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SERENITY
セレニティ
発売日:2007年6月21日
MICP-10665 \2,724(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック2曲追加収録
1. ONCE UPON A TIME
2. SLEEP WELL
3. SERENITY
4. KING ANTI-MIDAS
5. CITY OF MYSTERIES
6. ANGELS WILL CRY
7. AFTER THE RAIN
8. MR. KNOW-IT-ALL
9. DREAMS AND REALITY
10. LAST DEFENDER
11. SLEEP WELL (ACOUSTIC VERSION) *
12. SERENITY (ACOUSTIC VERSION) *
* Bonus Tracks
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フィンランドを代表するメロディック・メタル・バンドSTRATOVARIUSのシンガーとしてだけでなく、
メロディック・メタル界屈指のシンガーとして君臨するティモ・コティペルトは1969年に生まれる。1994年にオーディションの末、
STRATOVARIUSの専任シンガーとしてバンドに加入。1995年にリリースされた「FOURTH DIMENSION」以来、
今日までコティペルトはSTRATOVARIUSをはじめとして数々の名曲を歌い、そしてその雄姿をシーンに見せ続けている。
2001年、STRATOVARIUSの活動が一段落した後、ソロ・アルバムを制作したティモ・トルキ同様に、コティペルトもソロ・アルバムの構想を練る。
MASTERPLANのローランド・グラポウ、SYMPHONY Xのマイケル・ロメオ、CHILDREN OF BODOMのヤンネ・ウォーマン、
STRATOVARIUSのヤリ・カイヌライネン、THUNDERSTONEやWARMENに参加しているミルカ・ランタネンといったアーティストを迎えて制作された最初のアルバム「WAITING FOR THE DAWN」は2002年にリリースされる。
翌年「ELEMENT PART 2」を発表した後、コティペルトは2ndアルバムの制作を計画。
制作中、バンド内でのトラブルによりSTRATOVARIUSをコティペルトが解雇されるという事件が発生する中、
再びマイケル、ヤリ、ヤンネ、ミルカといったアーティストを迎え、そしてユハニ・マルムベリ(G)を新たに迎えた布陣にて「COLDNESS」を完成、
2004年に発表する。
その後、STRATOVARIUSは元のメンバーにて再生、コティペルトはその活動の合間を縫ってKOTIPELTOの新作の準備をはじめる。
ヤンネとミルカをそのままに、ギタリストには2004年のツアーから参加したトゥオマス・ワイノラ、
ベーシストにはSTRATOVARIUSの新しいベーシストとなったラウリ・ポラーが迎えられ、新作「SERENITY」が制作される。
Official website: www.kotipelto.com
MySpace: www.myspace.com/kotipeltomusic
TIMO KOTIPELTO ティモ・コティペルト VO
JANNE WIRMAN ヤンネ・ウィルマン KEY
LAURI PORRA ラウリ・ポラー B
TUOMAS WÄINÖLÄ トゥオマス・ワイノラ G
MIRKA RANTANEN ミルカ・ランタネン DS
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