2019年 8月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

WORLD DISQUE のみの限定特典!!!

ATILA(アッティラ) 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

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ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、8月25日リリースのアッティラ紙ジャケット3種(「終焉の兆し」、「インテンシオン」、「復活」)を同時にお買い上げのお客様に、
紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます
(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

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ATILA – El Principio del fin
アッティラ/終焉の兆し
スペインのカルト・プログレッシヴ・ロック・バンド、アッティラの1975年発表のデビュー作。Kbd, G. Drという変則のトリオ編成。バッハ的チャーチ・オルガン、スリリングなリズム・セクション、饒舌なギターが所狭しと暴れ回る。全体が1曲の組曲という壮大なコンセプト作で、インプロヴィゼーションを随所に散りばめながら進行する演奏力に注目。アルバム未収録の7インチ・シングル曲2曲に加えて未発表曲2曲、更にアルバム全体の別テイクを収録したボーナス・ディスク付き。紙ジャケット、SHM-CD(ディスク1のみ)、最新リマスターにての決定版的内容!
(BELLE 193165-6)
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ATILA – Intencion
アッティラ/インテンシオン
スペインのカルト・プログレッシヴ・ロック・バンド、アッティラの1976年発表のセカンド・アルバム。前作時のトリオ編成に加えてベースと音響担当のメンバーを加えた5人編成で録音。前作で示したスタイルはこのセカンドで洗練され、ハモンド・オルガン、シンセサイザーを中心としたサウンドにサイケなギターを加えた、ハードロック的アプローチのプログレッシヴ・ロック・アルバム。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録、最新リマスターにての決定版的内容!
(BELLE 193167)
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ATILA – Reviure “Revivir”
アッティラ/復活
スペインのカルト・プログレッシヴ・ロック・バンド、アッティラの1978年発表のサード・アルバム。G, B, Dr, Kbdの4人編成で、前作の延長線上にあるサウンドにシンセサイザーの使用頻度を上げた大作指向の作品。ハードでありながらプログレッシヴな要素をふんだんに取り入れた作風は、スペインならではの荒削りながらも魂のこもった情感溢れるプレイで聴く者を圧倒する。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!正規初CD化!
(BELLE 193168)
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STRANGE DAY – 9 Parts to the Wind
ストレンジ・デイズ/ナイン・パーツ・トゥ・ザ・ウィンド
元Gordon Giltrap Bandのエディー・スペンスとセッションマン、グレアム・ワードを中心としたグループで1975年に本作を残して消えた幻のバンド。同時代のドゥルイド、ケストレル、イングランド同様、イエスやジェネシス等、往年のプログレッシヴ・ロックの影響を感じながらもキャッチーな歌メロを押し出したタイプ。この時代はパンク・ロックの台頭によりアルバム一枚で消えた実力派バンドが多かったが、このストレンジ・デイズもそんな悲運のバンド。今こそ再評価の時。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、最新リマスターにての決定版的内容!
(BELLE 193169)
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PENTACLE – La Clef Des Songes
パンタクル/夢想への鍵
1975年に唯一のアルバムを残したパンタクル。そのナイーヴな感性は、キャメルのような歌心のあるシンフォニック・ロックを愛するファンの心の琴線にきっと触れるはず。聴き込む程に彼等の世界に引きずり込まれるような、そんな恋心にも似たピュアな世界を堪能あれ。紙ジャケット、2010年リマスター、ボーナス・トラック3曲収録。高品質SHM-CDにてのリリース。長らく入手困難だったアルバムが待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 193170)
