|
THE CALL
ザ・コール
発売日:2005年10月21日
MICP-10545 \2,724(税込)
<HM/HR>
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
☆アーティスト・フォト他を収録したエンハンスドCD仕様
1. HEED HADES
2. I AM ALIVE
3. LAST DROP OF BLOOD
4. ASHES
5. ENEMY
6. SALVATION
7. TEARS OF PRODIGY (FALLEN ANGEL)
8. THE OTHER SIDE
9. HYPNOSIS
10. MOMENTS
11. THE PERMANENT END CELEBRATION
12. NOTHING
13. THE FLIGHT *
* Bonus Track |
|
|
2001年に突如現れたヘヴィ・メタルの新星LOST HORIZON。ここ日本でも彼らの登場は衝撃でもって迎え入れられ、名曲"Sworn In The Metal Wind"を筆頭にその凄まじいまでのパワフルな楽曲たちに喝采が集まることになる。その中でヴォーカリストとして君臨していたダニエル・ハイメンの空気を切り裂くかのような力強いハイ・トーン・ヴォーカルは「若手最強ヘヴィ・メタル・ヴォーカリスト」と高く評価されたことは記憶に新しい。
しかし、LOST HORIZONは2003年に2ndアルバム「A FLAME TO THE GROUND BENEATH」をリリースするものの、メンバー間の意見の食い違いといった問題が発生し、ダニエル、そしてフレドリック・オルソンの脱退という事態に繋がってしまう。脱退したダニエルはCRYSTAL EYESのアルバムとライヴでのゲスト参加を経て、LOST HORIZON以前からの盟友でもあったフレドリックとともにHEEDを結成することになる。
メンバーには、かつてLOST HORIZONのツアー・ドラマーを経験したことのあるマッツ・カールソンと、そのマッツとかつてバンドを組んでいたユルゲン・オルソンが選ばれた。
こうしてメンバーが揃ったバンドはレコーディングをスタート。「LOST HORIZONとは違うヴァラエティに富んだ多様性が窺える作品」を目指し制作された本作「THE CALL」にて、再びダニエルのハイ・トーンがヘヴィ・メタル界を揺るがす!
Official website : www.heedonline.com
DANIEL HEIMAN ダニエル・ハイメン VO
FREDRIL OLSSON フレドリック・オルソン G
JÖRGEN OLSSON ユルゲン・オルソン B
MATS KARLSSON マッツ・カールソン DS
|