2020年 12月20日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

WORLD DISQUE のみの限定特典!!!

ウィグワム 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

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ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、12月20日リリースの紙ジャケット、ウィグワム4種を同時にお買い上げのお客様に、
紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます
(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

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ASIA MINOR – Points of Libration
アジア・ミノール/ポイント・オヴ・ライブレイション
吟味を重ねたアレンジで、甘く美しいシンフォニック・ロックを聴かせてくれたフランスのアジア・ミノール。’79年と’81年に名作をリリースした彼等が、長い沈黙を経てニュー・アルバムを完成させた。以前のイメージはそのままに、より思索的な深みを感じさせるアルバム。例えるなら、満月の下に広がる静謐で夢幻の風景だろうか。甘きヴォーカル、フルートの調べ、そして情熱(パッション)。彼等の最高作か? 日本盤のみ、紙ジャケット、SHM-CDにての先行リリース!
(BELLE 203405)
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GRUPO SINTESIS – Sintesis
グルーポ・シンテシス/新たなる一輪の花を探して
キューバのグルーポ・シンテシス、1978年発表のデビュー作。後に民族色、フュージョン色等を強め、現在でも断続的に活動するバンドだが、本作では本格的シンフォニック・ロックを演奏。スペイン語の女性ヴォーカルにハープシコードやシンセサイザー等のクラシカルなキーボード類のアレンジの妙がラテンの光と影を音に紡いでいく。中南米で最も美しいシンフォ・アルバムと言われる作品。音楽性と演奏力の高さはイタリアン・シンフォの第一線級のバンドに匹敵。初紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、歌詞、対訳付、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 203406)
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WIGWAM – Hard N’ Horny
ウィグワム/ハード・アンド・ホーニー
フィンランドのプログレッシヴ・ロック・バンド、ウィグワムの1969年発表のデビュー作。ジャズ・サイケデリック、ビートルズの実験性とポップ風味が複雑に交じり合い、何度聴いても飽きのこない、不思議な魅力に満ちた好作品。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、オリジナル・ブックレット付、2009年リマスター。長らく入手困難だったCDが待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 203407)
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WIGWAM – Tombstone Valentine
ウィグワム/トゥームストーン・ヴァレンタイン
1970年発表の2作目。米サイケデリックの要人、キム・フォーリーをプロデューサーに迎え、米盤もリリースされた意欲作。ペッカ・ポーヨラが初参加し、前作のイメージをそのままに、更に演奏重視にシフトしたアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録、2009年リマスター。長らく入手困難だったCDが待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 203408)
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WIGWAM – Fairyport
ウィグワム/フェアリーポート
1971年発表の3作目、2枚組の大作。前作の作風を更に洗練させた内容。カンタベリー・ジャズ・ロックにも通じる、オモチャ箱をひっくり返したようなジャズ・ロック・サウンドが満載のアルバム。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、オリジナル・ブックレット付、2009年リマスター。長らく入手困難だったCDが待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 203409-10)
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WIGWAM – Being
ウィグワム/ビーイング
1973年発表のオリジナル・ラインナップでの最終作。トータル・コンセプト・アルバム。各メンバーの個性が高次元でぶつかり合う気迫溢れる作風で、ウィグワム節、ここに極まれり! ファンの間では本作を最高作とする向きも多い。紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録、オリジナル・ブックレット付、2009年リマスター。長らく入手困難だったCDが待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 203411)
2020年 12月20日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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GAVIN HARRISON / ANTOINE FAFARD – Chemical Reactions
ギャヴィン・ハリソン/アントワーヌ・ファファール/ケミカル・リアクションズ
キング・クリムゾンのドラマー、ギャヴィン・ハリソンがカナダ出身、サイモン・フィリップス等のアルバム制作歴があるベーシスト、アントワーヌ・ファファールと連名での新作。ハリソンはドラムだけでなくマリンバも駆使、両者の複雑に絡み合うリズムにヴァイオリンやストリングス等の生楽器、更には曲によってはオーケストラをバックに従えた編成。キング・クリムゾンがザッパ的なアプローチを取ったような、素晴らしくも技巧的なプログレッシヴ・ジャズ・ロックの傑作!
(MAR 203412)
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ROBERT REED – Cursus 123 430
ロバート・リード/カーサス 123 430
現代英国シンフォニックの至宝、マジェンタの中心人物、ロバート・リードが、マイク・オールドフィールドと並んで大きな影響を受けたと語る、ヴァンゲリス、タンジェリン・ドリーム、ジャン・ミシェル・ジャールの音楽への想いを込めて制作した作品。SF的なストーリーをテーマにしたトータル・アルバムで、リードならではの壮大なオーケストレイションとシンフォニックなフレージング、そして鮮烈でエモーショナルなメロディは白眉! CD本編に5.1ミックスを収録したDVD、更にオーケストラル・ヴァージョンや別ミックス等を収録したボーナスCDを加えた限定3枚組仕様。
(MAR 203413-5)
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RICHARD HALLEBEEK, LOZENZO FELICIATI, NIELS VOSKUIL – Bumerang
チャード・ハレビーク、ロレンツォ・フェリチアティ、ニールス・ヴォスクイル/ブーメラン
アラン・ホールズワースから多大な影響を受けた奏法により、プログレッシヴな構築性ある楽曲を加えた作品で人気を集めるオランダ人ギタリスト、リチャード・ハレビークがイタリア人ベーシスト、ロレンツォ・フェリチアティとオランダ人ドラマー、ニールズ・ヴォスクイルと組んだギター・トリオ編成での新作。従来作以上にホールズワース譲りのギター・フレーズが大々的にフィーチャーされつつ、ギター・シンセ等を重ね、リチャードらしい構築性も失わないプログレッシヴ・ジャズ・ロックの大傑作!
(MAR 203416)
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HAWKWIND – 50 Live
ホークウィンド/50 ライヴ
今なお欧州を中心に狂熱的な人気を集める英国スペース・ロックの重鎮、ホークウィンド。2019年に行なわれた活動50周年記念ツアーからベスト・テイクを集めたライヴ・アルバムが登場! 御大デイヴ・ブロックを中心に、ゴング等でも活躍したティム・ブレイク等によるラインナップで、代表曲「シルヴァー・マシーン」等の初期曲や、ライヴでの人気曲「スピリット・オヴ・ジ・エイジ」等、彼等の古典に近年のベスト選曲を加えての充実のセット・リストを、ますます盛んな疾走感ある勢いで聴かせて、ロックの本質的な格好良さを体現できる作品。
(MAR 203417-8)
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YESTERDAYS – Colours Caffé Remixed: 10th Anniversary Special Edition
イエスタデイズ/カラーズ・カフェ・リミックスト:10th アニヴァーサリー・エディション
可憐な女性ヴォーカルをフロントに立てて、キャッチーで親しみやすい歌メロとイエス的な明快かつスケール感あるシンフォニック・ロックに、舞うようなフルートと繊細なキャメル的叙情性を加えた名バンド、イエスタデイズ。長年廃盤になっていたセカンドが発表10周年を記念して待望の再発!バンドの手による完全リミックスで見違えるように鮮明な音となり、この作品の持つポテンシャルがここで初めて発揮された!この傑作を再発見すべし。全世界200枚のみの超限定プレス!
(MAR 203419)