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〜南アフリカのアシッドフォーク寄りニューロック個性派、70年の2作品の2in1正規CD化〜
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ABSTRACT
TRUTH
/Silver Trees & Totum(2in1CD/FreshMusic)(South
Africa'70)
70年代初頭の南アフリカにあって、FREEDOM'S CHILDREN、Otis Waywood、SUCKらと並び称されるニューロック/サイケデリック・バンドの、70年にリリースされた2作品『Silver
Trees』『Totum』(2nd/3rd?)をリマスターの上、2in1で収めた正規CD、フルートをフィーチャーし、el-gを用いつつも、アシッドフォーク寄りの浮遊感とジャズ/エスニックのセンスを取り込んだサウンドは個性十分です。初期のJADE
WARRIOR/VERTIGO系にも通ずる秀作。 |
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〜vlnジャズ系リスナーは見逃せない、Z.ザイフェルトの再来とも評されるvln奏者のイマジナリーな力作!〜
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ADAM BALDYCH & HELGE LIEN TRIO
/Brothers
(CD/Act Music)(Poland/Norway '17)
ポーランド生まれのジャズ系vln奏者にして、そのスピリチュアルなプレイから、一部で「ズビグニエフ・ザイフェルトの再来」と評されているAdam
Baldychが、ノルウェーのピアニスト、Helge Lien率いるトリオと共演した'17年新作(共演2作目)。北欧らしいECM的な上品かつ端正なジャズが基調で、一聴控え目な中にも、タイトル曲はじめ、まさにスピリチュアルなザイフェルトばりのvlnプレイも随所で炸裂しています。vlnジャズ系リスナーは見逃せない、イマジナリーな力作!
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〜ポーランド出身の俊英ヴァイオリニストの新作! 故ペッカの息子含むメンバーによる、ユーロ・ジャズ秀作!〜
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ADAM BALDYCH & THE BALTIC GANG
/Imaginary Room
(CD/Act Company)(Poland'12)
その卓越した技巧で大きな注目を集めている、ポーランド出身のジャズ・ヴァイオリニスト、A.Baldychが独ACTレーベルからリリースした新作。故ペッカの息子V.ポーヨラ(tp)、L.ダニエルンソン(b,チェロ)といった同レーベル周辺を迎えて、欧州然とした気品と、時にシリアスなムードも有る、正にイマジナリーなジャズ・サウンドを展開しています。ロック色こそ薄いものの、「オープン・ストリングス」期ポンティを思わせる見事な弓さばきが味わえる秀作です! 故Z.ザイフェルトに捧ぐM8も収録!
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【入荷速報】ポーランド産、ペンドラゴン、フロイド系メロディック・シンフォ、4th! アコ・ギも交えた、ノスタルジックな'80s風味力作! |
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THE ADEKAEM
All The Dreams
(CD/Lynx Music)(Poland'23)
'15年にアルバム・デビューしている、ポーランドのペンドラゴン、フロイド系'80sスタイル・メロディック・シンフォ・バンド、最新作4th。ソフトで流麗なサウンド(歌のパートは、S.ホガース加入直後のマリリオンを思わせる)に、泣きのギターも、たっぷりフィーチャー。アコ・ギも交えて、ダイナミズムも十分、キャッチーにしてノスタルジックな、メロディックの力作です!
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〜旧ユーゴのポップ・バンドの1st〜5thセット・5CDボックス!1stのみ、シンフォ傑作!〜 |
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AERODROM
Originai Album Collection
(5CD/Croatia)(Yugoslavia'79-'86)
'78年に結成された、旧ユーゴスラビア産ポップ・バンドの、1st「Kad Mislimi Vrludaju」('79)、2nd「Tango Bango」('81)、3rd「Obicne〜」('82)、4th「Dukat〜」('84)、5th「Trojuca〜」('86)の5作品(再結成前の全タイトル)をセットにしたボックス。ペーパースリーブ、カラーブックレット付き。2nd以降は'80s/ニュー・ウェーヴスタイルのポップだが、1stのみ、結成当初目指したという、イエス、ジェネシス系シンフォニック・ロックの傑作となっており、見逃せないリリースである。 |
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〜ポーランドのメロディック・ロック・バンド、09年の地元公演を収録した初のライヴアルバム〜
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AFTER...
/Live At Home
(CD/OSKAR)(Poland'09収録)
QUIDAMのベーシストも参加、コリン・バース(CAMEL)との交流でも知られるポーランドのメロディック・ロック・バンドの3rdリリースは、初のライヴアルバム。09年に地元ポーランドで行なったコンサートを収録しており、ツイン・ギターを含むブ厚いサウンドにて。叙情的かつダイナミックなサウンドを存分に聴かせる快演です!
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【特集入荷 ハンガリー・ストック品 パート1】エマーソンばりのピアノ炸裂! 東欧'90sシンフォニック代表作、衝撃のサード・アルバム!
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AFTER CRYING
Fold Es Eg
(CD/Periferic)(Hungary'94)
チェロ奏者のPejtsik Peterをリーダーに結成、'90年「Overground Music」でデビューしたハンガリー産クラシカル・ロック・バンド、アフター・クライング。彼らが大化けし、我が国でのデビュー作となったのが本3rdアルバム。なんと言っても、冒頭より炸裂の故・キース・エマーソンばりのピアノが凄まじく、EL&P系の色を押し出した内容です。従来の、むしろシリアスなチェンバー寄りのセンスも保った、独自性も抜群の仕上がり。ピアニスト/キーボード奏者、Vedres Csabaの名前と共に'90sに刻まれた、正に傑作!
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【特集入荷 ハンガリー・ストック品 パート1】驚異のハンガリアン・プログレッシヴ、'96年4th! EL&P "海賊" 風の曲含むオケ入り大名盤!
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AFTER CRYING
De Profundis
(CD/Periferic)(Hungary'96)
驚異のハンガリアン・プログレッシヴ・バンド、アフター・クライングの、こちらは'96年の4th。前作「大地と天空の寓話」で大活躍したVedres Csaba(p,kbd)が脱退、双頭的にバンドを引っ張って来たチェロのPejttsik Peter がイニシアチヴを取り、シリアスかつクラシカルな弦楽オーケストラをフィーチャーした内容を展開しています。時に壮大、時にチェンバー、こちらも素晴らしく深みが有る仕上がりです。EL&P“海賊”を思わせるシンフォ曲も◎。納得のクオリティ、これまた大傑作!
