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FIRE-HEARTED
ファイア・ハーテッド
発売日:2009年9月16日
MICP-10862 \2,828(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. FIRE-HEARTED
2. LAST BREATH OF LOVE
3. CRUEL GROOVE
4. KISS OF RAIN
5. HEAD UP HIGH
6. UP TO SPEED
7. SUPERNATURAL
8. ONE TONIGHT
9. THE TRIUMPH
10. MUY GUIDING LIGHT
11. SHOWSTOPPER
12. BEAUTIFUL PIECE
13. SURFING WITH THE ALIEN *
* Bonus Track
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1975年、フィンランドにてエリアス・ヴィルヤネンは産まれる。幼少の頃に見たKISSやMETALLICAといったバンドが初期衝動となりギターを手にし、
父親の手ほどきやレッスンを受け、ギターの腕を磨く。10代の頃よりバンド活動もはじめ、ANGER、SIGILLUM DIABOLI、ASTRAL、MESS、
THE ENEMYといったバンドで活動したが、いずれもデモを制作するまでで止まっている。その後DEPRAVITYに参加し、
このバンドではデモの他にEPをリリースする。これらのバンドはヘヴィ・メタルからスラッシュ・メタル、
デス/ブラック・メタルといったアグレッシヴなものまで含まれていたが、その一方でジョー・サトリアーニやスティーヴ・ヴァイといったギタリストにも影響を受け、
自身のスタイルを確立していく。
2000年代に入り、ソロ・ギタリストとしての方向性も見出したエリアスは、デモを制作。これがLion Musicの目に止まり、契約。
2002年「TAKING THE LEAD」で遂にアルバム・デビューにこぎつける。2005年には2nd「THE LEADSTAR」を発表。
ソロ・バンドEVIL SPIRITを率いてのライヴ活動も行い、特に2005年にSONATA ARCTICAのオープニング・アクトを務めたことがエリアス自身の大きな転機となる。
2007年、ツアー不参加となったヤニ・リマタイネンの代役としてSONATA ARCTICAのツアーに参加する。
来日公演中トニー・カッコから「新しいギタリスト」として紹介され、来日公演後間もなく、エリアスはSONATA ARCTICAに正式に加入する運びとなる。
そして2009年、SONATA ARCTICAのギタリストとして初のアルバム「THE DAYS OF GRAYS」をリリースする直前、
ソロ・ギタリストとしての3年振りの新作「FIRE-HEARTED」を発表する。
Official website : www.eliasviljanen.com
ELIAS VILJANEN エリアス・ヴィルヤネン G
TONY KAKKO トニー・カッコ VO
MARCO HIETALA マルコ・ヒエタラ VO
HENRIK KLINGENBERG ヘンリク・クリンゲンベリ KEY
JARI KAINULAINEN ヤリ・カイヌライネン B
MIKKO SIRÉN ミッコ・シレン DS
TOMI YLÖNEN トミ・ヤロネン DS
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