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〜セルヒオ・デサンセが率いるネオ・フォルクローレ系バンドの'12年作!〜
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JACARA
/Cien Volando
(CD/Jacara)(Argentina'12)
アルゼンチンより注目のピアニスト、セルヒオ・デサンセが率いるネオ・フォルクローレ系バンドの'12年作。女性シンガーをフロントに、p、チャランゴ、perのシンプルな4人編成(+一部ゲスト)ながら、豊かな広がりのある音作りになっています。ヴィクトール・ハラなどフォルクローレの名曲の数々を現代的に洗練されたタッチで演奏しており、流麗かつ美的なムードはむしろチェンバー寄りです。女性シンガーの魅力も際立っており、トラッド/チェンバー系女性voファンはとりわけ注目の傑作!
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【入荷速報】アルゼンチン産、スピネッタ直系歌ものバンドの'20年1st! スピネッタゆかりのメンバーも参加の、トリビュート的アルバム!カヴァーも有り! |
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JAGUAR
Detras Del Rio
(CD/Club Del Disco)(Argentina'20)
アルゼンチン産、ベーシストDhani Farron を中心に結成された4人組(dr/vo、p/kbd/vo、b/vo、g)歌もの(一部インスト)新バンドの1st。そのサウンドは、ズバリ、フュージョン/AOR期のルイス・アルベルト・スピネッタ直系で、もろにスピネッタ調のハイトーン・ヴォーカルとクリアーなアンサンブルで聴かせます。ドラマーがスピネッタの末期のアルバムに参加歴があるなど、ゆかりのミュージシャンによるオマージュ/トリビュート的な側面も感じさせ、当然のようにスピネッタ楽曲も3曲カヴァー。オリジナル曲もスピネッタの未発と言われれば信じるレベルの、正にスピネッタ・ファン注目の力作です!
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〜南米コロンビア産シンフォニック・バンド、5年振りの新作2nd!おススメ品!〜
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JAEN KIEF
/Las Hadas No Vuelan MasU. El Agua De Frente
(Colombia.'08)(CD/Musea)
'03年にデビュー作をリリースした、女性vo/g、男性vo/g、fl、sax/kbd、kbd、drの7人組(+ゲストb、管)叙情派シンフォニック・バンドの2nd。エモーショナルな男女vo、フルートとサックスを活かした、ゴシック/クラシカル色を交えつつ妖美なサウンドは、中南米ならではのラテン色も強化され、より独自性を感じさせます。アコースティックの引きやジェスロ・タル系のフォーキーなパートも含めて、イコノクラスタとモストリー・オータムの中間を行くような曲想が、更なるダイナミズムで迫る、充実の秀作です!
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【入荷速報】ヴァンゲリス+エマーソン!チリのENTRANCE のキードード奏者の新作ソロ3rd! アンビエント・シンフォ傑作!
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JAIME ROSAS
Ikaro
(CD/Mylodon)(Chile'22)
チリのシンフォニック・レジェンド、エントランス(現在は解散)のキーボード奏者、ハイメ・ロサスのソロ名義での新作3rd。アマゾン紀行をテーマとした、キーボード多重メインのアンビエント・シンフォ的作風。女性コーラスも交えて、ヴァンゲリス系の雄大な広がりから、オールドフィールド風の高揚感、スペイシー色まで、得意のエマーソン系プレイを随所に盛り込んだ、シンフォ色の強い仕上がり。流石の大力作です!