2019年 8月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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CIRRUS BAY – The Art of Vanishing
シラス・ベイ/ジ・アート・オヴ・ヴァニッシング
清らかな女性ヴォーカルをフロントに立て、ルネッサンスとイエスを合わせたようなメロディアスなシンフォニック・ロックを得意とするアメリカのバンド、シラス・ベイの6作目。アコースティック・ギターのアンサンブルやリコーダーなども交えた素朴な幻想味には、初期ジェネシスにも通じる要素もあり、親しみやすくもダイナミックな音楽性を得意とする彼等の魅力が全開となった最高傑作にて待望の国内配給!
(MAR 193171)
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CORRADO RUSTICI – For the Beauty of This Wicked World
コラード・ルスティチ/フォー・ザ・ビューティー・オヴ・ディス・ウィキッド・ワールド
イタリアン・プログレッシヴの名盤中の名盤、チェルヴェッロ、更にはノヴァの諸作でその実力を見せつけた天才ギタリスト、コラード・ルスティチ。ジョン・マクラフリンやアラン・ホールズワースにも絶賛されながらもセッション活動が多く、自己の作品の少ない彼の4枚目のリーダー作。アコースティック・ギターの名手、ペッピーノ・ダゴスティーニを迎え、超絶的な技巧を土台に、様々に重ねられたギターが情感溢れる壮大な世界を描く!
(MAR 193172)
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MAGENTA – Home (2019 Limited Edition)
マジェンタ/ホーム(2019 リミテッド・エディション)
今や英国プログレッシヴ・ロックの旗手となったマジェンタ。元は06年に発表され、10年に改訂されながらも長く廃盤になっていたサード・アルバムが、先日のバンド結成20周年公演内で再現演奏されたのをきっかけに、従来の盤では不満足があったミックスを完全にやり直した上、キャメル~タイガー・モス・テイルズの才人、ピーター・ジョーンズによる新録パートを新たに加えた決定版。全世界500枚のみの限定発売!
(MAR 193173)
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REFUGEE – Refugee : 3CD Remastered and Expanded Boxset
レフュジー/レフュジー:3CDリマスタード・アンド・イクスパンディド・ボックスセット
元ナイスのリズム・セクションの二人が、後にイエスに参加する天才キーボード奏者、パトリック・モラーツを見出し、結成したレフュジー。ピアノ、オルガン、シンセ、メロトロンを縦横無尽に駆使し、厚みのあるオーケストレイションと華麗なソロでバンドを引っ張るモラーツの才能が爆発した、キーボード・プログレッシヴ作としてはEL&Pの全盛期に匹敵する究極の一枚である唯一のアルバムに、貴重極まりないライヴ音源を2枚(74年3月BBC及び5月のニューキャッスル公演)追加しての3枚組拡大版での再発!
(MAR 193174-6)
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FRUUPP – Wise as Wisdom~The Dawn Albums 1973-75: 4CD Remastered Boxset
フループ/ワイズ・アズ・ウィズダム~ザ・ドーン・アルバムズ 1973-75:4CDリマスタード・ボックスセット
アイルランド出身、童心を呼び起こすようなファンタジックなジャケットに相応しい叙情性とポップ感覚を持ち合わせた作風の名プログレッシヴ・ロック・バンド、フループ。意外なまでに粗削りで泣きの効いたロック感が強いデビュー作からクラシカルでプログレッシヴな方向を強めたセカンド、更には同路線を受け継いだコンセプト・アルバムの名作サード、イアン・マクドナルドをプロデューサーに迎え最も洗練された4作目と、彼等の残した4枚のアルバムをリマスター、ボーナス曲追加の上、一つに纏めたボックス・セット。
(MAR 193177-80)
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ZIOR – Before My Eyes Go Blind~The Complete Recordings : 4CD Clamshell Boxset
ズィオール/ビフォア・マイ・アイズ・ゴー・ブラインド~ザ・コンプリート・レコーディングス:4CDクラムシェル・ボックスセット
70年代初期、ブラック・サバス等と並んでサタニック・モティーフをヘヴィ・ロックに用いた先駆者として知られるズィオールの2枚のアルバムをリマスターにて纏め、更に、彼等が魔女集会から生まれたバンドとの触れ込みの下、ザ・ファースト・モニュメントの変名で発表した唯一作と、2018年録音の再結成アルバムを加えた4枚組ボックス。サイケ~ヘヴィ~プログレッシヴがまだ明確には分かれていなかった70年代初期の英国アンダーグラウンド・ロックの空気をそのままに伝える!要再評価の作品群!
(MAR 193181-4)