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〜アフター・クライングの結成25年記念公演を収めたライヴ盤が登場!〜
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AFTER
CRYING
/Jubileumi Koncert : Anniversary Concert
(2CD+DVD:PAL/Periferic)(Hungary'11収録)
'86年に結成され、現在のハンガリーを代表する固派クラシカル・シンフォニック・ロック・バンドとなったアフター・クライングの、結成25周年記念として行われた'11年のライヴを収めた2CD+1DVD:PAL(CD2と同内容、CD1の内容は未収録)。CD1/前半は直近作「クリアトゥス」('11)の、ほぼ丸ごと演奏(曲順はシャッフル)で、クリムゾン系の色も強い、チェロの活躍が光る内容です。一方のCD2及びDVD収録の後半は、生オーケストラとの共演にて、初期曲も含むヒストリックな選曲をプレイしており、“庶民のファンファーレ”まで飛び出す、極めてダイナミック&ド迫力の内容になっています。全編に渡り、正に彼らの本領が発揮された会心の名演! |
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〜ハンガリー・シンフォニック・ロックの雄アフター・クライング、8年振りとなる新作!〜
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AFTER
CRYING
/Creatura
(CD/PERIFERIC)(Hungary'11)
90年代以降のハンガリーを代表するシンフォニック・ロック・バンド、アフター・クライングの、『After Crying Show』('03)以来、実に8年振りとなる新作。ヴォーカル、ナレーション、チェロ、トランペットを含むマルチフルな6人編成に、多数の管弦楽器奏者を迎えて、アルバム全体が「東西南北」の4つに分けられた、トータルなサウンドを展開しています。各セクションの冒頭の、緊迫感溢れるオーケストレーションや、シリアスな映画音楽風パートを交えつつ、今回は後期KING
CRIMSON風のヘヴィなロック色も強い仕上がりです。モダンなタッチも絶妙な手腕で消化した、貫禄にして会心の大傑作! |
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〜特価にて入荷!シリアスかつクラシカルな弦楽オーケストラをメインにした96年発表の4thアルバム〜
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AFTER CRYING
/De Profundis
(CD/PerifericRecords)(Hungary'96)
ハンガリアン・プログレッシヴ・バンド:アフター・クライングの96年4th。前作で大活躍したVedres Csabaが脱退し、双頭的にバンドを引っ張ってきたチェロのPejtsik
Peterがイニシアティヴを執り、シリアスかつクラシカルな弦楽(時に壮大、時にチェンバー)オーケストラをメインにした作品。EL&Pのオーケストラ曲を軽く凌ぐシンフォニックナンバーもあり。チェンバー・ファンも納得の1枚。
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〜ポーランド産、メロディック、シンフォニック新鋭バンドの2ndポーキュパインツリー系のダークかつへヴィーな色を強めた大力作!〜 |
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AFTER…
/Hideout(Poland.'08)(CD/Oskar)
ポーランド産メロディック・シンフォニック・ロック新鋭バンドの「Endless Lunatic」('05)に続く2作目。専任Vo(英語),ツインgを含む、6人編成によるサウンドはQUIDAM〜サテライト系の叙情性を保ちつつも、ポーキュパインツリー/RIVERSIDE風のダーク&ヘヴィーな色を強めています。よりハードな面を強化する一方、キャッチーでソフトな歌メロや泣きのギターの魅力も際立つダイナミックな仕上がりの秀作です!!
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〜ハンガリー・クラシカル・シンフォニックの雄、CDデビュー以前のカセットのみでリリースされた幻の音源!〜
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AFTER CRYING
/1989(CD Periferic)(Hungary
'89)
ハンガリー産クラシカル・シンフォニックの雄、アフター・クライングのCDデビュー以前の89年にリリースされていたカセット作2種が同時CD化。こちらはスタジオ録音で、フルート、チェロ、vln、pのカルテットを基本とした編成ですが、ほぼ全曲でヴォーカルをフィーチャーして、室内編成ながらロック寄りのイメージになっています。ソプラノ女性vo入りのミニマル風からエスニック、バロックまで、ELPやクリムゾンのルーツもうかがわせつつ、彼らならではのチェンバー・サウンドを存分に聴かせる秀作!!
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〜ハンガリー・クラシカル・シンフォニックの雄、CDデビュー以前のカセットのみでリリースされた幻の音源!〜
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AFTER CRYING
/Opus 1 (CD Periferic)(Hungary
'89)
ハンガリー産クラシカル・シンフォニックの雄、アフター・クライングのCDデビュー以前の89年にリリースされていたカセット作2種が同時CD化。こちらはF.Gabor(フルート)、P.Pefer(チェロ)、V.Csaba(ピアノ)のアコースティック・トリオの88-89年のライヴを収めています。東欧クラシカル然とした反復基調のピアノに、流麗さと凶暴性を併せ持つフルートとチェロが自在に絡む、テンションの高い室内楽サウンドを展開しています。音質は多少ラフですが、“ナイフエッジ”風のフレーズも飛び出すなど、エマーソン系リスナーも注目です!
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〜クライヴ・ノーランのCAAMORAプロジェクトで主役を務めた女性シンガー・ソロ!〜
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AGNIESZKA
SWITA
/Sleepless
(CD/Festival Music)(Poland'14)
「CAAMORA」「Alchemy」と、クライヴ・ノーラン(アリーナ、ペンドラゴン/kbd)のロック・オペラ・プロジェクトで活躍したポーランドの女性シンガー/コンポーザーの1stソロ('06年にノーランとの連名EPあり)。当然のごとく共同プロデュース及びkbdでノーランが全面サポートしており、g、b、drを加えたバンド編成にて、濃厚シアトリカルなメタリック・シンフォ/うたものを展開しています。ノーラン色とゴシックHR的ムードが合体した、パワフルなvo(英語)の魅力が際立つ、押しの効いた快作です! |
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[入荷速報]トレイ・ガンの7D Mediaレーベルより、初入荷!こちらは、スイスのSONARのドラマーのリーダー・バンド、'19最新作4th! クリムゾン系ポリリズムは共通しつつ、よりジャジーで浮遊感の有るミニマル・チェンバー路線!サックス、ギター入り5ピースでの秀作! |
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AKKU QUINTET
Depart
(CD/7D Media)(Switzerland'19)
スイスのディシプリン・クリムゾン系アヴァン・ロック・バンド、SONARのドラマー、Manuel Pasquinelliのリーダー・バンド('13年にCDデビュー)の、現時点での最新作4th。その名の通り、サックス、ギター、キーボード、ベース、ドラムの5人編成にて、クリムゾン・ルーツは共通しつつも、SONARよりもジャジーで、どこか白昼夢的な浮遊感の有るサウンドを展開しています。ミニマル/ポリリズミック・チェンバー・ジャズの秀作です!