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〜キャリア初期の楽曲をバンド・スタイルにて新録!チリが誇るENTRANCEのキーボーディストの新作ソロ!〜
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JAIME ROSAS
/Flashback
(CD/Mylodon)(Chile'11)
現在のチリを代表するバンド ENTRANCEのキーボーディスト:ハイメ・ロサスの新作ソロアルバム。今回は純粋なソロ名義でありますが、ロサスのカルテットのメンバーや、ENTRANCEのヴォーカリストを迎えたバンド・スタイルにて、自らのキャリアの初期に作曲したナンバーを新録しています。日本のGERARDにも通じる、キース・エマーソン〜リック・ウェイクマン系キーボード・プレイがうなり、畳み掛ける押しの楽曲から、スペイシーな広がりのある楽曲まで、若き日のロサスの情熱がほとばしるかのような、まさに熱く迫りくるキーボード・シンフォニック・ロックの大傑作となっています。初回限定デジパック・エディションにて!
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〜'05年ブラジルでのライヴ!ヘヴィに疾走するアンサンブル、押しまくるkbd!圧倒的パワー!〜
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JAIME ROSAS CUARTETO
/Viajero Astral-Live In Brazil(CD/Chile'08)
ニュー・アルバムのリリースが待たれるチリのENTRANCE。そのkbd奏者ハイメ・ロサスが同バンドのリズム隊、及びg/voと組んだ4人組バンドの、'05年ブラジルRio
Art Rockフェス(1曲のみ'04年メキシコ)でのライヴ。一連のソロ作からの選曲にエントランス・ナンバーも交えて、ハードかつメタリックな疾走感溢れるシンフォニック・サウンドを聴かせます。速弾きソロも織りなすギターはもとより、ウェイクマン/エマーソン系の眩いプレイで迫るキーボードが圧巻。素晴らしいダイナミズムの名演!!
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〜エントランスのヴォーカリスト、JAIME SCALPELLOのソロ・アルバム!〜
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JAIME SCALPELLO
/El Rugido De Los Dioses (CD/Chile.'08)
復活し、新作が待たれるチリ産テクニカル・シンフォニックの雄、エントランスのヴォーカリスト、JAIME
SCALPELLOの新作ソロ・アルバム。同じくエントランスのドラムはじめ、kbd、g、bが参加したバンド体制にて、クラシカルなオーケストレーションを多用した、重厚かつドラマティックな歌物シンフォニックを聴かせます。時にメタリックな押しを効かせた大仰な演奏もさる事ながら、デウス・エクス・マッキーナやデメトリオ・ストラトスを思わせる声質の、堂々たる歌唱はインパクト十分です。南米ならではの濃厚な大力作!
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〜PFMやバンコからの影響を感じさせる、全体にイタリアン・プログ風の仕上りの傑作!〜
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JINETES NEGROS
/Definitivamente
(CD/Viajero Inmovil)(Argentina'17)
'04年にアルバム・デビュー、近年はコロッサス・コンピ〜サムライ・オヴ・プログ周辺でも活躍著しい、'70s志向のアルゼンチン産シンフォニック・バンドの、「Tawa
Sarira」('13)以来となる新作4th。母国語vo/g, kbd, dr, g, bの5人編成(+ゲスト)にて、エマーソン/ウェイクマン風のキーボード・ワークを軸とした、コテコテ濃厚、そしてダイナミックなシンフォニック・サウンドを展開しています。voのニュアンスも含めて、PFMやバンコからの影響を感じさせる、全体にイタリアン・プログ風の仕上りの傑作!
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〜'81年にアルバムをリリースした、アルゼンチンのANIMAのkbd奏者率いるメロディアス・シンフォニック・バンド!〜
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JINETES
NEGROS
/Tawa Sarira
(CD/Viajero Inmovil)(Argentina'13)
'81年にアルバムをリリースした、アルゼンチンのANIMAのkbd奏者、Octavio Ezcurraが率いるメロディアス・シンフォニック・バンドのニュー・アルバム。母国語vo/g,日系(?)b,g,drを加えた5人編成にて、ウェイクマン系列の大仰なクラシカル色から、南米然としたフォーク/うたもの色、更にはプログレ・ハード的な展開まで、変化に富んだダイナミックな内容です。イタリア系にも通じる濃厚な叙情性が光る快作! |
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〜アルゼンチンのクラシカル/ハード・シンフォニック・バンドの06年作!〜
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JINETES NEGROS
/Omniem (CD/Argentina.'06)
アルゼンチンのクラシカル/ハード・シンフォニック・バンドが06年に伊Mellow Recordsからリリースしたアルバム。コテコテにクラシカルで勇壮なオーケストレーションと、熱い母国語ヴォーカルは、リック・ウェイクマンがエイリオンしているような印象もあります。音数も豊富で、ブ厚さ、ドラマティックさも十分。マニア注目の力作!
