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〜デンマークを代表する初期型プログレッシヴ・ロック・バンド、エイクの1stがEsotericより単体再発!〜
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ACHE
/De Homine Urbano
(CD/Esoteric)(Denmark'70)
デンマークで'70年にリリースされた、エイクの1st。以前本国で2ndとの2in1仕様でCD化されましたが、今回は英Esotericより、リマスター/単体再発。組曲構成のM1を含む全2曲の大作志向にて、ややクラシカルなタッチのオルガンを押し出した、インスト主体のメロディアスなサウンドを展開。当時の英国勢にも見劣りしない初期型Progの傑作! |
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〜デンマークを代表する初期型プログレッシヴ・ロック・バンド、エイクの2ndがEsotericより単体再発!〜
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ACHE
/Green Man
(CD/Esoteric)(Denmark'71)
デンマーク産、アーリー'70sプログレッシヴの好バンド、エイクの'71年2nd。オルガンを押し出した、時にナイス風とも言えるクラシカル・タッチと、くぐもったダークなシアトリカル・ムードが共存したサウンドは高水準。ブリティッシュ・リスナーも見逃せない傑作です! |
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〜ノルウェー産初期キャメル+HR+トラッド・テイストの'70sドラマティック・シンフォ・バンド実に9年ぶりの2nd〜
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ADVENTURE
/Beacon Of Light(CD/progress)(Norway'09)
ノルウェー産、'70年代風シンフォニック・バンド、ADVENTUREの「Adventure」('00)以来9年振りとなる2nd('09)今回は実質的には、g/b/kbdとkbd/gのデュオプロジェクトとなりゲストで、多数の男女Voやdrが加わっての録音になっています。初期キャメルやフロイドをおもわせる叙情的な色と、勇壮なハード色、そしてトラッド風味がダイナミックに共存した楽曲はよりダイナミックにスケールアップしています。ファンタジックなイメージも十分の秀作!!
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〜ノルウェー産、ドローン・アンビエント/アヴァン・サイケ系バンド、怪しくシリアスな演奏!〜
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Aethenor
/En From For Bla
(CD/Revolver)(Norway'10)
ノルウェー産、ドローン・アンビエント〜インプロヴィゼイション〜アヴァン・サイケ系バンドが、米国のオルタナ/サイケ系レーベルからリリースしたアルバム。まさにシリアスな音響と、怪しくダークな演奏で迫る!
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〜実はカッツェン・カペルのkbd!マッツ&モルガンも参加!スペシャル・プライス!〜
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AGAMON
/Open Up Your Eyes (Sweden.'93)(CD/Mellotronen)
現KATZEN KAPELLのメイガス・アンダーソン(kbd)が、同バンド準備期に並行してやっていたプログレッシヴ・ポップ・プロジェクトの唯一の作。マッツ&モルガンはじめ、ストリングスや現カッツェン・カペルのメンバーをフィーチャーし、北欧らしい屈折したセンスを交えつつ、上品でキャッチーなサウンドを展開。カンタベリー/チェンバー系のリスナーにもおススメの傑作!スペシャル・プライス!
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〜北欧ジェネシス系シンフォニック・バンドのベテラン、11年振りの4th、よりハードになったメロトロン入りの新作!!大推薦!〜
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AGENESS
/Songs From The Liar's Lair (CD/Presence
Records)(Finland'09)
SCARABの後身にして、'92年にもCDデビューした、フィンランド産、ジェネシス系シンフォニック・バンドAGNESS。「Imagination」('98)以来なんと11年ぶりとなる新作4thが登場しました。シアトリカルな英語Vo、メロトロン含む厚いkbdワーク等、ジェネシス色は保ちつつも、よりプログレッシヴ・ハードよりと言える、ソリッドな面を押し出して、直系イメージからの脱却を果たしています。楽曲・演奏の個性。完成度ともにアップしたフラワーキングス周辺リスナーも注目の大力作!! |
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〜70年代志向の力強くも叙情的なサウンドが、圧巻のスケールで展開される通算3作目!〜
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AGENTS OF MERCY
/The Black Forest
(CD/BelleAntique)(Sweden'11)
THE FLOWER KINGSのリーダー、ロイネ・ストルト(g.etc)の、今やメイン・バンドとなった感のあるエージェンツ・オブ・マーシーの、3作目となるニューアルバム。今回も、UNIFAUNのシンガーであるナッド・シルヴァンをフロントに(ロイネがヴォーカルをとる曲もあり)、70年代プログレッシヴ・ロック色を押し出したサウンドを展開しています。1stアルバム時のGENESISオマージュ的イメージから脱却し、YESや初期KING
CRIMSONなどを思わせる要素も加えた、さらなる本格的シンフォニック・ロック・サウンドに仕上がっています。ロイネ曰く「ギターとキーボードを目立たせ、よりヘヴィに、よりプログレッシヴに」の言葉通り、メロトロンを含むカラフルなキーボード・ワークや、ロイネならではのメロディックな泣きのギターが炸裂して、圧巻のスケールを演出しています。先にリリースされた兄弟バンドKARMAKANICの『In
A Perfetc World』と並び、今年のシンフォニック・ロック系アルバムのベストを争うであろう、必聴の一大傑作です!