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〜自身が主催するKARFAGENとSUNCHILDの両バンドの楽曲を、一挙にライヴ演奏するためのプロジェクト!〜
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AKP (Anthony Kalugin's Projects)
Breaking Free Tour Live
(CD+DVD:PAL/Caerllysi Music)(Ukreine'16収録)
ウクライナ出身、旧共産圏のみならず、現在のヨーロッパ全体でも屈指の存在となったキーボード奏者、アントニー・カルーギンが、自らの2つの主要プロジェクト、KARFAGENとSUNCHILDの楽曲を一挙にライヴ演奏すべく結成したステージ・プロジェクト、AKPが'16年4月にポーランドで行なったライヴを収めたCD+DVD:PAL(DVDは曲が多い、さらにボーナス・スタジオ・ライヴ映像とMP3音源入り)。両バンドからの選抜メンバーおよび新顔の女性vo/ac-gをフィーチャーした6人編成(女性kbd/vo含む)で、楽曲も両者から半々ほどセレクト。きらびやかなKARFAGENナンバーと、ケイト・ブッシュ風の曲もあるSUNCHILDナンバーを織り交ぜた、観応え、聴き応え十分の快演です!
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〜KARFAGEN、SUNCHILD等で精力的な活動を展開しているA.カルージン、初のライヴDVD!〜
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AKP
(ANTONY KALUGIN PROJECTS)
/Live Official Bootleg 2012
(DVD:PAL/Caerllysi Music)(Ukraine'12録音)
KARFAGEN、SUNCHILD等で精力的な活動を展開しているウクライナの才人、A.カルージン初のライヴDVD! KARFAGEN、SUNCHILD、HOGGWASHと彼のすべてのプロジェクトが登場! |
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〜[入荷中・5月25日発売・ベル・アンティーク紙ジャケット]〜ギリシャのアクリタス、'73年の唯一作!オザンナ+EL&P的ミステリアスな作風が、さながら古代の神々の饗宴を走句させる様な、歴史的名盤が、初紙ジャケ、SHM-CD、リマスターで登場! |
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アクリタス
太古の記憶
(SHM-CD/Belle Antique)(Greece'73)(税込¥3457)
中世ギリシャの英雄叙事詩からその名を取ったと思われるギリシャのアクリタス、73年リリースの唯一作。チャーチ・オルガン、アコーステック・ピアノのリリカルな響き。加えてアグレッシヴなギターと疾走するドラムが一体となり、オザンナの呪術性とEL&Pのテクニカル・シンフォにギリシャのミステリアスなフレイヴァーを加えた作風は、さながら古代の神々の饗宴を想起するかのような歴史的名盤。初紙ジャケット、SHM-CD, 最新リマスターの決定版的内容!
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〜ポーランド産、女性voフロントのメロディアス・シンフォニック・バンド、最新作6th! ダークな力作!〜 |
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ALBION
/You'll Be Mine
(CD/Lynx Music)(Poland'18)
ポーランド産、女性vo(英語)フロントのメロディアス・シンフォニック・バンド、アルビオンの、「The Independent State Of Matter」('12)以来、6年振りとなる新作6th。ややハスキーでエモーショナルな歌声を軸に、アコギやシンセによるフロイド・ルーツのメロディック、メタリックでハードな側面が相まった、全体にダーク目といえる内容に仕上がっている。同国の先達、クィダム系を好む向きは要チェックの、高水準な力作。
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〜初期クィダム+中期フロイド的なメロディック・シンフォニック秀作!〜
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ALBION
/The Indefinite State Of Matter
(CD/Lynx)(Poland'12)
'94年にCDデビューしているポーランド産女性vo叙情派シンフォニック・バンドの、「Broken Hopes」('07)に続く新作5th。英語女性vo,g/fl,kbdの3名を正式メンバーに、b,dr,バックvoが加わっての録音になっています。初期クィダムと中期フロイドをミックスしたような、たっぷりとした泣きに彩られたサウンドは円熟味すら感じさせて、魅力十分です。モストリー・オータム周辺を好む向きも注目といえる、メロディック・シンフォニックの秀作! |
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〜ロシアのサックス奏者を中心としたバンド編成による77年から79年の作品集その1〜
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ALEXEI
KOZLOV&ARSENAL
/Scorched By Time Vol.1(CD/Boheme)(Russia'77〜79/98)
ロシアのサックス奏者を中心としたバンド編成による77年から79年の作品集その1。ブラス隊をフィーチャーした押し寄せるようなリズムと、オルガン、ギターのスリリングな部分。オリジナリティのある高品質ジャズロックで正に掘り出し物であります。 |
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【入荷速報】ベラルーシ出身、アコーディオン奏者の1stソロ! 何とEにロイネ・ストルト、マルコ・ミネマン参加、同曲はアコーディオン・プログレ!
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ALIAKSANDER YASINSKI
Hlybini
(CD/Riverboat)(Belarus'22)
※2CDでは有りません
ベラルーシ出身、'22年12月からは、チェコ/プラハを拠点にしているアコーディオン奏者の1stソロ・アルバム。基本的には完全ソロ演奏で、トラッド+シリアス/チェンバーを展開。ラーシュ・ホルメル/アコーディオン・トライブを思わせる部分も有る一方、Eには、何と、ロイネ・ストルト'el-g)、マルコ・ミネマン(dr)が参加、アコーディオン・プログレを演奏しています。これは注目の大力作です!
