Wildness
ワイルドネス
ワイルドネスは、ドラマー兼ソングライターのエリック・モーディン、ギターのアダム・ホルムストロームとポンタス・スコルド、リード・シンガーのガブリエル・リンドマークによって2014年に結成。2017年末のセルフタイトルのデビュー・アルバム『ワイルドネス』のリリースに先立ち、アルバムのレコーディング中にベーシストのマーカス・シェスンドがバンドのメンバーとして加入。デビュー・アルバムはすぐにメロディック・ロック・シーンの間で、注目の的になり、世界的な大成功を収める。2018年には、様々なフェスティバルに出演し、ヴィクセン、ドッケン、H.E.A.T、クラッシュダイエット、ドラゴンフォース、アーチ・エネミー等とステージを共にし、ここ日本でも絶大な人気を誇るプリティ・メイズのオープニング・アクトも務める。しかし2019年、ガブリエル・リンドマークが脱退し、2020年春にエリック・フォルスベルグ(元ブレイズン・ストーン)が新フロントマンとなる。2020年後半にリリースされた2ndアルバム『アルティメイト・ディマイズ』は、エリック・モーディン自身がプロデューサーを務め制作。名曲「コールド・ワーズ」を筆頭にメロディック・ロック界で、旋風を巻き起こす。フロンティアーズ・レコーズに移籍して制作された4作目となる本作もエリック・モーディン(Dr)がプロデュース、ミックス、マスタリングを担当。メロディック・ロックの傑作が11曲収録された珠玉のアルバム。(2025年1月5日更新 - アルバム『アヴェンジャー』について)