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〜待望の2作目登場!70年代への多彩なオマージュと躍動感に満ちた、会心の大傑作!〜
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AGENTS OF MERCY
/Dramarama
(CD/BelleAntique/FOXTROT MUSIC)(Sweden'10)(税込\1995)
ハッセ・フレベリもMUSICAL COMPANION名義でアルバムを発表するなど、活況が続くTHE FLOWER KINGS周辺ですが、今度は、言わずと知れた中心人物であるロイネ・ストルト(g)が、UNIFAUNのシンガーであるナッド・シルヴァンと組んだシンフォニック・ロック・ユニット:エージェンツ・オブ・マーシーの2ndアルバムが登場です。KARMAKANICとの合体ライヴ盤『The
Power Of Two』を挟んで、『Fading Ghosts Of Twilight』('09) 以来となるスタジオ・レコーディングは、ロイネらしいハートフルなイメージを保ちつつ、より多彩かつダイナミックなサウンドになっています。ピーター・ゲイブリエル系のヴォーカルを軸としたGENESIS風味を基調としつつ、時にYESやBEATLESも感じさせる、ファンタジックな高揚感は、フラワー・キングスの核を継承した素晴らしいもの。技巧的で長大なキーボードソロから、アコースティック・サウンド、そして炸裂する泣きのギターまで、フラ・キン
ファンのみならず必聴の会心大傑作!オススメです!!
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〜FLOWER KINGSのスピンオフ的2バンドが合体して行なった09年のUSツアーを収めたライヴ盤!〜
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KARMAKANIC
&
AGENTS OF MERCY
/The Power Of Two - LIVE USA
(CD/BelleAntique/REINGOLD)
(Sweden'09収録)
THE FLOWER KINGSのスピンオフ・ユニットとも言える、ヨナス・レインゴールド率いるKARMAKANICと、ロイネ・ストルト率いるAGENTS
OF MERCY。両バンドが、何と合体(!)した特別編成で行なわれた、09年USツアーから収録されたライヴCD。ドラムスにはSPOCK'S
BEARDのニック・ディヴァージオが参加しています。両バンドのレパートリー(@AB:AGENTS OF MERCY、CDF:KARMAKANIC)に加え、ラレ・ラーションのキーボードソロEと、GENESIS"Afterglow"のカヴァーGを収めた、トータル70分の大充実盤です。フラキン周辺リスナーはもちろん必聴モノの1枚! |
[Members]
Nad Sylvan(vo:@ABG/AGENTS
OF MERCY)
Goran Edman(vo:CF/KARMAKANIC)
Roine Stolt(g/AGENTS OF MERCY)
Lalle Larsson(kbd/KARMAKANIC)
Jonas Reingold(b/KARMAKANIC)
Nick D'Virgilo(dr/SPOCK'S BEARD)
ゾルタン・チョース(dr/KARMAKANIC)がジャズ・ユニットでアジア・ツアーに出た為、急遽かけつけて、6時間のリハーサルと3時間の予習復習で全レパートリーをマスターしたというニック・ディヴァージリオ(Dにてドラムソロあり)の力演にも注目!テクニカル&ジャジーな、ラレ・ラーションのキーボードプレイも素晴らしいの一言!