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〜アゼルバイジャンが生んだ中央アジア・トラッドの至宝 カシモフ父娘の、09年ドイツにおけるライヴ録音!〜
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ALIM QASIMOV&FERGANA QASIMOVA
/Intimate Dialogue(CD/DreyerGaido)(Azerbaycan'09録音)
アゼルバイジャンが生んだ中央アジア・トラッドの至宝 アリム・カシモフ&フェルガナ・カシモフ父娘の、09年ドイツにおけるライヴ録音!2人に加えて、2名の弦楽器奏者もフィーチャーした中、超絶にして崇高なまでの歌声をたっぷりと味わえる内容です。中近東とアラブを結ぶイメージの、深く澄んだ音世界は、まさに至高。地中海系のその先を求める向きは、是非!
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〜あのクロノス・カルテットが、何とアリム・カシモフ父娘と共演!中央アジア・サウンド炸裂のライヴ!〜
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KRONOS QUARTET
with ALIM&FARGANA QASIMOV and HOMAYUN SAKHI
/Rainbow(CD+DVD[NTSC]/SmithonianFolkways)(USA/Azerbaycan
etc'10)
米の先鋭的な弦楽カルテットの草分け:クロノス・カルテットが、中央アジアのトラッドにアプローチした野心作。アフガニスタン出身のラバナ(民族弦楽器)奏者:Homayun
Sakhiとの共演(@:約30分)、そして何と、アゼルバイジャンの至宝:アリム・カシモフ父娘率いるアンサンブルとの共演(A〜E:約35分)とライヴ録音で収録しています。何といっても、アリム・カシモフ父娘の超絶的歌唱が炸裂する後半が素晴らしく、クロノスもたじたじの?トラッド・パワーが味わえる注目作!リハーサルやインタビュー入りのドキュメンタリー(約25分)を中心としたボーナスDVD(NTSC)付き豪華パッケージにて!
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【入荷速報】"ポーランドの"アマロック、Kscope風アンビエント色強い'17作が、'18ライヴCD追加で再発!コリン・バース(キャメル)ゲスト参加! |
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AMAROK
Hunt + Live 2018
(2CD/Oskar)(Poland'17)
スペインのアマロックでは無く、"ポーランドの"メロディック・シンフォ・バンド、アマロックが、'17年にリリースした作品の、ボーナス・ライヴCD付き2CD再発。従来のキャメル/フロイド色を残しつつも、Kscope系のアンビエント/エレクトロ色を大幅に強化した快作です。1曲、リヴァーサイドのM.Duda(vo)がゲスト参加。ボーナス・ライヴは、本作からの5曲(約40分。18分のタイトル曲含む)を収めており、スタジオ盤同様に、1曲コリン・バース(キャメル)がvoで参加。
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〜マルチ奏者M.Wojtasのソロ・プロジェクト『ポーランドの』アマロック、新作5th!〜 |
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AMAROK
The Storm
(CD/On Art)(Poland'19)
驚異の一人マルチsax作品「Free」('16)に続く、仏のサックス奏者の2nd('18)。サントラとして出たもので、kbd、b、dr等を加えたバンド・スタイルにての録音。アヴァン色は控えめで、エレクトロ・フュージョン寄りの音像であるが、変拍子/ポリリズムなど、こちら向きの要素も多い。こちらも、見逃せない力作である。 |
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〜[再入荷]久々入荷に付きレコメンド!ポーランドのアマロックのメロディックな1st!〜 |
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AMAROK
Amarok
(CD/Ars Mundi)(Poland'01)
先頃最新作5th「The Storm」('19)もリリースした、マルチ奏者Michal Wojtas の実質ソロ・プロジェクト、『ポーランドの』アマロックの、'01年1st。久しく品切れていましたが、再入荷につきレコメンド。自身のマルチに加え、女性スキャットvoやフルート、vln等ゲストを迎えての録音になっている。後のポスト・プログ/アンビエント色は未だ無く、最もメロディック・シンフォ寄りのサウンドで、フロイド、キャメル系の泣きのギター(オールドフィールド風味も)をたっぷりとフィーチャー。傑作である。 |
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〜[再入荷]ポーランドのアマロック、エスノ・アンビエントにシフトの3rd!久々入荷!〜 |
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AMAROK
Metanoia
(CD/Ars Mundi)(Poland'04)
ポーランド産、マルチ・プレイヤー、Michal Wojtasの実質ソロ・プロジェクト、アマロックの、こちらは'04年リリースの3rd。最新作5th「The Storm」('19)と合わせて、久々入荷につきレコメンド。ここに至り、基調をメロディック・シンフォから、よりモダンなエスノ・アンビエント系にシフトし、ダークな音像になっている。浮遊感を押し出しつつも、フロイド〜オールドフィールド的リード・ギターは健在の力作である。 |
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〜「ポーランドの」アマロックの13年ぶりの新作は、エレクトロ/モダン化したサウンドへと変貌!〜
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AMAROK
/Hunt
(CD/Musicom)(Poland'17)
スペインのAMAROKではなく、「ポーランドの」叙情派シンフォニック・バンド、AMAROKの、「Metanoia」('04)以来、実に13年ぶりとなる新作4th。従来のキャメル/フロイド色は一部に残しつつも、エレクトロ/アンビエント色を大幅に増強した、アナセマ〜Kscope系に通じるサウンドに変貌しています。英語vo入り。1曲コリン・バースがvoで参加!
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〜しっとり、じっくり聴かせる、女性Voフロントの叙情派ハンガリー・トラッド・バンドの新作!〜
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AMATILD
/Falusi Zsoltar
(CD/Grylus)(Hungary'14)
ハンガリー産、女性ヴォーカル・フロントの叙情派トラッド/フォーク・バンドのアルバム。アコギやフルート/民族管楽器を中心にした、柔らかくドリーミーなサウンドは、MAKAMやシェベスチェーン・マルタのリスナーに向く、深みも十分の良作!
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〜DJABEのベーシストが参加する、しっとりとした情感溢れるコンテンポラリー系バンドの'13年作!〜
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AMATILD
/Fold Es Eg
(CD/Gramy)(Hungary'13)
ハンガリー産、コンテンポラリーなエレクトリック・フォーク/トラッド系バンドの'13年リリース1st。アコ・ギ、エレキ・ギター、ベース、パーカッション、管楽器(サックスおよび民族楽器)、そして女性ヴォーカルという編成にて、しっとりとした中に、ジャズ/フュージョンやプログレッシヴ・ロックのルーツも香るサウンドを展開。フロントの女性シンガーの、柔らかく包容力のある歌声が何と言っても魅力的で、情感溢れる歌ものとして上質な仕上がり。女性ヴォーカル・リスナーは注目の、こちら向き好作となっています!
