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/ オルデン・オーガン


ORDEN OGAN



MICP11617 FINAL DAYS
ファイナル・デイズ
発売日:2021年3月24日
MICP-11617 \2,970(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録

1. HEART OF THE ANDROID
2. IN THE DAWN OF THE AI
3. INFERNO
4. LET THE FIRE RAIN
5. INTERSTELLAR
6. ALONE IN THE DARK
7. BLACK HOLE
8. ABSOLUTION FOR OUR FINAL DAYS
9. HOLLOW
10. IT IS OVER
11. FORLORN AND FORSAKEN (LIVE) *

* Bonus Track

1996年にセバスチャン“セーブ”リヴァーマン(Vo)を中心に結成。セーブ以外のメンバーの脱退加入はしばしばあったが、3作のデモと自主制作アルバム『TERMINATION A.D.』をリリース。一時期活動休止状態だったものの、復活を果たし、2008年にYonah Recordsと契約を果たしデビュー・アルバム『VALE』をリリースする。伝統あるジャーマン・パワー・メタル・スタイルに、プログレッシヴな要素やモダンなテイストを加えることでオリジナリティを磨いていったバンドは、ドイツ大手のAFM Recordsと契約してリリースした2ndアルバム『EASTON HOPE』以降、活動規模が徐々に大きくなり、人気も高くなっていく。

ドイツのチャートでは、3rdアルバム『TO THE END』が41位、4thアルバム『RAVENHEAD』が16位、そして5th『GUNMEN』が8位に入る実績も残し、名実ともにドイツのトップ・バンドの仲間入りを果たした彼らは、2018年に初来日も果たしている。しかし、前作のツアー時にセーブが指の骨折を機に兼任していたギタリストの座を降りてヴォーカリストに専任、ベーシストだったニールス・レフラーがギタリストに転向し、スティーヴン・ヴッソウが新たなベーシストとして加入するというメンバー・チェンジが発生する。さらにツアー後には長らくメンバーだったトビアス“トビ”カースティングが健康面の問題もあり長期休養を発表。空いたギタリストの座には、元からORDEN OGANのファンだったというパトリック・スパーリングが加入することで、現在のラインナップとなる。

レコーディングでの様々なトラブルや、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う欧州全土を取り巻く状況もあって、本来であれば2020年8月に新作をリリースする予定だったのが延期。仕切り直しで2021年3月に6thアルバム『FINAL DAYS』がリリースされる。

Official website : ordenogan.de
Facebook : www.facebook.com/ORDENOGAN


SEBASTIAN "SEEB" LEVERMANN セバスチャン“セーブ”リヴァーマン VO
NIELS LÖFFLER ニールス・レフラー G
DIRK MEYER-BERHORN ダーク・メイヤー=ベルホーン VO
STEVEN WUSSOW スティーヴン・ヴッソウ B
PATRICK SPERLING パトリック・スパーリング G


 
     

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