2020年 2月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~
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DALLAGLIO – Sera-Mattina
ダッラリオ/夢の時間
イル・ヴォーロのメンバーとして名高いセッション・ドラマー、ジャンニ・ダッラリオが1972年にリリースした唯一のソロ・アルバム。ダッラリオはヴォーカル、ピアノ、ドラムスを担当し、プログレッシヴな味付けのカンタウトーレ的サウンドを披露。イル・ヴォーロのファースト(SONNOはダッラリオの作曲)を想起させる、歌心が心にしみる味わい深い逸品。メロトロンが牧歌的に響く様は、イタリアン・ロックの全盛期のフレイヴァーを放つ。初紙ジャケット、最新リマスターによるSHM-CDの決定版的内容!
(BELLE 203267)
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FLUANCE Featuring DUNCAN MACKAY – Lunacy
フルーアンス・フィーチャリング・ダンカン・マッケイ/ルナシー
ジェーン・レーンとフィリップ・レーンによってコンポーズされた楽曲をかのダンカン・マッケイの全面バックアップにより制作されたアルバム。70年代のピンク・フロイドに影響を受けたスペイシーでプログレッシヴな作風で、従来のダンカン・マッケイの作風とは一味違う印象が新鮮。7人編成のバンドにサックス、ギター等のゲストを加えたゴージャスなプロダクション。日本盤は紙ジャケット、ボーナス・トラック1曲収録の上、日本先行発売!
(BELLE 203268)
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THE ENID – U
エニド/U
2018年、一旦は引退を表明したロバード・ジョン・ゴドフリーが、ジェイソン・ダッカーを残して他のメンバーが脱退するというエニド最大の危機を救う形でバンドのサポートをしてきたが、ここにロバートとジェイソンを核とした新生エニドの歴史が幕を開けた。オリジナル・メンバーのデイヴ・ストーレイ(Dr)も復帰し、オール・インストゥルメンタルで、荘厳でロマンティックな往年のエニド・サウンドが完全復活。喝采!日本盤のみ、紙ジャケ、SHM-CD、ボーナス・トラック収録!
(BELLE 203269)
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MURPLE – Io Sono Murple
ムルプレ/ムルプレの幻想
74年という、イタリアン・ロック全盛期に唯一のアルバムを残したムルプレ。キーボード、ギター、ベース、ドラムスの4人編成。キーボードをメインに配した正統的なイタリアン・シンフォ・サウンドに重厚なコーラスや多彩なギターが彩りを添えるトータル・コンセプト・アルバム。確かな演奏力と豊かな表現力は再評価に値する。初紙ジャケット、SHM-CD、ボーナス・トラック4曲収録、オリジナル・インサート再現、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 203270)
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IVORY ‎- Sad Cypress
アイヴォリー/糸杉の物語
1980年.人知れずドイツで自主製作された本作は、とてつもない完成度を持つシンフォニック・ロック作品。ゾンマーラッテ親子のキーボードを中心に無駄のないアレンジで仕上げられた楽曲は、採算を度外視して制作された第一級のプロダクションによって、ジェネシス・タイプのシンフォ作品の中では最右翼に属するもの。紙ジャケット、2009年リマスター、SHM-CDの決定版。長らく入手困難だった紙ジャケット盤が待望のアンコール・プレス決定!
(BELLE 203271)
2020年 2月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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PENDRAGON – Love Over Fear
ペンドラゴン/ラヴ・オーヴァー・フィアー
英国メロディアス・シンフォの頂点、ペンドラゴンの2014年以来6年振りとなるスタジオ最新作。2005年の「ビリーヴ」以降、内省的でダークな音を指向していた彼等だが、本作では「ザ・ワールド」を皮切りに90年代の名作群同様、明快なメロディと壮大なキーボード・オーケストレイションをふんだんに盛り込んだメロディック・シンフォへと回帰。これぞペンドラゴンというべき泣きメロが炸裂するファン感涙の作品。キャリア40年を超えた彼等が到達した最高傑作にして圧倒的感動作!
(MAR 203272)
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KARFAGEN – Birds Of Passage
カルファーゲン/バーズ・オヴ・パッセージ
ウクライナ出身のキーボード奏者、アントニー・カルージンがシンフォニック・ロックの王道を目指したメイン・ユニット、カルファーゲンの11作目。カルージンが操る華麗でクラシカルなキーボードを軸にした素朴で胸に迫るメロディは、ジェネシス~初期スティーヴ・ハケットに通じるファンタジックなもの。生の管弦もフィーチャーし、壮大な展開の大作組曲2曲を中心にした最上級シンフォニック・ロックの大傑作!
