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I WORSHIP CHAOS
アイ・ワーシップ・ケイオス
発売日:2015年9月30日
MIZP-60040 \3,520(税込) CD+DVD 初回限定盤
MICP-11250 \2,860(税込) CD 通常盤
<HM/HR>
☆日本先行発売
☆初回限定盤デジパック仕様
☆初回限定盤のみボーナスDVD付
☆初回限定盤のみボーナス・トラック4曲追加収録
CD (MICP-11250):
1. I HURT
2. MY BODOM (I AM THE ONLY ONE)
3. MORRIGAN
4. HORNS
5. PRAYER FOR THE AFFLICTED
6. I WORSHIP CHAOS
7. HOLD YOUR TONGUE
8. SUICIDE BOMBER
9. ALL FOR NOTHING
10. WIDDERSHINS
CD (MIZP-60040):
1. I HURT
2. MY BODOM (I AM THE ONLY ONE)
3. MORRIGAN
4. HORNS
5. PRAYER FOR THE AFFLICTED
6. I WORSHIP CHAOS
7. HOLD YOUR TONGUE
8. SUICIDE BOMBER
9. ALL FOR NOTHING
10. WIDDERSHINS
11. MISTRESS OF TABOO *
12. DANGER ZONE *
13. BLACK WINTER DAY *
14. CRUEL SUMMER *
DVD (MIZP-60040):
MAKING OF "I WORSHIP CHAOS"
* Bonus Tracks |
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1993年、フィンランド・エスポーにてアレキシ・ライホ(Vo, G)とヤスカ・ラーチカイネン(Ds)のふたりを中心として前身バンドINEARTHEDが結成される。契約の問題を解消するため、1960年に地元エスポー近くのボドム湖で起きた事件をヒントにCHILDREN OF BODOMと改名した彼らはSpinefarm Recordsと契約、1997年に「SOMETHING WILD」でデビューを果たす。
1999年の2nd「HATEBREEDER」をリリースする頃には、既に大きな盛り上がりを見せていた北欧メロディック・デス・メタルのムーヴメントの一角を担うほどの存在となり、アレキシは次代のギター・ヒーローとしても認知されるようになる。ここ日本でも人気を博した彼らは、同じ年に初来日公演を敢行。その模様はライヴ・アルバム「TOKYO WARHEART」として発表される。その人気と勢いはますます加速度を増し、3rd「FOLLOW THE REAPER」を挟み、2003年の4th「HATE CREW DEATHROLL」で決定的なものとなる。ここまでデビュー以来不動だったメンバーだったが、アレクサンダー・クオッパラ(G)が脱退。後任にローペ・ラトヴァラが加入し、ここにアレキシ、ヤスカ、ローペ、ヘンカ・ブラックスミス(B)、ヤンネ・ウィルマン(Key)のラインナップが完成する。
新生CHILDREN OF BODOMは2005年に5th「ARE YOU DEAD YET?」を発表。そのサウンドは徐々に煌びやかな方向からアグレッシヴなものへと向かうが、2008年の6th「BLOODDRUNK」ではキャリア史上最高となるビルボード総合22位の結果を収める。そして2011年にリリースした7th「RELENTLESS, RECKLESS FOREVER」を最後にデビュー以来所属していたSpinefarm Recordsを離れ、Nuclear Blastと契約し、2013年に「HALO OF BLOOD」を発表。初期のサウンドも振り返った内容が好評を博す。ツアーも精力的にこなした後、新作の制作をスタート。ローペが脱退するというハプニングもあったが、アレキシがすべてのギター・パートを弾き、レコーディングを完了。「I WORSHIP CHAOS」を発表する。
Official website : www.cobhc.com
facebook : www.facebook.com/childrenofbodom
ALEXI LAIHO アレキシ・ライホ G, VO
JASKA RAATIKAINEN ヤスカ・ラーチカイネン DS
HENKKA BLACKSMITH ヘンカ・ブラックスミス B
JANNE WIRMAN ヤンネ・ウィルマン KEY
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