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RADIATION ROMEOS
レディエーション・ロミオズ
発売日:2017年6月21日
MICP-11360 \2,600+税
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. RADIATION ROMEOS
2. OCEAN DRIVE
3. BAD BAD COMPANY
4. MYSTIC MOUNTAIN
5. LIKE AN ARROW
6. PROMISED LAND
7. CASTAWAYS
8. GHOST TOWN
9. TIL THE END OF TIME
10. ON THE TIGHT ROPE
11. MONSTERTRAXX
12. LIKE AN ARROW (ACOUSTIC VERSION) *
* Bonus Track
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ロビン・クロスビーとのPHENOMENONでの活動でレコード・デビューを飾ったペリー・マッカーティ(VO)は、1980年代に入るとLAへ移り、FURYへ加入。このバンドは後にWARRIORと改名し、LAメタルの名盤として知られる『FIGHTING FOR THE EARTH』をリリースする。ペリーはその後ROUGH CUTTへの参加を挟み、ビリー・アイドルのギタリストとして知名度を上げたスティーヴ・スティーヴンスと合流。STEVE STEVENS ATOMIC PLAYBOYSのアルバムを1989年にリリースする。来日公演も発表されたものの、バンドは解散。来日公演も幻に終わってしまう。
その後、WARRIORの再結成、ロビン・クロスビーやトミー・アサカワと組んだSECRET SERVICE、ソロ・プロジェクトなど行い活動を継続する中、マイケル・ヴォスから連絡を貰ったペリーは、新しいプロジェクトの曲作りを始動。マイケルを通してダグ・ヘイネ(G)、ヨギ・スピッカ(B)、ジェレオン・ホーマン(DS)が合流し、STEVE STEVENS ATOMIC PLAYBOYS時代の楽曲の歌詞から引用したRADIATION ROMEOSとしてのアルバムを完成させる。
PARRAMORE "PERRY" McCARTY ペリー・マッカーティ VO
DAG HEYNE ダグ・ヘイネ G
JOGI SPITTKA ヨギ・スピッカ B
GEREON HOMMAN ジェレオン・ホーマン DS
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