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DREAMS FOR THE DARING
ドリームス・フォー・ザ・デアリング
発売日:2003年9月21日
MICP-10390 \2,724(税込)
<メロディアス・ハード>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. DREAM REAL
2. LIVE AND LET LIVE
3. I'LL BE MOVING ON
4. ALL OF MY DREAMS
5. I'M NOT WITH YOU
6. MAN ON A MISSION
7. EDEN
8. LAND WITHOUT JUSTICE
9. OUT THERE
10. DREAMS ARE FREE
11. ALONG THE WAY *
12. SWEET BABYLON
13. YOU CAN'T BURN MY HEART OUT
* Bonus track
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1992年に「FAIR WARNING」でデビューして以来、メロディアス・ハード・ロックの頂点としてシーンに君臨し続けたFAIR WARNING。
同じドイツ出身であり、かのウリ・ジョン・ロートの実弟でもあるジーノ・ロート率いるZENOを母体に持つFAIR WARNINGは、
ここ日本で爆発的な人気を誇り、2nd「RAINMAKER」、3rd「GO!」はゴールド・ディスクを獲得する。
FAIR WARNINGのサウンドはウレ・リトゲンとヘルゲ・エンゲルケのふたりのソングライターが創り出すメロディが何よりのトレード・マークであり、
“Angels Of Heaven”、“Save Me”、“Still I Believe”といった楽曲を作曲し、その片翼を担っていたヘルゲは、
「FOUR」に伴う来日公演後に発表された、シンガーのトミー・ハート脱退に伴うFAIR WARNINGの活動休止後、
自らが書き溜めた楽曲を発表する場所として新たなバンド結成へと動く。
ヴォーカリストには幾つかのバンドでその歌唱を披露しており、実力に定評のあったオラフ・ゼンクバイルを迎え、
FAIR WARNING時代からの盟友CCベーレンズ(Ds)、そしてトーステン・リューダーヴァルト(Key)を迎え、
最後に元THUNDERHEADのオーレ・ヘンペルマン(B)を迎え入れたヘルゲは、DREAMTIDEを本格的に始動させる。
デビューEP「WHAT YOU BELIEVE IN」、そしてデビュー・アルバム「HERE COMES THE FLOOD」で示した、
FAIR WARNINGの遺伝子を受け継ぐかのような美しくも力強い美旋律と、その高いクオリティは多くのファンを喜ばせる。
早々にプロモーション来日も行い、その楽曲をアコースティックでファンに届けた彼らだったが、
来日公演は様々な理由によりキャンセルされてしまう不運に見舞われる。
しばらくの休息の後、ヘルゲは2ndアルバムの準備に取り掛かる。ヘルゲが制作したデモをベースに、
他のメンバーが積極的にアイデアを出して楽曲に様々な彩りを加えて制作されたアルバムは「DREAMS FOR THE DARING」と名付けられ、
遂に我々の前に登場する。
Official website: www.dreamtide.de
MySpace: www.myspace.com/dreamtideband
HELGE ENGELKE ヘルゲ・エンゲルケ G
OLAF SENKBEIL オラフ・ゼンクバイル VO
CC BEHRENS CCベーレンズ DS
TORSTEN LUDERWALDT トーステン・リューダーヴァルト KEY
OLE HEMPLEMAN オーレ・ヘンペルマン B
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