示した、変則メタリック・インスト・バンドの新作6th!〜
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SCALE THE SUMMIT
/In A World Of Fear
(CD/Scale The Summit)(USA'17)
テキサス州ヒューストン出身のトリオ(g, b, dr)インスト〜変則メタリック系バンドの、「V」('15)に続く新作6th。いわゆるディシプリン・クリムゾン・ルーツ〜マス・ロック系のポリリフと、昨今話題のジェント的押し、そして意外なまでにメロディアスで爽快なムードが、従来以上に見事な調和を示しています。メタル色は皆無で、かつてのゴーディアン・ノット、近年ではANIMALS
AS LEADERS辺り、およびスティック・メン等クリムゾン周辺リスナーにおススメといえる、大充実・快作です!
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〜ディシプリン期クリムゾン・ルーツも濃い、テクニカル/メタリック変則インスト・バンドの新作5th!〜
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SCALE THE SUMMIT
/V
(CD/Prosthetic)(USA'15)
既に4枚のアルバムをリリースしている、ツイン・ギター、ベース、ドラムスの4人編成インスト、テクニカル/メタリック変則系バンドの新作5th。メロディアス志向のゴーディアン・ノット的、ポリリフ/ジェント色とメロウなムードがバランス良く配されたサウンドは、更なる完成度を示しています。ディシプリン・クリムゾン・ルーツが濃いのも特色の会心作!
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〜US産変則メタリック・バンド最新作! クリムゾン〜高円寺系ハードコア路線の快作!〜
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SCALE THE SUMMIT
/The Migration
(CD/Prosthetic)(USA'13)
米国産、マス・ロック/ポスト・ロック寄り変則メタリック・インスト4人組(ツインg,b,dr)バンドの、「The Collective」('11)に続く新作4th。CYNIC系をルーツとしたアグレッシヴな側面を保ちつつも、よりメロディアス&エモーショナルな色を押し出しています。ディシプリン-クリムゾン・ルーツのポリリズミックな変拍子を基調にした音像は、スリリングかつメリハリの効いたもので、ゴーディアン・ノット/S.マローン系リスナーは特に見逃せない秀作に仕上がっています!
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〜マス・ロック+叙情=ディシプリン・プログレ・メタル!?US産インスト・バンドの3作目!〜
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SCALE THE SUMMIT
/The Collective
(CD/PROSTHETIC)(USA'11)
'04年にテキサスで結成されたCYNIC等ルーツのテクニカル・インスト・プログレッシヴ・メタル・バンドの「Carving Desert
Canyons」('09)に続く新作サード。ツイン・ギター/ベース/ドラムの4ピース編成によるヘヴィでありつつも想像以上にメロディアスなサウンドは、高いオリジナリティを感じさせます。新生クリムゾン〜マス・ロック系のテイストを交える一方、シンフォニックなまでの叙情性と速弾きギターの技巧性が共存した、聴き応え十分の内容です。これは大穴的傑作!
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〜これは大穴傑作!2CD、100分におよぶファンタジックなうたものシンフォニック・ロック・オペラ!〜
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SCHOOLTREE
/Heterotopia -A Rock Opera-
(2CD/Schooltree)(USA'17)
米国ボストン拠点の女性シンガー/p&kbd奏者/マルチ・プレイヤー/コンポーザー、Lainey Schooltreeが'11年に結成したバンドの新作3rd。2CD、2部構成/トータル100分におよぶロック・オペラ作(voはほぼ1人)となっており、声質は異なるものの、ケイト・ブッシュの強い影響を感じさせる歌メロと、近年のカイパやフラキン周辺を思わせる、本格派のシンフォニック・サウンドが相まった、聴き応えのある内容です。作曲/アレンジ力の高さも特筆ものといえる、ファンタジックな仕上りの、これは大穴傑作!
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〜テクニカル・フュージョン系ギタリストの新譜はトリオ編成によるギター・ジャズ・ロック!〜
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SCOTT HENDERSON
/ViBe Station
(CD/Scott Henderson)(USA'15)
TRIBAL TECHでもおなじみ、米のテクニカル・フュージョン・ギタリスト、スコ・ヘンの'15New!マイク・ヴァーニーの特別プロデュースの元、b、drとの純トリオにて、ホールズワース系ルーツも有りのギター・ジャズ・ロックをたっぷりと収録!(2CDではありません)
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〜現代クラシカル/チェンバー的に楽曲化したような、el-g含む、管弦系アンサンブルによる演奏!〜
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SCOTT JOHNSON
/Mind Out Of Matter
(CD/Tzadik)(USA'18)
NYアヴァンギャルド/チェンバーきっての俊才コンポーザー、スコット・ジョンソンの'18年新作。Daniel C.Dennettのヴォイス(モノローグ)を基に、現代クラシカル/チェンバー的に楽曲化したような、el-g含む、管弦系アンサンブルによる演奏を収めています。ルネ・ルシェのかつての作品(会話を音楽化する試み)や、エルメート・パスコアルのヴォイス・コラージュ曲を思わせつつ、ザッパ系チェンバー・ロックとしても極上の内容を収めた、まさに濃密かつスリリングな傑作!
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〜NYきっての奇才、TZADIKから'10新作!サンプルヴォイスと管弦が織り成す変拍子まみれのザッパ系チェンバー!〜
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SCOTT JOHNSON
/Americans(CD/TZADIK)(USA'10)
ニューヨーク・アヴァン/シリアス系きってのロック系コンポーザー/ギタリストの新作。管弦+バンド+サンプル・ヴォイスにて、目眩く変拍子に溢れたZAPPA系チェンバー/アヴァン・ロックを展開しています。レコメン系のテイストも多分に含んでおり、マッツ&モルガン系や、フレッド・フリス系を好む向きは要注目と言える、聴き応え十分の内容です!
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〜FREAK ZOIDのメンバー3人による連名作! マイケル・マンリングもゲスト参加した、アヴァン・ジャズ・ロック快作!〜
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SCOTT
McGILL / RICHIE DeCARLO / DAVE KLOSS
/Scott McGill / Richie DeCarlo / Dave Kloss
(CD/SRD)(USA'13)
全員がFREAK ZOIDのメンバーでもある、スコット・マッギル(g)、リッチー・デカルロ(dr)、デイヴ・クロース(スティック/フレットレスb)の3人が連名でリリースしたニュー・アルバム。スペシャル・ゲストでマイケル・マンリング(フレットレスb)も参加しています。ダークな緊張感溢れる、ジャム/インプロ寄りの音像の中、トリップ・クリムゾン的ムードのグル−ヴから、マッギルの超絶速弾きまで、スリリングなプレイを存分に展開しています。技巧派のワクを超えた、シリアスかつイマジナリーな仕上がりの、アヴァン・ジャズ・ロック快作です! |
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〜06年に出ていた12曲入りCD-R。エキセントリックなギター弾きまくりのアヴァン・フュージョン!〜
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SCOTT McGILL
/Aw Areness
(CD-R/ScottMcGill)(USA'06)
先ごろリリースされた、パーシー・ジョーンズ、リッチー・デカルロとのトリオ作品が評判を呼んだ、速弾きギタリスト:スコット・マッギルの、こちらは06年に出ていた自主CD-R作品。盟友デカルロ(dr)、そして本作ではチコ・ハフ(b)を迎えて、FREAK
ZOIDの原型とも言うべき先鋭グルーヴと、エキセントリックなギターの弾きまくりで迫る、アヴァン・フュージョンの快作!
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〜手応え十分!米国産、マニアック入れ込み型パワー・シンフォニック・バンド!〜
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SCIENCE NV
/Pacific Circumstances
(CD/PacificCircumstances)(USA'11)
米国は西海岸/カリフォルニア拠点の、ドラムス、ギター/キーボード、ベース、キーボードのインスト4ピースによる、マニアックな入れ込み型テクニカル・シンフォニック・バンド。イタリアン・ロックやARS
NOVAを思わせる、邪悪なキーボード畳み掛けを主体に、パトリック・モラーツ風ラテン・テイストや、KING CRIMSON系までを盛り込んで押しまくるサウンドは聴き応え十分な仕上がり。米国のシル・エレ系!?といったマニアックな趣もある好バンドです。
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〜スーパー・ベーシスト:パーシー・ジョーンズの新作!超絶トリオによるアヴァン・ジャズ・ロック!〜
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PERCY JONES・SCOTT McGILL・RITCHIE DeCARLO
/Percy Jones Scott McGill Ritchie DeCarlo
(CD/Uniblab)(USA etc'10)
御存知BRAND X〜TUNNELSの超絶ベーシスト:パーシー・ジョーンズの新プロジェクトは、FREAK ZOIDのメンバーでもあるスコット・マッギル(g)、リッチー・デカルロ(dr)とのトリオ(ゲストで2曲にタッチ・ギター奏者が参加)作品。強烈にうねりまくるフレットレスベースのグルーヴ&疾走感に、マッギルのエキセントリックなまでの速弾きが切り込むアヴァン・フュージョン・サウンドは圧倒的です。KING
CRIMSON周辺にも通じる空間的即興性と、スリリングな技巧が見事に共存した、会心の傑作!