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〜複雑な変拍子とコーラスを多用したアンサンブルの妙と、女性シンガーの存在感が光る傑作!〜
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ANAKDOTA
/Overloading
(CD/Belle Antique)(Israel'16)
ジェントル・ジャイアントをナショナル・ヘルス等の構築系カンタベリー・ジャズ・ロックで解釈したような、技巧性と親しみ易さが同居したサウンドを持つ脅威の新バンド、イスラエルよりデビュー。男性vo,
女性vo(いずれも英語、各曲毎にリード), p-el-p/kbd, b, drというギターレスの5人編成にて、時にエマーソンやジョブソンを思わせる、流麗にしてアグレッシヴな生ピアノを押し出した、押しと引きのふり幅も魅力の楽曲を演奏。複雑な変拍子とコーラスを多用したアンサンブルの妙と、女性シンガーの存在感も光る、まさに注目の傑作です!
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〜LOST WORLD BANDのvln/リーダーの、クラシック系1stソロのリマスター再発(CD-R盤)!〜
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ANDRII
DIDORENKO
/Go 4 Sonatas
(CD-R/Samum)(Russia'08)
ロシアきっての硬派シンフォニック・ロック・バンド、LOST WORLD BANDのリーダー/vln奏者、Andrii Didorenko(出身はウクライナ、現在はNY拠点)の'08年1stソロの再発(CD-R)。本業の?クラシック・プレイヤーとしての作品集で、女性pとのデュエットもしくはvlnソロ演奏による、シリアスな近代クラシック/チェンバー系サウンドを収めています。随所でロスト・ワールドでのプレイを想起させる鋭利なvlnが飛び回る、流石のクオリティの一枚!
ボーナス1曲追加! |
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〜「ソーラー・パワー」曲のアレンジ版含む、ロスト・ワールド・バンドのvln奏者ソロ!〜
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ANDRII
DIDORENKO
/Intervals
(CD-R/Samum Publishing)(Russia,USA'13)
ロシアきっての硬派シンフォニック・バンド、LOST WORDL BANDのリーダー/vln奏者、A.Didorenko(現在は米NY拠点、出身はウクライナ)の、クラシック系のソロ・アルバムのリリース(CD-R作品)。いずれもNYで活動するロシア人女性p及び米国人女性チェロ奏者とのトリオにて、バルトーク、ラヴェル、ドビュッシー等をルーツとした、シリアスな近代風クラシカル・チェンバーを展開しています。緊張感の高いアンサンブルの中、時にD.クロスを思わせる音遣いのvlnが素晴らしい快作です!
「Solar Power」曲のアレンジ版をM10〜12に収録! |
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〜ハンガリー産新鋭。スペイシーなタッチの、EL&P〜ウェイクマン系キーボード・プログレ・ハード〜
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ANDROID
/Ejfeli Bal(Midnight Ball)
(CD/PERIFERIC)(Hungary'11)
ハンガリー産新鋭シンフォニック・ロック・バンドの、『East Of Eden』('09)に続く2ndアルバム。ギター/ヴォーカル(母国語)、ツイン・キーボード、ベース、ドラムスの5人編成に、高揚感のある女性ヴォーカル/コーラスなども加えて、ダイナミックなサウンドを展開しています。エマーソン/ウェイクマン風の派手なキーボード・ワークを押し出しつつ、時ににスペイシーでミステリアスなパートや、熱い三連ハード・ロックのノリが交錯する、コテコテかつメリハリの効いた構成は、旧共産圏〜東欧シンフォニックらしさ十分です。聴き応えのある、重厚にして劇的な力作です! |
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〜ポーランドのコンポーザーが手掛けた、'83年の映画のサントラ、初音盤化!面白い!〜 |
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ANDZEJ KORZYNSKI
Wielki Szu
(CD/GAD)(Poland'17)
ポーランドのコンポーザー/アレンジャー/シンセ奏者、Andzej Korzynskiが手掛けた、'83年の映画のサウンドトラック。これまでリリースされたことのなかった音源で、当時らしい、ディスコ・ファンク〜グルーヴィ系から、オケ物、更にはサスペンスフルな、ちょいゴブリン系まで、多彩かつ充実の内容である。ストレンジなシンセも交えた、ライブラリー系としても面白味十分の一枚である。 |
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〜KARFAGEN / SUNCHILDのkbd奏者、A.カルージンが新たに立ち上げたプロジェクトの1st!〜
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AKKO
(Antony Kalugins Kinematics Orchestra)
/AKKO I
(CD/Caerllysi)(Ukraine'13)
KARFAGEN〜SUNCHILDのA.カルージン(kbd,プログラミング,voice,etc)が、新たに立ち上げたユニット、AKKOの1st。g,al-sax,vln/voiceの3人を加えた編成にて、どちらかと言えばM.オールドフィールド、ディープ・フォレスト、フロイド等をミックスしたような、正に映像的アンビエント・シンフォニックを展開しています。たおやかな広がりが心地良い、注目の好作! |
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〜旧ソ連/ウズベキスタン産、民族フュージョン系の知られざる秀作!技巧的シンセに注目!〜 |
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ANOR
The Taste Of Pomesranate
(CD/Soviet Grail)(Uzbekistan'88)
旧ソ連/ウズベキスタン産、知られざる民族フュージョン系バンドの'88唯一作が初CD化。sax、kbd、el-gもフィーチャーした、ウェザー・リポート風のメロディアスなサウンドを基調に、ウズベク・フォーク/トラッド色を大胆に取り込んだ音像は、面白味十分である。テクニカルなシンセ・ワークも交えた、こちらもまた、旧ソ連の秘宝と言える秀作。 |
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【入荷速報】CAN、TRAFFIC に参加の、ガーナ出身パーカッション奏者、'71年スウェーデン録音作! オシビサ、サンタナ系アフロ・ファンク・ジャズ傑作!
