2021年 1月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

WORLD DISQUE のみの限定特典!!!

サー・ロード・バルチモア 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

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ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、1月25日リリースの紙ジャケット、サー・ロード・バルチモア3種を同時にお買い上げのお客様に、
紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます
(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

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SIR LORD BALTIMORE – Kingdom Come
サー・ロード・バルチモア/キングダム・カム
アメリカのヘヴィ・メタルのルーツといわれる、ニューヨーク出身の伝説のハード・ロック・バンド。1970年発表のデビュー作。ギター・トリオ編成で、強烈なリフを軸にヘヴィネスとエナジーに満ちた演奏はロックとしての根源的なインパクトに満ちている。ジミ・ヘンドリクスのアルバムを手掛けたエディ・クレイマーと後にブルース・スプリングスティーンのマネージャーとなるマイク・アペルの共同プロデュース。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!
(BELLE 213420)
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SIR LORD BALTIMORE – Sir Lord Baltimore
サー・ロード・バルチモア/サー・ロード・バルチモア
新たにギタリストを加え、4ピース・バンドとなり、1971年にリリースされたサー・ロード・バルチモアのセカンドにして最終作。前作の作風を踏襲しながらも、アコースティックでプログレッシヴな側面も加味した作風で前作と甲乙付け難い出来。ヴァニラ・ファッジ等を手掛けたジョン・リンデのプロデュース。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!
(BELLE 213421)
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SIR LORD BALTIMORE – III Raw
サー・ロード・バルチモア/III(スリー)Raw
2枚のアルバムを残して解散したサー・ロード・バルチモアだが、サード用に当時書き溜めた楽曲をリリースすべく、ギターのルイス・ダンブラとドラム&ヴォーカルのジョン・ガードナーがベースにトニー・フランクリンを迎えて録音し、2006年に自主制作した再編サード・アルバム。当時の楽曲なので、前2作のイメージを継承した良質のハード・ロック作品に仕上がっている。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!
(BELLE 213422)
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TOUCH – Touch
タッチ/タッチ
アメリカはオレゴン出身。1968年~69年の短期間のみ活動し、アルバム一枚を残して解散したバンド。米サイケデリックにカテゴライズされるが、音はプログレッシヴと言っても良く、饒舌なハモンドとギターの活躍が目立ち、イエスやカンサスに影響を与えた、伝説的なアルバム。69年の作品とは信じられない先鋭性に満ち、メロトロン入りの最後のボーナス曲(73年作)は、もう驚きの一言。紙ジャケット(オリジナル観音開き)、SHM-CD、最新リマスター、オリジナル・ポスター付、5曲のボーナス・トラック収録の決定版的内容!
(BELLE 213423)
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WRITING ON THE WALL – The Power of the Picts
ライティング・オン・ザ・ウォール/ザ・パワー・オヴ・ザ・ピクツ
1969年にミドル・アース・レーベルから唯一のアルバムをリリースしたライティング・オン・ザ・ウォール。旧約聖書、ダニエル書第5章の「不吉な前兆」という故事をバンド名にし、ベガーズ・オペラにも通じる、サイケデリック、ハード・ロック、プログレッシヴ・ロック等の要素をごった煮的に詰め込んだ、ブリテイッシュ・ロック黎明期の一枚。71年~73年までのシングル(メロトロン入りのBuffaloは要注目)を含む音源を収録したディスク2を加えた決定版。初紙ジャケット、SHM-CD(ディスク1のみ)最新リマスター!
(BELLE 213424-5)
2021年 1月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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TIGER MOTH TALES – The Whispering of the World / The Quite Room Session
タイガー・モス・テイルズ/ウィスパリング・オヴ・ザ・ワールド/クワイエット・ルーム・セッション