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〜チェロ奏者が率いる、カナダ産ヘヴィ・プログレ・フュージョン系バンドのデビュー作〜
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SLP[Sebastien Lepine Project]
/Perception
(CD/UNICORN)(Canada'11)
本来はクラシック畑でプレイしているという、カナダのチェロ奏者セバスチャン・レピーヌが率いる、ヘヴィ・プログレッシヴ系インスト・バンドのデビュー作。エレクトリック・チェロをフロントに、ギター、ベース、ドラムス/パーカッション/キーボードを加えた4ピース編成にて、後期KING
CRIMSON〜KANSAS系と、プログレ・メタル以降のテクニカル・ハード色を混合した、まさに重厚なサウンドを展開しています。時にヴィオラのように響くクラシカルなリード・プレイから、妖美なリフまで、21分強の大曲も含めダイナミックに迫るチェロが冴え渡る、手応え十分の快作です!
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〜feat.マルコム・ムーニー(ex.CAN)!米産、ビーフハート系過激アヴァン・ジャズ・ロック秀作!〜 |
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SEAN NOONAN / PAVEES DANCE
Tan Man's Hat
(CD/Rare Noise)(U.S.A.'19)※2CDでは有りません
アメリカのドラマー/コンポーザー、S.Noonanが、かのマルコム・ムーニー(ex.CAN)をフィーチャーしたバンドPAVEES DANCEとコラボした'19リリース作。英Rare Noiseより。ヘヴィなエレクトリック・ギター、オルガン/エレピ入りの、フリーキーで過激なアヴァン・ロックに、正に健在のムーニーによるポエトリーvoが相まった、ビーフハート系の現代版とも言うべき内容になっている。レコメン筋も注目の秀作である。
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SECRET
CHIEFS 3
/Book Of Souls : Folio A
(CD/Web Of Mimicry)(USA'13)
ESTRADASPHEREとの交流も深い、ベイエリア系アヴァン/変態バンドの最新作! 中近東風エスニック色+ザッパ/ジョン・ゾーン+メタル的、カットアップ/コラージュ風のサウンドは、今回も強烈!なぜかモンド/ラウンジ・テイストも! |
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〜ベイエリアきっての変態アヴァン・ミクスチャー・バンド、限定シングル曲をリミックス+未発曲も加えた1枚!〜
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SECRET CHIEFS 3
/Satellite Supersonic Vol.1
(CD/Mimicry)(USA'10)
SGM周辺や、FARMER'S MARKETとも交流のある、米国ベイエリアの中近東/バルカン・エスノ・ミクスチャー系アヴァン・ロック・バンド。実は大量に出ていた限定7インチ・シングル曲をリミックスして収録(いわゆるエレクトロ風になっています)、未発表曲も加えたCD。コラージュ/ミクスチャー色と、クラブ・ミックス・テイストが相まって、まさにトランシーに仕上がった、これまた珍妙な味わいの1枚!やはり面白い!
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〜ケベック産プログレッシヴ・フォーク最高峰のセガン、ラスト作4thが紙ジャケ再発!〜
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SEGUIN
/Festin D'Amour
(CD/Vivid Sound)(Canada'76)
マリ・クレールとリチャードのセガン兄弟を中心にしたバンド、SEGUINのラスト作となった4th。本作は管弦オーケストラを導入しており、マリ・クレールが美声で切々と歌い上げるM5辺りから後半の楽曲の盛り上がりは、交流の深いHARMONIUMにも通じます。マリコルヌ風のアーシ―な曲想は少な目で、前作3rdと並び最もプログレッシヴ・ロック・リスナーにアピールする名作です!
ヴィヴィド・サウンド紙ジャケット! |
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〜USシンフォ・バンドの最新作! Inside Out系リスナーにもアピールする仕上がりの大力作!〜
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SHADOW CIRCUS
/On A Dark And Stormy Night
(CD/10t)(USA'13)
米国産、専任vo,g,kbd,b,drの5人編成による、プログレ・ハード寄りシンフォニック・ロック・バンドの、「Whispers
〜」('09)に続く新作3rd。ザ・フ―のR.ダルトリーを思わせる力強いvoと、オルガン、ピアノ、シンセを派手に織り成す厚いkbdワークを軸とした、イエス、カンサス、フロイドをルーツとしたドラマティックなサウンドが、更なるダイナミズムを増して展開されています。ロック・オペラ的ムードと、メリハリの効いた曲想が絶妙に絡んだ快作!
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〜「7/25ベル・アン紙」米プログ・ジャズ・ロック超名作'76年1st!2CDエディション!〜 |
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SHADOWFAX
Watercourse Way (Double CD Edition)
(2SHM-CD/Belle Antique)(U.S.A.'76)
トールキンの指輪物語に登場する魔術師ガンダルフの愛馬からその名をとったシャドウファクス。アメリカはシカゴで72年に結成され、76年にこのデビュー作を発表。マハヴィシュヌ・オーケストラやブランドXに匹敵するテクニカル・ジャズ・ロックの歴史的名盤で、このデビュー作はシンフォニック色も加わり多彩でスリリングなアルバム。今回、85年にWindham Hillからリリースしたリミックス盤(かなり印象が違う)をディスク2として加え、更に新たに2曲のボーナス曲を加えた決定版的リリース。紙ジャケット、SHM-CD。最新リマスター。オリジナル盤は初CD化!
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〜[7/25 ベル・アン紙]シャドウファクスの未発ライヴ'78!ジャズ・ロック!必聴!〜 |
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SHADOWFAX
Live at Wise Fool's Pub 1978
(2SHM-CD/Belle Antique)(U.S.A.'78)
トールキンの指輪物語に登場する魔術師ガンダルフの愛馬からその名をとったシャドウファクス。アメリカはシカゴで72年に結成され、76年にデビュー作を発表。本作は78年4月25日にシカゴで行われた全盛期の演奏を2枚組に収めたライヴ・アルバム。名作「ウォーターコース・ウェイ」とはほとんどダブらないセットリストで、白熱の演奏を繰り広げる圧巻のパフォーマンスを聴け!紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにて初のオフィシャル・リリース!
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〜US産、悪どくシアトリカルになったPAIN OF SALVATION!?な、変態プログレ・メタル・バンドの2nd!〜
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SHAOLIN DEATH SQUAD
/Five Deadly Venoms
(CD/Do For It)(USA'10)
これは面白い!米国テキサス州出身とおぼしきプログレ・メタル・バンドの、『Intelligent Design』('06)に続く2ndフルアルバム。ヴォーカル兼キーボードのThe
White Swan、ギターのRed Dragon&Blue Scorpion、ドラムスのBlack Ninja、ベースのPlaying
Mantis…と、何故かカンフー映画っぽい?芸名のメンバーにて、PAIN OF SALVATIONを、悪どくシアトリカルにしたようなサウンドを展開。タイトル通り5パートのタイトル組曲はじめ、変拍子を多用したアンサンブルと切り返しは手応え十分!スリリングな力作といえます。
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SHAOLIN DEATH SQUAD
/Intelligent Design(USA.'06)(CD/Syn-Phonii)
これは面白い!'06リリース、テキサス録音の変態オペラティック・チェンバー・デス・メタル・バンドの作!!デス/ノーマル男声vo/シンセ/ハモンド入りの編成に、ゲストでトロンボーンやローズも導入、UNEXPECTからハードコア色を脱き、オペラ・シンフォに寄せたような、ヘンかつ格好良い快作!そのスジ必聴!!
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〜奇才、シグムンド・スノペック3世の'97年リリースの名作が奇跡の入荷!〜
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SIGMUND SNOPEK
/Nobody To Dream
(CD/Wmms)(USA'97)
米国ミルウォーキーが生んだ、プログレッシヴ/シンフォニックの奇才、シグムンド・スノペック3世が、'97年にリリースしたCD。元々は'68-'70年(!)に作曲されたもので、'80年代にLPも出ていましたが、こちらはリアレンジのうえ、'95〜'96年に録音された決定版的内容です。シアトリカルな男女ヴォーカル/コーラス、ストリングス・カルテット等を自らのリード・ヴォーカル/マルチ・プレイに加え、まさに幻想的ムードの、シリアスにしてドリーミーなミュージカル風チェンバー・シンフォニックを展開した、入魂の名作!廃盤・ストック品!
