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EMBERS OF WAR
エンバーズ・オヴ・ウォー
発売日:2021年11月24日
MICP-11662 \2,970(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. DREADNOUGHT (THE VOYAGE OF THE DAMNED)
2. BANE OF THE BLACK SWORD
3. HOUNDS OF TINDALOS
4. CALL OF THE VALKYRIES
5. ARCTURUS PRIME
6. SHADED HEART
7. DEATHRIDER
8. EMBERS OF WAR
9. IN THE WAKE OF THE CARRION KING *
* Bonus Track |
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OBSCURAやALKALOIDといったテクニカル系エクストリーム・メタルのシーンの中で、超絶技巧を持つギタリストとして名を馳せていたクリスティアン・ミュンツナーは、その一方で祖国ドイツの雄であるHELLOWEENやGAMMA RAYといったパワー・メタル・バンド、イングヴェイ・マルムスティーンをはじめとするネオ・クラシカル系アーティスト、さらにはRACER Xのようなテクニカルなヘヴィ・メタル・バンドを愛し、その片鱗を2011年にリリースしたソロ・アルバム『TIMEWARP』で示す。
2014年にOBSCURAを脱退したクリスティアンは、ALKALOIDに参加しながらも、自身のルーツであるパワー・メタルを中心としたグループの結成を模索。ETERNITY'S ENDと名付けられたそのグループは、NECROPHAGISTやOBSCURA以来の同僚であるハネス・グロスマン(DS)やアメリカのプログ・メタル・バンドSCHOLOMANCEのジミー・ピッツ(KEY)、そしてヴォーカリストには元ELEGYで知られるイアン・パリーを迎え、デビュー・アルバム『THE FIRE WITHIN』を2016年にリリースする。アルバムは好評を博すものの、所属レーベルの倒産の憂き目に遭い、バンドは次作の制作に関してはクラウドファンディングを使いつつ進行させる。ハネスとジミー以外に、作詞作曲面でのパートナーとしてカナダ人のフィル・トウガス(G)、ベーシストにはSYMPHONY Xのマイク・レポンド、さらにヴォーカリストには元HIBRIAのユーリ・サンソンを迎え、日本に於いてアヴァロン・レーベルとの契約を結び、ニュー・アルバム『UNYIELDING』を完成させる。
facebook : www.facebook.com/EternitysEndMusic
CHRISTIAN MUENZNER クリスティアン・ミュンツナー G
IURI SANSON ユーリ・サンソン VO
HANNES GROSSMANN ハネス・グロスマン DS
LINUS KLAUSENITZER リヌス・クラウゼニッツァー B
JUSTIN HOMBACH ジャスティン・ホムバッハ G
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