2019年 9月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

WORLD DISQUE のみの限定特典!!!

WOLFGANG DAUNER(ウォルフガング・ダウナー)関連 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

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ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、9月25日リリースのウォルフガング・ダウナー関連紙ジャケット3種(「リシュカス・ソウル」、「エト・セトラ」、「クニーシュ」)を同時にお買い上げのお客様に、紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます
(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

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BAROCK PROJECT – Seven Seas
バロック・プロジェクト/セヴン・シーズ
イタリアの現役シンフォニック・ロック・アクトの最高峰、バロック・プロジェクトの2年振りの最新スタジオ・アルバム。「地平線」、「ディタッチメント」録音時のメンバーで録音され、楽曲は更に洗練され、アンサンブル重視のメロディック・シンフォニックを披露する壮大なスケールの傑作。日本先行発売、日本盤のみ、紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録!
(BELLE 193185)
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WOLFGANG DAUNER GROUP – Rischka’s Soul
ウォルフガング・ダウナー・グループ/リシュカス・ソウル
60年代のドイツ・ジャズ界で先鋭的な作品を発表していたピアニスト、ウォルフガング・ダウナーが、エバーハルト・ウェーバーを始め、直後に共にエト・セトラを結成するメンバーを迎え、本格的なジャズ・ロックに転じた70年作。オルガンがうねり、ギターが鋭く切れ込むグルーヴィーなサウンドに、来るエト・セトラでの変貌を予見させるサイケデリックでプログレッシヴな展開を加えた初期ジャズ・ロックの名盤。紙ジャケット、最新リマスター、SHM-CDにて国内初CD化!
(BELLE 193186)
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ET CETERA – Et Cetera
エト・セトラ/エト・セトラ
バンド、エト・セトラのファースト・アルバム(71年作)。マイク・ラトリッジもかくやという過激なファズ・オルガンで幕を開ける本作は、当時隆盛を極めつつあったプログレッシヴ・ロックに強く触発された音楽性に変貌。ジャズ・ロック的スリル、コラージュ的な曲想、壮大なメロトロンやシタール等による東洋風味も交えて、初期ピンク・フロイドと全盛期のソフト・マシーンがジャーマン・サイケデリックの文脈で開花したかのような大名盤。紙ジャケット、最新リマスター、SHM-CD(ディスク1のみ)、初CD化となる曲を含めて35分以上を収録したボーナス・ディスクを加えた2枚組での発売!
(BELLE 193187-8)
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WOLFGANG DAUNER’S ET CETERA – Knirsch
ウォルフガング・ダウナーズ・エト・セトラ/クニーシュ
ファーストのメンバーの内、ダウナーとフレッド・ブレイスフル(dr)以外のメンバーが脱退。新規ベーシストを加入させた上、ラリー・コリエル(g),ジョン・ハイズマン(dr:コロシアム)を全面的にゲスト参加させたツイン・ドラムのクインテットにて制作したセカンド。英米のジャズ・ロック・シーンをリードしていた大物ゲストの参加もあってか、前作よりもソリッドでテクニカルなジャズ・ロックを指向しつつも、ダウナーの瑞々しい叙情性と実験性も以前強固に盛り込まれた欧州ジャズ・ロック史上の傑作!紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにて国内初CD化!
(BELLE 193189)
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NEUSCHWANSTEIN – Battlement
ノイシュヴァンシュタイン/バトルメント
1979年、ドイツから突然リリースされたジェネシス・タイプのシンフォニック・アルバム。バイエルンの狂気王ルートウィヒの城の名をグループ名にした、70年代中期のジェネシスの作風をゲルマン的テイストで再構築した完成度の高いアルバム。紙ジャケット、2013年リマスター、ボーナス・トラック1曲収録、高品質SHM-CDの決定版。長らく入手困難だった作品が遂にアンコール・プレス決定!
(BELLE 193190)
2019年 9月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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ANTOINE FAFARD – Borromean Odyssey
アントワーヌ・ファファール/ボロミアン・オデッセイ