(MAR 203273)
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DARRYL WAY – Destinations
ダリル・ウェイ/デスティネイションズ
カーヴド・エアのオリジナル・メンバーにして、そのヴァイオリン演奏でバンドを看板プレイヤーとして支えた天才、ダリル・ウェイの最新作は、近作の数々よりロック寄りの路線に制作されたインストゥルメンタル曲集。彼のバックグランドになるクラシカルで華麗な演奏を軸に、多彩なフレイヴァーをまぶした現代的文脈の新曲集は、ダリル・ウェイ健在をアピールする力作!
(MAR 203274)
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PETER GREEN – The End Of The Game: 50Th Anniversary Remastered & Expanded CD Edition
ピーター・グリーン/ジ・エンド・オヴ・ザ・ゲイム:50th アニヴァーサリー・リマスタード&イクスパンディド・エディション
クラプトンを越え、英国最高のブルース・ロック・ギタリストとして初期フリートウッド・マックを牽引していたピーター・グリーン。彼がドラッグ禍でバンドを離れ、引退状態に陥る直前の1969年に録音されたソロ第一作。全曲インストでサイケデリックな音創りは「神秘」~「ウマグマ」期のピンク・フロイドや後のジャーマン・ロックにも通じる先鋭的作風。虚空に向かって魂を刻むような鋭角的なギターがむせび泣く隠れた名盤が、4曲の初CD化曲を加えて待望のリマスター再発!
(MAR 203275)
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RENAISSANCE – Turn Of The Cards: 3CD / 1DVD Remastered & Expanded Clamshell Boxset
ルネッサンス/運命のカード:3CD / 1DVD リマスタード&イクスパンディド・クラムシェル・ボックス
英国クラシカル・ロックの頂点、ルネッサンスの黄金期の幕開けとなる名盤が新規リマスター、ディスク1には本編+数曲のリミックス音源、そしてアルバム制作時録音されていた未発表曲(!)を追加。更に74年のニュー・ヨーク公演を収録したCD2枚をボーナスとして加え、アルバム本編の新規5.1chリミックスを収録したDVD(音声のみ)を追加した4枚組ボックス仕様。捨て曲なしの名盤が、決定版的仕様にて圧巻の再発!
(MAR 203276-9)
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CAMEL – Live At The Royal Albert Hall (2CD)
キャメル/ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール
メロディアス・シンフォの元祖にて頂点に位置し続けるキャメル。復活以来、更に艶を増したギターを聴かせる御大アンディ・ラティマーを中心に、充実した活動を続ける彼等の2018年ツアーの最後を飾った、英国ロイヤル・アルバート公演の模様を収録したDVDが登場。タイガー・モス・テイルズでの活躍も光る、天才ピート・ジョーンズをフィーチャーし、あの日本公演と同様に、第一部を「ムーン・マッドネス」から「月夜の幻想曲(ファンタジア)」の完全再現、第二部を各時代からの、以外な選曲も交えた名曲集で構成した感動作!
(MAR 203280-81)
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CAMEL – Live At The Royal Albert Hall (DVD)
キャメル/ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール
メロディアス・シンフォの元祖にて頂点に位置し続けるキャメル。復活以来、更に艶を増したギターを聴かせる御大アンディ・ラティマーを中心に、充実した活動を続ける彼等の2018年ツアーの最後を飾った、英国ロイヤル・アルバート公演の模様を収録したDVDが登場。タイガー・モス・テイルズでの活躍も光る、天才ピート・ジョーンズをフィーチャーし、あの日本公演と同様に、第一部を「ムーン・マッドネス」から「月夜の幻想曲(ファンタジア)」の完全再現、第二部を各時代からの、以外な選曲も交えた名曲集で構成した感動作!
(DM 106)
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CAMEL – Live At The Royal Albert Hall (Blu-ray)
キャメル/ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール
メロディアス・シンフォの元祖にて頂点に位置し続けるキャメル。復活以来、更に艶を増したギターを聴かせる御大アンディ・ラティマーを中心に、充実した活動を続ける彼等の2018年ツアーの最後を飾った、英国ロイヤル・アルバート公演の模様を収録したBlu-rayが登場。タイガー・モス・テイルズでの活躍も光る、天才ピート・ジョーンズをフィーチャーし、あの日本公演と同様に、第一部を「ムーン・マッドネス」から「月夜の幻想曲(ファンタジア)」の完全再現、第二部を各時代からの、以外な選曲も交えた名曲集で構成した感動作!
(DVM 107)