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〜82年のUSシンフォニックの高密度な名作、ロシアMALSレーベルより紙ジャケット再発!〜
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SIGMUND SNOPEK III
/Roy Rogers Meets Albert Einstein
(CD/MALS)(USA'82)
ミルウォーキーの奇才:シグムンド・スノペックIII世が、最もプログレッシヴ・ロック色を打ち出した82年の名作!U.K+HAPPY
THE MAN+ZAPPA的な、極度に構築された楽曲は、圧巻の高密度!MUSEA原盤の、ロシアのMALSレーベルより神ジャケット化リイシュー!
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〜ゴッドスピード・ユー!ブラック・エンペラー関連バンドの'14年作!〜
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THE
SILVER MT. ZION MEMORIAL ORCHESTRA
/Fuck Off Get Free We Pour Light On Everything
(CD/Coa Stella Ties)(Canada'14)
カナダ産、ゴッドスピード・ユー!ブラック・エンペラー関連バンドの、「Kollaps Tradixionales」('10)に続く新作6th。ロジャー・ウォーターズ風の切迫した男性vo、2名の女性vln(一部vo)、メロトロン、重々しいギター・ワークをフィーチャーした、ドゥーミーなアヴァン・ロックを展開しています。スロー・コア色も有りますが、GY!BEよりは聴き易く、「うたものパンク・レコメン〜クラウト」的イメージも。暗黒フロイド系ナンバーも配された、退廃的かつ重厚な仕上がりの、プログレ度が高い力作! |
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〜US産、アネクドテン系+ポーキュパイン的70年代風退廃メロディアス・シンフォニック新鋭!〜
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SINGULARITY
/Of All The Mysteries
(CD/USA.'07)
アメリカから登場した4人組(vo/kbd、dr、g/チェロ、b//ac-g/fl)ダーク・シンフォニック・ロック・バンドの3rdアルバム。初期クリムゾン、中期フロイド、ジェネシス等をルーツとした、退廃的かつメロディアスな70年代風サウンドはポーキュパイン・ツリー系を思わせるところも有りますが、むしろアネクドテン〜アングラガルド系の、マニアックなこだわりに溢れています。メロトロン、オルガン、モーグ等のアナログ音を用いたkbdとメロディックなギターを軸とした楽曲は手応え十分、叙情派リスナーも注目と言える力作です!自主リリース、デジパック。
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〜[ベル・アンティーク国内盤・入荷中]USハード・ロック史上に残る名盤2枚を残したサー・ロード・バルチモア、幻のサードを加えた3CDボックス仕様で初の正規リリース!伝説のバンドの全貌が遂に!〜 |
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サー・ロード・バルチモア
コンプリート・レコーディング 1970-2006
(3CD/Belle Antique)(U.S.A.'20)
強烈なリフを軸にグランド・ファンク・レイルロードを吹っ飛ばすようなハードさと、カクタスもかくやといううねるヘヴィネスを持ったサウンドにて1970年にデビュー。たった2年間の間にアメリカのハード・ロック史上に残る名盤2枚を残して早々に解散してしまったサー・ロード・バルチモア。その名声に反して、これまで粗悪な海賊盤のみのリリースしかなかった彼等だが、ベースにトニー・フランクリンを迎えた2006年の幻のサード・アルバム(楽曲は76年作曲)と合わせてボックス・セットとして待望の正規再発。伝説のヘヴィ・ロック・バンドの全貌がついに!
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[入荷中・ベル・アンティーク紙ジャケット]アメリカきってのハード・ロック・トリオ、伝説のデビュー作!紙ジャケ、SHM-CD、最新リマスターの決定版! |
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サー・ロード・バルチモア
キングダム・カム
(SHM-CD/Belle Antique)(U.S.A.'70)
アメリカのヘヴィ・メタルのルーツといわれる、ニューヨーク出身の伝説のハード・ロック・バンド。1970年発表のデビュー作。ギター・トリオ編成で、強烈なリフを軸にヘヴィネスとエナジーに満ちた演奏はロックとしての根源的なインパクトに満ちている。ジミ・ヘンドリクスのアルバムを手掛けたエディ・クレイマーと後にブルース・スプリングスティーンのマネージャーとなるマイク・アペルの共同プロデュース。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!
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[入荷中・ベル・アンティーク紙ジャケット]米国伝説のハード・ロック・トリオ、より多彩な名盤2nd! 紙ジャケ、最新リマスター、最新リマスターの決定版! |
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サー・ロード・バルチモア
サー・ロード・バルチモア
(SHM-CD/Belle Antique)(U.S.A.'71)(税込¥3457)
新たにギタリストを加え、4ピース・バンドとなり、1971年にリリースされたサー・ロード・バルチモアのセカンドにして最終作。前作の作風を踏襲しながらも、アコースティックでプログレッシヴな側面も加味した作風で前作と甲乙付け難い出来。ヴァニラ・ファッジ等を手掛けたジョン・リンデのプロデュース。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容! |
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[入荷中・ベル・アンティーク紙ジャケット]米ハードの伝説が、幻のサードの為の楽曲を録音した'06作!紙ジャケ、最新リマスター、最新リマスターの決定版! |
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サー・ロード・バルチモア
III (スリー) RAW
(SHM-CD/Belle Antique)(U.S.A.'06)(税込¥3457)
2枚のアルバムを残して解散したサー・ロード・バルチモアだが、サード用に当時書き溜めた楽曲をリリースすべく、ギターのルイス・ダンブラとドラム&ヴォーカルのジョン・ガードナーがベースにトニー・フランクリンを迎えて録音し、2006年に自主制作した再編サード・アルバム。当時の楽曲なので、前2作のイメージを継承した良質のハード・ロック作品に仕上がっている。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!
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〜[入荷中・ベル・アンティーク紙ジャケット]サー・ロード・バルチモア関連3種「紙ジャケット収納用ボックス」付4枚セット!〜 |
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〜ダウナーなアシッド感が幻惑的にふりまかれた、フォーク/弾き語り作品〜
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SIX ORGANS OF ADMITTANCE
/A Sleep On The Floodplain
(CD/DragCity)(USA'10)
既に相当数の作品をリリースしている、米国のシンガー/マルチ・プレイヤー Ben Chasneyによる一人ユニットの新作。今回は、ところどころでシド・バレットを思わせるような、比較的オーソドックスなフォーク/弾き語り風ですが、隠しようもないダウナーなアシッド感が幻惑的にふりまかれた秀作です。
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〜NY産、ヴァイオリンフロントのトリオ・インスト・バンド、切れの良いレコメン/オルタナ系アヴァン・ロック〜
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SKELETONBREATH
/Eagle's Nest、Devil's Cave(CD/ErnestJenning)(USA'08)
ニューヨーク/ブルックリン拠点の、ヴァイオリン、ベース、ドラムスという特異なトリオ編成によるインスト・アヴァン・ロック・バンドの、05年作『Louise』に続く2作目。レコメン、オルタナティヴ、ポスト・ロックを横断するようなサウンドの中、よりチェンバー・ロック的切れ味を増した内容となっています。アグレッシヴかつパンキッシュな押しと、どこかフォーキーでメロディアスな曲想の対比も面白く、いわゆる高円寺百景〜Cuneiform系、あるいはKING
CRIMSON、UNIVERS ZERO、PRESENT系リスナー注目と言える個性派快作。 |
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【入荷速報】アート・ベアーズ+J.ゾーン/M.パットン! 暗黒シアトリカル・レコメン最終形態、17年ぶりの新作4th! 終末世界を描き切る圧巻の大傑作!
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SLEEPYTIME GORILLA MUSEUM
Of The Last Human Being
(CD/Avant Night)(USA'24)
やはり凄い! Nils Frykdahl (g,vo,etc.)が率いる、米国アヴァン・ロック/暗黒シアトリカル・レコメンの雄、SGM の、実に17年振りとなる新作4th。女性vln/vo (多方面で活躍の Carla Kihlstedt)、tp 含む編成にて、アート・ベアーズ+ジョン・ゾーン/マイク・パットン的、エクストリーム・メタル色も交えた激烈ダイナミック・サウンドは、桁違いのインパクト。終末世界を描き切る、圧巻の大傑作です! THIS HEAT "S.P.Q.R."のカヴァーも収録!