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〜ソフトでドリーミー!アルゼンチン産、フォルクローレ・チェンバー系シンガーの良作!〜 |
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JOAQUIN MERINO
Arvolar
(CD/No Label)(Argentina'18)
充実のアルゼンチン・シーンより、またも注目のアーティストが登場。シンガー/ギタリスト、ホアキン・メリーノの、恐らく1st、当店初入荷。フォルクローレを下地にした、優しく暖かい歌声と、管、弦、ピアノ、女性バックvo等のドリーミーなチェンバー・アレンジが相まった、非常に魅力的な歌ものに仕上がっている。南米リスナー注目の、チェンバー・フォーク良作である。
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〜イマジナリー&メロディアスなプログレッシヴ・フュージョンを展開する、FULANOのベーシストの5thソロ!〜
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JORGE CAMPOS
/Nu-Bass
(2CD/El Templo Records)(Chile'13)
チリきってのアヴァン・ジャズ・ロック・バンド、FULANOのベーシスト、J.カンポスの、'13年リリース5thソロ作。2CD、トータル90分に渡り、自らのマルチ(b,
el-g, kbd etc.)+ドラマーを基本に、ゲスト・プレイヤーも交えた、カラフルなインスト・サウンドを展開しています。ジャコ・パス系ルーツのみならず、ドラムン・ベース・リズムにシンフォニックなkbdが加わるペッカばりのナンバーや、クリムゾン、イエス(?)、フロイド等の影響をまぶしたような実験的側面、音響アンビエント/民族ジャズまで、イマジナリー&メロディアスなプログレッシヴ・フュージョンを展開する秀作!
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〜FULANOのベーシスト、ホルヘ・カンポス率いるカルテットの'06年ツアー音源!〜
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JORGE CAMPOS KUARTETO
/Bajos Y Tambores
(CD/El Templo)(Chile'06収録)
チリきってのアヴァン・ジャズ・ロック・バンド、FULANOのベーシスト、ホルヘ・カンポスのソロとしては4thリリースとなる'06年ツアー音源ライヴ('08リリース)。DJ,
女性b, drを加えた変則カルテットにて、「エレクトロエスノフュージョン」を標榜する通りの、トリップ・アンビエント風のエクスペリメンタルなさ運度を追求。ギターさながらの様々なエフェクトと技巧を凝らしたホルヘのリードbプレイ(時にスクワイア風?)が冴える!
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〜FULANOのベーシストによる、こちらは'04年リリース3rdソロ!〜
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JORGE CAMPOS
/La Ausencia De Lo Sagrado
(CD/El Templo)(Chile'04)
FULANOのベーシスト、ホルヘ・カンポスの、こちらは'04年リリース3rdソロ・アルバム。クリムゾン系が入ったヘヴィ・プログレ・フュージョン的サウンドの力作!
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〜FULANOのベーシストによる、こちらは'00年リリース2ndソロ!〜
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JORGE CAMPOS
/Machi
(CD/El Templo)(Chile'00)(税込¥2,376)
チリきってのアヴァン・ジャズ・ロック・バンド、FULANOのベーシスト、ホルヘ・カンポスの、こちらは'00年リリース2ndソロ。自らのマルチ多重(b,
g, kbd等)+dr基調にて、クリムゾン系ルーツのヘヴィ・フュージョンからシリアスな民族風味まで、聴き応えのある内容!お見逃しなく!