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ANTHONY 'REEBOP' KWAKU BAH
Anthony 'Reebop' Kwaku Bah
(CD/Jet)(Ghana&Sweden'73)
TRAFFIC ('71〜'74)、CAN ('77〜'79) に参加の、ガーナ出身のパーカッション奏者が、'71年にスウェーデンで録音(発売は'73年)した作品。ボボ・スティンソン(el-p)、ヤン・シャファー(g)含む編成で、ブラスもフィーチャー。オシビサ〜サンタナ系の、正にパーカッシヴなアフロ・ファンク/サイケ・ジャズを、グルーヴィに展開。ソウルフル・ジャズ・ロックとしても一級品の傑作です!
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【入荷速報】カルファーゲンのリーダー/キーボード奏者、こちらはソロ最新作17th! 「ほぼほぼカルファーゲン」なメンバーとサウンドの傑作! |
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ANTONY KALUGIN
Chameleon Shapeshifter
(CD/Caeellysi Music)(Ukreine'21)
ウクライナのシンフォニック・バンド、カルファーゲンのリーダー/キーボード奏者、アントニー・カルーギンの、こちらはソロ名義での最新作17th。従来は、一人マルチ多重/完全ソロでの録音でしたが、ここでは、カルファーゲンのメンバー/準メンバー(g,dr,sax,fl)等が参加したバンド体制で、「ほぼほぼカルファーゲン」と言っても良いサウンドを展開しています。アナログでののA面を1曲(19分)、B面を小品が占める構成の、しっとりとしたタッチのカルファーゲン的、傑作です!
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【入荷速報】カルファーゲンのリーダー/キーボード奏者、こちらはソロ16th!一人マルチでの、TFK〜イエス・ルーツなファンタジック・シンフォ傑作! |
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ANTONY KALUGIN
Stellar Gardener
(CD/Caerllysi Music)(Ukreine'21)
ウクライナ産シンフォニックの雄、カルファーゲンのリーダー/キーボード奏者、アントニー・カルーギンの、こちらは、「Marshmallow Moondust」('20)に続く、ソロ16th。ここでは、従来通り、全てのパートをカルーギンが一人マルチ/多重録音した、ファンタジックなインスト系シンフォニック作となっています。約20分の大曲を2曲収めており、カルーギンが敬愛するザ・フラワー・キングスや、イエスをルーツとした、高揚感溢れるダイナミック・サウンドが素晴らしい傑作です!
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[入荷速報]ウクライナ出身、カルファーゲンのリーダー/キーボード奏者の、ソロ名義では初となるリリース!一人マルチ(ドラム含む)のバンド・スタイルで、ハケット/キャメル+EL&P的シンフォニックを展開!インスト系傑作! |
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ANTONY KALUGIN
Marshmallow Moondust
(CD/Caerllysi Music)(Ukreine'20)
ウクライナ出身、カルファーゲン、サンチャイルド等、様々なプロジェクトで活躍する才人、アントニー・カルージンの、こちらは、ソロ名義では初となるアルバム。生ドラムを含む、全パートをカルージンがマルチ多重録音した、バンド・スタイルの完全ソロとなっています。ギターやスキャット・ヴォイスも使用していますが、全体には、カルファーゲンを、よりキーボード主体にしたイメージ。ハケット/キャメル+EL&P的、親しみやすくも高揚感の有る、インスト系シンフォニックの傑作です!ギターも達者!
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〜カルファーゲン、SUNCHILDのA.カルージンの、メロディアス&ヘヴンリーな完全マルチ・ソロ作!当店初入荷!〜
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ANTONY KALUGIN
/The Water
(CD-R/Caerllysi Music)(Ukreine'08)
カルファーゲン、SUNCHILD等で大活躍を続けるウクライナkbd奏者、アントニー・カルージンの、こちらは'08年リリース完全ソロ作(当店初入荷、CD-R)。完全マルチ・ソロの'01-'02年録音を収めており、アンビエント志向のフロイド〜キャメル系シンフォニック(一部M.オールドフィールド風?)を聴くことができます。バンド作品とは一味異なる、カルージンのコアを味わえる、メロディアス&ヘヴンリーな好内容です!
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〜オーストラリア産メロディックの雄、'14年最新作!〜
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ANUBIS
/Hichhiking To Byzantium
(CD/Bird's Robe)(Australia'14)
オーストラリア産叙情派シンフォニック・バンド、ANUBISの「A Tower Of Silence」('11)に続く新作3rd。vo/b、kbd、ツインg、drの5人編成を基本に、女性コーラスやfl等のゲストを交えて、中〜後期フロイド・ルーツの、ややハードなタッチのサウンドを展開しています。15分に及ぶ組曲構成の大曲M9はじめ、ジェネシス、イエス風味もブレンドされており、メリハリと高揚感の有る楽曲、メロトロンを随所で活かしたkbdワーク、エモーショナルなgなど、聴き応え満点の仕上がりです。完成度抜群の注目傑作! |
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〜オーストラリア産、ハード・メロディック・シンフォ! メロトロン音が魅力の快作!〜
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ANUBIS
/A Tower Of Silence
(CD/Self)(Australia'11)
各国に同名バンドや似た名前のバンドが存在しますが、こちらはオーストラリア産の、ハード・メロディック、シンフォニック・バンドの'11年作。ツインkbd、vo含む6人編成にて、IQ辺りに近いメロディックを基調に「炎」フロイド風のシンセ・ワークやハード・タッチを盛り込んだ、力強くドラマティックなサウンドを展開しています。全編で響き渡るメロトロン音も魅力の快作!
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〜イスラエル産、キャメル〜フロイド系ルーツの懐かしくも新鮮な叙情派シンフォ新バンドの1st!〜
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APERCO
/The Battle
(CD/Aperco)(Islael'16)
イスラエル産、g/英語vo, kbd, b, drの4ピース+ゲストfl, saxによる、'70s志向の叙情派シンフォニック・バンドの'16年リリース1st。キャメル、そしてピンク・フロイドの影響を感じさせる、泣きのメロディと押し引きのメリハリが効いた曲想は懐かしくも新鮮です。とりわけフルートが活躍するパートはキャメル系リスナーにはこたえられません。ギルモア〜ラティマー風の泣きのギター・ソロからアコギまで、手応え十分の秀作です!
