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BRAVE TIN WORLD
ブレイヴ・ティン・ワールド
発売日:2019年12月18日
MICP-11529 \2,860(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. TIN SOLDIERS
2. MY RELIGION
3. HEAD OF THE SNAKE
4. REASONS TO LIVE
5. SAFE IN THE SHADOWS
6. HIT THE GROUND
7. EVERYONE WINS
8. MEMENTO
9. KEEPER OF THE FLAME
10. WORTH FIGHTING FOR
11. ALCHEMY OF SINS
12. REASONS TO LIVE (FLAMENCO VERSION) *
* Bonus Track
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自身のバンド、MIND’S EYEをはじめとして幾多のプログレッシヴ・メタル・バンド等でプレイしていたダニエル・フローレス(Ds)を中心に結成。「プログレッシヴ・メタルとは一線を画すプロジェクト」というコンセプトの下、MIND’S EYE、CRASH THE SYSTEM、ZOOLといったバンドで、ダニエルとバンド・メイトだったヨハン・ニエマン(B)、ダニエル・パームクヴィスト(G)、アンドレアス・リンダール(Key)を迎える。当初は男性シンガーを想定していたバンドだったが、ミュージシャン仲間から紹介された女性シンガーのアンジェリカ・ライリンを迎え、2007年にTHE MURDER OF MY SWEETが結成される。
Frontiers Recordsとの契約を得た彼らは2009年11月にデビュー・シングル「BLEED ME DRY」をリリース。翌月には自主制作という形でフリー・ダウンロードのクリスマス・シングル「A CHRISTMAS PRESENT TO OUR FANS」をリリースした後、2010年1月にデビュー・アルバム「DIVINITY」を発表する。さらに5月には「TONIGHT」をシングル・カットしている。そのゴシック・メタルともシンフォニック・メタルとも違う、バンドが標榜するシネマティック・メタル・サウンドはここ日本でも評判となり、また、日本の有名女性シンガーが歌詞を変えてカヴァーしたことも話題となった。何度かのベーシストの交替がありながらも、幾つかのライヴも経験。しばらくの休息の後、ダニエルとアンジェリカのふたりを軸に生まれ変わったバンドは2012年に2ndアルバム「BYE BYE LULLABY」を発表。翌年にはアンジェリカが初のソロ・アルバム「THRIVE」を発表。そして2015年、ベーシストをパトリック・ヤンソンに替え、3rdアルバム「BETH OUT OF HELL」を発表、2017年にも「ECHOES OF THE AFTERMATH」をリリースしている。
Official website : themurderofmysweet.com
Facebook : www.facebook.com/tmomsband
ANGELICA RYLIN アンジェリカ・ライリン VO
DANIEL FLORES ダニエル・フローレス DS, KEY
CHRISTOPHER VETTER クリストファー・ヴェッター G
PATRIK JANSON パトリック・ヤンソン B
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