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WITHIN THE EYE OF CHAOS
ウィズイン・ジ・アイ・オヴ・ケイオス
発売日:2010年3月24日
MICP-10919 \2,700 (税込)
<METAL>
☆ボーナス・トラック2曲追加収録
1. SEE YOU IN MY NIGHTMARES
2. MINDLESS
3. THE COLDEST OF DISASTERS
4. QUESTIONS
5. SIMPLE MINDS
6. WITHOUT TEARS
7. IN THIS MOMENT
8. ACID LACED FIASCO
9. DOWN THIS HOLE
10. EDGE OF THE LINE
11. RECOIL
12. NAKED IN FRONT OF THE COMPUTER *
13. METAL THRASHING MAD *
* Bonus Tracks
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2002年にアーロン・ビルビヤ(G)、メレディス・ウェブスター(B)、マット・ラム(Ds)の3人を中心にシドニーにて結成。
ここにマイケル・コーデック(G)とデイヴ・ミカレフ(Vo)を加えてバンドのメンバーが固まるも、すぐにマットが脱退。
バンドはアーロンとデイヴがDEADSPAWNなるバンドで活動していた際のドラマー、ウェイン・J・モリスを後任に迎える。
しかし、メルボルンにて予定されていた最初のライヴを直前にデイヴが脱退してしまう(2002年にアダム・ノビリアなるヴォーカリストが参加していたようだが、詳細は不明)
バンドはヴォーカリスト不在でしばらく活動をしていたものの、2003年に入りサイモン・カラブレスが加入。
バンドはこのメンバーでTHE HAUNTED等とのツアーを行い、その後10日間でレコーディングしたデビュー・アルバム「SEVERANCE」を、
前身バンドでもあったPSI. KORE時代よりマネージャーだったニック・トロピアノがオーナーを務めるChatterboxより発表する。
このアルバムがオーストラリアを中心に話題を呼び、2004年にはSLIPKNOT、IN FLAMES、SHADOWS FALL、MACHINE HEAD、
ENTOMBEDといったビッグ・バンドがオーストラリアを訪れた際のオープニング・アクトとしてツアーを行う経験を得る。
そしてデビュー・アルバム「SEVERANCE」も、2004年11月にアメリカはMetal Blade、ヨーロッパはLocomotiveよりリリースとなった。
しかし、マイケルが2005年2月に突如脱退。後任にアンドリュー・リリーが加入し、6週間に渡る初のUSツアーをOTEPと行う。
オーストラリアに戻った後、アンドリューは脱退。マネージメントとも袂を分かったバンドは、まずマイケル・コーデックが復帰し、
2ndアルバムの準備をはじめる。しかし2006年5月にサイモンが脱退。後任にマーク・マッカーナンが加入し、2回のショウを行った後、
本格的にレコーディングを開始。2ndアルバム「THE WARNING」は2007年5月にプロデューサーでもあったDWノートンのレーベルFaultlineからリリースされた。
11月にはマイケルが再び脱退するも、後任ギタリストとしてジェイソン・ターンブルが加入している。
2008年以降はTRIVIUMやCARCASSといったバンドのオープニングを務める他、同郷のバンドらとのニュージーランドを含むツアーを行い、
その後、ジェイソンが脱退するも、バンドは4人で3rdアルバムの制作を開始。
2010年2月にオーストラリアで3rdアルバム「WITHIN THE EYE OF CHAOS」がStomp Recordsよりリリースされる。
現在はアーロン・ビルビヤ(G)、メレディス・ウェブスター(B)、ウェイン・J・モリス(Ds)、
そしてマーク・マッカーナン(Vo)の4人にサポート・ギタリストを加えた形でライヴ活動を行っている。
MySpace : www.myspace.com/daysendmusic
MARK McKERNAN マーク・マッカーナン VO
AARON BILBIJA アーロン・ビルビヤ G
MEREDITH WEBSTER メレディス・ウェブスター B
WAYNE J. MORRIS ウェイン・J・モリス DS
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