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〜ロイネ・ストルトの新プロジェクト!パット・マステロット、ヨナス・レインゴールド他参加!傑作!〜
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AGENTS OF MERCY
/The Fading Ghosts Of Twilight(Sweden.'09)(CD/BelleAntique)
御存知フラワー・キングスのリーダー、ロイネ・ストルトのソロ・プロジェクトが発展し、新たなバンド名義でリリースされたニュー・アルバム。スウェーデンのジェネシス系バンド、UNIFAUNのvoはじめ、パット・マステロット、ヨナス・レインゴールド、ゾルタン・チョースらが参加しています。フラワー・キングスを受け継いだシンフォニック・サウンドの中にも、よりジェネシス的な流れと、アコースティカルな色を押し出した素晴らしい仕上がりです。ロイネならではのレトロかつピースフルな'60s末〜'70s初期のイメージに彩られた、ハートフルな傑作になっています!
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〜北欧産、フロイド系叙情派オルタナ・シンフォ・バンド最新作!〜
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AIRBAG
/All Rights Removed
(CD/Karisma)(Norway'12)
NORDAGUSTやD'ACCORDを出しているKarismaレーベルより、ノルウェー産叙情派オルタナ・シンフォ・バンドの2作目が登場。フォーキーでモダンなタッチを用いつつも、基本的には「炎」〜「アニマルズ」期フロイト影響下の、泣きを押し出したサウンドになっています。いわゆるポスト・プログ系というより、RPWL辺りを好む向きにおススメの秀作です! デジパック仕様にて!
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〜フィンランドきっての個性派大道バンド、よりダーク&ヘヴィに進化した新作6th!〜
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ALAMAAILMAN
VASARAT
/Valta
(CD/Laskeuma)(Finland'12)
sax/cl,トロンボーン,足踏みオルガン,チェロ2名という特異な編成による、フィンランドきっての個性派バンド、アラマーイルマン・ヴァサラットの、「Huurokolkko」('09)に続く新作6th。メタリックなまでのチェロの刻みを活かした、ザクザクの演奏から、大道ブラス/エスノ系まで、よりダーク&ヘヴィなテイストを押し出した、またも強烈な傑作! |
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〜大傑作!!フィンランドきっての変態ヘヴィーチェンバーバンド新作5th!!〜
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ALAMAAILMAN VASARAT
/Huuro Kolkko(CD
Laskeuma)(Finland'09)
チェロ2名、足踏みオルガン、サックス、トロンボーン、dr、と言う特殊な6人編成のフィンランド産チェンバー・ロック・バンド、アライエルマン・ヴァサラット。「maahan」('07)に続く通算5作目(連盟ライブ含む)('09)。ディストーションをかけたザクザクのチェロによる、ダークなチェンバー色と東欧/バルカン風の大道ブラス色が合体したダイナミックなサウンドは更に、パワフルになっており、圧倒的です。ゴリ押しの疾走感から怪しいジャズロックまで前作をも上回る大傑作。
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〜北欧サイケ/プログレの伝説的存在の1stと幻の2ndが、紙ジャケット化!1stには新規ボーナス追加!〜
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ALGARNAS TRADGARD
/Framtiden ar ett Svavande Skepp,Forankrat I Forntiden(悦楽の園)
/Delayed
(SHM-CD/Arcangelo)(Sweden'72/74)
70年代初期北欧サイケデリック&プログレッシヴ・シーンきっての異端児:エルヤーナス・トレッゴード。中世音楽、コラージュ、ヘヴィ・サイケデリックなどが混然となって、比類のない呪術的音世界が広がる、極めつけの名作である72年の1stアルバム『Framtiden
ar ett Svavande Skepp,Forankrat I Forntiden』と、AMON DUUL II〜KING
CRIMSON系のロック色を強めた高品質な内容で、74年に録音されるも、当時未発表であった2ndアルバム用音源集『Delayed』が、紙ジャケット化!(国内プレス/リマスター/SHM-CD)。更に、1stには、71年の野外フェス出演時の音源"中世音楽の為の序章"を新規ボーナス・トラックとして追加した、まさに決定盤であります!
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〜DUNGENのメンバーらも参加する、メロディアスなサイケ・ポップ/ダウナー・フォーク・バンド!〜
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THE AMAZING
/Gentle Stream
(CD/SubliminalSound)(Sweden'11)
DUNGENのメンバーらも参加している、スウェーデン産サイケ・ポップ・グループ。まったりとした英語ヴォーカルに、ファズ・トーンのギター、オルガン、フルートなどが彩るメロディアスなサウンドは、想像以上にコチラ向きです。PINK
FLOYD、THE DOORS、KING CRIMSON(のフォーキーな部分)などのルーツを伺わせつつ、キャッチーなフォーク・ロック風味も押し出して、ムードたっぷりの仕上がり。DUNGENをアコースティカルにしたような仕上がりの、高水準な1枚です!
