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/ クイーンズライク


QUEENSRYCHE 2015



MICP11117 QUEENSRŸCHE
クイーンズライク
発売日:2013年8月21日
MICP-11117 \2,828(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック4曲追加収録

1. X2
2. WHERE DREAMS GO TO DIE
3. SPORE
4. IN THIS LIGHT
5. REDEMPTION
6. VINDICATION
7. MIDNIGHT LULLABY
8. A WORLD WITHOUT
9. DON'T LOOK BACK
10. FALLOUT
11. OPEN ROAD
12. QUEEN OF THE REICH (LIVE) *
13. EN FORCE (LIVE) *
14. THE PROPHECY (LIVE) *
15. EYES OF A STRANGER (LIVE) *

* Bonus track

mora

1981年にクリス・デガーモ(G)、マイケル・ウィルトン(G)、エディ・ジャクソン(B)、スコット・ロッケンフィールド(Ds)が結成したカヴァー・バンドのTHE MOBに、ジェフ・テイト(Vo)が加入することでQUEENSRŸCHEが結成される。1983年にEMIよりミニ・アルバム「QUEENSRŸCHE」でデビュー。フル・アルバム「THE WARNING」、「RAGE FOR ORDER」とそれぞれアメリカでゴールド・ディスクを獲得する成功を収め、また日本でもそのサウンドが好評を博し、1984年に初来日公演を敢行している。

そして1988年にリリースされた3rdアルバム「OPERATION:MINDCRIME」は、深遠な内容を誇り、ヘヴィ・メタルのコンセプト・アルバムの代表格の1作とされるほどの人気作となり、このアルバムではじめてプラチナム・アルバムを獲得。続く「EMPIRE」はコンセプト・アルバムではなかったものの、“Silent Lucidity”のヒットも手伝い、バンド史上最も成功したアルバムとなる。しかし、その後バンドは長い低迷期に突入。1997年の「HEAR IN THE NOW FRONTIER」を最後にクリスが脱退し、オリジナル・メンバーの一角が崩れる。その後バンドはケリー・グレイ、マイク・ストーン、パーカー・ラングレンとギタリストを変えながら活動を継続する。2006年には「OPERATION:MINDCRIME II」をリリースし話題となるが、以前ほどの大きな成功を得ることはできなかった。

さらに2012年に入ると、ジェフと他のメンバーの確執が表面化し、ジェフ以外のメンバーは、CRIMSON GLORYで活動していたトッド・ラ・トゥーレと接触。RISING WEST名義での活動を視野に入れ、同時にそれまでのジェフ主導の環境を一掃。そして遂に6月に入りジェフを正式に解雇し、RISING WEST名義での活動を行なっていたバンドは、この編成で新生QUEENSRŸCHEとして活動していくことを発表。プロデューサーには「OPERATION:MINDCRIME」と「EMPIRE」のエンジニアを務めたジェイムズ・“ジンボ”・バートンを迎えて、2012年末よりアルバムのレコーディングをはじめ、再びバンド名をタイトルとした「QUEENSRŸCHE」を発表する。

Official website : www.queensrycheofficial.com
facebook : www.facebook.com/QueensrycheOfficial


TODD LA TORRE トッド・ラ・トゥーレ VO
MICHAEL WILTON マイケル・ウィルトン G
EDDIE JACKSON エディ・ジャクソン B
SCOTT ROCKENFIELD スコット・ロッケンフィールド DS
PARKER LUNDGREN パーカー・ラングレン G


 
     

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