2020年 5月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

WORLD DISQUE のみの限定特典!!!

P.L.Jバンド、アクリタス、ソクラテス・ウィズ・ヴァンゲリス 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

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ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、5月25日リリースの紙ジャケット、P.L.Jバンド、アクリタス、ソクラテスを同時にお買い上げのお客様に、
紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます
(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

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BRUFORD – Gradually Going Tornado
ブルーフォード/グラデュアリー・ゴーイング・トルネード
バンド、ブルーフォード名義による80年発表の最終作。ジェフ・バーリンによるヴォーカル曲や、アマンダ・パーソンズ、バーバラ・ガスキン参加のスタイリッシュな曲も交え、ブルーフォードの才能が単にドラムのプレイだけにとどまらず作曲やプロヂュース等多岐にわたることを証明する意欲作。作曲面でデイヴ・スチュワート色が色濃いところにも注目。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容。長らく国内盤として入手困難だった作品が再登場!
(BELLE 203305)
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BRUFORD – The Bruford Tapes
ブルーフォード/ザ・ブルーフォード・テープス
79年はニュー・ヨークでのライヴを収録したアルバム。デイヴ・スチュワート(k.b.)、ジェフ・バーリン(bass)+ブルーフォードに加え、無名のギタリスト、ジョン・クラークによるホールズワース張りの超絶技巧プレイにファンが驚愕した作品。ブルーフォードの正確無比なプレイをライヴで再認識できる貴重な音源。紙ジャケット,SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録、最新リマスターにての決定版的内容。長らく国内盤として入手困難だった作品が再登場!
(BELLE 203306)
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BRUFORD – Live At The Venue & 4th Album Rehearsal Sessions
ブルーフォード/ライヴ・アット・ザ・ヴェニュー 1980 / フォース・アルバム・リハーサル・セッションズ 1980
発売早々に廃盤となった、ブルーフォードのボックス・セットのみに収録されていた貴重音源が待望の単独リリース!「Live at the Venue」は80年5月のライヴ音源。「ブルーフォード・テープス」では演奏されていなかった曲を多く含み、中でも名曲「ランズ・エンド」は聴きもの。「4th Album Rehearsal Sessions」は未完成に終わったスタジオ4作目用の音源で、ブルーフォード独特の変則的でメロディアスなリズムとデイヴ・スチュワートの個性的なキーボード・ワークから曲が組み立てられる過程が明確に分かる貴重極まりないもの。紙ジャケット、SHM-CDによる決定版的リリース!
(BELLE 203307-8)
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HEAD MACHINE – Orgasm
ヘッド・マシーン/オルガスム
直後にURIAH HEEPに加入して中心人物となるケン・ヘンズレーがそれ以前に参加していたGODS, TOE FATのメンバー(やはり後にURIAH HEEPに参加するドラマーのリー・カースレイクと後にCARMEN~JETHRO TULLに参加するベーシストのジョン・グラスコック等)と全員変名で制作したヘッド・マシーンの1970年の唯一作。HEEPサウンドの萌芽と、当時のブリティッシュ・ハードのフレイヴァーを感じる幻の作品。紙ジャケット(初正規再発!)、SHM-CD、ボーナス・トラック1曲収録、最新リマスターの決定版的内容にて堂々リリース成る!
(BELLE 203309)
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P.L.J BAND – Armageddon
P.L.Jバンド/アルマゲドン
アフロディテス・チャイルド、アクリタス、ソクラテスと並ぶギリシャのプログレッシヴ・ロックを代表するP.L.J バンドの1982年のデビュー作。ユダヤ教最大の予言者、エゼキエルの予言した世界最終戦争(アルマゲドン)をモチーフにしたコンセプト・アルバム。ギリシャらしい旋律と呪術性を伴ったエキゾティックなシンフォニック・サウンドは強烈。当時、当局から回収を命じられたという曰くつきの幻の作品が遂に初紙ジャケ、SHM-CD,最新リマスターで登場!
(BELLE 203310)
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AKRITAS – Akritas
アクリタス/太古の記憶