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〜フィンランド産、NIGHTWISHタイプの女性ヴォーカル入りゴシック・シンフォ・メタル・バンド、新作3rd!〜
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AMBERIAN DAWN
/End Of Eden〜創世の終末(CD/AVALON)(Finland'10)
フィンランド産、NIGHTWISHタイプのオペラティックな女性ヴォーカル入りゴシック・シンフォニック・パワーメタル・バンド:アンベリアン・ドーンの3rd!様式美寄りのテクニカルなキーボード&ギタープレイも存分に押し出した、コテコテな疾走型サウンドは安定感抜群!ゴシック・メタルがOKな向きは注目の力作。ボーナス・トラック2曲追加収録の国内盤にて。
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〜チルドレン・オブ・ボドムのギタリストが全面参加! 国歌のシンフォニック・メタル・アレンジ集!〜
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ANSSI TIKANMAKI ATTACK
/Anthems
(CD/ベル・アンティーク)(Finland'12)(税込¥2625)
ペッカ辺りのルーツも感じさせる、フィンランドのコンポーザー/kbd奏者、アンシ・ティカンマキの新作は、あのチルドレン・オブ・ボドムのギタリスト、ローぺ・ラトヴァラを全曲でフィーチャーしたバンド(8人編成)に、弦楽カルテットを加えての録音となりました。各国の国歌やフィンランドの国民的曲であるシベリウスの"フィンランディア"等を、メタリックかつシンフォニックにロック・アレンジ。印象的な旋律を劇的なアレンジで聴かせる痛快傑作!
※国内盤ベル・アンティークより好評発売中!
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〜フィンランド産、各種民族楽器入りのミステリアスな中世風トラッド・バンドの2作目〜
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ANCIENT BEAR CULT
/Lullamoinen
(CD/RunningMoose)(Finland'11)
フィンランド産、ミステリアスな中世風トラッド・バンドの、『Sounds From The Past』('08)に続く2作目。男女ヴォーカル(母国語)、ハーディ・ガーディ、ジューズ・ハープ、カンテレ、さらにはヴァイキングが使用したという楽器(復元品)まで、多彩な音づくりの5人編成(+ゲスト)による録音。北欧らしいラジカル&シリアスなイメージの、ヴォーカル/インスト曲を全10曲収録。トラッド系リスナー注目の秀作です。
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〜マルコ・ミンネマン&ブライアン・ベラーの強力リズム隊を迎えたスウェーデンの鍵盤奏者の技巧作!〜
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ANDERS HELMERSON
with MARCO MINNEMAN.BRYAN BELLER
/Triple Ripple(CD/MUSEA)(Sweden
etc'10)
U.K〜EL&P系の名作1stアルバム『End Of Illusion』('81)で知られる、スウェーデンのキーボーディスト:アンダース・ヘルメルソンの8年ぶりとなる新作3rdアルバム。今回は、かのマルコ・ミンネマン(dr)、ブライアン・ベラー(b)の強力なリズム隊を迎えたキーボード・トリオ・インスト作品になっています。むしろパトリック・モラーツ的だった前作に対し、今回は、1stの路線をアップデートしたかのような、U.K〜デレク・シェリニアン系の音像です、徹頭徹尾畳み掛ける変拍子の嵐が凄まじい、技巧派キーボード・シンフォニックの大傑作です!