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〜J.ナヴァーロの軽快なkbdワークが冴え渡る、ユーロ・フュージョン風力作1stソロが初CD化!〜 |
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JORGE NAVARRO
/Navaro Con Polenta
(CD/RP Music)(Argentina'77)
アメリカで活動していたkbd奏者J.ナヴァーロが、アルゼンチンに帰国して制作した1stソロ('77)が初CD化。自らのp,
el-p, orgにel-g, el-b, dr, perが加わったエレクトリック・バンドにて、ファンク・ジャズ/フュージョン系サウンドを展開しています。M1"Black
Dog"(ZEP)はじめ、7曲中4曲はカヴァー(ZEP他、デオダート、J.ファレル、K.ジャレット)で、軽快なkbdワークが冴え渡る、ユーロ・フュージョン風力作! |
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〜JACARAのピアニストも参加、シンガーがリーダーのモダン・フォルクローレ/チェンバー!〜
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JOSE BOSIO GRUPO
/Cosas Que Ya Aprendi
(CD/UMI)(Argentina'12)
アルゼンチン新世代フォルクローレの注目バンド、JACARAのセルヒオ・デサンセ(p)がプロデュース/アレンジを担当、演奏にも参加している、男性シンガー、ホセ・ボジオ率いるグループの1st。p,g,per(JACARAのメンバー)そしてコントラバス/el-bという編成で、JACARAの女性voやチャランゴ奏者もゲスト参加するなど、兄弟バンドともいえる編成です。こちらもフォルクローレの名曲を洗練されたタッチで演奏しており、JACARAと比べてよりジャジー&ディープな仕上がり。合わせてお薦めの秀作!
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【入荷速報】バッティアート3rdを思わせる所も!メキシコ・チェンバー/シンフォ鬼才J.L.F.レデスマの新作は、女性vo/マルチ奏者との多重デュオ! |
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JOSE LUIS FERNANDES LEDESMA / MARGARITA BOTELLO
Un Dia Vi Cuarenta Y Tres Atardeceres
(CD/Azafran Media)(Mexico'22)
NIRGAL VALLIS、SAENA の鬼才チェンバー/シンフォニック・キーボード奏者、ホセ・ルイス・フェルナンデス・レデスマと、長らく共演を続けている(SAENA にも参加)女性シンガー/マルチ奏者、マルゲリータ・ボテッロの連名新作。レデスマのギターも含む、2人のマルチ演奏/多重録音にて、フランコ・バッティアートの3rdを思わせるミニマル+民族シンセから、アンビエント/シンフォ、リズミカルなチェンバーまで、非常に魅力的な内容。エスニックかつ呪術的ヴォーカリゼーションやアコーディオンも印象的な、イマジナリーな仕上がりの傑作です!
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〜メキシコ・チェンバー/シンフォの奇才kbd奏者、07最新ソロ!〜
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JOSE LUIS FERNANDEZ LEDESMA
/Hybridos (CD/Mexico.'07)
元NIRGAL VALLISのkbd奏者、ホセ・ルイス・フェルナンデスの07年新作。ここ数作は比較的シンフォニック・ロック寄りの作風でしたが、今回は自身のkbdやperを中心に、女性ヴォーカル/アコーディオン、vln、saxを交えた、シリアスかつ呪術的な、ミニマル/アシッド・チェンバー・サウンドになっています。民族色もふんだんに交えたイマジナリーな音像は、ダークなオールドフィールド、というよりも3rd期バッティアートや「ハーモニウム」のマジカル・パワー・マコを思わせる素晴らしいもの。才気を存分に示す、高品質な傑作です!
