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DETERMINUS
ディターミナス
発売日:2019年4月10日
MICP-11472 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. BURN LOVE BURN
2. WIND OF MORRIGAN
3. TIGER
4. RED MOON OVER SONORA
5. MEPHISTOCRATE
6. AFTERWORLD'S DECIPLE
7. WHEN WE WERE YOUNG
8. HEAVEN'S NO PLACE FOR US
9. HAND OF GOD
10. ROLLERBALL
11. TROY
12. WIND OF MORRIGAN (ACOUSTIC) *
* Bonus Track
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トゥオマス・ヘイッキネン(G)とペッカ・ランピネン(B)の2人が中心となり結成。ペッカ・ヘイノ(Vo)を迎え入れたのを皮切りに他のメンバーも続々と決定しメンバーが固まる。当初はカヴァー曲を中心にライヴ・パフォーマンスを磨き、その間トゥオマスが徐々にオリジナル曲を制作。2005年に自主制作として7曲入りのデモをリリースしフィンランド国内にてそのサウンドは話題となり、さらに雑誌用として2曲を収録したプロモ用のCDを配布。バンドの知名度はフィンランド国内のマニア間で高くなり、2005年11月よりデビュー・アルバムのレコーディングをスタートする。その傍ら、ペッカ・ヘイノはNIGHTWISHのギタリストであるエンプ・ヴオリネン率いるBROTHER FIRETRIBEのヴォーカリストにも抜擢され、アルバム『FALSE METAL』にてその声を世界中のファンにアピールする機会を得ることになる。
2006年にデビュー・アルバム『TIDES』をリリース。その新人離れしたソングライティングは話題となり、またトゥオマスがアリ・コイヴネンやアグネスといったフィンランドのアイドル・シンガーに楽曲を提供したことも話題となった。勢いに乗るバンドは2008年に2ndアルバム『BLIND FIRE』を発表。レーベルをSpinefarm Recordsへ移籍し、2009年にも3rdアルバム『CIRCUS COLOSSUS』を発表するが、ここでバンドの活動は一度ストップする。
活動を止めている間もトゥオマスはPLACE VENDOMEやトースティ・スプーフ(G)が在籍していたTHE MAGNIFISENTへの楽曲提供等を行っていたが、2014年頃から活動を再開。2018年に現在のメンバーに布陣を整え、EP『THE DEVIL’S TURN』をデジタル限定でリリース。その後イタリア最大手のFrontiers Recordsと契約を果たした彼らは、2019年に10年ぶりのニュー・アルバム『DETERMINUS』を発表する。
Official website : leverageofficial.com
facebook : www.facebook.com/leverageofficial
TUOMAS HEIKKINEN トゥオマス・ヘイッキネン G
KIMMO BLOM キンモ・ブロム VO
VALTTERI REVONKORPI ヴァルテリ・レフォンコルピ DS
MARKO NISKALA マルコ・ニスカラ KEY
MIKKO SALOVAARA ミッコ・サロヴァーラ G
SAMI NORRBACKA サミ・ノルバッカ B
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