2019年 6月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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FIELDS – Fields
フィールズ/フィールズ
レア・バードのキーボーダー、グレアム・フィールドが、グループ脱退後、アンドリュー・マカロック(ex.キング・クリムゾン)、アラン・バリーと結成したキーボード・トリオの唯一作。レア・バードを想起する、キャッチーなヴォーカル・ラインとプログレッシヴなオルガン・サウンドに加え、マカロクのテクニカルなドラミングが楽曲を引き締める名作アルバム。紙ジャケット、SHM-CD、オリジナル・ポスター封入、ボーナス・トラック2曲収録、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 193133)
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BYZANTIUM – Byzantium
ビザンチウム/ビザンチウム
10ccやPILOT等に通じる英国ポップ・ロック・サウンドを得意とし、洗練された良質のサウンドを有しながら、何故かヒットに恵まれなかった不運のバンド、ビザンチウムのデビュー作(1972年発表)。どこか、ウエスト・コースト・サウンドにも通じる爽快感に英国的な陰りが加わり、独特の雰囲気を醸し出す。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 193134)
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BYZANTIUM – Seasons Changing
ビザンチウム/シーズンズ・チェンジング
10ccやPILOT等に通じる英国ポップ・ロック・サウンドを得意とし、洗練された良質のサウンドを有しながら、何故かヒットに恵まれなかった不運のバンド、ビザンチウムのセカンドにして最終作(1973年)。前作のスタイルを更に洗練させ、キャッチーな歌メロ、分厚いコーラス等、ウエスト・コースト・サウンドと英国ポップ・ロックの良質な部分を融合させた愛すべき傑作。特殊変型紙ジャケットを再現、SHM-CD、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 193135)
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BYZANTIUM – Live & Studio
ビザウンチウム/ライヴ&スタジオ
1970年に結成されたビザンチウム。A&Mからデビューする以前のスタジオ音源とライヴ音源を、A&Mを離れた後の1974年に限定100枚のみ自主制作した幻のアルバム。ライヴ音源はかなりプログレッシヴなものでスタジオ作にはない側面も楽しめる。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 193136)
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TEAR GAS – Tear Gas
ティアー・ガス/ティアー・ガス
1990年後にアレックス・ハーヴェイとバンドを結成することになるティアー・ガスのセカンドにして最終作。1971年発表。ベースのクリス・グレンとドラムのエディ(テッド)・マッケンナは後にマイケル・シェンカーのMSGのメンバーとなる。骨太なハード・ロック・サウンドは当時のシーンの中でもトップ・クラスの出来。今こそ再評価の時!紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 193137)
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THE OLD MAN & THE SEA – ‎The Old Man & the Sea
ジ・オールド・マン・アンド・ザ・シー/老人と海
1972年に唯一のアルバムを残して消えたデンマークのハード・ロック・バンド。オルガンをフィーチャーしたドライヴ感のあるアルバムで、そのレア度と相まって高額で取引されている幻のアルバム。紙ジャケット、リマスター、SHM-CDにてのリリース。ボーナス・トラック収録。長らく廃盤だったタイトルがアンコール・プレス決定!
(BELLE 193138)
2019年 6月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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ISILDURS BANE & PETER HAMMILL – In Amazonia
イシルドゥルス・バーネ&ピーター・ハミル/イン・アマゾニア
その妥協なき芸術精神にて、’90年代以降のプログレッシヴ・ロック再興の波のなかで傑出した存在であったイシルドゥルス・バーネの復活第3弾。なんと、あの孤高のヴォーカリスト、ピ-ター・ハミルが全面的に参加。歌がリズムとなりバンド全体を引っ張るような楽曲構成は全盛時のVDGGを想起させつつ、構築的なシンフォニック性をも合わせ持ち、孤高のアーティスト同士のコラボレーションならではの高水準かつ緊迫感溢れる世界を展開。21世紀プログレッシヴの基準と成り得る大傑作!
(MAR 193139)
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THE SAMURAI OF PROG – Toki No Kaze
サムライ・オヴ・プログ/トキ ノ カゼ
フィンランドにて、ヴィンテージ機材を用い、プログレッシヴ黄金期の音楽性の継承と発展を目指すサムライ・オヴ・プログの新作は、日本のアニメ作家、宮崎駿に捧げる完全オリジナル曲による作品。フルートやヴァイオリン等の生楽器を多用し、ファンタジックで郷愁をそそるような哀愁のメロディをシンフォ・サウンドと融合させ、彼らのキャリア中、頂点となる素晴らしい出来に。従来作同様、ラッテ・エ・ミエーレ、カルファーゲン等世界各国のアーティストのみならず、日本人ミュージシャンも多数参加!
(MAR 193140)
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LOOMINGS – Hey Weirdo!
ルーミングス/ヘイ・ウィアード!
ユーゲン、カマンベール等で活躍した打楽器奏者ジャコボ・コスタが率いる仏産アヴァン・プログレッシヴ・バンドの4年振りとなる2作目。ザッパやカンタベリー系を思わせる強烈な変拍子を柔らかなメロディで包み込むような作風に変わりはないが、本作では2人の女性ヴォーカル、キーボード、鍵盤打楽器などを迎えた緻密なアンサンブルを披露。ザッパの最もプログレッシヴ寄りの楽曲やブラジルのアヒーゴ・バルナベー等を思わせる、複雑ながらもメロディ性を持った目眩くようなサウンドをロック的に展開。複雑系プログレッシヴ好みの聴き手には絶対となる会心の大傑作!
(MAR 193141)
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PATRICK MORAZ – Patrick Moraz
パトリック・モラーツ/パトリック・モラーツ III
スイス出身、イエスに加入することで一気にプログレッシヴ・ロックの頂点を極めた名キーボード奏者、パトリック・モラーツのサードにて初期三部作のラストを飾る作品。ヴォーカルと打楽器以外の全ての音をモラーツの幾重にも重ねられたキーボード群で演奏。ファーストに匹敵するスペイシーでテクニカルな名盤!打楽器を担当するジャルマ・コレアが再度注目されるコズミック・グルーヴの文脈で見ても再評価されるべき作品。ボーナス1曲追加、モラーツ自身の監修による新規リマスターの決定版!
(MAR 193142)
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RENAISSANCE – Novella : 3CD Expanded Edition
ルネッサンス/お伽噺:3CD イクスパンディド・エディション
アニー・ハズラムの美声をバンド・サウンドとオーケストラに華麗に融合させて、英国クラシカル・ロックを代表するバンド、ルネッサンス。そのキャリアの中でも、最も壮大で甘美なオーケストレイションを用いた美の結晶的なサウンドを展開して、数々の代表曲を生み出した大名盤「ノヴェラ」をオリジナル・マスターからの最新リマスターの上、アルバム発表と同じく1977年にオーケストラを迎えてロイヤル・アルバート・ホールにて行われたコンサートの音源を2枚に渡って追加収録した決定版的再発!
(MAR 193143-5)