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THE SOUND OF STEEL
サウンド・オヴ・スティール
発売日:2018年5月23日
MICP-11419 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. MAKE HASTE
2. FEAST OF FLESH
3. INTO THE MAW OF HELL
4. TO THE END OF THE EARTH
5. A MINOR INSTRUMENTAL
6. STRENGTH AND HONOR
7. TURN THE TIDE
8. TEMPEST
9. RIDERS OF DOOM
10. VICTORY OR DEATH!
11. S.A.T.O.*
* Bonus Track
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映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』『ターミネーター3』等の撮影ロケ地としても知られるロサンゼルス郊外の都市ウィッティア。ENFORCERやVEKTORといったバンドを輩出したUSインディ・レーベル『Heavy Artillery Records』より、2008年のアルバム「In Hatred's Flame」でデビューを果たしたEMMORTUSは、デス・メタルの攻撃性とスラッシュ・メタルのスピード感に、ジェイソン・ベッカーやマーティ・フリードマン、はたまたイングヴェイ・マルムスティーンやクリス・インペリテリを彷彿とさせるネオクラシカルな早弾きギターを融合した独創的なサウンドで一部のマニアを狂喜乱舞させた。その後、LAMB OF GODを輩出したUSレーベル『Prosthetic Records』に移籍し、メンバー・チェンジも経てますますパワーアップを遂げた彼らは、アルバム・リリースに加え、強靭なライブ・パフォーマンスでも徐々にファン層を拡大、現在はYNGWIE MALMSTEEN、CHILDREN OF BODOM、AMON AMARTH、OBITUARY、DARKEST HOUR 、MARTY FRIEDMAN等のサポートを務めるまでに成長している。
本作「The Sound Of Steel」は、新たにWARBRINGERからチェイス(g)、カルロス(ds)の2名の精鋭を迎え、さらなる進化を遂げた新生EXMORTUSの第一弾にして通算5作目のスタジオ・アルバム(マーキー移籍第一弾)。MACHINE HEADの最新作「Catharsis」の制作に携わったザック・オーレンを共同プロデューサーに迎えた本作は、全編にわたり『エクストリーム・メタル版イングヴェイ』とでも評すべき、ネオクラシカル/様式美世界が広がっている。とりわけ、壮絶なギター・ソロをフィチュアした“Turn The Tide”はその象徴的な楽曲として君臨している。“Tempest”の通称で親しまれる、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲のピアノソナタ「第17番 ニ短調 作品31-2」をEXMORTUS流に再構築してみせた“Tempest”を収録。日本先行発売(海外:6月8日発売)。日本盤にはOZZY OSBOURNEの1981年作「Diary of a Madman」からのナンバー“S.A.T.O.”のカヴァー・ヴァージョンを追加収録。
Official website : exmortusmusic.com
Facebook : www.facebook.com/exmortusofficial
JADRAN"CONAN"GONZALES ハドラン"コナン"ゴンザレス VO, G
CHASE BECKER チェイス・ベッカー G
PHILLIP CODY NUÑES フィリップ・コーディ・ヌニェス B
CARLOS CRUZ カルロス・クルーズ DS
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