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TORINO
トリノ
発売日:2020年12月23日
MICP-11582 \2,970(税込)
<ロック>
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. UNDEFEATED
2. APRIL
3. FAILURES
4. TEENAGE MUTANTS
5. STAY AWAKE
6. PRETTY LITTLE THINGS
7. CINNAMON
8. TORINO
9. SORRY NOT SORRY
10. DANCING RHINOS
11. TEENAGE MUTANTS (SYNTH VERSION) *
* Bonus Track
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2011年、かつて冬季オリンピックが開催された地でも知られるイタリアはトリノにて、フェデリコ・モンデッリ(G, Vo)、マルコ・ヴェルドネ(B)、ポール・カネッティ(Ds)、フランチェスコ・プリオーリ(G)という4人編成で結成。2015年に入るとフランチェスコが脱退し、フェデリコがギター兼ヴォーカルとなり3人編成で活動することを選択。イタリアのScarlet Recordsがバンドに興味を示し契約を果たし同じ2015年秋にデビュー・アルバム『IMAGO』を発表する。このアルバムが日本で大絶賛され、その年の専門誌での最優秀新人(BRIGHTEST HOPE)に輝く他、メディアでもプッシュされ、一躍スターダムにのし上がる。その勢いを受け2016年6月には初来日公演が決定。単独公演とは別にYATSUI FESTIVALで初の洋楽アーティストとして出演する快挙も成し遂げる。
勢いに乗るバンドは2016年秋に2ndアルバム『ROUGE』を発表。音楽やアニメを通じて親日家の面もあったフェデリコは、初来日をしたことによりその想いも強くなり、アルバムには“Shibuya”という日本での思い出から生まれた楽曲も収録された。翌年2月には早速再来日を果たし、日本での人気を決定づける。2018年にも3rdアルバム『EMPRESS』を発表。来日公演はポールが怪我により参加できず、サポート・メンバーを引き連れて行われた。
フェデリコはBE THE WOLFとは別にメロディック・メタル・バンドFROZEN CROWN、インダストリアル色の強いバンドVOLTURIANも立ち上げ、彼の溢れる才能をいかんなく発揮。今現在最も勢いに溢れたミュージシャンとして活躍をしている。
facebook : www.facebook.com/bethewolf
FEDERICO MONDELLI フェデリコ・モンデッリ VO, G
MARCO VERDONE マルコ・ヴェルドネ B
PAUL CANETTI ポール・カネッティ DS
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