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DIM DAYS OF DOLOR
ディム・デイズ・オヴ・ドーラー
発売日:2016年11月9日
MICP-11321 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. GODDESS OF THE SEA
2. DIM DAYS OF DOLOR
3. THE 12TH HOUR
4. TREASURE N' TREASON
5. CLOUD NINE
6. VEIL OF WINTER
7. ASHES TO ASHES
8. ELUSIVE SUN
9. PLAYING WITH FIRE
10. FIFTH COLUMN
11. AEON'S EMBRACE
12. AEON'S EMBRACE (FRENCH VERSION) *
* Bonus Track
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それまでTRISTANIAで3枚のアルバムと1枚のEPを制作したキャリアを持つモルテン・ヴェランドは、TRISTANIAを脱退後の2001年に「TRISTANIAからの論理的なステップ」と位置づけたプロジェクト、SIRENIAを始動する。モルテンがほとんどのパートをプレイし、女性シンガー、ファビーネ・ゴンダミンをフィーチュアして制作した「AT SIXES AND SEVENS」でデビュー。
2003年にはシンガーをファビーネからヘンリエッテ・ボルドヴィクにスイッチし、デビュー・アルバムでクリーン・ヴォイスを担当していたクリスティアン・ガンダーセンをギタリスト兼シンガーとして、そしてジョナサン・ペレツをドラマーとして迎えるなどして2nd「AN ELIXIR FOR EXISTENCE」を制作。この頃よりライヴ活動も始め、小規模ながらツアーなども行う。翌2004年には「SIRENIAN SHORES EP」をリリース。ギタリストにはビヨン・ランダが新たに迎え入れられる。
2005年には欧州最大手のNuclear Blastとの契約を得るが、9月にヘンリエッテが脱退を表明。バンドは後任にモニカ・ペダーソンを迎え入れ新作のレコーディングをスタート、2007年にアルバム「NINE DESTINIES AND A DOWNFALL」を発表する。このアルバムはドイツで54位にチャートインするなどの実績を残した。しかし、モニカは音楽的な方向性の違いもありバンドを脱退。バンドは後任としてスペイン出身の若きシンガー、アイリンことピラー・ギメネズ・ガルシアを迎え入れる。また、ほぼ時期を同じくしてビヨンも脱退。後任としてマイケル・S・クルミンスが加入。こうして、モルテン(Vo, G, B, Key and Programming)、アイリン(Vo)、ジョナサン(Ds)、マイケル(G)という布陣が固まり、2009年に4thアルバム「THE 13th FLOOR」を発表。その後もモルテンとアイリンのふたりを中心とするバンドとして活動を続け、2011年に5thアルバム「THE ENIGMA OF LIFE」、2013年に6thアルバム「PERILS OF THE DEEP BLUE」を発表している。
Official website : www.sirenia.no
facebook : www.facebook.com/sirenia
MORTEN VELAND モルテン・ヴェランド G, VO
EMMANUELLE ZOLDAN エマニュエル・ゾルダン VO
JAN ERIK SOLTVEDT ヤン・エリック・ソルヴェット G
JONATHAN A. PEREZ ジョナサン・A・ペレツ DS
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