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TO KILL TO LIVE TO KILL
トゥ・キル・トゥ・リヴ・トゥ・キル
発売日:2018年7月25日
MICP-11431 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆日本先行発売
1. PIANO CONCERTO NO.1 - B FLAT MINOR...
2. ECHOES OF A SILENT SCREAM
3. THROUGH THE EYES OF THE KILLER - TOWERING OVER YOU
4. KATANA - AWAKENING THE LUNACY
5. THE FARMER'S TALE PT.1 - THE AFTERMATH OF INDIFFERENCE
6. THE DEVIL IN LISBON (INSTRUMENTAL)
7. GROWTH
8. HUMILIATION SUPREME (INSTRUMENTAL)
9. NOTHING LASTS FOREVER
10. KATANA - OPIUM
11. THROUGH THE EYES OF THE KILLER - REVIVAL OF THE MUSE THAT IS VIOLENCE
12. THE FARMER'S TALE PT.2 - ANNIHILATION AT THE GRAVES
*Mastered for iTunes
*16bit/24bit
*24bit |
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1997年にデンマークのコペンハーゲンで結成され、1999年にギリシャのインディー・レーベルBlack Lotus Recordsからアルバム「ROOTS OF ETERNITY」でデビュー。ファンタジーな世界観を基調としたドラマティックでストーリー重視のメタルが注目を集める。以降2nd「DARKNESS WITH TALES TO TELL」(2001)、3rd「HYPERION」(2002)、4th「8 DEADLY SINS」(2004)、5th「THE BLACK CIRCUS PART I - LETTERS」(2006)、6th「THE BLACK CIRCUS PART 2 - DISCLOSURE」(2007)、7th「SAFE」(2010)を発表と現在まで7枚のアルバムをリリース。ほとんどのアルバムには題材となる小説やコンセプトが存在し、アルバム自体が一つの物語として完成しているのが彼らの作品の特徴である。
今作はコンセプトアルバムとなっており、前編として本作の発表。後に発表予定となる後編の全2枚で1つの世界観を構築したアルバムとなっている。本アルバムのコンセプトはヴォーカリストであるラーズ・F・ラーセンが作り上げた、アルバムと同名タイトル「トゥ・キル・トゥ・リヴ・トゥ・キル」のホラー小説(全319ページ)を元に作られた。呪われた刀を持った青年と金で雇われるヒットマン、そして狂ったサイコパスと3人のストーリーが三部構成で個別に語られ、最後にこの3人の行く末が明かされる内容となっている。この小説はアルバム発売に先行して今年5月にViciSolum Recordsから英語とデンマーク語で発売される予定となっており、読むことによって更にこのアルバムの世界観を深く読み解く事ができる。
プロデューサーにはTOBIAS SAMMET'S AVANTASIA、PRETTY MAIDS、PRIMAL FEAR、AMARANTHEなど数多くのバンドを手掛けたヤコブ・ハンセンを起用し、サウンド・プロダクション面でもアルバムの世界観を引き立てている。
Official website : manticora.dk
Facebook : www.facebook.com/ManticoraBand
LARS F. LARSEN ラーズ・F・ラーセン VO
KRISTIAN LARSEN クリスチャン・ラーセン G
STEFAN JOHANSSON ステファン・ヨハンソン G
SEBASTIAN ANDERSEN セバスチャン・アンダーセン B
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