販売開始のお知らせ

プレスミスによる入荷遅延により販売が遅れておりました「オピュス・サンク/流れに逆らって」(BELLE213470)でございますが、
現地でプレスし直した良品ディスクが入荷しましたので、本日より、販売を開始致します。
お待ちいただいているお客様に大変なご迷惑をお掛けいたしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
何卒宜しくお願い申し上げます。

2021年6月2日 マーキー/ベル・アンティーク・レーベル

2021年 4月25日発売
~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~

WORLD DISQUE のみの限定特典!!!

カナディアン・プログレッシヴ・ロック3種 紙ジャケット収納用ボックス・プレゼント!

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ワールド・ディスク店頭及び通信販売で、4月25日リリースの紙ジャケット、カナディアン・プログレッシヴ・ロック3種を同時にお買い上げのお客様に、
紙ジャケット収納用ボックスを1つプレゼントさせていただきます。

数に限りがありますので、品切れ次第プレゼントは終了させていただきます
(お客様に終了をお知らせする前に品切れになる場合もございます)。

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EMTIDI – Saat
エムティディ/芽生えの時
男女デュオ・ユニット、エムティディのセカンド。H・フリッツの描いたカヴァー・アート(特に内ジャケットは必見)の世界をそのまま音に綴ったと言っても過言ではない、オルガン、ピアノ、ハープシコード、女性ヴォーカル等を巧みに使い、夢の中の夢幻的事象を音楽化した、存在自体が奇跡のような名作。当時のエンジニア、ディーター・ディークスが発見したオリジナル・アナログ・マスターからの最新リマスターによるリリース(盤は直輸入盤)。紙ジャケットにての最終決定版!
(BELLE 213469)
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OPUS 5 – Contre-Courant
オピュス・サンク/流れに逆らって
古くからポーレンと並びカナダ/ケベックのプログレッシヴ・ロック最高の名盤として知られてきたオピュス・サンクによる1976年の公式アルバムとしては唯一作。カナダ特有の乾いた空気感にしなやかな情感を伴い、生ピアノとフルートを印象的に使いつつ、タイトなリズム・セクションが絡む緻密なアンサンブルは白眉で、唯一無比のサウンド。端正ながらも英欧の一流作に比肩する感動与える名盤!待望の初紙ジャケットにてのリリース(盤は直輸入盤)、オリジナル・インサートのレプリカ入り。
(BELLE 213470)
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ET CETERA – Et Cetera
エト・セトラ/エト・セトラ
カナディアン・プログレッシヴ・ロック・シーンがピークを迎えた1976年に唯一のアルバムをリリースしたエト・セトラ。オピュス・サンク、ポーレンと並び称されるテクニカル・シンフォニック・ロック。ジェントル・ジャイアントからの影響の下、緻密なアレンジの楽曲を高水準の演奏力で表現するモンスター的作品。待望の初紙ジャケットにてのリリース(盤は直輸入盤)、オリジナル・インサート付!
(BELLE 213471)
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SPIRIT OF CHRISTMAS – Lies to Live by
スピリット・オヴ・クリスマス/荒野で呼ばわる者の声
カナディアン・プログレッシヴ・ロック全盛期に先駆けた1974年にリリースされたスピリット・オヴ・クリスマス。それまでCHRISTMAS名義で活動をしていたバンドが改名してリリースした事実上のサード・アルバム。温かみのあるヴォーカル、時にギター・オリエンティド、時にテクニカル・シンフォニックで、メロトロンや生の室内楽等多彩な表現力を駆使した良質のハード・プログレッシヴ・ロックのコンセプト作。待望の初紙ジャケットにてのリリース(盤は直輸入盤)、オリジナル・インサート付!
(BELLE 213472)
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VAN DER GRAAF GENERATOR – Aerosol Grey Machine
ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーター/エアゾール・グレイ・マシーン
ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーターのファースト・アルバム。なんと、今まで国内プレス盤としては日本未発売だった本作が、SHM-CD, 紙ジャケットにて初登場!今回は、テスト盤まで制作されていながらも発売されなかった激レアの英国盤ジャケットと、その曲順でのリリースに加え、シングル曲、デモ、未発表曲等6曲のボーナス曲を加えてのリリース。ピーター・ハミルの楽曲はすでにそのスタイルを確立しており、VDGGの歴史をひも解くには重要な作品。解説、歌詞、対訳付!このセンセーショナルな再発CDを、どうかお見逃しなく!
(BELLE 213481)
2021年 4月25日発売
~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~
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LOST WORLD BAND – Lost World 1992
ロスト・ワールド・バンド/ロスト・ワールド 1992
天才ヴァイオリン奏者、アンドレイ・ディドレンコ率いるロシア・シンフォニックの最高峰、ロスト・ワールド・バンドの最新作は、デビュー以前、モスクワ音楽院在学中の92年にカセットのみでリリースされていた作品を、ディドレンコがヴァイオリンのみならずギター、ベース、キーボードに活躍する他、生のドラムスとフルート奏者を加えた編成にて2018年から20年にかけて新たに録音したアルバム。古典的シンフォニックへの憧憬と、優美でクラシカルな展開を聴かせる圧倒的傑作!限定盤!
(MAR 213473)
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TEXEL – Metropolitan
テクセル/メトロポリタン
フォーカスに強く傾倒するキーボード奏者とギタリストが中心となり、デンマークとイギリスにまたがって結成されたテクセルのセカンド・アルバム。ドライヴするオルガン、優美なフルート、泣きのギターが合わさって再結成以降の本家フォーカス以上に、あのドラマティックで気品豊かなフォーカス・サウンドを継承した作風は健在。本作ではレギュラー・メンバー5人に加え、キャメル他で活躍する才人ピート・ジョーンズ、天才ドラマー、マルコ・ミンネマン、日本のキクラテメンシスのフルート奏者、鈴木和美等をゲストに迎えて、よりダイナミックなロック感も強まった圧倒的な出来!
(MAR 213474)
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PIERRE MOERLEN’S GONG – Downwind
ピエール・ム-ランズ・ゴング/ダウンウィンド
初期からのリーダー、デイヴィッド・アレンがバンドを去った後、アラン・ホールズワースを迎えた「GAZEUSE!」でバンドの主導権を握ったピエール・ムーランが、自身の名前をバンドに冠した初めてのアルバムが本作。ムーラン兄弟を中心とする鍵盤打楽器が織りなす迷宮的な反復リズムと技巧的ジャズ・ロックが手を結んだ作風が完成域に達した作品であるばかりでなく、マイク・オールドフィールドや名ヴァイオリニスト、ディディエ・ロックウッド等のゲストが素晴らしいソロを展開する名盤!ことにタイトル曲でのオールドフィールドのソロは必聴!
(MAR 213475)
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JON ANDERSON – Animation
ジョン・アンダーソン/アニメーション
イエスのヴォーカリスト、ジョン・アンダーソンが「ソング・オヴ・セヴン」に続き82年にリリースしたソロ3作目。サイモン・フィリップスやクレム・クレムソン、ジャック・ブルース等の腕利きを迎え、前作を引き継ぐアンダーソンの黄金の声が冴えわたる構成に加え、8分を超えるタイトル曲等ではプログレッシヴ性も取り戻す等、彼の数多いソロ作品の中でも屈指の名作。長らく入手困難だったものが初のオリジナル・マスターを使用しての待望の再発。リマスター、シングルB面曲と、11分に及ぶ大作“SPELL”のデモ音源を追加収録した決定版!
(MAR 213476)
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FOCUS – Focus 50 Live in Rio
フォーカス/フォーカス 50 ライヴ・イン・リオ
オランダ出身、クラシカルで気品高い楽曲とスリリングなインタープレイを併せ持ち、ヨーロッパ出身のプログレッシヴ・ロック・バンドとしては最大級の成功を収め、今なお高い人気を誇るフォーカス。本作は彼等の50周年を記念した、新旧の代表曲を演奏した2017年のブラジル公演のライヴ音源を収録した2CD+1ブルーレイに、彼等が長年に渡って続けている、曲名に“Focus”を付したシリーズ全12曲を収録したCDを加えた4枚組スペシャル・コレクション!
(MAR 213477-80)