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〜カナダ/ケベック屈指のジャズ・ロック・バンドの1st&2ndがリマスター初CD化〜
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SLOCHE
/J'un Oeil(CD/BelleAntique)(Canada'75)
/Stadacone(CD/BelleAntique)(Canada'76)
フランスでは、ZAOやTRANSIT EXPRESSと同じレーベルからリリースされていた。70年代カナダ/ケベック屈指のジャズ・ロック・バンドの1st、及び2ndが、各々リマスターにて初CD化されます。YESとRETURN
TO FOREVERを掛け合わせた様なメロディアスなサウンドは2作とも同傾向ですが、1stは、ややロック色が強く、エマーソン風のキーボードワークも出てきます。一方2ndは、より洗練されたスリリングなジャズ・ロックで、カンタベリー系にも通ずる流麗な質感。いずれも名作と言える出来であります。 |
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〜NY産。ヴァイオリン、エレピをフィーチャーした、上品かつ叙情的なミニマル・チェンバー寄りインスト・ポスト・ロック!〜
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SLOW
SIX
/Tomorrow Becomes You(CD/WEST)(USA'10)
ニューヨーク拠点の、上品かつ叙情的なミニマル/チェンバー的ポスト・ロック・バンドの3rd。04年のCDデビュー以降、アルバムによって編成は異なりますが、ここでは、ヴァイオリン/コンピューター、ギター、ドラムス、フェンダーローズ、ヴァイオリンの5人編成にて、イマジナリーなサウンドを展開しています。SIGUR
ROSなどに通じるドリーミーなムードを基調にしつつ、マイク・オールドフィールドやKING CRIMSONのアンビエント版といったムードのパートや、変拍子スペース・ロック/マス・ロック風味も交えた、こちら向きの秀作です! |
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[入荷速報]今や、現代米国を代表する大編成フュージョン/ジャズ・バンドとなった、スナーキー・パピーの最新リリースは、'19年ロンドンでのライヴ2CD!マイルス・ルーツのポリリズミック+ロック色!圧倒的名演! |
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SNARKY PUPPY
Live At The Royal Albert Hall
(2CD/Live Here Now)(U.S.A.'19)
今や現代アメリカを代表するジャズ・ファンク/フュージョン・バンドとなった、NYブルックリン拠点の大編成バンド、スナーキー・パピー。彼らの最新リリースは、'19年11月14日ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴを収めた2CDとなりました。会場のスケール感に全く見劣りしない、正にグラン・スケールなサウンド(el-g入り)を展開しています。マイルス系ルーツのポリリズム、NYらしいファンクネス、目眩く音数で圧倒する名演!
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〜NYブルックリン産、大編成・現代的先鋭フュージョン/ジャズ最注目株の'19新作!ザッパ、マイルス色も!〜 |
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SNARKY PUPPY
Immigrance
(CD/GroundUP Music)(U.S.A.'19)
NYブルックリン産、約30名のメンバーから成る大編成の現代的先鋭フュージョン/ジャズ・バンド、スナーキー・パピーの'19リリース新作。来る'19年9月の「TOKYO JAZZ 2019」に来日するなど、メジャーなジャズ・フィールドで高く評価されているが、そのサウンドは、ザッパ、シリアス、マイルス系ファンク/ポリリズム等の多彩な要素を統合したアヴァン・タッチである。プログレッシヴ・ジャズ・ロックリスナーにこそ聴かれるべき、刺激に満ちた傑作。 |
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〜スナーキー・パピーとメトロポール・オーケストラが合体して行った'14年のライヴを収録!〜
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SNARKY PUPPY & METROPOLE ORKEST
/Sylva
(CD+DVD:NTSC/Universal)(USA'15)
グラミー賞受賞ベーシスト/コンポーザー、マイケル・リーグが率いる、米の大編成コンテンポラリー・ジャズ/フュージョン・バンド、スナーキー・パピーが、オランダに乗り込んで、(テリー・ボジオとの共演で知られる)同国の老舗ビッグバンド/オーケストラ、メトロポール・オーケストラと合体して行った、'14年のグラン・スケールなライヴを収めたCD+DVD:NTSC(同内容、DVDにはメイキング追加)。ファンク・ジャム色とクラシカルなオケが相まった、正にシンフォニック・フュージョン、大穴・快演です!
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〜スイス産、ディシプリンKC/レコメン系バンドの新作は、再びD.トーン全面参加!変拍子!〜 |
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SONAR WITH DAVID TORN
Tranceportation (Volume 1)
(CD/Rare Noise)(Swiss&U.S.A.'19)
スイスのディシプリン・クリムゾン〜レコメン系バンド(ツインg、b、dr)ソナーの、「Vortex」('18)に続く新作5th。前作同様、今回も、かのデヴィッド・トーン(g)が全面参加した、スタジオ・ライヴ録音になっている。正に現在のクリムゾン周辺をアヴァン・トリップ化したような、ダークに疾走するポリリズミック変拍子+凶暴ギターによるサウンドはパワー満点、大充実作である。 |
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〜御存知、D.シェリニアンとM.ポートノイ等による様式美+プログレ・メタル、2ndアルバム! ボーナスCD付リミテッド・エディション!〜 |
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SONS OF APPOLO
MMXX
(2CD/Sony Music Labels)(U.S.A.'20)
デレク・シェリニアン(kbd)と、マイク・ポートノイ(dr)を中心に結成され、現在は2人に加えて、ビリー・シーン(b)、ロン・サール(g)、そしてジェフ・スコット・ソート(vo)というラインナップのプログレッシヴ・パワー・メタル・バンドの、オケとのライヴを挟んでの、3年振りスタジオ2nd。正にドリーム・シアターとイングヴェイ/様式美系をミックスしたようなサウンドが、更なるパワーとグルーヴで迫る快作である。アルバムまるごとのインストver.及びvoパート抜粋を収めたボーナスCD付2CD、リミテッド・エディション。 |
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SONS OF APOLLO
Live With The Provdiv Psyhotic Symphony
(3CD+DVD/Sony Music Labels)(U.S.A'19)
マイク・ポートノイ(dr)、ビリー・シーン(b)、デレク・シェリニアン(kbd)、ジェフ・スコット・ソート(vo)、ロン・サール(g)というメンツによるプログレッシヴ・パワー・メタルのスーパー・グループが、'18年9月ブルガリアの野外会場で行なったライヴを収めた、3CD+DVD(同内容、DVDは2曲少ない)。前半はバンドのみでオリジナル曲を、後半はオケ&合唱付きで、主にHR/HM系のプログレ風の楽曲?をカヴァー。“カシミール”“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン”等、ハマりまくりの大熱演である。 |
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〜レインボー系様式美とシェリニアン系テクニカル色が炸裂する、ヘヴィかつスリリングな会心作1st!〜
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SONS OF APOLLO
/Psychotic Symphony
(2CD/Insideout)(USA'17)
「ポートノイ/シーン/マカパイン/シェリニアン(PSMS)」からの流れで、新たに結成されたスーパー・バンドの1st。M.ポートノイ(dr)、D.シェリニアン(kbd)、B.シーン(b)、ロン・サール(g)、そしてイングヴェイ等で知られるジェフ・スコット・ソート(vo)というラインナップにて、ドリーム・シアターというよりも、むしろレインボー系様式美寄りのメタル・サウンドを展開しています。グラハム・ボネットばりの強力voを押し出しつつ、シェリニアン色の強いテクニカルな弾きまくりが炸裂する長尺曲も交えた、まさにヘヴィかつスリリングな快作!ボーナス・ディスクとして、本編まるごとインストmixのCD付2CD、ハードカバー・デジパック、ブックレット付きの限定エディション!
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〜音数の多さを活かしきった緻密なアレンジとカラフルかつダイナミックなサウンドがきらめく力作!〜
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SONUS UMBRA
/Beyond The Panopticon
(CD/Sonus Umbra)(USA'16)
'99年にアルバム・デビューしている、US産メロディアス・シンフォニック・バンド、ソナス・アンブラの、「Winter Soulstice」('13)に続く新作6th。男女ツインvo(女声がユニゾンでサポート),g,b,el-g/kbd,fl/kbd,dr/ac-gという7人編成(+ゲストcl,cello)にて、イエス系を基調に、フルートが舞うJ.タル風味から、プログレ・ハード/メタル色まで、カラフルかつダイナミックな音像を展開しています。緻密なアレンジと音数の多さが魅力の、正に劇的な大力作!
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〜カナダ産、UK+PLANET X的メタリック・ジャズ・ロック!ド傑作NEW!〜
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SPACED OUT
/Evolution(Canada.'08)(CD/Belle
Antique/Unicorn)
カナダ産、メタリック・ジャズ・ロックの雄、スペイスド・アウトの、スタジオとしては「アンスライブル・マター」('06)に続く新作6th(ライヴ含む)。ソリッドな変則リフと、テクニカルなソロで押しまくる、UK+PLANET
X的ギター・トリオ・サウンドは健在です。今回はゲストで2人のkbd奏者(うち1人はあのアレックス・アルジェンド)が計5曲に参加しており、よりブ厚く、ダイナミックなサウンドに仕上がっています。楽曲クオリティ、テクニック・インパクトとも文句なしの、技巧派リスナーは必聴と言える大傑作です!
