2019年 7月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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SHADOWFAX – Watercourse Way (Double CD Edition)
シャドウファクス/ウォーターコース・ウェイ(ダブルCD・エディション)
トールキンの指輪物語に登場する魔術師ガンダルフの愛馬からその名をとったシャドウファクス。アメリカはシカゴで72年に結成され、76年にこのデビュー作を発表。マハヴィシュヌ・オーケストラやブランドXに匹敵するテクニカル・ジャズ・ロックの歴史的名盤で、このデビュー作はシンフォニック色も加わり多彩でスリリングなアルバム。今回、85年にWindham Hillからリリースしたリミックス盤(かなり印象が違う)をディスク2として加え、更に新たに2曲のボーナス曲を加えた決定版的リリース。紙ジャケット、SHM-CD。最新リマスター。オリジナル盤は初CD化!
(BELLE 193146-7)
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SHADOWFAX – Live at Wise Fool’s Pub 1978
シャドウファクス/ライヴ・アット・ワイズ・フールズ・パブ 1978
トールキンの指輪物語に登場する魔術師ガンダルフの愛馬からその名をとったシャドウファクス。アメリカはシカゴで72年に結成され、76年にデビュー作を発表。本作は78年4月25日にシカゴで行われた全盛期の演奏を2枚組に収めたライヴ・アルバム。名作「ウォーターコース・ウェイ」とはほとんどダブらないセットリストで、白熱の演奏を繰り広げる圧巻のパフォーマンスを聴け!紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにて初のオフィシャル・リリース!
(BELLE 193148-9)
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CMU – Space Cabaret
CMU/スペース・キャバレー
サイケ風味のジャズ・ロックを得意としたCMU、2枚のアルバムがあるが、これは73年発表のセカンド。前作よりヴォーカルをフィーチャーし、カンタベリー色を強めた彼らの最高傑作!4部構成による組曲で、縦横無尽に暴れまわるその奔放なサウンドはすさまじい。メンバーのロジャー・オデルは後にフュージョン・バンド「SHAKATAK」を結成。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 193150)
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SFF – Symphonic Pictures
SFF/銀河交響曲
ドイツ産テクニカル・シンフォの雄、SFF。Kbd / G,B,Kbd / Drという変則的なトリオ編成で、構築的かつ緻密にアレンジされた複雑極まりないシンフォニックな楽曲を演じた傑作。かのISLANDにも通じる知的で技巧的な変拍子サウンドは白眉。’75年のライヴをディスク2に収録し、更に当時のデモ・トラックをボーナス収録。紙ジャケット、2010年リマスター、高品質SHM-CD(ディスク1のみ)にての決定版的内容。長らく入手困難だった作品が遂にアンコール・プレス決定!
(BELLE 193151-2)
2019年 7月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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NAD SYLVAN – The Regal Bastard
ナッド・シルヴァン/リーガル・バスタード
スティーヴ・ハケットのジェネシス・リヴィジテッド・プロジェクトやロイネ・ストルトとのエージェンツ・オヴ・マーシー等でフロントマンを務め現代シンフォニック界におけるピーター・ガブリエル的な重責を担うヴォーカリスト、ナッド・シルヴァンのソロ3部作の最終作が登場。スティーヴ・ハケット、トニー・レヴィン、ガスリー・ゴーヴァン等の豪華なメンバーを従え、耽美なロマンティシズムに彩られた吸血鬼譚を劇的なアプローチで描いた、シリーズ最高作!CDのみのボーナス2曲を加えた初回限定デジパック盤!
(MAR 193153)
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PIERRE VERVLOESEM / MORGAN ÅGREN – Artiste International
ピエール・フェルヴルーゼム/モルガン・オーギュレン/アーティスツ・インターナショナル
X-レッグド・サリーで名を馳せ、その後もソロやフラット・アース・ソサイエティとの活躍で、その奇天烈なまでの天才的なセンスを持つ鬼才ピエール・フェルヴルーゼムの最新作は、以前から共演を重ねてきたスウェーデンの怪物ドラマー、モルガン・オーギュレンとの連名作!ひねりつつもキャッチーで印象的なモチーフと、異質な要素もシームレスに同居された作曲センス、そしてそれらを成り立たせる超絶的な演奏力。フランク・ザッパから多くを学んだ欧州の天才ミュージシャン2人による奇跡の傑作!
(MAR 193154)
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HIGH TIDE – Sea Shanties
ハイ・タイド/シー・シャンティーズ
来るべき70年代に向けて英国のロックが様々に開花した69年に発表された数々の作品にあっても、異形の傑作として、今なお名高いハイ・タイドのデビュー・アルバム。この年代の英国ロックにしかありえないような、沈み込むようなヘヴィネスを持ったサウンドの中、トニー・ヒルのギターが暴れまわり、後にホークウィンドやデイヴィッド・ボウイの下でも活躍した鬼才、サイモン・ハウスのヴァイオリンと掛け合う様は正にスリリングにして唯一無比!ボーナス5曲追加。
(MAR 193155)
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TEAR GAS – Piggy Go Getter : Remastered
ティアー・ガス/ピギー・ゴー・ゲッター:リマスタード
ザル・クレミンソン(g)とクリス・グレン(b)を擁し、セカンドから参加したテッド・マッケンナと共にセンセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドの中核となったことでも知られるティアー・ガスのデビュー作。セカンドでは正統派ハード・ロック・サウンドに転じた彼らだが、本作ではアコースティック楽器やオルガンも交えて、より英国さしい情感も交えた懐の深いサウンドを展開。70年代初頭のロックがスタイルとして確立されていない時代ならではの瑞々しさに満ちた傑作。待望の正規CD化!
(MAR 193156)
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TONY BANKS – Banks Vaults ~ The Albums 1979-1995
トニー・バンクス/バンクス・ボールツ~ザ・コンプリート・アルバムズ 1979-1995
初期のプログレッシヴ時代から大ヒットを連発して世界を制した後期に至るまで、一貫してジェネシスの音楽性の核を担っていたキーボーディスト、トニー・バンクスのソロ及びバンクステイトメント名義の作品を新規リマスターにてCD7枚に収録し、更にプロモ・ヴィデオ映像をまとめたDVDを加えた総決算的8枚組ボックスセット。ジェネシスのシンフォニックな部分を抽出したような名盤ファーストから、独特のスタイルで、多彩な音楽性を展開した後期作品まで、多くが長年入手困難になっていた作品を収録してバンクスの個人名義でのキャリアを一望できる本ボックスはジェネシス・ファン待望にして必携のもの!
(MAR 193157-64)