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ANGELFIRE
エンジェルファイア
発売日:2010年12月15日
MICP-10963 \2,571+税
<POP/ROCK>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. FAR GONE NOW
2. EVERYTHING TO LIVE FOR
3. FEELINGS ARE OVERRATED
4. WHAT MADE YOU THINK?
5. HERE TODAY
6. GET AWAY
7. PLEASANT SURPRISE
8. TERRIBLE THING TO LOSE
9. OMNIS MORSE AEQUAT
10. TAKE IT OR LEAVE IT
11. URBAN DECAY
12. OMNIS MORSE AEQUAT (VOCAL MIX) *
* Bonus Track
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1954年にアメリカはオハイオにて産まれたスティーヴ・モーズは、10代半ばの頃からバンド活動を行っていたが、
1974年にマイアミ音楽大学のクラスメートと結成したDIXIE DREGSで一躍シーンに躍り出る。
スティーヴのテクニックはジャズ/フュージョンのみならず、ハード・ロック、プログレッシヴ・ロックといったジャンルにまで名を轟かせ、
アメリカのギター雑誌で複数回ベスト・ギタリストにも選出されている。これまでにKANSASやLIVING LOUDに参加、
1994年からはリッチー・ブラックモアの後任としてDEEP PURPLEに参加し、現在まで在籍している。
それらのバンド活動と並行して、自身のバンドSTEVE MORSE BAND、またソロ名義のアーティストとしても精力的に活動。
1984年にジェリー・ピーク(B)と後にWINGERに参加するロッド・モーゲンステイン(Ds)
と組んでSTEVE MORSE BANDの初のアルバムとして「THE INTRODUCTION」をリリース後、一時期音楽活動を休止していた時期があったが、
現在までに11枚のスタジオ・アルバムを残している。また、ゲスト・ギタリストとしてアルバムでプレイすることも多く、
ジャンルの壁を超えた多彩な活動は、スティーヴ・モーズのギタリストとしての幅の広さを証明している。
そのスティーヴが初めて女性シンガーをフィーチュアリングしたアコースティック・プロジェクトとして立ち上げたのがANGELFIREである。
11歳の頃からシンガーとしての才能を見出されプロフェッショナルな活動を始めていた女性シンガー、
サラ・スペンサーが16歳の時にスティーヴと知り合い、その歌声を聴いて衝撃を受けたスティーヴがプロジェクト結成を企画。
ふたりの共作の末、STEVE MORSE BANDのメンバーの協力も得てアルバムが完成する。
Official website : www.angelfiremusic.com
MySpace: www.myspace.com/angelfiremusic
STEVE MORSE スティーヴ・モーズ G, KEY
SARAH SPENCER サラ・スペンサー VO
DAVE LaRUE デイヴ・ラルー B
VAN ROMAINE ヴァン・ロメイン DS
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