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〜これぞ新世代!ブラジル+NY勢合体バンドの'17年セッション・ライヴ2CD!こちら向き快演!〜 |
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SPIDER'S EGG
SWR Newjazz Meeting 2017
(2CD/SWR)(Brazil&U.S.A.'17)
ペドロ・マルティネス(g、vo)、アントニオ・ロウレイロ(dr、vo)らブラジル勢と、デヴィッド・ビニー(sax)らNY勢が合体し、ドイツで行ったセッション/スタジオ・ライヴを収めた2CD(120分)。メセニー系〜ジャズ寄り基調の中にも、女性voをフィーチャーした、エルメート・パスコアール〜ジャンゴ・ベイツ系や、マルティネスの意外にもホールズワース的な速弾き等、こちら向きの要素も多い内容になっている。正に新世代ラテン・ジャズの名演である。当店初入荷。 |
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〜スペイシー・アンビエント・サイケな、まさにクリアライト+ゴング的ムード!〜
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SPIRITS BURNING & CLEARLIGHT
/The Roadmap In Your Head
(CD/Gonzo Multimedia)(USA, France
'16)
SPIRITS BURNINGその人Don Falcone(syn etc.)と、CLEARLIGHTその人シリル・ヴェルドー(syn)のコラボ録音集。故D.アレン(g/M11)はじめ、M.ハウレット(b/M1)、S.ヒレッジ(g/M7)、D.マレルブ(sax/M12)ら、GONG周辺勢、N.ターナー(fl/M9)、D.ニューハウス(sax/M10)、K.トラービ(g/M4)ら、コアな面々が参加。基本スペイシー・アンビエント・サイケで、まさにクリアライト+ゴング的ムード!
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[入荷中・ベル・アンティーク紙ジャケット]それまでCHRISTMAS 名義で活動していたバンドが改名しての'74年、実質サード!良質のハード・プログレッシヴ! 初紙ジャケ化(盤は直輸入盤)! |
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スピリット・オヴ・クリスマス
荒野で呼ばわる者の声
(CD/Belle Antique)(Canada'74)
カナディアン・プログレッシヴ・ロック全盛期に先駆けた1974年にリリースされたスピリット・オヴ・クリスマス。それまでCHRISTMAS名義で活動をしていたバンドが改名してリリースした事実上のサード・アルバム。温かみのあるヴォーカル、時にギター・オリエンティド、時にテクニカル・シンフォニックで、メロトロンや生の室内楽等多彩な表現力を駆使した良質のハード・プログレッシヴ・ロックのコンセプト作。待望の初紙ジャケットにてのリリース(盤は直輸入盤)、オリジナル・インサート付
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〜ニール・モーズと現行スポックス・ビアードが奇跡の再合体!こちらはブルーレイ2枚組版です!〜
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SPOCK'S BEARD
/Snow Live
(2Blu-ray/Radiant)(USA'17)
ニール・モーズと現行スポックス・ビアードが奇跡の再合体を果たし、'02年のアルバム(モーズ在籍ラスト作)「スノー」を完全再現した'16年7月2日「Morsefest
!」でのライヴ!こちらはBlu-ray(国内機視聴可)2枚組!
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〜ニール・モーズと現行スポックス・ビアードが奇跡の再合体!こちらは2CD+2DVD仕様です!〜
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SPOCK'S BEARD
/Snow Live
(2DVD:NTSC+2CD/Radiant)(USA'17)
これは注目、かのニール・モーズ(トランスアトランティックetc.)が、脱退して久しいスポックス・ビアード(テッド・レオナルドら現行メンバー)と再合体し、'16年7月2日「Morsefest
!」にて行なった、アルバム「Snow」完全再現ライヴ。元は'02年にリリースされ、モーズ在籍時の最後のアルバムで、アルビノの青年、スノーの物語の2枚組コンセプト・アルバムという、ジェネシスでいえば「眩惑のブロードウェイ」にあたるエポックな大作を、曲順通り見事に再現(+2曲アンコール)しています。まさに奇跡的な再開といえる、ファン必見・必聴の内容です!こちらは2CD+2DVD:NTSC(DVD1:本編、DVD2:アンコール+メイキング)エディション!
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〜スポックス・ビアードのデビュー20周年記念ベストが登場、新曲(約20分)も収録!〜
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SPOCK'S BEARD
/The First Twenty Years
(2CD+DVD:NTSC/InsideOut)(USA'95-'15)
現在もリアルタイムのプログレッシヴ/シンフォニック・シーンをリードし続ける、アメリカのスポックス・ビアード。デビュー20周年記念としてベスト2CDが登場しました。'95年のデビュー作「The
Light」から最新作「The Oblivion Particle」までの全12作品から、ほぼ満遍なく年代順に(4th「Day
For Night」からのみ選曲なし)1曲ないしは2曲を収録、前半(CD1)がニール・モーズ時代、CD2がニール・モーズ脱退後という構成です。ラストには何と20分の大作の新作をフィーチャー!更にボーナス・ドキュメンタリーDVD/NTSC('97プログフェストのフッテージをたっぷり含む)付仕様。
<ボーナスDVDも充実!>(約100分)
ランディ・ジョージのディレクションによる、'90年代スポックス・ビアードのレトロスペクティヴ・ドキュメンタリー。ニール・モーズを含む、メンバーへの現在のインタビューのみならず、'97年「プログフェスト」でのライヴ・フッテージ(曲は完奏、未発表テイクを含むと思われます)もたっぷり収録!更に、レアな当時のリハーサル風景なども交えた充実の内容!
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〜重厚テクニカルにして爽快メロディアス!SB節炸裂の新作は流石の傑作!(限定エディション)〜
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SPOCK'S BEARD
/The Oblivion Particle
(CD/Inside Out)(USA'15)
N.ディヴァージリオの脱退後、エンチャントのテッド・レオナルド(vo、g)をフロントに迎え、「Brief Nocturnes and
Dreamless Sleep」('13)を発表、'14年5月には初来日公演も果たしたスポックス・ビアードの、同作に続くスタジオ新作12th。A.モーズ(g)、奥本亮(kbd)、D.メロース(b)、J.キーガン(dr)、そしてレオナルドという、来日時と同じメンバーにて、重厚テクニカルにして爽快メロディアスなスポックス・ビアード・サウンドを今回も存分に展開しています。コンパクトに凝縮された9曲を収めた、正に安定の傑作です!こちらは限定エディション(ハードカバー・デジブック/ボーナス1曲"Iron
Manのカヴァー"追加)となります。
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〜重厚テクニカルにして爽快メロディアス!SB節炸裂の新作は流石の傑作!(ノーマル・エディション)〜
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SPOCK'S BEARD
/The Oblivion Particle
(CD/Inside Out)(USA'15)
N.ディヴァージリオの脱退後、エンチャントのテッド・レオナルド(vo、g)をフロントに迎え、「Brief Nocturnes and
Dreamless Sleep」('13)を発表、'14年5月には初来日公演も果たしたスポックス・ビアードの、同作に続くスタジオ新作12th。A.モーズ(g)、奥本亮(kbd)、D.メロース(b)、J.キーガン(dr)、そしてレオナルドという、来日時と同じメンバーにて、重厚テクニカルにして爽快メロディアスなスポックス・ビアード・サウンドを今回も存分に展開しています。コンパクトに凝縮された9曲を収めた、正に安定の傑作です!こちらはノーマル・エディション/プラケースとなります。
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〜ニール・モーズも共作・ゲスト参加した、新生SBの最新スタジオ作! キャッチー&スリリングな快作!〜
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SPOCK'S
BEARD
/Brief Nocturnes And Dreamless Sleep
(2CD/Inside Out)(USA'13)
現代の米国シンフォニックを代表するバンド、スポックス・ビアードの、「X」('10)以来となる新作11th。前作リリース後、N.ディヴァージリオが脱退し、ENCHANTのテッド・レオナルド(vo)がフロントに加入した新生SBとしての初のスタジオ作となります。今回はかつてのリーダー、ニール・モーズとの共作2曲(M5,7)を含む7曲入りで、原点回帰的色合いと、近作のテクニカル性が共存した、キャッチーかつスリリングな仕上がりの快作に仕上がっています! ボーナスCD(4曲25分)付2CDエディション! |
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〜USシンフォニックの雄、スポックス・ビアードの'10年ライヴ作!〜
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SPOCK'S BEARD
/The X Tour
(DVD/NTCS+2CD/MTR)(USA'10収録)
USシンフォニックの雄、スポックス・ビアードの、10作目のアルバム「X」発表時のツアーより、'10年9月12日カリフォルニア「Cal
Prog」での演奏を収録した、DVD+2CD(同音源)のセット。現在は脱退したN.ディヴァージリオ(vo,kbd,g,dr)をフロントにした編成で、スリリングな技巧性をいつになく押し出した、ハイテンションな演奏がたっぷり味わえます。奥本亮の生メロトロン含むkbdワークも冴え渡る、会心の名演! 限定スペシャル・エディション!