キャメルへの参加で一躍注目を浴びた才人、ピート・ジョーンズが、自らのルーツである英国的なシンフォ・サウンドを追求するユニット、タイガー・モス・テイルズ、20年9月発売の前作に続いて自身の生ピアノと弦楽四重奏団による編成の新作が登場!ジョーンズが紡ぎ出す哀愁と気品のメロディの素晴らしさを際立たせ、聴き手の胸を強く打つ感動体験がここに。20年初めにQUIET ROOMスタジオで行われたピアノ弾き語りライヴを収録したDVDをボーナス的に追加!
(MAR 213426-7)
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KARFAGEN – Principles And Theory Of Spektra
カルファーゲン/スペクトルの原理と理論
ウクライナ出身のキーボード奏者、アントニー・カルージンがシンフォニック・ロックの王道を受け継ぎ、その可能性を広げるべく結成したカルファーゲンの最新11作目は2015年から2016年にかけて録音された音源に20年になって手を加え完成させたもの。ファンタジックでオーケストラルな作風だった前作に対し、よりバンド的なサウンドに回帰、壮大なキーボード群の合間を縫って、元フランボロー・ヘッドのエディ・マルダーの泣きのギターが印象的な旋律を聴かせる等、これぞシンフォニック・ロックの王道!
(MAR 213428)
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THE SAMURAI OF PROG – Beyond the Wardrobe
サムライ・オヴ・プログ/ビヨンド・ザ・ワードローブ
20年10月に「三代目国王帝国の終焉」を発表したサムライ・オヴ・プログが早くも新作を発表!久々に主要メンバー3人が揃い、世界各国のキーボード奏者/コンポーザーと共演し、往年のイタリアン・ロックを彷彿とさせる壮大で起伏の激しいシンフォ・ロックを展開する完全新作。全世界限定500枚のボーナス・アルバム的位置づけでのリリース。合唱入りのオリヴィエロ・ラカニータ(ラッテ・エ・ミエーレ)、トン・スケルペンツェル(カヤック)との共演等を収録したファン必聴の傑作に!
(MAR 213429)
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THE GUILDMASTER – The Knight And The Ghost
ギルドマスター/騎士と亡霊
サムライ・オヴ・プログの中心人物マルコ・ベルナルドとキンモ・ポルスティが、カヤックのトン・スケルペンツェル等と結成した注目の新バンド、デビュー!ファンタジー・ストーリーをテーマにしたような曲を持ち前のシンフォニックな音楽性に、女性ヴォーカル、更には生ギターやリコーダー等アコースティックな音色も交えて展開。マイク・オールドフィールドにゲイブリエル時代のジェネシスを交えたような幻想美溢れる、正に異世界ファンタジー・シンフォニック・ロックの傑作!
(MAR 213430)
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TUBULAR WORLD – Tubular Bells
チューブラー・ワールド/チューブラー・ベルズ
今や英国シンフォを代表する存在となったマジェンタを率い、ソロ作もリリースして気を吐くロブ・リードが中心となり、スティーヴ・ヒレッジやジョン・フィールド(ジェイド・ウォリアー)、レス・ペニング等、オールドフィールド作品にも関わってきた面々を含む35人もが参加して、永遠の傑作「チューブラー・ベルズ」の新ヴァージョンを録音。トム・ニューマンとメンバー自身の2ヴァージョンのミックスを収録した2CDアルバム。「オリジナル版の一部は神聖不可侵だけど、ここではその雰囲気を再構成すると共に、いくつかの興味深い捻りを加えているよ」(ロブ・リード)
(MAR 213431-2)
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BYZANTIUM – Halfway Dreaming Anthology 1969-75
ビザンチウム/ハーフウェイ・ドリーミング(アンソロジー 1969-75)
10ccやパイロット等にも匹敵する英国的ポップ・センスを生かした音楽性を有すると共に、片面全てを用いた大作組曲を作る等プログレッシヴな力量も併せ持った名バンド、ビザンチウム。本ボックスは彼等が残した3枚のアルバムに、バンドの創設者であり、メイン・ソングライターでもあったジェイミー・ルビンシュタインが参加していたサイケ・フォークのレア盤ORAの唯一作、未発表ライヴ音源を集めたディスク5、更にボーナス曲を加えた集大成的5枚組。英国ロックの隠れた名バンドの全貌が今、明らかに!
(MAR 213433-7)
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SUBMARINE SILENCE – Did Swans Ever See God?
サブマリン・サイレンス/ディド・スワンズ・エヴァー・シー・ゴッド?
現代イタリア・シンフォの最重要人物、クリスティアーノ・ロヴェルシが、スティーヴ・ハケット在籍時の往年のジェネシスの音楽性に傾倒し、それを受け継ぐサウンドを披露するサブマリン・サイレンスの4年振りの4作目。メロトロンやシンセによるオーケストレイションに、煌びやかなピアノ、幽玄な生ギター、伸びやかなエレキ・ギター、疾走感あるリズムが重なる、気品と重厚を併せ持つシンフォニック世界。彼等の最高作であると共に全てのジェネシス・タイプの作品群の中でも最高級の完成度を誇る、シンフォ・ファン必聴の大傑作!
(MAR 213438)