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/ リック・スプリングフィールド


RICK SPRINGFIELD 2017



MICP11401 THE SNAKE KING
スネイク・キング
発売日:2018年1月24日
MICP-11401 \2,860(税込)
<ロック/ポップ>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録

1. IN THE LAND OF THE BLIND
2. THE DEVIL THAT YOU KNOW
3. LITTLE DEMON (PARTS 1 AND 2)
4. JUDAS FREE
5. JESUS WAS AN ATHEIST
6. THE SNAKE KING
7. GOD DON'T CARE
8. THE VOODOO HOUSE
9. SUICIDE MANIFESTO
10. BLUES FOR THE DISILLUSIONED
11. SANTA IS AN ANAGRAM
12. ORPHEUS IN THE UNDERWORLD
13. GOODBYE ST. PAUL (ACOUSTIC VERSION) *

* Bonus Track



mora

リック・スプリングフィールドは、1949年オーストラリアはシドニーで産まれる。幾つかのバンドを渡り歩いた後、20歳の時に加入したZOOTでデビューし2枚のアルバムを残す。その後、ソロ・アーティストの道を歩みはじめたリックは1971年にシングル“Speak To The Sky”を発表し、これが地元オーストラリアで5位に入るヒットとなる。これを機に渡米したリックは、Capitol Recordsよりアルバム「BEGINNINGS」を1972年に発表。先のシングル“Speak To The Sky”も全米14位に入る健闘を見せる。しかし、その後はレーベルを転々とし、活動も思うように行かず、ミュージシャンとしての活動を一時期縮小する。

ミュージシャンとしての活動を縮小していたその間、リックはルックスの良さを買われて俳優業のキャリアを押し進め、特に1981年に出演した「GENERAL HOSPITAL」がリックの俳優としての出世作となる。同じ年、RCA Recordsと契約したリックは、アルバム「WORKING CLASS DOG」を発表。シングル“Jessie's Girl”が全米1位の大ヒット曲となり、最優秀ロック・ヴォーカル・パフォーマンス部門でグラミー賞を獲得。ミュージシャンとしても一躍スターダムにのし上がる。続いて1982年にリリースされた「SUCCESS HASN'T SPOILED ME YET」でも“Don't Talk To Strangers”が全米2位のヒットを記録する。また、1984年にはリック自身が主演した映画「Hard To Hold」のサウンドトラックから、“Love Somebody”が全米5位のヒットとなる。

1988年のアルバム「ROCK OF LIFE」を最後に音楽活動はストップ。その間は俳優業に専念していたが、1997年にはソロではなくプロジェクトとしてSAHARA SNOWを結成し、アルバムをリリース。これで音楽活動を再開したリックは、1998年にソロ名義としては10年振りの新作となる「KARMA」を発表。その後も変わらず俳優業を兼ねながら、アーティスト活動も継続。コンスタントにアルバムをリリースしている。そしてソロ・デビュー・アルバムのリリースから40周年となる記念すべき2012年には「LOVE SONGS FOR THE END OF THE WORLD」を発表。2016年には「ROCKET SCIENCE」を発表、2018年にも「THE SNAKE KING」を発表している。

Official website : www.rickspringfield.com
facebook : www.facebook.com/Official.Rick.Springfield


RICK SPRINGFIELD リック・スプリングフィールド VO, G


 
     

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