中世ギリシャの英雄叙事詩からその名を取ったと思われるギリシャのアクリタス、73年リリースの唯一作。チャーチ・オルガン、アコーステック・ピアノのリリカルな響き。加えてアグレッシヴなギターと疾走するドラムが一体となり、オザンナの呪術性とEL&Pのテクニカル・シンフォにギリシャのミステリアスなフレイヴァーを加えた作風は、さながら古代の神々の饗宴を想起するかのような歴史的名盤。初紙ジャケット、SHM-CD, 最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 203311)
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SOCRATES – Phos
ソクラテス・ウィズ・ヴァンゲリス/フォス
アフロディテス・チャイルドと並び、70年代ギリシャを代表するバンド、ソクラテス(正式名はソクラテス・ドランク・ザ・コニウム)が、かのヴァンゲリスの全面バックアップを得て制作した76年のアルバム。従来のサイケ・ハード・ロック・テイストにヴァンゲリスのキーボード類によるオーケストレイションが加わり、ギリシャ特有の呪術的サウンドのプログレッシヴ・ロックが展開される名作。初のオフィシャル紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターの決定版的内容!
(BELLE 203312)
2020年 5月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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GLASS HAMMER – Dreaming City
グラス・ハマー/ドリーミング・シティ
アメリカのシンフォニック・ロックのトップ・バンド、グラス・ハマーの2年振りとなる最新スタジオ作。壮麗なキーボードを中心としたシンフォ・サウンドに変わりはないが、コンセプト作といいながらも個々の曲の印象を大切にした、メロディアスな展開を重視すると共に、ギターやベースを全面に立てた場面を増やし、従来作以上にロック的なドライヴ感あるサウンドを追求した会心の傑作!新たなる代表作の登場!
(MAR 203313)
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KIMMO PÖRSTI – Wayfarer
キンモ・ポルスティ/徒歩旅行者
フィンランドのサムライ・オヴ・プログの中心人物の一人であるドラマー、キンモ・ポルスティが、彼にとっては23年振りとなるソロ2作目を発表。サムライ・オヴ・プログの連作同様に、元IONAの才人、デイヴ・ベインブリッジや日本のSTELLA LEE JONESのヴァイオリニスト、入山ひとみ等、世界各国から多彩なゲストを迎え、プログレッシヴでありながらも北欧らしいメロディを交えたよりパーソナルな作風で、中期キャメルやマイク・オールドフィールドに通じる胸に染入るような哀愁の泣きが際立つ。全世界500枚限定のリリース!
(MAR 203314)
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DAI KAHT – Dai Kaht II
ダイ・カート/ダイ・カート II
マグマに強く影響されたフィンランドの新鋭バンドの2作目。重低音ベースや架空言語によるオペラティックなコーラスなどのマグマ節をルインズ~高円寺百景的な高速度の攻撃的サウンドで解釈する一方、初期マグマに強く見られた東欧バーバリスティックな音使いや、「アターク」以降のファンキーでメロディアスな要素も大胆に取り込み、時にPFMの引用も飛び出すようなプログレ的感性で統合した音創りは極めて個性的な、激しく突っ走る暴走プログレッシヴの傑作!必聴盤!
(MAR 203315)
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DISTRICT 97 WITH JOHN WETTON – One More Red Night: Live In Chicago – John Wetton Sings King Crimson
ジョン・ウェットン&ディストリクト97/ワン・モア・レッド・ナイト:ライヴ・イン・シカゴ(ジョン・ウェットン、キング・クリムゾンを歌う)
USプログレッシヴ・ロックの新世代を担うディストリクト97が、プログレッシヴ・ロック界の伝説、故ジョン・ウェットンと共に行ったツアーより、ウェットン在籍時(72~74)のクリムゾン曲から成るセットを収録したライヴ作。解散以来、ウィットンがここまで徹底してクリムゾン曲を歌うのは空前にして絶後の音源であり、オリジナルを敬愛しながらも新鮮な切り口で迫るディストリクト97の豪快な演奏をバックにした名唱は心に響く。長らく廃盤だった名演盤が待望の再発!
(MAR 203316)
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STRAWBS – Heartbreak Hill
ストローブス/ハートブレイク・ヒル
デイヴ・カズンズの絞り出すような熱唱を軸にしたフォーク・ロック的な歌と、初代のリック・ウェイクマン始め、歴代キーボーディストのメロトロンを重用したシンフォニックな演奏を交えて、極めて独自性の高い音楽性を創造した名バンド、ストローブス。70年代後半にポップ色を強めていた彼等が、解散直前の78年に、もう一度プログレッシヴな方向性に立ち戻って完成させるも、所属レーベルに発売を拒否された幻の作品が、リマスター、ボーナス曲追加にて待望の再発。ジェネシスにすら通じるような10分を越える大作等、彼等の歴史上でも最もプログレッシヴ色を強めた隠れ傑作!要再評価!
(MAR 203317)