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CONCEPTS OF MATH: BOOK ONE
コンセプツ・オヴ・マス: ブック・ワン
発売日:2017年5月24日
MICP-11352 \2,200(税込)
<HM/HR>
1. M-THEORY OVERTURE
2. ARGUMENTS AGAINST DESIGN
3. TECHNOLOGY INACTION
4. THE SIZE OF MATTER
5. MATHEMATICA CALCULIS |
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1982年、ジェイソン・マクマスター(VO)、ビリー・ホワイト(G)、ダグ・カイザー(B)、リック・コラルカ(DS)によって結成。1983年に初音源“Meltdown”をコンピレーションに提供後、1985年に自主制作でのデビュー・アルバム『ENERGETIC DISASSEMBLY』を発表する。ヘヴィ・メタルのアグレッシヴな要素とプログレッシヴ・ロックの複雑かつインテリジェンスな要素を組み合わせた独特のサウンドは、プログレッシヴ・ロックのシーンのみならず当時ムーヴメントが栄えつつあったスラッシュ・メタルのシーンの中の異端派としても認知されることとなった。しかしジェイソンとビリーがその後脱退。
ジェイソンはDANGEROUS TOYS、ビリーはDON DOKKENといったバンドで脚光を浴びる。バンドはギタリストにロン・ジャーゾンベク、ヴォーカリストにアラン・テッチオを迎え、体制を整える。Noise Recordsとの契約を得たバンドは、1989年に2ndアルバム『CONTROL AND RESISTANCE』を発表するが、アランの脱退、ロンの怪我といった不運も続き、3rdアルバムの制作準備途中で解散の道を選ぶ。
1999年以降ジェイソン、ロン、ダグ、リックという布陣で再結成を果たし、幾つかのライヴ活動と並行して音源やアルバムをリリース。ジェイソンが再脱退後はアランが復帰し、制作途中であった3rdアルバムへ再び着手。2010年以降、デジタル・シングルとして4曲を発表。2016年に新曲を加えた5曲入りのEPとして「CONCEPTS OF MATH: BOOK ONE」をフィジカル・リリースする。
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ALAN TECCHIO アラン・テッチオ VO
RON JARZOMBECK ロン・ジャーゾンベク G
DOUG KEYSER ダグ・カイザー B
RICK COLALUCA リック・コラルカ DS
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