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〜民族楽器を含むパーカッションをフィーチャーした、打楽器ソロアルバム〜
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ANDERS JOHANSSON
/Red Shift(CD/HEPTAGON)(Sweden'97)
97年にリリースされた、アンダース・ヨハンソンの2ndソロアルバム。民族楽器を含むパーカッションをフィーチャーした、打楽器ソロ作。弟イェンスも一部楽曲で参加しています。
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〜未発入り2CDベスト!初心者からマニアまで納得の2枚組!!〜
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ANEKDOTEN/
Chapters(2CD/Kscope)(Sweden'09)
08年には3度目の来日公演も行った、現代版北欧ヘヴィ・シンフォニックの雄、アネクドテン2CDベスト。デビュー作「Vemod」から、'07年の最新作「タイム・オブ・デイ」まで、近年のライヴを反映した選曲になっています。Disc1は、「フロム・ウィズ・イン」以降3作からの曲が中心で、11は未発表曲。Disc2は、初期楽曲が中心ですが、2曲をのぞき”Sad
Rain"別ミックスやデモverなど、未発表テイクとなっています。バンドの全体像と魅力を存分に味わえる、初心者からマニアまで納得の注目のリリースです!全編新規リマスター。(国内盤はArcngeloも在庫あります¥2940) |
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〜スウェーデン産。叙情的な初期型プログレ風味のフォーキーデュオ、73年の唯一作。Moody
Bluesのカヴァー含む、瑞々しい好作!〜
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ANGLABARN
/Anglabarn(CD/Transubstance)(Sweden'73)
スウェーデン産。シンガー・ソングライター2人のユニットの73年唯一作。キーボード、ヴァイオリン、ストリングス、ドラムスなどが多数ゲストで加わった、バンド・タッチの録音となっています。当時の同国でいえば、SAN
MICHAEL'Sをもっとフォーキーにしたような、南米のSUI GENERISにも通じる、叙情派歌モノ作品です。ニューロック/サイケ、初期型プログレテイストも感じられる、瑞々しい好内容。KはTHE
MOODY BLUES"サテンの夜"の自国語カヴァー。シングル2曲をボーナス・トラックに追加収録しての初CD化! |
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〜遂に復活! '90年代のプログレッシヴ・ロックを代表するアングラガルドの新譜が登場!〜
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ANGLAGARD
/Viljans Oga
(CD/Self)(Sweden'12)
スウェーデンから登場し、'90年代のプログレッシヴ・ロック・リヴァイヴァルの先陣を切ったエポックなバンド、アングラガルド。'94年に2nd「Epilog」をリリース、アメリカの「プログフェスト」出演を経て、残念ながら解散しましたが、遂に復活し18年振りのサード・アルバムをリリースしました。幽玄のメロトロン・フルートをフィーチャーした、ダークにしてダイナミックなSFF、クリムゾン系ルーツのインスト・ヘヴィ・シンフォニック・サウンドは健在! 必聴の一枚です! |
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〜90年代北欧きってのヘヴィ・シンフォ・バンド、記念すべき1st。レアな未収録曲をボーナス追加したデジパック仕様にて!〜
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ANGLAGARD
/Hybris
(CD/AnglagardRecords)(Sweden'93)
スウェーデンから登場し、90年代のプログレッシヴ/シンフォニックの再興の口火を切ったエポックなバンド:アングラガルドの記念すべき93年のデビュー作。幽玄的なメロトロン、フルートを大々的にフィーチャーした、SFF、KING
CRIMSON、GENESISルーツのダークなサウンドは、当時にあって衝撃的なものでした。次回作と比べるとまだ粗さも有りますが、攻撃性ならコチラと言える名作!雑誌の付録の7インチのみに入っていた、レアなアルバム未収録曲をボーナス・トラックに追加し、デジパック仕様にて新装再発!再入荷につき、強力レコメンドです!
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〜スタジオ最終作にして超名作2nd、メンバー再結集にて新録された楽曲入りボーナスCD付2枚組&三面デジパックにて再発!〜
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ANGLAGARD
/Epilog
(2CD/AnglagardRecords)(Sweden'94)
北欧のみならず、90年代の世界的プログレッシヴ/シンフォニック・リヴァイヴァルの口火を切ったアングラガルドの、スタジオ最終作となった2ndアルバム。幽玄的なメロトロン、フルートを大々的にフィーチャーした、ダークかつ耽美な叙情性たっぷりのインスト・ヘヴィ・シンフォニック・サウンドは、1st以上にダイナミックで叙情的な姿を見せており、まさに90年代屈指の傑作と呼ぶにふさわしい1枚!今回、何と当時のメンバー全員が再結集して、未発表曲(4分弱)を1曲新録して収録した1曲入りのボーナスCD付き2枚組&三面デジパック仕様にて新装再発!こちらも超強力レコメンド!