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〜フロントにENCHANTのvoが加入!新生SPOCK'S BEARDのライヴ!〜
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SPOCK'S BEARD
/High Voltage Festival 2011 Live
(CD+CD-ROM/Concert Live)(USA'11収録)
長らくフロントを務めたニック・ディヴァージリオが脱退し、新たにENCHANTのテッド・レオナルド(vo,g,kbd)が加入した新生スポックス・ビアードの、'11年7月ロンドンHigh
Voltage Festivalにおけるライヴを収めたオフィシャル・ブートレッグCD(5曲、約50分)。近作からの曲はじめ、1stからの"The
Light"も含めたセットにてダイナミック&パワフルなパフォーマンスを展開した、注目の快演です!ボーナスとして、バックステージ映像などにアクセスできるCD-ROM付!
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〜よりキャッチーに、よりテクニカルに、米国現代シンフォの旗手スポックス・ビアード、満を持しての通算10作目!〜
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SPOCK'S BEARD
/X(CD/MASCOTRECORDS)(USA'10)
今やヴェテランとなった、アメリカが誇る現代シンフォニック/プログレッシヴ・ロックの雄:スポックス・ビアードの、06年発表の『Spock's
Beard』に続く、新作10thアルバムが堂々登場!ニック・ディヴァージリオ、アラン・モーズ、デイヴ・メロス、奥本亮の不動の4ピースにて、前作の流れを継いだ、カラフルでキャッチーな中にもテクニカルな屈折感を押し出したサウンドを展開しています。タイトかつスリリングなナンバーから、メロトロンをフィーチャーしたラストの叙情的大曲まで、流石のクオリティの貫禄に溢れた快作です!オススメ!
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〜よりハード&キャッチーに迫る、アメリカン・シンフォの快作となった通算9作目〜
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SPOCK'S
BEARD
/Spock's Beard(CD/InsideOut)(USA'06)
ニール・モーズ脱退後では『Octane』に続く1年ぶり3作目(通算9作目)。アメリカらしいテクニカルかつキャッチーなテクニカル・ロック・サウンドが、よりカラフルに、そしてダイナミックに展開されており、セルフ・タイトルに示される彼らの自信のほどが伺える仕上がりです。奥本亮のブ厚いキーボードサウンドを活かしたスリリングなシンフォニック・インストから、抜けの良いヴォーカル・ナンバー、ラスト近くの管弦入り組曲まで、いずれも充実の快作! |
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SPOCK'S
BEARD
/Octane(CD/InsideOut)(USA'05)
ニール・モーズ脱退後、ドラムスのニック・ディヴァージオがヴォーカルを兼任する4人組となった新生スポックス・ビアードの05年リリースの2作目(通算8作目)。テクニカル/ハード色の強かった前作から一歩踏み込んで、アコースティカルな歌物/叙情面もダイナミックに交えた音楽性になっています。John
Boegeholdのペンによるストーリー/歌詞に基づいたトータル・コンセプト作品で、一部にブラス・セクションや弦カルテットも交えるなど、変化と仕掛けに富んだ一枚。奥本亮のメロトロンサウンドも効いており、テクニカル&叙情派ともいうべき独自路線を確立した1枚! |
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〜DJAM KARETのkbd等がゲスト参加した、HERD OF
INSTINCTのウォー・ギター奏者とdrのデュオ作!〜
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SPOKE
OF SHADOWS
/Spoke Of Shadows
(CD/Firepool)(USA'14)
HERD OF INSTINCTのWarr Guitar奏者、マーク・クックと、マイケル・ハリス(THOUGHT CHAMBER)等と共演歴の有るドラマー、ビル・バックマンによるデュオ・ユニットの1st。DJAM
KARETのG.Ellett(メロトロン、ローズ・ピアノ)はじめ、M.ハリス(g)、HERD OF INSTINCTのフルート奏者ら多数のプレイヤーを迎えて、キング・クリムゾン直系のインスト・プログレッシヴ・サウンドを展開しています。後期+新生KC的なヘヴィ・かつアグレッシヴなタッチを基調に、'90s/メタル・クリムゾン色や、フルートによる初期KC風の叙情性、アンビエントなグルーヴをスパイスで加えた、総合的なクリムゾンへのオマージュともいえる内容は手応え十分。ダイナミックな仕上がりの秀作です! |
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〜「プログレコメン」的サウンドが全開!米国産シアトリカル・バンドの4th!〜
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SQUONK
OPERA
/Mayhem And Majesty
(CD/squonk opera)(USA'10)
米国ピッツバーグ拠点の、シアトリカルなチェンバー・プログレッシヴ・バンドの、『You Are Here』('06)に続く7thアルバム。まさにオペラティックな女性シンガーをフロントに、ピアノ/キーボード/アコーディオン、ドラムス/ジャンベetc、フルート/サックスetc、ギタリスト、という5人編成にて、演劇〜ミュージカル風に構成されたサウンドを展開しています。エスノ〜大道風味の一方で、しっとりと清らかに歌う女性ヴォーカル、ピアノ・バックのパートも魅力的で、実の所プログレッシヴ寄り。ある意味シンフォニック系女性ヴォーカルのリスナーにもアピールする、高水準な1枚です。 |
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〜S.クラークの'79年のソロ・ライヴ!ドラムスはS.フィリップス!〜
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STANLEY CLARKE
/Live - Hymn Of The Seventh Galaxy
(CD/Hi Hat)(USA' 79録音)
言わずと知れた元RTFのS.クラーク(b)が、'79年に行なったソロ・ライヴを高音質で収録。S.フィリップス(dr)、ホーン・セクション入り!RTF曲もやっています!
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〜メロディとアレンジ・センスの良さが光る、会心の傑作!〜
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STEAM THEORY
/Asunder
(2CD-R/Steam Theory)(USA'15)
米国の俊才ギタリスト/マルチ・プレイヤー/コンポーザー、Jason Denkevitzによるマルチ・ソロ・プロジェクトの新作3rd。今回は2枚組(CD-R)85分のヴォリュームで、全てのパート(ドラムはプログラミング)を一人多重でプレイした、バンド・タッチのテクニカル・ギター・インスト・シンフォニックを展開しています。アコースティックも活かしたハケット/ジェネシス系ナンバーから、ダークなUK〜クリムゾン風味、さらにはジャズ・ロック寄りの弾きまくり疾走まで、高水準な仕上り。何よりメロディとアレンジ・センスの良さが光る、会心の傑作!
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〜ギター・シンフォニック・ファン注目の、米国産一人マルチ・インスト・シンフォ傑作2nd!〜
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STEAM THEORY
/Helios Rider
(CD-R/Self)(USA'12)
米国のマルチ・プレイヤー、Jason Denkevitz(g,b,kbd,drプログラミング)による完全ソロ・プロジェクトの、最新リリースとなる2nd(自主CD-R)。クリムゾン、イエス、ハケット等をルーツとした、ダークかつテクニカルなインスト・シンフォニック・サウンドを、本作でも存分に展開しています。艶の有るエレクトリック・ギターのリード・プレイを押し出しつつ、アコギやkbdを調和させたアレンジは水準が高く、また前作以上のバンド感を押し出した仕上がりです。ギター・シンフォニック・ファン注目の傑作!
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〜KC、イエス、UKをルーツとした、米国産一人マルチ・インスト・シンフォ作!〜
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STEAM THEORY
/Enduring Delirium
(CD-R/Self)(USA'10)
米国のマルチ・プレイヤー、Jason Denkevitz(g,b,kbd,drプログラミング)による完全ソロ・プロジェクト(一部ゲストdr,kbd)の1stアルバム(自主リリースCD-R)。クリムゾン、イエス、UK等をルーツに、スペイシーな広がりを加えたインスト・シンフォニック・サウンドは、ダークにしてテクニカルな、オリジナリティを十分に感じさせるものです。時にホールズワース風の速弾きを用いる一方、アコギも多用したギター・ワーク、メロトロン/コーラス音も有りのkbdと、ハイセンスなプレイが光る秀作!
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〜総勢21名の大編成で変則グルーヴィな世界へ誘う、アルトサックス奏者の新作!〜
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STEVE COLEMAN And THE COUNCIL OF BALANCE
/Synovial Joints
(CD/PI Recordings)(USA'15)
いわゆるM-BASE一派(NYブルックリン発・革新派ジャズ)のオリジネーターにして、元祖・変拍子/ポリリズミック・アヴァン・ジャズ系アルト・サックス奏者、スティーヴ・コールマンの'15新作。管弦、per、p、女性スキャットvo、g、b、dr等、総勢21名の大編成にての録音です。4部構成のタイトル組曲はじめ、流麗なパッセージから、ダークかつモーダルな緊迫感まで、非常に聴き応えのある仕上りとなっています。OCTURN周辺や、近年のONJに通じるところも多い、これは会心の大傑作!