カナダ出身、スペイスド・アウトでも活躍したベーシスト/ギタリスト、アントワーヌ・ファファール。サイモン・フィリップス(dr)が全面的に参加した前作「プロト・ムンディ」で一躍ソロ・アーティストとしても注目された彼の最新作。ジョン・マクラフリンやアラン・ホールズワースの下で長く活動するゲイリー・ハズバンドをキーボードに迎えたバンド形態にて、再びSF的なテーマを基に壮大に描くプログレッシヴ・ジャズ・ロック組曲を展開。流麗な変拍子とドラマティックな構成を併せ持ったU.K.~ブルーフォード~ホールズワース的なテイストの大傑作!
(MAR 193191)
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YUVAL RON – Somewhere in This Universe, Somebody Hits a Drum
ユヴァル・ロン/サムホエア・イン・ディス・ユニヴァース、サムバディ・ヒッツ・ア・ドラム
イスラエル出身、アラン・ホールズワースから多大な影響を受け、RESIDENCE OF THE FUTUREにてテクニカル・プログレッシヴ作品のリリースもあるギタリスト、ユヴァル・ロンの最新作は、そのプログレッシヴ指向を全開にしたとてつもない完成度を誇るもの。かの天才ドラマー、マルコ・ミンネマン等を迎えたバンド編成により、あくまでも暖かで親しみやすいモロディを軸にしつつ、EL&P的な勇壮でドラマティックな展開と、U.K.~ホールズワース的なスリルを併せ持つ事項的シンフォニック・ロックの逸品。驚愕の傑作!
(MAR 193192)
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UNIT WAIL – Egares
ユニット・ウェイル/堕落
80年代仏暗黒プログレを代表するシュブ・ニグラスの元ギタリスト、フランク・フロミーを擁する重量級暗黒プログレッシヴ・バンド、ユニット・ウェイルの4年ぶりとなる4作目。アール・ゾイのオリジナル・トランペッターが新加入、フロミー、ツイン・キーボード、リズム隊との6人編成にて、ラヴクラフト的なコズミック・ホラー的世界を展開。重く歪んだベースと呼応するメロトロン音が描き出す荒涼かつ攻撃的サウンドは、キング・クリムゾン~ユニヴェル・ゼロの系譜を受け継ぎ、従来作以上にアグレッシヴに迫る暗黒ヘヴィ・プログレッシヴの決定版!
(MAR 193193)
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THE STEVE HOWE TRIO – New Frontier
ザ・スティーヴ・ハウ・トリオ/ニュー・フロンティア
「THE YES ALBUM」でイエスに参加して以来、そのジャズ、カントリー、クラシック、フラメンコ等多彩な影響を独創的に混ぜ合せた演奏で、イエスの黄金期の音楽性を確立させる原動力となったスティーヴ・ハウ。息子のディラン・ハウ(dr)、オルガン奏者のロス・スタンリーとのトリオ編成にて、彼の音楽性の中でも最重要要素となっているジャズ・サイドを追求するスティーヴ・ハウ・トリオ名義では10年振りの新作。ハウ独特のフレージングが冴えて、現在のイエス以上にハウらしい演奏が堪能できる好作。ビル・ブルーフォードとの共作も3曲収録
(MAR 193194)
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CURVED AIR – Live at Under the Bridge The 45th Anniversary Concert
カーヴド・エア/ライヴ・アット・アンダー・ザ・ブリッジ(45周年記念コンサート)
女性ヴォーカリスト、ソーニャ・クリスティーナをフロントに、ダリル・ウェイ、エディ・ジョブソンと名ヴァイオリン奏者を迎えて、華麗なクラシカル・ロックとサイケデリックで実験性あるプログレッシヴ・ロックを同居させたカーヴド・エアの2015年の、結成25周年記念のライヴを収録したアルバム。前半を現行編成で、後半にはダリル・ウェイと初期のベーシスト、イアン・アイアーが参加しての演奏。ソーニャとダリルが揃った形のカーヴド・エアはやはり別格と唸らせる名演!
(MAR 193195-6)
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MAINHORSE – Mainhorse: Remastered Edition
メインホース/神々の饗宴:リマスタード・エディション
イエス「リレイヤー」での鮮烈な活躍で一躍プログレッシヴ・ロック界のトップ・キーボーディストとして認知されたパトリック・モラーツ。彼の最初のバンドとして知られるのがこのメインホース。ここでのモラーツはオルガンを主体に、華麗でスリリングな弾きまくりを存分に聴かせて、早くも才能を見せつけるが、決して彼のワンマン・バンドというわけではなく、ギター/ヴォーカルのピーター・ロケットのジェントルな歌を活かした歌物としての魅力と、ディープ・パープルにも通じるスリリングなハード・ロック性を併せ持つ隠れた名盤!モラーツによるリマスターにての決定版的再発!
(MAR 193197)
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RENAISSANCE – Tour 2011 Live in Concert
ルネッサンス/ツアー 2011~ライヴ・イン・コンサート
アニー・ハズラム、マイケル・ダンフォードのメイン・メンバー二人を中心に再結成され、感動の日本公演も行ったルネッサンスが、その翌年にあたる2011年に、彼等の全盛期の幕開けたる「運命のカード」、そして代表的傑作「シェエラザード夜話」の2作品をそれぞれフルに演奏するという最高のセットで行われたライヴの模様を収めた2CD+DVD。アニー・ハズラムの衰えぬ美声を中心とした目くるめくばかりの名演。翌年死去したダンフォードの最後の参加作品でもある。
(MAR 193198-200)