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〜元パスコアル・バンドのpと、ミナス系気鋭のpによるピアノ2台のパスコアル曲集!パスコアル本人もゲスト参加!〜
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JOVINO SANTOS NETO & ANDRE MEHMARI
/Guris
(CD/Adventure Music)(Brazil'17)
'70s末〜'90s初頭までのエルメート・パスコアル・バンドを支えたピアニスト(現在は米国拠点)、J.サントス・ネトと、ミナス系のピアニストにして、超絶バンドリン奏者Hamilton
De Holandaとの共演作も出しているA.メマーリによる連名/共演新作。生ピアノの純デュオ演奏にて、副題「Celebrating
The Music Of Hermeto Pascoal」とある通り、パスコアル楽曲及び自作曲をプレイしています。しかも3曲にパスコアル本人がゲスト参加。全体に、しっとりと上品な、室内風クラシカル/ジャズ・タッチになっており、パスコアル音楽の根底のメロディの魅力を再確認できる一枚です!
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〜元エルメート・パスコアル・バンドのピアニスト、08年新作!〜
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JOVINO SANTOS NETO
/Alma Do Nordeste (CD/Brazil.'08)
70年代末から、92年の『Festa Dos Deuses(神々の祭り)』まで、長きに渡りエルメート・パスコアルのバンドで活躍したピアニストの、『Roda
Canoca』('06)に続く新作・ブラジリアン・サウンドに回帰した前作に続き、今回も元エルメート・バンドのドラムス及びフルーティストが参加しているのを始め、アコーディオン、サックス、ベース、パーカッションら多数のミュージシャンを迎えています。タイトル通り、いわゆる北東部系(ノルデステ)のアコースティックをベースとしつつ、持ち前の上品なジャズ色と、明確にエルメートの血筋を感じさせる屈折感が共存した仕上がり。前作以上の深味と親しみやすさを持つ、流石のクオリティの秀作です!
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〜アルゼンチンのkbd奏者による、文字通りのシンフォニック・フュージョン作!〜
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JUAN DEL BARRIO & 3ELECTRICO
/Jazz Rock Sinfonico
(CD/Juan Del Barrio)(Argentina'16)
アルゼンチンのkbd奏者、Juan Del Barrioによる、タイトル通りのシンフォニック・ジャズ・ロック/フュージョン作。2名のdrおよびb(1人はgもプレイ)を曲毎に迎えた、基本ギターレスのトリオ体制にて、オーケストレーションや各種ヴァーチャル・インストゥルメントをkbdを繰り出しつつ、ジェフ・ベック系ルーツのメロディアスなロッカ・フュージョン的サウンドを展開しています。南米らしいクールネスと暖か味のバランスにも秀でた力作!ボーナス・トラックとして、故L.A.スピネッタの曲のカヴァーも収録!
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〜若手大編成バンドによる、親しみ易くも緻密なサウンドの汎ラテン/フォルクローレ+ジャズ・ロック!〜 |
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JUAN IZIKIERDO GRUPO
/Juan Izkierdo Grupo
(CD/Juan Izkierdo)(Argentina'17)
Juan Ignacio Sanchez(al-sax, 作曲, アレンジ,ディレクション, vo)を中心に、ブエノスアイレスで結成された若手大編成ラテン/フォルクローレ+ジャズ・ロック・バンドの1st。2名の女性vo,
6管, per, g等含む14名編成にて、汎ラテン的親しみ易いメロディを、時にフュージョン風、時にアヴァンで緻密なアンサンブルの元で聴かせる高品質な内容です。パスコアル系やフレンチ・アヴァン系リスナーにもおススメの傑作! |
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〜スキッシ・サウンドをよりシリアスにしたような、チェンバー・タンゴの傑作!〜 |
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JUAN PABLO NAVARRO SEXTETO
/Tangos De La Posverdad
(CD/Club Del Disco)(Argentina'18)
現代アルゼンチン・タンゴ・チェンバー代表格、ディエゴ・スキッシ・キンテートのコントラバス奏者の、SEXTET名義では初とおぼしきリリース(リーダー作としては2作目)。バンドネオン,