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〜ヴァンゲリスが在籍したアフロディティス・チャイルドの記念すべき1st。新規リマスターにてリイシュー!〜
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APHRODITE'S CHILD
/End Of The World(CD/ESOTERIC)(Greece'68)
かのヴァンゲリスが在籍したことで知られるアフロディティス・チャイルドの記念すべき1stアルバム。ヒット曲"Rain&Tears"に示される、フラワー・ポップ/GS色がメインですが、当時としては驚くほど先鋭的なオルガン・アート・ロック〜プレ・プログレ的側面も聴かせる名作です!英ESOTERICより、ボーナス・トラック2曲(シングルA面B面曲)追加、新規リマスター、プラケース仕様にて。
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〜アフロディティス・チャイルドの69年2nd。シングル・トラック6曲をボーナス追加、新規リマスターにてリイシュー!〜
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APHRODITE'S CHILD
/It's Five O'Clock(CD/ESOTERIC)(Greece'69)
かのヴァンゲリスが在籍したことで知られるアフロディティス・チャイルドの、こちらは2nd。PROCOL HARUM風のオルガンがたなびくタイトル曲をはじめ、フラワー・ポップとアート・ロックの中間を行きつつ、より叙情的なムードの強い好作。英ESOTERICより、シングル・トラック6曲をボーナス追加、新規リマスター、プラケース仕様にてリイシュー!
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【入荷速報】オーストラリア産、スネイクス・アライヴの前身! '73未発スタジオ音源発掘! フルートをフィーチャーした、ジェスロ・タル系技巧派プログレ組曲! 傑作!
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ARAGORN
The Suite
(CD/Merry Go Round)(Australia'22)
Michael Vidale (b) を中心に'70年代オーストラリアで活動した幻のジャズ・ロック・バンド、スネイクス・アライヴの、何と前身バンド(当時作品は残さなかった。同国のメロディック・バンドARAGON とは別)の未発'73スタジオ音源が発掘リリース。フルート、ヴォーカル、ピアノ/オルガンをフィーチャーしたドラマティックな組曲を収めており、ジェスロ・タルや、ナイス/EL&P、カンタベリー等の影響を感じさせる、技巧的なプログレッシヴ・ロックを聴くことが出来ます。音質も含めて、正に極上の発掘音源です!
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〜RITIONAL DIETのvln奏者による分派/後身新バンド!〜
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THE
ARCHESTRA
/Arches
(CD/ベル・アンティーク)(Belarus'13)
3枚のアルバムを残して2派に分裂/解散した、ベラルーシの暗黒チェンバー・ロック・バンド、TIONAL DIET。こちらは多くの作曲を手掛けていたvln奏者、K.Krystiaを中心に、バスーン奏者とdrが継続参加している分派/後身ニュー・バンドの1stです。新たに女性vln/cello/vo,p,b,g等を迎えて、RATIONAL
DIETのユニヴェル・ゼロ色を押し出したサウンドを展開。暗黒色は多少薄まり、サロン風味や女性voを活かしたナンバーも配するなど、新鮮味も十分の仕上がりです。チェンバー・ファン注目の傑作! |
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【入荷速報】韓国のアネクドテン! 話題をさらった、衝撃のダーク・シンフォ大傑作が、ボーナス・トラック収録で日本盤発売!
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アーキテクチャ
冷たき衝動
(CD/Arcangelo)(South Korea'22)
2020年代のプログレッシヴ・ロックを代表する衝撃の傑作が韓国より登場! 来日経験もある本格派バンド、SUPERSTRING がメンバーチェンジした、改名/後身バンドの1st。キーボード・トリオに女性ヴァイオリンと女性管楽器奏者を加えた5人編成にて、キング・クリムゾンに多くを負うヘヴィネスとジェントル・ジャイアント的なトリッキーで技巧的アンサンブル、悲痛なまでに心揺さぶる哀愁のメロディとド迫力のリズム・セクションが合わさった、アーキテクチャのデビュー作。時に比較されるアネクドテンを遥かに凌駕する力量にて、一気に現代プログレッシヴ・ロックのトップに躍り出た驚異の新人!絶対的必聴の大傑作!
日本盤、ボーナス・トラック1曲収録("Vanity")
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[入荷速報]エストニアン・アヴァン・ギタリストの、新作サード・ソロ!エレクトロニカ〜アンビエント色の強いジャーマン風の幻惑的サウンド!イマジナリーな力作です! |
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ARGO VALS
In Loving Memory Of
(CD/Vaiguviiul)(Estonia'20)
'12年にアルバム・デビューしている、エストニアのアヴァン・ギタリスト、Arbo Vals の新作サード・ソロ。ギターのみならず、ドラムマシーン、プログラミング等も自演、更にゲストでドラム他を加えての録音です。現代的なエレクトロニカをベースに、アンビエント、ノイズといった要素をブレンド、聴きづらさは無く、むしろ親しみやすい、どこか夢見心地な浮遊感が有ります。アシュラ周辺/ジャーマン風味も。ねじ曲がった音色のギターも印象的な、面白み十分、イマジナリーな力作!
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【入荷速報】【入荷速報】韓国のクリムゾン/アネクドテン! SUPERSTRING の改名/後身バンド衝撃のデビュー作! vln、メロトロン音炸裂! これは凄い、絶対的必聴盤!
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ARKITEKTURE
Rationalis Impetus
(CD/Merry Go Round)(Korea'22)
2020年代のプログレッシヴ・ロックを代表する衝撃の傑作が韓国より登場?来日経験もある本格派バンド、SUPERSTRING がメンバーチェンジした、改名/後身バンドの1st。キーボード・トリオに女性ヴァイオリンと女性管楽器奏者を加えた5人編成にて、キング・クリムゾンに多くを負うヘヴィネスとジェントル・ジャイアント的なトリッキーで技巧的アンサンブル、悲痛なまでに心揺さぶる哀愁のメロディとド迫力のリズム・セクションが合わさった、アーキテクチャのデビュー作?時に比較されるアネクドテンを遥かに凌駕する力量にて、?気に現代プログレッシヴ・ロックのトップに躍り出た驚異の新人!絶対的必聴の大傑作!