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〜アラン・ホールズワース参加! ホーさん周辺kbd奏者の'97年ソロ・アルバム!〜
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STEVE
HUNT
/From Your Heart And Your Soul
(CD/Flug Music)(USA'97)
アラン・ホールズワースとの活動で知られるキーボード奏者、スティーヴ・ハントの'97年ソロ作が初入荷。C.ワッカーマン、G.ベンディアンらが曲毎に参加したバンド編成主体にて、生ピアノをメインに展開。メロディアスな4ビート系からメセニー風まで、多彩なサウンドを展開しています。全体にはジャズ寄りですが、M8にアラン・ホールズワース(g)が参加、正にホールズワース調の佳曲となっており、ファン必聴です! 流石のクオリティの好内容秀作! |
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STRATOSPHEERIUS
/The Next World
(CD/Fiddlefunk)(USA'12)
ヴァイオリン(兼リードvo)をフロントにした4人組アメリカン・プログレッシヴ・ポップ・ロック・バンドの、「Headspace」('07)以来となる2作目。1st時のベーシストが'10年に死去した為、新たなbを迎えての録音になっています。コンパクトな歌物からドライヴするインストまで、ドレッグス系ルーツのvlnプレイを活かした楽曲は、悪どさ一歩手前の屈折したユーモアをたたえた、面白味、格好良さとも十分なものです。カンサス、ポンティ、ザッパ等のルーツも窺わせつつ、シンフォニックともジャズ・ロックともつかない、非常に個性的かつ高水準な仕上がりの秀作!
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〜「アメリカのYES」こと、スターキャッスルの3作品がリマスター&紙ジャケット化!〜
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スターキャッスル
/スターキャッスル
/神秘の妖精
/星の要塞
(CD/エアーメイル)(USA'76/77/78)
そのものズバリなイメージのサウンドで、「アメリカのYES」と言われたスターキャッスルの3作品が、エアーメイル・レコーディングスよりリマスター&紙ジャケット化!テリー・ラットルのヴォーカル、ツインギター、ウェイクマン〜エマーソン風のキーボードをフィーチャーし、モロにYESな曲想の中にもしっかりとした個性も感じさせる、アメリカン・シンフォニックの秀作です!2nd『神秘の妖精』は、かのロイ・トーマス・ベイカーをプロデューサーに迎えて、前作の路線を引き継ぎつつも、よりアコースティカルな叙情味も押し出すなど、洗練された仕上がり。3rd『星の要塞』は、再びロイ・トーマス・ベイカーのプロデュースの元、よりコンパクトでキャッチーな、いわゆるアメリカン・プログレ・ハード系に接近した内容になっています。個性という点では前2作を凌ぐ秀作!
※3タイトル同時購入先着特典:収納BOX付き!
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〜海外初CD化リイシュー。才人キーボーディストによるクロスオーヴァー/プログレバンドの最終作。〜
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STARDRIVE
/Stardrive(2nd)(CD/WoundedBird)(USA'74)
アメリカの才人キーボード奏者:ロバート・メイソンが率いたバンド:スタードライヴの『Intergalactic Tarot』('73)に続く2ndにして最終作。本作はブラス・セクションなしの4人編成(g、b、kbd、dr)となり、1stと同傾向ながら、よりパワフルなロック色の強いインストを展開しています。これでもかと駆け回るアナログ・シンセを押し出した、アメリカならではの陽性なサウンドは、時にスペイシー&ファンキーなEL&Pといったイメージも抱かせる高水準なもの。1stを上回る彼らの代表作にして、キーボード・ロックの隠れた名盤と言えます。 |
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〜初CD化の1st!スペイシーなシンセをフィーチャーしたクロスオーヴァード・プログレ!!〜
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STARDRIVE
/Intergalactic Trot(CD/USA'73)
才人、ロバート・メイソン(kbd)率いるヅタードライヴの1st、初CD化。マイケル・ブレッカー(sax)、スティーヴ・ガット(dr)らの後のビッグ・ネームを従えてテクニカルなアナログ・キーボードを存分にフィーチャーしたクロスオーヴァー寄りのインスト・プログレッシヴ・サウンドを展開。アメリカらしい明快さと複雑なアレンジが共存した、シンフォニック・フュージョン快作!
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〜アーリー70'sブリティッシュ・カルト・バンド。Rise Aboveより、ボーナスCD付き2枚組でリイシュー!〜
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STEEL MILL
/Jewels In The Forest
(2CD/Radiant)(USA'10)
CATHEDRAL(U.K)のリー・ドリアンのRise Aboveレーベルより再発リリース。71年のブリティッシュ・アングラ・サイケ/ハード・ロックの良作『Green
Eyed God』に、7インチ盤トラック、未発表トラックや、何と2010年新録曲など全9曲を収めたボーナスCDが付いたエクスパンデッド2枚組仕様&ニュー・ジャケットにて登場!
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【入荷速報】初期ドクター・ナーヴのメンバーだったシンセ/マルチ奏者、'23ソロ新作! カリンバ、ハンマー・ダルシマー入り、エレクトロ・アヴァン・ロック良作!
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STEVE MacLEAN
Universal
(CD/ReR)(U.S.A.'23)
初期ドクター・ナーヴにベーシストとして参加、ロック・バンド Mercy のメンバーでも有るシンセ/マルチ奏者、こちらはReRからの'23ソロ。カリンバ等パーカッションや、ハンマー・ダルシマー、シタール等含むマルチ・プレイに、ドラマー等が参加して、シリアス+エレクトロ+アヴァン・ロックを展開。エレクトロ・レコメン的、イマジナリーな仕上がりの良作です! ニック・ディドコフスキー(g/ドクター・ナーヴ)1曲参加。
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STEVE MACLEAN
Prime
(CD/ReR Megacorp)(U.S.A.'18)
'12年にクリス・カトラーとの共作「The Year Of The Dragon」をリリース、'14年には自己のグループMeRCYでもデビューしている、米の作曲家/マルチ奏者の、'18最新ソロ作。エレクトリック・ギター、ピアノ、パーカッション等を用いた、現代音楽色の強い内容で、自身のマルチ・プレイに、曲によってバスーン等が加わっている。ヘンリー・カウ等のレコメン・オリジネーターに通じる質感のシリアスな傑作である。 |
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〜今年2月の来日公演の模様を収めたライヴ盤が早くも登場!〜
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STICK MEN featuring MEL COLLINS
/Roppongi - Live In Tokyo 2017
(2CD/Vivid Sound)(USA'17録音)
トニー・レヴィン、パット・マステロット、マーカス・ロイターという、現キング・クリムゾンのメンバー2人を含むトリオ、スティック・メンが、メル・コリンズをゲストに迎えて行なった'17年2月の来日公演が早くもCD化(2CD、紙ジャケ、日本先行発売)。公演2日目・21日の1st&2ndステージを各ディスクに収めており、スティック・メン楽曲およびインプロ、そして"太陽と戦慄パート2""レヴェル・ファイヴ""インダストリー""船乗りの歌"という'70s〜'90sKCナンバーをプレイ!注目の快演です!
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〜来日直前!STICK MENの'13ライヴ・アルバム!〜
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STICK MEN
/Power Play
(CD/Stick Men)(USA'13収録)
'13年「DEEP」ツアーLive!予習用にぜひ!
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〜レヴィン&ベルニエ&マステロット!スティック×2、ドラムス×1の変則個性派トリオのデビュー作!〜
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STICK MEN
/Soup(CD/AndForest)(USA'10)
御存知、トニー・レヴィン(stickbass)、パット・マステロット(dr)に、マイケル・ベルニエ(stickbass)という変則的トリオ:スティック・メンのデビュー作。カラフルなスティックの音色を生かし、正にディシプリン・クリムゾン系の現在型ともいうべき、刺激的なサウンドを展開しています。多彩なポリリズムに、フュージョン、メタル、エスノなどの要素を取り込んだ、想像以上にロックでクリムゾンな!?仕上がり。注目のデビュー作です。国内盤のみのボーナス・トラック2曲追加!
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〜注目!米・テキサス産、RIO/アヴァン・プログ新鋭バンドの'18年2nd!マフィンズ+シンキング・プレイグ的!〜 |
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STOP MOTION ORCHESTRA
/Lightworks
(CD/Megaphone)(U.S.A.'18)
カーディアックスの影響を受けたというコンポーザー、MOHADEW(g、syn、p)を中心として、'13年に米国テキサス州オースティンで結成された、RIO/アヴァン・プログ系バンドの、「Instant Everything」('14)に続き'18にリリースされた2nd(5曲30分)。vln、女性sax、女性celloをフィーチャーした6人組インスト(一部女性スキャット入り)にて、ザッパ、クリムゾン、H.カウ等ルーツの、変拍子だらけの複雑アンサンブルを、スッキリと端正に、かつスリリングに展開している。マフィンズ+シンキング・プレイグ的なチェンバー・プログレッシヴの傑作である。 |
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〜US産、ロック寄りvlnジャズ・ロック!ドレッグス+ポンティ的!痛快傑作〜
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STRATOSPHEERIUS
/Headspace(USA.'07)(CD/Fiddle
Funkmusic)
ヴァイオリン奏者(兼リードvo)Joe Deninzonをフロントにした、g/vo、b/モーグ/vo、女性drという4人組ジャム/ジャズ・ロック・バンドの'07作品。アメリカならではの、陽性かつ豪快なロック・テイストを押し出しつつ、テクニカルで切れの良い、vlnジャズ・ロックを展開しています。キャッチーなvoも交え、ドレッグス/カンサス系とポンティ/グッドマン系をつなぐ様な、圧倒的パワーで一気に聴かせる傑作です!!
