2019年 5月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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HAWKWIND – Warrior on the Edge of Time
ホークウインド/絶体絶命
ホークウインド、1975年発表のUNITED ARTISTSレーベルからの最後のアルバム。全英13位を記録した彼らの最高傑作の一つ。マイケル・ムアコックの「エターナル・チャンピオン」を基にしたコンセプト作。ツイン・ドラムに重厚なメロトロン&シンセ、その上をニック・ターナーのフルート&サックスが飛び交う。夢幻宇宙をたゆたうかのごとくに流れゆく幻想絵巻。オリジナル変型紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック8曲収録、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 193119)
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DEEP FEELING – Deep Feeling
ディープ・フィーリング/ディープ・フィーリング
ハモンド・オルガンをメインに、ハープシコード、ピアノ等のキーボード類を前に出したクラシカルなプログレッシヴ・サウンドとキャッチーな歌を交え、クレシダやスティル・ライフ等に通じる初期英国プログレッシヴ・ロックならではの魅力に溢れる唯一作を1971年にリリースしたディープ・フィーリング。紙の風合いまでの忠実に再現した紙ジャケット、ボーナス・トラック13曲収録、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 193120)
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AQSAK MABOUL – Onze danses pour combattre la migraine
アクサク・マブール/偏頭痛のための11のダンス療法
マーク・オランデル率いるベルギーのチェンバー・ロック・バンド、アクサク・マブールの1977年発表のデビュー作。エリック・サティやZNR等に通じる、アコースティック楽器とエレクトロニクスが不思議に融合する摩訶不思議な空間。今、チェンバー界の古典として歴史に残る名盤。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスター、ボーナス・トラック3曲収録の決定版的内容!
(BELLE 193121)
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AKSAK MABOUL – Un peu de l’ame des bandits
アクサク・マブール/ならず者のように
マーク・オランデル率いるベルギーのチェンバー・ロック・バンド、アクサク・マブールの1980年発表のセカンド・アルバム。前作「偏頭痛のための11のダンス療法」で確立したスタイルをバンド編成で更に洗練させた、最高傑作の呼び声高い作品。チェンバー・ロック界の歴史的名盤として語り継がれるべきアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスター、ボーナス・トラック5曲収録の決定版的内!
(BELLE 193122)
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BIG BIG TRAIN – Grand Tour
ビッグ・ビッグ・トレイン/グランド・ツアー
1990年結成の英国シンフォニック・ロック・バンドの、実に12作目のスタジオ作。イエスやジェネシスをお手本としながらも彼ら独自の繊細な抒情と緻密なアレンジを加味した独特の作風を築き上げた、今や英国シンフォの重鎮。今回は17~18世紀に、英国の富裕な貴族の子弟が学業の終了時に行ったという大規模な国外旅行をモチーフとした作品。聴く者の心の琴線に触れるピュアな抒情は他に類をみないアイデンティティーを持つ。日本盤のみ、紙ジャケ、SHM-CD、書下ろしのボーナス・トラック収録に加えて、歌詞のみならず、各曲の詳細な解説からなる7インチサイズ(170x170mm)の日本語版カラーブックレット付!
(BELLE 193123)
2019年 5月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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LOST WORLD BAND – Spheres Aligned
ロスト・ワールド・バンド/スフィアーズ・アラインド
モスクワ・コンセルヴァトワール出身者達により結成され、本格的な技巧を存分に生かしたシンフォニック・サウンドにより、現在のプログレッシヴ・シーンにて頂点的な存在となったロスト・ワールド・バンドの3年振りとなる6作目。ヴァイオリン、フルートをフィーチャーし、後期キング・クリムゾン、UK等をルーツとした華麗で硬質な音楽性を維持しつつ、これまでになくロック・バンド的なダイナミズムと疾走感を押し出した圧巻の傑作に!新たな到達点ともいえる最高傑作!
(MAR 193124)
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TRIGÉMINO – Trampas Para Engañar
トリヘミーノ/いつわりの罠
70年代のアルゼンチンにおいて、実力がありながらもアルバム・デビューできずに消えた幻の名バンドが、2005年に再結成し、70年代当時の音色とスピリットで全盛期の楽曲を録音したのが本作。切々たる哀愁を帯びた歌メロに伸びやかなギター、ピアノを印象的に使い、センスの良いトニー・バンクス的シンセ・オーケストレイションを聴かせるキーボードを軸にしたそのサウンドは、同国のエスピリトゥとパブロ・エル・エンテラドールの良さを併せ持ったような素晴らしいもの。大傑作!
(MAR 193125)
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WETTON/DOWNES (iCon) – Never in a Million Years
ウェットン/ダウンズ (iCON)/ネヴァー・イン・ア・ミリオン・イヤーズ
長らく袂を分けていたオリジナル・エイジアの中核二人が再合体してアルバムを制作後、2005年から2006年にかけてジョン・ミッチェル(アリーナ/イット・バイツ)、スティーヴ・クリスティ(ジャディス/ジョン・ウェットン・バンド)を迎えたバンド形態で行ったツアーから収録されたライヴ盤が、リマスターの上再発!アルバム「ICON」収録曲に加え、エイジア黄金期の名曲を交えたセットを、一時の不調から立ち直ったウェットンが力強く歌う様を堪能できる感動的なライヴ作!
(MAR 193126)
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WETTON/DOWNES (iCon) – Acoustic TV Broadcast
ウェットン/ダウンズ (iCON)/アコースティック・TV・ブロードキャスト
長らく袂を分けていたオリジナル・エイジアの中核二人が再合体して、アルバム「ICON」を制作後、元ELOのチェリスト、ヒュー・マクダウェルを迎え、アコースティック編成で行ったTVライヴを収録したCDとDVD(同音源)を2枚組にまとめた決定版的再発。「ICON」収録曲のみならず、エイジア黄金期の名曲が、その哀愁の歌メロを際立たせたアコースティック・アレンジで甦る!
(MAR 193127-8)
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RENAISSANCE – Live at Carnegie Hall: 3CD Remastered & Expanded Boxset Edition
ルネッサンス/ライヴ・アット・カーネギー・ホール (3CD リマスタード&イクスパンディド・ボックス・セット・エディション)
看板ヴォーカリスト、アニー・ハズラムの美声と、バンド・サウンドを華麗なオーケストラと融合させて、名実共に英国クラシカル・ロックを代表するバンド、ルネッサンスが、その全盛期のただ中にオーケストラを迎えて録音した名ライヴ盤(2枚組)が、新規リマスターの上、従来アルバムに未収録だった「キエフ」を追加、更に76年にBBC用に収録されたバンドのみによるライヴ演奏(約60分)をボーナス・ディスクとして追加し、3枚組に拡大した決定版仕様での再発!
(MAR 193129-31)
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PATRICK MORAZ – Out in the Sun (Remastered Edition)
パトリック・モラーツ/アウト・イン・ザ・サン(リマスタード・エディション)
スイス出身、リック・ウェイクマンの後任としてイエスに加入することで一気にプログレッシヴ・ロックの頂点を極めた名キーボード奏者、パトリック・モラーツのセカンド・ソロ。前作「ストーリー・オヴ・アイ」同様、キーボード群を縦横無尽に弾きまくるプログレッシヴ性と、ブラジル滞在に触発された多彩なリズムを用いたフュージョン感覚を融合させ、独立した小曲集として纏められた一枚。ボーナス一曲追加、モラーツ自身が監修した新規リマスターによる決定版!
(MAR 193132)