vln, el-g, pに加え、クラリネット/バスクラリネットもフィーチャーした6人編成で、スキッシのサウンドを、よりシリアスにしたような、チェンバー・ロック色の強い内容(2曲にはdrも加わります)を展開しています。張りつめた空気と鋭角的アンサンブルが秀逸な傑作です! |
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〜アルゼンチン産、「LA NUBES MAGICA」を率いる男性アーティストの2ndソロ!〜
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JUANTO EL CANTOR
/El Sueno De Las Ballenas
(CD+DVD:PAL/Club Del Disco)(Argentina'14)
アルゼンチン産、大編成のフォルクローレ、チェンバー的バンド、LA NUBE MAGICA(元々、本作の録音作業から派生したプロジェクトとの事)のリーダー、シンガーの2ndソロ。南米ならではの繊細で叙情的なヴォーカルを軸にした、アコースティカル歌物を基調としつつ、イエス、ジェネシス等ルーツのプログレッシヴ色や、変拍子ジャズ/チェンバー、さらには「青春系」のセンスまでも採り込んだ、目眩いサウンドは非常に高水準です。Cのイノセントな女性ヴォーカル等、仕掛けも十分な傑作!イメージクリップ集DVD付き、変形パッケージ!
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〜アルゼンチン産、ポリリスミックなアヴァン・ジャズ・ロック、ダークなチェンバー色増強の新作2nd!〜 |
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KAI D'RAIZ
Limbo
(CD/Kai D'Raiz)(Argentina'17)
アルゼンチン産、'15年に同名タイトルのデビュー作を発表した、4管、g、p、b、dr(+バスクラリネット)の8人編成バンドの、'17リリース」2nd。当店初入荷。昨今のフレンチ・アヴァン系に通じるポリリズミック・センスと、アルゼンチンらしいタンゴ風味(一部A.ピアソラ曲もプレイ)を共存させた音像を、よりシリアスなチェンバー寄りのタッチで展開している。エレクトリック・ギターも活かした、ヘンリー・カウ〜M.ウェストブルック的なパートが秀逸な、アヴァン・リスナーは見逃せない一枚である。
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〜ザッパ/ポリリズミック系ジャズ・ロック・バンドの緊張感の強い高水準作!〜
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KAI D' RAIZ
/Kai D' Raiz
(CD/Kai D' Raiz)(Argentina'15)
アルゼンチン産、サックス奏者Nicolas Garcia Mediciをリーダーとした8人編成によるアヴァン・ジャズ系バンドの1st('15)。民族色を交えつつ、全体にはダーク&シリアスな、ザッパ系ルーツ+フレンチ風ポリリズミック・アレンジが押し出されており、ラテン風味のマイク・ウェストブルック的な所も。ミニマル調からECM的広がりまで、4管,
p, el-g, コントラバス, drによるイマジナリー&スリリングなプレイが冴える力作!
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〜アルゼンチンの大編成ラテン・チェンバー系バンド、デビュー作! ノラ・サルモリア周辺のリスナー必聴!〜
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KARENAUTAS
/Recreo
(CD/UMI)(Argentina'12)
アルゼンチンから登場した、管弦及びdr/perによる14名の大編成ラテン・チェンバー系新鋭バンドのデビュー作。キュートな魅力の女性vo/スキャットも交えて、いわゆる大道/ミュゼット風味から、クラシカル/シリアス調まで、上品かつ伸びやかなサウンドを展開しています。ノラ・サルモリア周辺のリスナーはもちろん、サロン・チェンバーを好む向きにもおススメといえる、映像的な仕上がりの秀作! |
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〜ペルーの若手シンフォニック・ロック・バンド、5年振りとなる2ndをリリース!〜
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KHARMINA
BURANNA
/Seres Humanos
(CD/Azafran)(Peru'13)
南米ペルー出身の若手シンフォニック・ロック・バンドが、「El Arte 〜」('08)以来5年振りにリリースした2ndアルバム。今回より新たに女性シンガー(母国語)を加えた6人編成(vo,ツインg,kbd,b,dr)となり、より叙情的なサウンドをダイナミックに展開しています。前作のような邪悪なイタリア風のタッチを残しつつ、アコースティカルなvoパートの魅力も押し出した、南米らしさも十分な仕上がりの秀作です! |
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〜南米ペルー産、KC、J.タル等ルーツのヘヴィ・シンフォニック新鋭!イタリアン・ロックにも通じる熱き傑作!