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〜ヒューストン拠点の王道プログレ・フュージョン・バンド、95年リリースの2ndアルバム!〜
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STRATUS
/Iconoclast(CD/VirtualRecords)(USA'95)
テキサス州ヒューストン拠点の王道メロディアス・プログレ・フュージョン・バンドの、こちらは95年リリースの2ndアルバム。ギター、キーボード、ベース、ドラムスの4ピースに、一部ゲストでパーカッション、サックスなどを加えた編成にて、アラン・ホールズワース〜PRISM系の、六本木ピットイン的王道フュージョン・サウンドを本作でも展開。適度にヒネリも効かせた、爽快なる仕上がりの1枚!
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〜ヒューストン拠点の王道プログレ・フュージョン・バンド、80年代録音の初期未発表トラックを集めた1枚!〜
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STRATUS
/Ice Nine(CD/GuildRecords)(USA'83-89録音)
テキサス州ヒューストン拠点で、90年代にCD3枚(うち1枚はライヴ盤)をリリース、その後活動休止したもの、09年より再始動しているプログレ・フュージョン・バンドの、未発表だった初期(83〜89年)録音集。ギター、キーボード、ベース、ドラムスのオーセンティックな4人編成による、ジェフ・ベック〜アラン・ホールズワース系ルーツのサウンドは、この種の王道と言える爽快にして上品なものです。あくまで楽曲志向のメロディアスなサウンドの中にも、テクニカルな速弾きギターもふんだんに交えて手応え十分!PRISM系リスナーにオススメの、掘り出し物的逸品となっています!
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STU GOLDBERG
/Eye Of The Beholder(USA.'82)(CD/SPV)
末期マハビシュヌのkbd奏者だった、スチュ・ゴールドバーグが'82年にMPSからリリースしたアルバム。自身のpを中心にフルート、サックス、vln等をフィーチャーしたアコースティック編成にて、濃厚なブラジリアン/クラシカル・タッチを交えたメロディアスなジャズ・サウンドを展開。エグベルト・ジスモンチを思わせる個所もある、高品質秀作!!
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〜ザッパ/マザーズ作品への参加でも知られるヴァイオリニストの、74年発表のソロ7作目が初CD化!〜
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(DON)SUGAR CANE HARRIS
/Cup Full Of Dreams
(CD/MPS)(USA'74)
『Hot Rats』など、フランク・ザッパ/マザーズの名作の数々への参加で知られるヴァイオリン奏者:ドン・シュガーケイン・ハリスの、74年の7thソロアルバムが初CD化。奇才ギタリスト
ハービー・マンデルらを迎え、アメリカらしい、ややファンキー&ブルージーな、独特の粘っこさのあるジャズ・ロックを展開しております。ハリスのヴァイオリンも全編で弾きまくっており、時にデヴィッド・クロスを思わせる音色も交えるなど、ヴァイオリン・マニアのみならず注目の1枚。
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〜US産、ニール・モーズ〜カンサス系シンフォニック・バンドの新作!〜
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SUPERNAL
ENDGAME
/Touch The Sky - Volume II
(CD/10t records)(USA'14)
テキサス拠点、John Eargle(ギター/ヴォーカルetc)とRob Price(ドラムス/パーカッション/ヴォーカル)を中心とした、アメリカン・シンフォニック・ロック・バンドの「Touch
The Sky」('10年)に続く2作目。前作はロイネ・ストルトとランディ・ジョージがゲスト参加していましたが、今回はツイン・ギターの5ピースにて、よりバンド然とした音作りとなっています。ゲスト・ヴァイオリンもふんだんに交えた、イエス〜カンサス系ルーツのサウンドは良く練られており、楽曲水準高し。キャッチーかつハートフルな親しみ易さと、壮大さ、高揚感が絶妙に共存した快作です! |
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〜爽快&メロディアスなポップセンスが光るクリスチャン・シンフォニック新鋭。ロイネ・ストルト、ランディ・ジョージもゲスト参加。〜
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SUPERNAL
ENDGAME
/Touch The Sky Volume 1(CD-R/InnerManProductions)(USA'09)
米国のクリスチャン・シンフォニック・ロック新鋭バンドの1stリリースとなる自主CD-R。シンセギター/kbd/b/vo、vo/dr、gのトリオ編成に、ヴァイオリンなど多数のゲストを迎えており、その中には何と、ロイネ・ストルト(g/1曲)、ニール・モーズ・バンドのランディ・ジョージ(b/7曲)の名前も。YES、KANSAS系を下地に、AOR/フォーク・ポップ的なキャッチーさを押し出した歌モノ寄りのサウンドは高品質で、ニール・モーズ周辺リスナーは注目と言える好内容の力作!なお、来年には続編となるアルバムのリリースを予定しているとのこと。 |
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〜ザヴィヌル・シンジケート後継作! ウェザー・リポートの名曲も新録の1stアルバム!〜
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THE SYNDICATE
/File Under Zawinul
(CD/ベル・アンティーク)(USA'12)
マイルス・デイヴィス、ウェザー・リポートを通じて、ジャズ/フュージョンのみならず現代の音楽シーンに偉大な足跡を残した故ジョー・ザヴィヌル。彼が最後に率いたバンド、ザヴィヌル・シンジケート縁のミュージシャンを中心に、ザヴィヌルの音楽性を継承すべく結成された、ザ・シンジケートのデビュー作! ウェザー・リポート時代の大名曲"ジブラルタル"、"ヌビアン・サンダンス"も新録した注目作です! 2012年7月来日記念盤!
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【入荷速報】こいつは凄い! 米の速弾きギタリストの新作は、圧巻のプログレッシヴ・メタル・インスト絵巻! U.K.+ジェントからエスノまで、近来稀に見る出来の大傑作! (日本盤)
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SYREK (シレク)
Story (ストーリー)
(CD/P-Vine)(U.S.A.'22)
こいつは凄い! バークリーで学んだ速弾き/テクニカル・ギタリスト、テリー・シレクの、10年振り新作。マルコ・ミンネマン、ブライアン・ベラー、ラレ・ラーション、更にはインド系のモヒニ・デイ(b)、ルーマニアのフローリアン・クリスティー(vln)が参加。圧倒的な弾き倒しの一方で、U.K.オマージュとジェントをミックスしたようなEはじめ、エスノ、シンフォに至る楽曲の魅力際立つプログレッシヴ・メタル・インストを展開しています。技巧派インスト筋にあって、近来稀に見る出来の大傑作です!
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〜テクニカルにして豪快なタッチのUSシンフォニック好バンドによる、'09&'10ライヴ!〜
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SYZYGY
/A Glorious Disturbance
(2DVD[NTSC]+CD/Syzygy)(USA'09,'10収録)
WITSEND名義で'93年にCDデビュー、その後SYZYGYと改名し'03年と'09年にアルバムを出している、米国のテクニカル・シンフォニック・バンドの、初のライヴDVD&CD(同音源、曲は少ない)。'09年及び'10年のプログレ系フェス出演時の演奏を収めており、最新作に参加した、あのマーク・ポールズ(ex.イングヴェイ)をvoでフィーチャーしています。本来インストの曲をvo入りにリアレンジしたりと、ライヴならではの工夫と高い演奏力に支えられたダイナミックなパフォーマンスが満喫できる快演です! インタビュー等のボーナスDVD付! |
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〜WITSENDの改名バンド、6年ぶり2作目!元イングヴェイ・バンドのマーク・ボールズがゲスト参加〜
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SYZYGY
/Realms Of Eternity(CD/SYZYGY)(USA'09)
93年にアルバムをリリースした、オハイオ出身のハードシンフォニックバンドWITSENDが改名、03年にSYZYGYとしての1st『The
Allegory Of Light』をリリースした彼らの、6年振りとなる2nd。今回はギター、ベース、キーボード、ドラムの4人編成に、スペシャルゲストヴォーカルとして、あのマーク・ボールズ(ex
YNGWIE MALMSTEEN)が4曲に参加。YES〜EL&P〜UKルーツの、時にKANSASやSPOCK'S BEARDを思わせるサウンドがさらにグレードアップしています。ソリッドな押しのパートからメロディック系、大作組曲"The
Sea"はじめ、ダイナミズムも文句なし。正に入魂の大傑作です。 |
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