
W.E.T.
W.E.T.(ウェット)
WORK OF ART、ECLIPSE、TALISMANのメンバーが一堂に集結し、各バンドの頭文字をとったスーパー・グループとして2009年のセルフ・タイトル作でデビューしたW.E.T.。現在はジェフ・スコット・ソートを筆頭に、スウェーディッシュ・メロディック・ロックの雄ECLIPSEの現/元メンバー、エリック・モーテンソン(Vo, G)、マグナス・ヘンリクソン(G)。そしてロバート・サール(G/WORK OF ART)とアンドレアス・パスマーク(B/ROYAL HUNT)の5人に、新たにLAST AUTUMN'S DREAM でも活躍したジェイミー・ボーガー(Ds)の6人が結集した通算5作目となるアルバムを完成。 デビュー以降「Rise Up」(2013)、「Earthrage」(2018)、「Retransmission」(2021)の計4枚のスタジオ・アルバムと、「One Live - In Stockholm」(2014)のライヴ盤をこれまでリリースしている彼らだが、本最新作でも歴代のスタジオ作品に劣らない、彼らのアイデンティティであるフックのあるメロディを重視した楽曲が勢揃いしている。2025年序盤にして、早くもメロディック・ロック・ファンにとっての新たなマスト作品かつ、彼らの史上最高傑作となるアルバムが誕生!!(2025年2月27日更新 - アルバム『エイペックス』について)