|
HENGEN PITIMET
ヘンゲン・ピティメット
発売日:2018年5月23日
MICP-11414 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
☆初回生産分のみデジパック仕様
1. TIENRAIVAAJA
2. KEPEÄT MULLAT
3. SALAISUUS
4. HIRTEHINEN
5. LINNUT EIVÄT ENÄÄ LAULA
6. LAHJA
7. KESYTÄ PERKELEET
8. TAHDON IHMEET TAKAISIN
9. ERHE
10. PIENIN KAIKISTA
11. TAKATALVI (RE-RECORDED VERSION)*
* Bonus Track
*16bit/24bit
*24bit |
|
|
LOUD PARKやFINDLAND FEST等での来日経験もあるフィンランドの5人組MOKOMA。母国フィンランドで最も大きな成功を収めた国民的ヘヴィ・メタル・バンドとして知られる彼らは、1999年にデビューを果たすと、メジャーのEMIから2枚のアルバムを発表。それ以降はギタリストのトゥオモとクイスマが中心となって立ち上げた自身のレーベル『Sakara Records』からアルバムをリリースを重ね、その多くをチャートの1位に送り込み、ゴールド・ディスクを獲得している。その噂はついに日本にも飛び火し、日本未デビューながら2013年の「LOUD & METAL ATTACK」で来日すると、そのパフォーマンスがファンの間で大きな反響を呼び、同年の「LOUD PARK 13」で早くも再来日を果たしている(その後、LOUD & METAL MANIA 2016で3度目の来日を行っている)。
シャープでソリッドなヘヴィ・メタルをベースに、フィンランドの伝統音楽のメランコリーを交配し独自の音楽性を構築。近年、メロディと独創性にますます磨きがかかっており、彼らにしか作りえない世界を切り拓いている。全編フィンランド語で書かれた歌詞世界も彼らのオリジナリティに拍車をかけており、その独特の響きが強烈な中毒性をもたらしている。これまで、フィンランド語で歌うグループはほとんど日本デビューしていなかったが、ノルウェー語で歌うKVELERTAKが輸入盤市場でヒットを記録するなど、非英語圏のバンドにも追い風が吹いている昨今、フィンランド語とヘヴィ・メタルの相性も極めて良好で、母国語ならではの説得力のある世界が楽しめる。
本作「Hengen Pitimet」は、2015年発表の前作「Elavien kirjoihin」以来3年ぶり、通算10作目のスタジオ作にして、念願の日本デビュー・アルバム。OPETH、SOILWORK、MESHUGGAHをはじめ、様々なビッグ・アーティストの作品を手掛けてきたイェンス・ボグレンがミキシングとマスタリングを担当した本作は、すでにライブでも披露された先行配信1stシングル“Kepea¨t Mullat”を筆頭にキャッチーなコーラス・パートを大々的に導入する等、新たなアプローチを試みた、日本デビューに相応しい充実作。自身4度目の来日公演が決定。
Official website : www.mokoma.com
Facebook : www.facebook.com/mokomamusic
MARKO ANNALA マルコ・アンナラ VO
KUISMA AALTO クイスマ・アールト G
TUOMO SAIKKONEN トゥオモ・サイッコネン G
SANTTU HÄMÄLÄINEN サントゥ・ハマライネン B
JANNE HYRKÄS ヤンネ・ヒュルカス DS
|