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KHARMINA BURANNA
/El Arte DeSegvir Vivos(CD/Peru'08)
'96年にペルーの首都リマで結成され、当初はブルース・ロックを演奏していたが、'01年以降プログレッシヴ・ロック・バンドとなったという新鋭の1st。fl/b、vo/ac-g/ハーモニカ、kbd、g、drの5人編成(+日系人vln他ゲスト)にてクリムゾン、J.タル、ジェネシス、フォーカス、イエス等の影響下にある、'70年代風味のシンフォニック・サウンドをダイナミックに展開しています。ハードなギターとオルガン、フルートによる邪悪なイメージと、時にクラシカルな叙情味が共存して、イタリアン・ロックにも通じる仕上がりです。濃厚なvo、エマーソン風のkbdワークも印象的な、手応え十分の大力作!限定デジパック盤
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[入荷速報]ブラジル/サンパウロ産、バンドMETA META のシンガー/ギタリストの、ソロ名義での3作目! アコースティカルなアヴァン・フォーク/ラテン風味、歌物/インスト取り混ぜた、サンパウロならではの先鋭作! |
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KIKO DINUCCI
Rastilho
(CD/Mais Um)(Brazil'20)
ブラジル/サンパウロ産、アヴァン・ロック・バンドMETA METAのシンガー/ギタリストの、ソロ名義では3作目。力強く、ミニマル/トリップ的でもあるアコースティック・ギターを中心にした、アヴァン・フォーク/ラテン風サウンドで、歌物を中心にインストも取り混ぜた内容を収めています。ある意味、レコメン/チェンバー系に通じる、ダークかつ屈折したイメージの、非常に面白みのあるブラジリアン異色の力作です!
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〜D.シアター系のヘヴィかつソリッドなシンフォニック・サウンドを展開する、英新鋭バンドの新作3rd(CD-R)!〜
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KONCHORDAT
/Rise To The Order
(CD-R/Bad Elephant Music)(UK'16)
英国産、2名のマルチ奏者を中心として'08年にスタートしたシンフォニック系バンド、「The New Crusade」('11)に続く3rd(CD-R)。本作では、リードvo/g/kbd,
b/モーグ・タウラス, dr/per, kbd/バックvoの4人編成にて、いわゆるD.シアター系プログレ・メタル寄りの、ヘヴィかつソリッドなサウンドを展開しています。メロディック色は薄いものの、部分的には近年のパラス辺りに通じる、ハード系リスナー注目の力作です!
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〜fl/sax入り6人組ミクスチャー型変則メタル&プログレッシヴ新バンドの、とにかく予測不可能な秀逸1st!〜
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KOSMUS
/Kosmus
(CD/MS Metal Records)(Brazil'16)
これは面白い!ブラジル産、kbd, fl/sax, ツインg(片割れが兼vo), b, drという6人編成による変則メタリック/ミクスチャー系新バンドの1st。基調はいわゆるジェント風味を取り入れたテクニカル/メロデス系ですが、フルートがフロントに立つと唐突に叙情クリムゾン化、さらにはポスト・プログ、フュージョン、ヴィンテージ/ハードまで、とにかく雑多に詰め込まれた内容は、予測不可能。ある意味、メタリック・キワ物として秀逸な一枚です!
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