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〜YESの影響を感じさせる旧ソ連の歌モノシンフォニックバンドの編集盤〜
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ARIEL
/Gold Collection 2 (CD/Dynamit)(Russia'76)
旧ソ連シベリア地方出身のバンドの、編集盤CDリリースのパート2.こちらは@〜Gに76年頃の2ndアルバムが丸々入っており、彼らとしては最もプログレッシヴ/シンフォニックな色の強い内容です。YES影響化の、軽快でメロディアスなサウンドに、民族的なコーラス&ヴォーカルメロディを加えて、オリジナリティの高い魅力的な内容。旧ソ連モノの中でも手応えのある歌モノシンフォニックの力作であります。 |
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〜旧ソ連/西シベリア地方のバンドの編集盤シリーズその3!〜
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ARIEL
/Gold Collection 3
(CD/Uralton)(Russia'70s後期?)
旧ソ連/西シベリア地方のバンドの、編集盤シリーズその3。こちらは'70s後半?の音源を収めているもののようです。「2」に比べると大分ポップ度の高い内容ですが、kbdアレンジは、そこかしこにシンフォ味が残っています。といってもメインは民族フォーク調のvo/コーラス。これがなんとも哀愁を秘めていて魅力的。シンフォ色のあるコーラス・フォーク・ポップとして中々の作品集。 |
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〜アッパーなテクニカル・フュージョン大傑作! スコ・ヘン、デニ・チェン、ブルネル参加!〜
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ART
“SPIKE” SCHLOEMER
/Transfusion
(CD/Spicy Keys)(Hungary'11)
ハンガリー出身で、欧米を股にかけて活動しているジャズ/フュージョン系kbd奏者、アート・シュローマーの'11年1stソロ。自身のマルチ・プレイによる録音を基本に、1曲ずつのゲストでスコット・ヘンダ―ソン(M1)、デニス・チェンバース(M3)、バーニー・ブルネル(M2)、アドリアン・フェロー(M1)といった強豪プレイヤーが参加しています。ハイ・テンションに弾きまくるナンバーから、ザヴィヌル風のエスノ色まで、TRIBAL
TECHやCABのファンはもちろん、マッツ/モルガン系リスナーも注目といえる傑作! |
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〜ハンガリー産、シリアスなアンビエント/トラッド系の秀作('01)、当店初入荷!マカーム周辺の女性シンガー、Iren Lovaszも1曲参加、P.リュネールやレナ・プラトノスにも通じるイマジナリーな内容!〜 |
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AT ENSEMBLE
Archivium
(CD/Periferic)(Hungary'01)
かのマールタ・シェヴェスチェーンとの共演歴も有るp/kbd奏者、Zoltan Mizsei等によるプロジェクトの'01作品。当店初入荷。Aに、マカーム周辺の女性トラッド・シンガー、Iren Lovaszをフィーチャーした、シリアス・アンビエント〜ミニマル/ジャズ/トラッド的サウンドを展開している。ある意味、ピエロ・リュネールや、ギリシャのレーナ・プラトノス辺りに通じる、非常にイマジナリーな秀作である。
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〜DISCUSのギタリストによるDEWAタイプの'80s産業ポップ・プログレ風新バンド!〜
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ATMOSFERA
/Negeri Cinta
(CD/Green Music)(Indonesia'12)
惜しまれつつも解散したインドネシアのプログレッシヴ・バンド、DISCUSのリーダー格だったギタリスト、イワン・ハサンが新たに結成したポップ・グループのデビュー作。同じく元DISCUSのファディール・インドラ(元々はkbd、ここではdr)も参加した5人編成にて、いわゆる'80s産業ポップ・プログレ風の、甘美にしてオーケストラルな歌物を収めています。DEWA周辺に通じるアジア然とした節回しのvoを軸にしつつ、終盤にはテクニカルで凝ったアレンジの曲も配した、プログレ向きの仕上がりの傑作! カヤック、ヴァレンシア系リスナーにもおススメ! |
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〜注目のvln奏者M.Smoczynski入り弦楽カルテットによる、Z.ザイフェルト・トリビュート!〜 |
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ATOM STRING QUARTET
Seifert
(CD/Zbigniew Seifert Foundation)(Poland'17)
'09年に結成、注目のジャズvln奏者、Mateusz Smoczynskiを含む、弦楽カルテット(vln×2、viola、cello)の6thCD。本作はタイトル通り、早世した悲運の天才vln奏者、ズビグニエフ・ザイフェルトの楽曲をプレイしたトリビュート作である。カルテットのみの演奏にて、流麗な広がりのある、新たなザイフェルト・ワールドを感じさせる、注目の秀作に仕上がっている。 |
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〜ロシアの才人キーボーディスト:Dmitri A. Loukianenkoの新作は、ペール・ギュントのアレンジ作!〜
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AVIVA
/Peer Gynt In Flavour(CD/MUSEA)(Russia'10)
ロシアの才人キーボーディスト:Dmitri A. Loukianenkoの、実質的な3rdリリースとなる新作アルバム登場!前作『Nutcracker
in Fury』('08)は、AVIVA OMNIBUS名義のバンド録音でしたが、今回はキーボードマルチ録音による完全ソロ体制にて、かの「ペール・ギュント」をモチーフとした(グリーグの曲の一部引用もあり)オリジナル・アルバムで、エレクトロ/アンビエント色を取り込みつつ、東欧らしい緻密かつダイナミックなクラシカル・サウンドを展開。部分的にはTHE
ENIDやキース・エマーソンの作風をシリアスにしたような、イメージ力も十分な大力作!
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〜ロシア産、ELP系クラシカルkbdシンフォニック!大傑作NEW!〜
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AVIVA OMNIBUS
/Nutcracker In Fury (Russia
'08)(CD/Musea)
'07年に、マルチ録音主体のソロ・アルバム「Rokus Tonalis」でデビューした、ロシアのkbd奏者、AVIVAの実質的な2作目。今回はg、kbd/vln、dr/bを迎えたバンドとしての録音になっており、ELP系ルーツの硬質なkbdシンフォニック・サウンドを、更にダイナミックに展開しています。"ナットロッカー"のフレーズを導入したBはじめ、メタリックなgを交えた押しの曲から、シリアスなエレクトロ風サウンド、ドリーミーなオーケストレーションまで、ロシア勢としてはリトル・トラジディーズ・ワールドに続く存在と言える、会心の傑作です!
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〜メロディアスなニュー・ロック&アーリーProg!〜
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AXIS
/Ela Ela / Osanne(Greece.'71)(CD/Magic)
ギリシャのAXISの、1stから2曲さしかえてフランスでリリースされた盤のリマスターCD化!メロディアスなニュー・ロック&アーリーProg!
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