AVALON online. - show index page.

THE TREATMENT
/ ザ・トリートメント

POWER CRAZY
パワー・クレイジー
発売日：2019年3月13日
MICP-11469　\2,860（税込）
＜HM/HR＞
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック2曲追加収録

1. LET'S GET DIRTY
2. RISING POWER
3. ON THE MONEY
4. BITE BACK
5. LUCK OF THE DRAW
6. HANG THEM HIGH
7. SCAR WITH HER NAME
8. KING OF THE CITY
9. WAITING FOR THE CALL
10. LAYING IT DOWN
11. THE FIGHTING SONG
12. FALLING DOWN
13. BITE BACK (ACOUSTIC VERSION) *
14. LET'S GET DIRTY (ACOUSTIC VERSION) *

* Bonus Tracks

THE TREATMENTは2008年、当時弱冠15歳であったドラムのダーニ・マンズワースが、70年代のバンドにインスパイアされロック・グループの結成を構想したことから始まる。メンバーの選定には時間を要し、特にヴォーカリスト探しには困難を極めたが、最終的にはベン・ブルックランド（G）、リック・“スウォグル”・ニューマン（B）、タゴール・グレイ（G）、マット・ジョーンズ（Vo）というラインナップに決定し、その後メンバーは一つ屋根の下、共同生活を行いながら曲作りと練習に明け暮れて虎視眈々とデビューを狙っていった。

そして遂に2011年バンドはダーニの父親であるローリー・マンズワースのプロデュースの下、デビュー・アルバム『THIS MIGHT HURT』をフィンランドの名門Spinefarmからリリースする。時代の流行に左右されないその硬派なスタイルに各メディアは絶賛。そのアティテュードを世界に知らしめるため、バンドは世界各地をツアーにでる。ヘッドライナーだけではなく各地のフェスティヴァル、大物バンドのオープニング・アクトに参加し、着実に知名度と実力を積み上げていった。その中には2013年にOZZFESTでの来日も含まれている。多くの先輩バンドからも称賛の言葉を受けとるほどの評価を得たバンドは、その期待に応えるべく2014年に発表した2ndアルバム『RUNNING WITH THE DOGS』は、イギリスのエセックスにあるIRON MAIDENのスティーヴ・ハリスが所持するBarnyard Studiosで、再びローリーのプロデュースで制作された。前作から3年と言う短期間で、このバンドが著しく成長した証が凝縮されたこのアルバムは、すでにこのバンドが新世代UKロックの牽引役であることを証明するのに充分な説得力を持っていた。2016年には3rdアルバム『GENERATION ME』をリリース。その後ラインナップがダーニ、タゴール、タオ・グレイ（G）、リック・ニューマン（B）、トム・ランプトン（VO）に落ち着くと、2019年に新作『POWER CRAZY』をリリースする。

facebook : www.facebook.com/TheTreatmentOfficial

DHANI MANSWORTH ダーニ・マンズワース DS
TAGORE GREY タゴール・グレイ G
TAO GREY タオ・グレイ G
RICK NEWMAN リック・ニューマン B
TOM RAMPTON トム・ランプトン VO

GENERATION ME
ジェネレーション・ミー

発売：2016年3月2日
MICP 11273
\2,860（税込）

1. LET IT BEGIN
2. THE DEVIL
3. TELL US THE TRUTH
4. GENERATION ME
5. BACKSEAT HEARTBEAT
6. CRY TOUGH
7. WE ARE BEAUTIFUL
8. I KNOW SHE KNOWS
9. BLOODSUCKER
10. BETTER THINK AGAIN
11. LIGHT THE SUN
12. BACKSEAT HEARTBEAT (PIANO VERSION) *
12. KILLER +

☆CD(*)とデジタル(+)でそれぞれ
ボーナス・トラック1曲収録

TOPへ >>>>>