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OTEP / オーテップ |
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2000年、女性シンガーのオーテップ・シャマヤを中心にアメリカはロサンゼルスにて結成。オーテップが書き溜めた詩やフレーズに攻撃的な音楽をつけたいというコンセプトの下、バンドは活動をスタート。オジー・オズボーンの息子ジャック・オズボーンに見出され、2001年のオズフェストへ出演。ジャックとシャロンの後ろ盾を得た彼らは、EMI傘下の『Capitol Records』と契約を結びミニ・アルバム『Jihad』でデビュー、SLIPKNOTらと共に新世代の到来を感じさせる存在感を示し、ミュージック・シーンの一翼を担った。デビュー作『Sevas Tra』がBillboard 200に初ランクインしたのを皮切りにチャートの常連となり、オズフェストにはこれまでに3度出演。当初、2013年発表の『Hydra』が最後のスタジオ・アルバムになることがオーテップ・シャマヤ本人の口から語られたものの、THE ANSWERやCAVALERA CONSPIRACY、STYRICON等を獲得し、現在のヨーロッパで最も勢いのあるレーベル『Napalm Records』へとレーベルを移し、2016年の新作リリースをアナウンスした。 本作『Generation Doom』は、これまでにHOOBASTANK、MY CHEMICAL ROMANCE、HALESTORM、PAPA ROACH、SKILLET、ORIANTHIといったビッグ・アーティストを数多く手掛けてきた名匠ハワード・ベンソンによる初プロデュース作品。レーベルの問題もあって2008年の「The Ascension」を最後に日本リリースが途絶えていたため、今作が実に8年ぶりの日本リリース・アルバムとなる。ニュージーランドを代表する歌姫LORDEのデビュー曲で、全米、全英共に第1位を獲得した大ヒット・ナンバー“Royals”のカヴァーを収録した本作は、ここ数作のメロディックな香りを残しながらも、激烈な音像が全編を支配する原点回帰の色合いが強い作品に仕上がっている。 Official website : www.oteploves.me facebook : www.facebook.com/otepofficial
OTEP "TROUBLE" SHAMAYA オーテップ・シャマヤ VO ARISTOTELIS "STEAMPUNK SPARTAN" MIHALOPOULOS アリストテリス・ミハロポウロス G JUSTIN "HANDS" KIER ジャスティン・カイアー DS
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