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NIVA ロゴ NIVA
/ ニヴァ


TONY NIVA 2014



MICP11322 ATMOSPHERICAL
アトモスフェリカル
発売日:2016年10月19日
MICP-11322 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック1曲追加収録

1. DRESSED TO KILL
2. DÉJÀ VU
3. SPIRIT OF THE NIGHT
4. FORBIDDEN LOVER
5. I'M ON A ROLL
6. EVIL ROSE
7. RAISE YOUR VOICE
8. THE MOUNTAIN
9. PLAY OUR SONGS
10. WALL OF BRICKS
11. LONG ROAD TO HELL & BACK *

* Bonus Track



mora

1984年、スウェーデンで活動をしていたAXIAなるバンドにトニー・ニヴァがシンガーとして参加。このAXIAは、POPというレーベルから1985年にEP「CHARGE IT UP & BLAST IT OUT!」、1986年にアルバム「AXIA」を発表、1989年に自主制作でシングル「ONE NIGHT」を発表するが、いずれも大きな話題になることは無かった。その間、トニーはSWEDISH EROTICAやTRACY GOES CRAZYといったバンドに短期間ながら在籍し、それぞれのバンドでシングルを残し、トニーはヴォーカリストとしてのキャリアを積んでいく。また、正式な音源のリリースはなかったものの、MALIBU BANDやZANITYといったバンドにも一時期在籍をしている。

様々なバンドで活動をしていたが、90年代に入りトニーとAXIAの他のメンバーは再起を図り、まずバンド名をNIVAに改める。ドラマーが不在だったためEUROPEのイアン・ホーグランドをゲスト・ドラマーとして迎えてアルバムを制作。1994年にNIVAのデビュー・アルバムとなる「NO CAPITULATION」を発表、日本盤もリリースされたが、その後バンドは活動停止となる。トニーはLION'S SHAREに加入し2001年にアルバムを発表している。

その後しばらく特定のバンドには加入せず、作曲傍ら、教会等で歌う仕事に就いていたトニーは、2011年頃よりNIVAを再興させようとする。トニーと旧知の中であり、T'BELLやCC-ROCK、GRAND ILUSSIONといったバンドでプレイしていたロジャー・ラングレン(G)をはじめとして、マーカス・ペルソン(Key, B)、ベンガン・アンダーソン(Ds)といったプレーヤーを迎え、さらにAXIA時代からの盟友でもあるピーター・アンダーソンがゲストという形でベーシストに、また、T'BELLのパトリック・ティーベルもコンポーザーとして参加。この布陣にて実に17年ぶりのアルバムとなる「GOLD FROM THE FUTURE」を発表する。このアルバムは海外でもOXYGEN名義でリリースされる。そして2013年になり、約2年ぶりのアルバム「GRAVITATION」を発表。メロディアス・ハードの名盤として高い評価を受け、勢いに乗り約10ヶ月という短いスパンでの新作「INCREMENTAL IV」を発表する。

Official website : www.niva.se
facebook : www.facebook.com/nivasweden


TONY NIVA トニー・ニヴァ VO

LARS CHRISS ラーズ・クリス G, DS
ANDY LOOS アンディ・ルース B
KAY BACKLUND ケイ・バックルンド KEY
FREDRIK BERGH フレドリック・バーグ KEY
NIGEL BAYLEY ナイジェル・ベイリー BACK VO
MICK DEVINE ミック・ディヴァイン BACK VO
GEORGE BAYLEY ジョージ・ベイリー BACK VO


 
     

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