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〜パル・リンダーのレーベルからリリースされた、しっとり叙情的な女性フォーク・シンガーの作品〜
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ANJA
/Leaving The Alley Of The Dead Trees
(CD/PORTER)(Sweden'05)
パル・リンダーのレーベルからリリースされた、しっとり叙情的な女性フォーク・シンガー/ソングライターのデビュー作。シンプルな弾き語り調を下地にしつつ、パル・リンダーのオルガン、ピアノ、メロトロンや、ウィリアム・コペッキー(Par
Lindh Project)のベース、さらにはドラムス/パーカッションも適宜交えての録音になっています。英語詩による、しっとり叙情的かつ、ほのかにアシッドな英米スタイルの非トラッド系フォーク・サウンドは、情感とイメージ力に富んだ非常に魅力的なものです。女性ヴォーカル/フォーク系リスナーは見逃せない秀作!
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〜GOBLIN meets ANGLAGARD!?スウェーデン産、ホラー系キーボード・シンフォニック・バンド〜
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ANIMA MORTE
/Face The Sea Of Darkness(CD/DeadBeatMedia)(Sweden'07)
GOBLIN meets ANGLAGARD!?スウェーデン産、ホラー系テーマのヴィンテージ・キーボード・インスト・シンフォニック・バンドの07年作品。メロトロン含むアナログシンセがうなる一方、存外メロウで叙情派のムードもある、レトロなサントラ風味も心地よい音像。
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〜ペッカmeetsエニド的大傑作!管弦オケ入りクラシカル・シンフォ!〜
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ANSSI TIKANMAKI ORCHESTRA
/H2O.fi (Finland.'09)(CD/BelleAntique)
'06年の「知られざる国」が絶賛された作曲家/kbd奏者、アンシ・ティカンマキの最新作は、その続編となりました。クラシック/映画音楽の素地を生かした、管弦オーケストラとバンドによる、親しみ易くドラマティックなシンフォニック・ロック・サウンドは今回も高水準です。北欧特有の哀愁を帯びたメロディ、エニドばりの甘美なギター・プレイも素晴らしく、正にペッカ系とエニド〜ランブリン・オーケストラ系の融合とも言うべき、素晴らしい仕上がりの傑作になっています!国内盤はベル・アンティークより3/25リリース!
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〜ペッカMeetsエニド!フィンランドの才人コンポーザー/kbd奏者の84年の2nd!〜
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ANSSI TIKANMAKI
/Vanhat Valokuvat -Old Photographs
(Finland.'84)(CD/BelleAntique)
ペッカを輩出した名門、シベリウス・アカデミー出身で、サントラ・ワークも多数こなしているコンポーザー/kbd奏者、アンシ・ティカンマキの、こちらはセカンド・アルバム。前作と同傾向の、ノスタルジックかつダイナミックな、映像的クラシカル・サウンドを展開しています。バンド+管弦の編成にて、ペッカを思わせる親しみ易いロディと躍動感、エニドばりの甘美なギターと荘厳なオーケストレーションなど、非常に高水準な仕上りです!
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〜ペッカMeetsエニド!フィンランドの才人コンポーザー/kbd奏者の81年のファースト!〜
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ANSSI TIKANMAKI
/Maisemakuvia Suomesta Finnish Landsccapes
(Finland.'81)(CD/Love)
オーケストラ名義での06年作「知られざる国」が国内リリースされ好評を博した、フィンランドのコンポーザー/kbd奏者、アンシ・ティカンマキの、こちらは1stアルバム。自身のキーボードはじめ、el-g、b、per、fl、アコーディオン等をフィーチャーしたバンドに、管弦セクションを交えた、スケールの大きい映像的サウンドは、既に確立されています。北欧ならではのフォーク、ジャズ色を感じさせるペッカ風のアンサンブルから、甘美なギターとティンパニーによるエニドばりのパートまで、極めてダイナミックな仕上りのクラシカル・インストの傑作です!オススメ!
