|
RECIDIVE
レシティーヴ〜再犯〜
発売日:2011年1月19日
MICP-10962 \2,724(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. AURA (INTRO)
2. LARME DE L'UNIVERS
3. DERNIER ALLIÉ
4. MERCENAIRE
5. L'OMBRE D'HEIR
6. CHANT DE BATAILLE
7. SECRET DE L'AME
8. RÉCIDIVISTE
9. ILLUSION
10. SENTIERS DE LA PEUR
11. VERTIGES
12. EN SEIGNEUR
13. DÉSERTEUR
14. DÉLIVRANCE
15. SANS DÉTOUR
16. CORPS A CORPS *
* Bonus Track
|
|
|
1995年に当時フランスのバンド仲間だったディジエ・デルソー(VO)、フランソワ・メール(G)、ヴィンセント・モイエン(G)、マーク・ドゥフォー(B)、ダニエル・プイオウ(DS)、フレッド・フェウガス(KEY)の6人は、自分たちのお気に入りのバンドのカヴァーを小規模なライヴでプレイするようになる。MANIGANCEと名付けられたこのバンドは、そのうちオリジナル曲を作るようになり、1996年にミニ・アルバム「SIGNE DE VIE」を発表。1,500枚程度プレスされたこのミニ・アルバムは日本を含む欧州各地で話題となる(本作はその後リマスターが施され、さらにボーナス・トラックを追加して2003年に再発)
バンドはその後、キーボーディストとして先にミニ・アルバムにも参加していたフロオ・タイオンディエを正式メンバーに迎え、精力的にツアーを行うとともに、デビュー・アルバムの準備をはじめる。諸々の都合で作業は遅れてしまったものの、2001年に脱退したヴィンセントに替わるギタリストとしてブルーノ・ラモスが加入して以降、本格的にレコーディングがスタート。地元のレーベルNothing To Sayと契約に至った彼らは、2002年4月にようやく「ANGE OU DÉMON」をリリースする。欧州各地の専門誌でも好評となり、さらに多くのバンドとのツアー経験を経て、バンドは成長。2004年にリリースされた2ndアルバム「D'UN AUTRE SANG」でバンドは飛躍する。SCORPIONSのパリ公演のオープニング・アクトとして抜擢されるなどの躍進を遂げたバンドは、ライヴ・アルバム「MÉMOIRS… LIVE!」をリリースし、同年後半には次作への準備をスタート。2006年に3rdアルバム「L'OMBRE ET LA LUMIÈRE」を発表する。
WHITESNAKEやDRAGONFORCEといったバンドとの長期に亘るツアーを経て、バンドはしばらく沈黙するが2010年になりバンドは再始動。その間、長らく不動だったメンバーだったが、キーボーディストがジャン・ラハーグエに交替し4thアルバム「RECIDIVE」を発表する。
Official website : www.manigance.org
facebook : www.facebook.com/pages/Manigance/366384643187
DIDIER DELSAUX ディジエ・デルソー VO
FRANÇOIS MERLE フランソワ・メール G
BRUNO RAMOS ブルーノ・ラモス G
JEAN LAHARGUE ジャン・ラハルグ KEY
MARC DUFFAU マーク・デュフォー B
DANIEL POUYLAU ダニエル・プイオウ DS
|