フィンランド・ジャズ系の管楽器奏者が71年に発表した、サイケ・ロックのメガレアアイテム、初CD化! | フィンランドより、ヘヴィ・インスト・プログレ新鋭の4th!カンテレ、ヴァイオリン、チェロ入り退廃叙情派傑作! |
PARONI
PAAKKUNAINEN /Plastic Maailma
(CD/RocketRecords)(Finland'71)(税込\2467) | TAIPUVA
LUOTISUORA /IV
(CD/KAAKAORecords)(Finland'09)(税込\2310) |
フィンランドのジャズ系管楽器奏者で、グループKARELIA名義での活動の他、ペッカ・ポーヨラの2ndソロや、ユッカ・トローネンの『Summer
Games』にも客演しているパローニ・パークナイネンの71年リーダー作品。サイケデリック系のコレクターズ・アイテムとして高値を呼んでいたアルバム の、リマスターによる初CD化です。Edward
Vesalaらジャズ系メンバーによる演奏は、ライブラリー風の多彩な曲調のものになっています。ハードなギターとフルートの反復アングラ・ロック調から、女性ヴォーカル入りのレトロなポップ・ナンバーまで、ジャズ系からニュー・ロックにアプローチした秀作。ジャーマン・ロック系リスナーにもオススメです。
| フィンランド出身、03年にデモEP
をリリースし、04年にデビューした若手モダン・プログレッシヴ・バンドの、3年ぶり4thアルバム。北欧の民族弦楽器であるカンテレに、ヴァイオリン、チェロ、アナログ・シンセもフィーチャーした、ユニークかつマルチフルな6人編成(+ゲスト)にて、オルタナティヴ/ポスト・ロックと言うよりも、プログレッシヴそのものと言える叙情的かつダイナミックなインストを展開しております。クリムゾン系ヘヴィ・シンフォとクラウト・ロック/トリップ風味、ISILDURS
BANE的シリアス/チェンバー色が交錯する、北欧退廃派リスナーのみならずオススメの傑作です!
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<フィンランドもの再発情報>近日入荷
ワーナー系タイトル各種
再プレス ・THE GROUP/Same(ペッカ参加)
・PEKKA
POHJOLA/Visitation
・PEKKA POHJOLA GROUP/Katkavaaran an lohikaarme
・HAIKARA/Same
・APOLLO/Same
・KALEVALA
/People
No Names&Boogie Jungle(1st/2ndの2in1)
<Rocket
Records今後のリリース予定>
・SCAPA
FLOW [4月末入荷予定]
・FANTASIA
・UNI SONO[ペッカ参加]