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THE ENIGMA BIRTH
ジ・エニグマ・バース
発売日:2020年6月25日
MICP-11632 \2,970 (税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. THE ENIGMA BIRTH (FEATURING PELLEK)
2. I JUST COLLAPSE (FEATURING CATERINA NIX)
3. MEMORIES (FEATURING CATERINA NIX & BRITTNEY SLAYES)
4. MASTER OF HELL (FEATURING RAPHAEL MENDES)
5. BEAUTIFUL LIE (FEATURING JAMES LABRIE)
6. TRUTH (FEATURING JAKE E)
7. ANOTHER DAY (FEATURING MARINA LA TORRACA)
8. BEAUTY AND WAR (FEATURING JAMES LABRIE)
9. DREAMING (FEATURING FABIO LIONE)
10. THE FIRE AND THE SINNER (FEATURING JAKE E & BRITTNEY SLAYES)
11. TIME (FEATURING MARINA LA TORRACA)
12. WITHOUT FEAR (FEATURING FABIO LIONE)
13. THE FIRE AND THE SINNER (ACOUSTIC VERSION) *
* Bonus Track |
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2013年にリリースした1stアルバム『THE LAND OF NEW HOPE』から始まったティモ・トルキによるメタル・オペラ・プロジェクト。オペラの名が付くことからも伺えるように、アルバム1枚自体がひとつのコンセプトの下に作られており、曲ごと登場人物(ヴォーカリスト)が入れ変わり多彩さを演出している。
デビュー・アルバムにはマイケル・キスク、ラッセル・アレン、トニー・カッコ等が参加。STRATOVARIUS時代から高く評価されている彼の作曲センスは表現するバンドを選ばず発揮されることを証明した。デビュー・アルバムがメロディック・メタル・ファンから高評価を得たことを受けティモは早急に次回作を制作。翌年の2014年には2ndアルバム『ANGELS OF THE APOCALYPSE』を発表。フロール・ヤンセン、シモーネ・シモンズ等の今を時めく女性ヴォーカリストをフィーチュアした華やかな作品として人気を博した。3rdアルバム『RETURN TO EDEN』はアヴァロン・トリロジー3部作の最終章として2019年にリリース。トッド・マイケル・ホール、ザック・スティーヴンス等が参加したこのアルバムからアルド・ロノビレをプロデューサーに迎え、より楽曲に幅が広がりヴァラエティに富んだ内容となった。
そして4作目である最新作は新たなメタル・オペラとして再スタート。ベテラン・ヴォーカリストだけでなく今回初めて参加する新進気鋭のヴォーカリストたちも多数含まれており、彼の若手の才能を見抜く鋭いセンスが発揮された作品ともいえる。
Facebook : www.facebook.com/timotolkkisavalon
TIMO TOLKKI ティモ・トルキ G
ANDREA ARCANGELI アンドレア・アルカンジェリ B
MARCO LAZZARINI マルコ・ラッザリーニ DS
ANTONIO AGATE アントニオ・アガテ KEY, ORCHSTRA
JAMES LABRIE ジェイムズ・ラブリエ VO
FABIO LIONE ファビオ・リオーネ VO
JAKE E ジェイク・E VO
RAPHAEL MENDES ラファエル・メンデス VO
PELLEK ペレック VO
CATERINA NIX カタリーナ・ニックス VO
BRITTNEY SLAYES ブリトニー・スレイズ VO
MARINA LA TORRACA マリーナ・ラ・トラッカ VO
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