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26 EAST VOL 2
東26番地: Vol.2
発売日:2021年6月11日
MICP-11631 \2,970(税込)
<ロック>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. HELLO GOODBYE
2. LAND OF THE LIVING
3. THE LAST GUITAR HERO
4. YOUR SAVING GRACE
5. PROOF OF HEAVEN
6. MADE FOR EACH OTHER
7. THERE’S NO TURNING BACK TIME
8. ST. QUARANTINE
9. LITTLE DID WE KNOW
10. ALWAYS TIME
11. THE ISLE OF MISANTHROPE
12. GRAND FINALE
13. DESERT MOON (LIVE WITH SYMPHONIC ORCHESTRA) *
* Bonus Track |
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1947年2月18日生まれ。1970年にSTYXが結成され、1972年に『STYX』でデビュー。以降、1999年の『BRAVE NEW WORLD』を最後に脱退するまで、“Lady”(1974 / 全米4位)のヒットを皮切りに“Babe”(1979 / 全米1位)、“The Best Of Times”(1981 / 全米3位)、“Mr. Roboto”(1983 / 全米3位)、“Show Me The Way”(1990 / 全米3位)といったシングル・ヒット曲を作曲し、合計7曲を全米トップ10ヒットさせている。アルバムも『PARADISE THEATER』(1981)の全米1位を筆頭に、5作がトップ10に入っており、アメリカを代表するロック・バンドのリード・シンガー、キーボーディスト、ソングライター、プロデューサーとして文字通りSTYXの顔であった。
1980年代からソロ活動もスタート。『DESERT MOON』(1984)、『BACK TO THE WORLD』(1986)、『BOOMCHILD』(1988)という3作のロック・アルバムを80年代にリリースした後、1994年にはブロードウェイ・ミュージカルの楽曲を歌った『10 ON BROADWAY』やデニス自身がミュージカル用に制作した『THE HUNCHBACK OF NOTRE DAME: A MUSICAL BY DENNIS DeYOUNG』(1996)をリリースし活動の幅を広げ、1999年にSTYXを脱退して以降は、自身のソロ活動でSTYXの楽曲を演奏。オーケストラと共演してSTYXの楽曲を演奏した『THE MUSIC OF STYX: LIVE WITH SYMPHONY ORCHESTRA』(2004)や『DENNIS DeYOUNG AND THE MUSIC OF STYX - LIVE IN LOS ANGELS』をリリースしている。また、ロック・アルバムとしては2007年に『ONE HUNDRED YEARS FROM NOW』をリリースしている。
これらの活動を経てデニス・デ・ヤングとしての最終作を制作していることを発表。きっかけは同時代を生きる元SURVIVOR、現PRIDE OF LIONSのジム・ピートリックとの共作だった。ジムと制作した楽曲、デニスが書き上げた楽曲が多数に及び最終作は二部作とされ、ジュリアン・レノン、トム・モレロといったゲストも招き『26 EAST』が制作される。なお、アルバム・タイトルはSURVIVOR発生の地、イリノイ州シカゴはローズランドの住所に由来する。
Official website : www.dennisdeyoung.com
Facebook : www.facebook.com/Dennis-DeYoung-303904839630509
DENNIS DeYOUNG デニス・デ・ヤング VO, SYNTH BASS, KEY
JIM PETERIK ジム・ピートリック G, B, BACK VO
TOM MORELLO トム・モレロ G
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