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〜フィンランド・ニュー・ロックきってのレアアイテム!ラウンジ風ブルージー/サイケの好内容!〜
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APOLLO
/Apollo(CD/Warner)(Finland'70)
後にフィンランド・ジャズ界の重鎮ドラマーとなる、エドワード・ヴェサラをフィーチャーした、ニュー・ロック期きってのコレクターズ・アイテム、アポロ唯一の作品。悪どい母国語ヴォーカル、ファズギター、オルガン、管楽器、ストリングスなどを交えた、ラウンジ/ライブラリー風サイケ&歌物ロック。アフロ調のパーカッション曲や、ジミ・ヘン風まで、多彩な内容です。北欧マニアにオススメしたい1枚。
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〜北欧70年代サイケの雄、77年の7作目がCD化!紙ジャケット仕様&2枚組〜
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ARBETE&FRITID
/Se Upp For Livet
(2CD/MNW)(Sweden'77)
TRAD GRAS OCH STENERと並び、スウェーデン70年代サイケデリックを代表する重要バンドの、77年の7thアルバムが、MNWレコード40周年記念シリーズとして2枚組紙ジャケット仕様で初CD化!そのトラッド・グラスのメンバーも参加してしており、エレクトリック/アコースティック(ヴァイオリン、笛など)ないまぜの編成にて、70年代初期そのままの、呪術的な反復/即興ヘヴィ・サイケから、北欧フォーク/トラッド調ナンバーまで、聴き応え十分の内容。北欧系リスナーはもちろん、ジャーマン・ロック〜PINK
FLOYD系リスナーも注目といえる充実作!
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〜アコースティック風味の効いた北欧産ゴシック・バンド最新作!〜
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ARCANA
/As Bright As A Thousand Suns
(CD/Cyclic Law)(Sweden'12)
「エレンドからデス声を抜いたような」とも評された、北欧産オーケストラル・ゴシック・バンド、アルカナがメンバー・チェンジを経てリリースした'12年New。荘厳なkbdオーケストレーションと男女vo、vln等によるヘヴンリーなまでのサウンドは健在です。アコースティックフォーク風味も効果的に交えた、プログレッシヴ・リスナー向きの良作! |
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〜モダンなペッカ系!? 元XLのMIDIヴァイヴ奏者、2年振りとなる大力作5th!〜
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ARTTU
TAKALO
/Songs For All Sad People
(CD/Rock Adillo)(Finland'12)
元XLのMIDIヴァイヴ奏者、アルトゥ・タカ―ロの、「ザ・トゥルース・イン・ダーク」('10)に続く新作5th。XLの甘美な側面を継ぎつつ、エレクトロ/フュージョン/ラウンジ等のセンスをとり込んだ、モダンなペッカ系とも言うべきサウンドは健在です。マイク・オールドフィールドや、モエルランズ・ゴングのファンも注目の大力作! |
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〜元XLのヴァイヴ奏者、3作目となる最新ソロ!シネマティック・ジャズ・ロックな傑作です!〜
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ARTTU TAKALO
/Protocols Of Dancing(CD/Finland.'08)
ペッカ Meets イシルドゥルス・バーネとも称された、今は無きバンド、XLのリーダーだったMIDIヴァイヴ奏者の「ダーク、ダーク、ダーク」に続く最新ソロ。MIDIヴァイヴを中心に、kbd/プログラミング/サンプラー、g/ヴォコーダー、b、dr、更にゲストでハープ、sax等も加わった、XLのロマンティックな面を継承したサウンドは健在です。ペッカゆずりのエモーショナルなギターが効いたナンバーからモエルランズ・ゴング、或いはM・オールドフィールドがサントラ化したような曲、重厚なストリングスを交えた劇的な展開まで、更にカラフルに、イマジナリーに深化した、高水準の傑作!
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〜スウェーデンのサイケ・ハード系バンドの復活新作!オルガン入りのドグサレたオヤジロック路線全開!〜
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ASOKA
/Spelar Allan(CD/JulyMorning)(Sweden'09)
あのスウェーデンのサイケ・ハード系バンドの復活新作!オルガン入りのドグサレたオヤジロック路線ですが、北欧然としたフォーク風の歌メロと、レトロなテイストが相まって、何だかとってもイイ感じ。哀愁もたっぷり!オルガンたっぷり!の1枚。
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〜元ホワイト・ウィローのTirill Mohn参加ユニット!〜
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AUTUMN WHISPERS
/Cry Of Dereliction
(CD/Self)(Norway'12)
元ホワイト・ウィローの女性シンガー、Tirill Mohnが参加しているトリオ・ユニット(ここではvoは男性)のアルバム!チェロ、メロトロンも交えた、ゴシック風味のフロイド・ルーツ・ダーク・フォーキー・シンフォを展開! しっとりとドリーミーな、注目の好内容秀作です!
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